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2018年4月に南イタリアを旅したときの備忘録。2018年4月9日(月)ポンペイ遺跡を後にして、カゼルタへ向かいます。このツアーに参加するまで知らなかったのですが、カゼルタ宮殿は18世紀ヨーロッパ最大と言われる広大な建造物。その背後には全長3キロにもおよぶ庭園が広がっています。当時のナポリ王カルロ7世(後のスペイン王カルロス3世)が、建築家ヴァンヴィテッリに造らせた巨大王宮です。中央の門をくぐり、長い廊下を通り抜けます。天井に細
9月後半になって、ようやく朝晩は涼しくなってきていますが、まだまだ日中は暑い毎日ですね💦いかがお過ごしでしょうか?さて先週は、ヨーロッパ眼形成再建外科学会に参加すべく、イタリアはナポリに行ってきました✈️ヨーロッパ眼形成再建外科学会は、アメリカ眼形成再建外科学会に次いで歴史が古く、今年で41年目つまり、今回は第41回の学術集会でした。眼形成はアメリカが最先端(今年で54周年)なので、いままでヨーロッパ眼形成再建外科学会は参加していなかったのですが、ヨーロッパは、涙道に関
海外旅行について振り返ります前回はイタリア旅行前半の振り返り『海外旅行の思い出24イタリア旅行前半終了』海外旅行について振り返ります前回はフィレンツェでの昼食そしてナポリに向かう『海外旅行の思い出23フィレンツェからナポリ』海外旅行について振り返ります…ameblo.jp今回はナポリ港からカプリ島へ渡るこの日はナポリ港から高速船でカプリ島へ青の洞窟など観光して昼食後ナポリに戻りポンペイへポンペイ観光後ローマへ向かいます
普通の医者より美容の医者のほうが収入が高い本当の理由妻の日本ビザを取得するためモスクワの日本大使館へナポリで美味しいピザを食べるためにガチで野宿しました
イタリアクエストその5。そう皆さんお待ちかね、難易度高すぎるイタリアでのクエスト。今回それは、ナポリが誇る世界的リゾート、カプリ島で起きました。青の洞窟で有名なカプリは、ほんとに、ヨーロッパでも有数のお洒落なリゾートで、古代ローマの皇帝たちをはじめ現在でも数多くのセレブリティに愛されています。交通手段はもちろん船。島だから。というわけでその日私たちは、ナポリの港から出ているフェリーに向かいました。港の近くのナポリの海は、こんな感じ。朝早起きしていったのに、なんと、最初の船は満席!
さ~て、先日、ある資料を読んでいましたら、イタリアの伝統料理『カルツォーネ』と言うモノに出会いました。興味を持ちましたので、少し調べて見ました。以下、株式会社カメリヤの公式ホームページに掲載されていた内容を転載させて頂きます。尚、主旨が変わらない程度で、小職が書き換えています。カルツォーネとは、イタリアが生んだ「包みピザ」の事、または、イタリア風ホットサンドとも呼ばれています。三日月型のピザは、片手でも食べられるのでアウトドアでも人気の逸品なんですよ♪今回は、イタ
さて、何とか無事に(トトロ氏にとってはむしろサバイバルでしかなかった)イタリア旅行を終えた私達ここからはイタリアはローマ、ナポリを旅行中に皆が気になったあれこれをまとめていきたいと思いますまずはイタリアの残念ポイントから1.公衆トイレに便座がないいきなり汚い話でごめんなさいねでも今回皆が1番困ったことがこれイタリア全土かは分かりませんが、ローマやナポリでは男性用・女性用トイレ問わず、とにかく空港からカフェに至るまで便座がないんです(特にナポリ)もちろんホテルや格式あるレストランなどに
今日はポンペイ遺跡へ行ってきます。イタリアにポンペイがあるってすっかり忘れてて予定に入れてなかったんだけど、ローマで会ったレアちゃんからポンペイの名を聞き、調べたらナポリから電車で行ける近さ。ならばせっかくなので行ってみよう!こーやって簡単に予定を変えられるのは、一人長期旅行のいいところだ。ところでポンペイとは、西暦79年に起きたヴェスヴィオ火山の大噴火で、火山灰に埋もれて壊滅した古代ローマ都市のこと。最近映画やってたのは知らなんだ。☆映画化で話題の神秘の都市の『ポンペイ』ってな
もう4月になりましたがみなさまGWの計画は立てられましたでしょうか?私は夏休みを🤏少し多めにしますのでGWは仕事しようと思います。さて、その夏休みですがヨーロッパへ旅行計画のmadam&monsieurパリシャルル・ド・ゴール(CDG)空港で乗換の方いらっしゃいましたら乗換時間は1時間では⚠️危険⚠️信号🚥です‼️1時間じゃ厳しいだろうねぇと、ぱっと見そうは思っても予約取る時、旅行代理店の方に「特にトラブルなければ乗り換えられますよ〜」今にして見たら、他人事
