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落ち着いた佇まいの店が並ぶ元町の商店街の一角に「喜久家洋菓子補」はある。創業は1924年(大正13年)だという。「ラムボール」で地元ではおなじみの店だ。横浜の山手はいうまでもなく昔から外国人が多く住む土地柄。元町にあるこの店にも外国人が多く訪れたことだろう。この店のお菓子にはそういう外国人たちが持ち込んだレシピがもとになったものが少なくないという。店内のショーケースに並ぶお菓子はどれも懐かしくも古風な風情。私のお目当てのバタークリームを使ったお菓子も幅を利かせている。こ
バタークリームケーキを求めての45軒目の店は目黒区青葉台の「パティスリーラ・グリシーヌ」だ。一番近い駅は田園都市線の池尻大橋。東横線の中目黒からでも歩いて15分ほどだ。田園都市線・池尻大橋駅から徒歩で店へ。この辺りは三軒茶屋に住む娘のテリトリーなので無断で侵入するのは気が引けていままで訪れていなかったのだが…。渋谷での仕事が終わってから向かったので時刻は既に午後4時を大きく回っている。実は、目当ての店は2軒あった。1軒目は、イタリア菓子の専門店として評判の「ラトリエモトゾー
田園調布駅近くの洋菓子屋さんサブール。何でも、アパレルの会社がプロデュースとか。ブリアナギガンテさんが「魂が5センチぐらい浮く」「飛ぶ」と仰っていたので購入してきました‼️何とも生活感のあるお台所での撮影お恥ずかしい限りですが先ずは外観。箱を開けると、まるでバターそのもののような包みで出てきます。見目麗しき四角柱が横たわります。バニラビーンズ様がいらっしゃいます。ひんやりホコっとしたバタークリームがお口の中でみるみる溶けてなくなっていきます。あ切るときは、温め
夫婦そろって足腰の調子が今ひとつで遠出は敬遠気味。おかげでブログを書く気合が入らず休止状態が続いた。久しぶりの「バタークリームのケーキを食べる」シリーズは私にとってはごくおなじみのケーキ屋さんのものだ。九段坂上にある「ゴンドラ」は「パウンドケーキ」の名店として知られる老舗菓子店。昭和8年(1933年)創業で、親から子へ、三代にわたって丁寧な仕事が受け継がれている希少な洋菓子店だ。「パウンドケーキ」のほか、フランスの高級ショコラメゾン「ヴェイス」のチョコレートを使っているとい
不二家横浜元町で生まれた不二家のクッキー&クリームケーキ価格店舗によるが税込350円前後?近所のokストアで見つけ、固まりましたお、おもちこの理想が…ここに…そりゃもう速攻で買うよね〜きゃああーーた、たのしみぃー原材料と栄養成分1個あたり314kcal、炭水化物は25.5gくらいかなココアクッキークランチが乗った、ブラックとホワイトのコントラスト…ココアスポンジ×クリームの6層クリームの中にも点々とクッキーがああっこっくりとした、バター不使用のバタークリームミルキーで、ほん
朝ドラ『ブギウギ』見てるのよね先週くらいの放送だったかしら・・・愛子ちゃんたちが食べてるケーキなつかしいバタークリームケーキ私が幼い頃は生クリームは知らなかったケーキと言えばバタークリーム時々むしょうに食べたくなるのよねあるあるよかったランチには少し早めの時間空いていたランチメニュー海老が好き小海老のピスクソースペンネ1265円ドリンクは珈琲あらっフレンチトーストね大好きよこのパン何
「バタークリームのケーキを食べる」をテーマにするなら、もっと早い段階で紹介しておかねばならない店があった。学芸大学駅近くの「マッターホーン」だ。バタークリームの話になれば必ず名前の挙がる店だ。なぜ、ここまで取り上げなかったかといえば、一つには昔、自由が丘に実家があった私にはあまりに当たり前の存在の老舗であったこと。そして二つ目には、ここには対象となるケーキが沢山ある。さらにこの店を取り上げるならついでに行きたい店が近くに他にもある。だから、わざわざ電車に乗って出かけるなら一遍に訪れた
埼玉のケーキ屋さんのレベルが高いという話は聞いていたものの実際に食べたことがあったのは浦和の「アカシエ」ぐらいなものだった。自分に課した「バタークリームのケーキを食べる」シリーズのおかげで、川口にある「シャンドワゾー」、さいたま新都心「アングランパ」、武蔵浦和「パティスリーアプラノス」などといったお菓子屋さんを訪れる機会を得た。確かにいずれも満足できる良いケーキ店であった。そうなると、ずいぶん前に訪れて唯一知っていたはずの浦和の「アカシエ」が実際どんなレベルだったのか、記憶が相当希
このところなかなかケーキ店に出向く時間を作れない。仕事帰りの駅ナカの店でバタークリームのケーキを買って帰ることにした。「ボビーユーハイム」の「フランクフルタークーヘン」。「ユーハイム」系のお店はたくさんあるが、商品そのものはよく似ている。「バウムクーヘン」もそうだが、この「バタークリームケーキ」シリーズの第1回に取り上げたもう一つのヒット商品「フランクフルタークランツ」も名前と形を変えていくつかの店で出している。シリーズ第5回の「マイスターユーハイム」の「フランクフルターヴァイス」もそ
私にとってはごくごくおなじみの神田淡路町「近江屋洋菓子店」を「バタークリームケーキ」シリーズの中で取り上げるつもりはなかったのだが、いつものように大好物の「アップルパイ」を買いに訪れて、「そういえば『ミルフェ(ミルフィーユ)』があるではないか」ということになったのだ。「近江屋洋菓子店」は言うまでもなく東京を代表する老舗洋菓子店だ。1884(明治17年)の創業だという。ただし当初はパン屋さんで、洋菓子の比重が大きくなったのは戦後のことらしい。いずれにせよ歴史のある洋菓子店であることには違いな
年始にデパートで購入したもう一つのバタークリーム系のお菓子は、神戸御影生まれのドイツ菓子の店「ケーニヒスクローネ」の「クランツ」。「ユーハイム」のロングセラー商品「フランクフルタークランツ」と同様のドイツ・フランクフルトの伝統菓子だ。「ユーハイム」ものに比べてバタークリームはややおとなしめで優しい味わいだ。ユーハイムはアーモンドシュガーがやや邪魔する感じなのだが、こちらはそのうるささがない分食べやすい。ハーフサイズのものが540円(税込み)。ユーハイムのものもそうだが、比較的安価で安
今年のクリスマスケーキも、三平のバタークリームケーキでしたクリームでできたバラがかわいい生クリームと苺のケーキも大好きだけど、我が家はやっぱり、クリスマスはバタークリームなんですよね正面から見えないところにもチョコがだいぶ前からクリスマスツリーを飾らなくなったのですが、たまにはクリスマス気分を出そうと、今年は数年前に毛糸と羊毛フェルトで作ったクリスマスツリーと、セリアで買った雪だるまでメリークリスマスツリーの黄色の部分、くぅちゃんに狙われてる(笑)この後一瞬でふっ飛ばされました
東京や神奈川、埼玉などには、まだまだ探せばバタークリームケーキがあるはずだが、そろそろ東京近辺以外のものにも手を伸ばそうかと思う。ただし、そうなるとお店に直に行って購入とばかりはいかないだろう。たびたびそのための旅が出来るわけでもないので、通販やデパートなどの催事頼みということになる。今回催事場で買ったのはチーズオムレットでお馴染みの広島「バッケンモーツアルト」の「ケーク・オ・ブール」。まさにその名の通りバター(ブール)のケーキだ。丸の内の「エシレ・メゾンデュブール」のバター
例年クリスマスのケーキは「オーボンヴュータン」の「ビスキュイフレーズ」を予約して購入する。わざわざ尾山台の本店に行かなくても、日本橋高島屋の店で受け取れるのはありがたい。日本ではお馴染みの苺のショートケーキなのだが、本場で修業してきたパティシェのやっているような本格的なフランス菓子の店ではあまりお目にかからない。この店でもこの時期限定のものだ。クリームもビスキュイも「安心のうまさ」でいつも満足するのだが、今年は、せっかく「バタークリームケーキを食べる」のシリーズをやっていることでもありバター
渋谷での仕事帰りにいささか遠いが根津のケーキ屋さんを訪ねた。まずは「ル・クシネ」。賑やかな不忍通りを挟んで根津神社とは反対側の横町沿いにあるが、人通りもまばらな静かな場所だ。通りの筋向かいには甘味処として人気の高い「芋甚」がある。以前は酒屋だったという古民家を活用した店はちょっと見にはケーキ屋さんとは思えない。事情は分からないが、金土日の週末にだけ店を開けるという。こちらのお店で評判なのはプリンとシュークリームということなので、特にバタークリーム系のものを期待していたわけではないの
学芸大学駅近辺で「バタークリームケーキ」を求めてこの日2軒目。「マッターホーン」も勘定に入れれば都合3件目。祐天寺方向に進んで「パティスリースリール」へ。こちらはどちらかと言えばクラシックともいえるフランス菓子をしっかりした技術で提供するというタイプのお店とお見受けした。ここではバタークリーム系のケーキを2つ購入。「フレジェ」日本でいえば「イチゴのショートケーキ」だが、こちらの店のものは生クリームではなく濃厚なフランス式のクリーム。バタークリーム系のものだ。とは言ってもたっぷり入っ
先日、学芸大学駅近くの「マッターホーン」でバタークリームのケーキを買った際は断念した近辺の2つのパティスリーをあらためて訪れた。まずは同じ学芸大学駅から「マッターホーン」より少し足を延ばしたところにある「リュードパッシー」。ここのプチガトー「オペラピスターシュ」が目当てのお菓子だ。店内でフォートナム&メイソンの紅茶とともにいただいた。ガナッシュ、バタークリーム、ビスキュイの組み合わせは普通のオペラと同じだが、ビスキュイもバタークリームもピスターシュ(ピスタチオ)風味。ガナッシ
懐かしのバタークリームケーキおはようございます。年末から夫が「バタークリームのケーキを食べたい病」になっています。昨年のクリスマスにりそら整体院の皆とバタークリームのケーキを食べました。アラフォーにとって懐かしの味でした。『懐かしの味バターケーキでクリスマス』クリスマスケーキおはようございます。12月に入ってから夫が「バターケーキ食べたい病」になりました。バターケーキ、記憶にあるけれど味は覚えていない。それもそのは…ameblo.jpバタークリームの
ブログ訪問ありがとうございます12月10日に友達と忘年会ランチしてきました佐賀で大人気のケーキ屋さんアンジェココについて-アンジェココ|パティスリーAngeCocoケーキ店アンジェココオンラインショップ-佐賀県鳥栖市にある洋菓子ケーキ店、博多阪急でも取扱い中angecoco.netアンジェココでのランチ前は予約できましたが、今は予約取ってなくて、開店11時半前に並んで待ちましたケーキ屋横の2階建ての建物で、可愛いお家の2階でいただけます限定数量のランチプレートにしましたビーフ
今年のクリスマスケーキその2は銀座ウエストですあまりブログの更新ができないままクリスマスが終わってしまいましたが…今年は合計3つのケーキを予約して自宅でクリスマスを楽しみました今回のケーキは11月に銀座ウエストの喫茶室でマロンシャンテリーをいただいた帰りに予約をしていたものです『銀座ウエスト喫茶室のベートーベン像の前で「マロンシャンテリー」を♪』今年の秋は本当にたくさんマロンスイーツを楽しみました銀座ウエスト銀座本店季節限定マロンシャンテリーセット(お飲み