「吉祥寺パンフェスタ」で出会ったオスピターレのスフォリアテッラ♪『マツコの知らない世界』で《絶対にブームになるスイーツ》として紹介され、注文が殺到したというお菓子です!イタリア・ナポリ地方の名物の焼き菓子。スフォリアテッラとはイタリア語で「ひだを何枚も重ねた」という意味なんだそうです。貝殻をかたどったスフォリアテッラは、パイ生地にバターを一切使用していません。なので、「サクサクッ!」ではなく「バリバリッ!」とした堅い食感が一番の特徴です。6種類の中
ナポリに引き続き、パレルモで利用したスーパー&ショップについての覚え書き。▪️お土産を購入した店1)PREZZEMOLO&VITALE(ViaDiStefano)パレルモ滞在中、最も多く利用したスーパー。Googleマップ上では「デリカテッセン」と表示されるが、ほぼスーパー。ちょっといいものが置いてある、関東のスーパーでいうとガーデン自由が丘の様な雰囲気。・ワインコーナー地元のワインが多く置いてあった。一部のワインはすぐに飲めるよう、冷やして置いてあるのが嬉しかった。店先に
イタリア語の料理本「グイド・トンマージ地方料理シリーズ」『lacucinadiNapoli』(ナポリの料理)に載っている、ナポリの郷土料理、イカとじゃがいもの煮物(ナポリ風)TOTANIEPATATE(ALLANAPOLETANA)を作ってみました。イカの煮物ーー日本だと、里芋と一緒に、だし、砂糖(みりん)、日本酒、醤油などで甘辛く炊くことが多いかと思います。イタリアでは、じゃがいもと一緒に、トマト、にんにく、イタリアンパセ
先日日本のTV番組で3色トリノのアイスが復活したと報道していました。私はこのアイスを食べたことはないのですが、写真を見て少し気がついたのです。似たようなのがこちらでも発売されているのですよ。3色のアイスクリームです。いつも買ってしまう油断ならないアイスクリームです。チョコ、バニラ、いちごの味です。3色トリノはバニラの代わりにバナナでした。この3色アイスクリームの名前は「ナポリタン」です。名前の由来は一説に依りますと19世紀に
業務スーパーで買ってきたパスタソースを使ってパスタを作ってみました。商品名は「トリノで作ったトマト&バジルパスタソース」です。イタリア直輸入のパスタソースなので、イタリアに行かなくても本場の味が楽しめちゃいますね。本場イタリアではマリナラソースと呼ばれる人気のトマトパスタソースだそうです。「マリナーラ」とは、イタリア語で「船乗りの」を意味する形容詞で、ナポリの船乗りが大好物だというパスタなのです。でも、商品名は「トリノで作ったトマト&バジルパスタソース」なのです。「トリノ」と
スフォリアテッラがまた食べたくなってスフォリアテッラ専門店「オスピターレ」でお取り寄せ♪スフォリアテッラの絵のダンボールで博多から届いたー♪スフォリアテッラと博多バリバリテレビで取り上げられてから常に1年待ちだった!食べ方は、電子レンジで6〜8秒ほど温めて、さらにオーブンかトースター(180〜200℃)で3〜5分温め少し冷ますと焼き立てと同じ状態に冷凍保存で約1ヶ月スフォリアテッライタリアのドルチェで、バターを使わない硬めの生地が特徴の焼き菓子。見た目も食感もパイに似
Buongiorno(ボンジョルノ…イタリア語で「こんにちは」という意味です)今回は🇮🇹イタリア🇮🇹のベネチアのローマ広場からサン・マルコ広場へヴァポレット(船・水上バス)で向かう様子を投稿したいと思います。今回紹介しますベネチアは1987年に世界遺産に登録されています。そして、ベネチアの人口は約25万人(本土側も含めて)です。島部分だけだと人口は約5〜6万人です。まず最初にサン・マルコ広場へ向かおうとローマ広場から船に乗りました。船に乗りながらカナル・グランデ(町を大きく迂回して流れる
旅アルバム「あの街この町」03イタリア(2010年)ソレント(イタリア)カプリ島からソレントへむかう船の中で知り合った夫婦はアルゼンチンから来た旅人。ソレントに滞在していると聞いてなぜナポリじゃないの?と、不思議だった。麗しのソレント〜♪歌でしか知らなかったこの町は、とても優しい雰囲気でナポリよりもゆったりと時間が流れている。アマルフィ海岸行きの船は数多く出てるし波止場から鉄道駅までは無料バスが走ってる。そして何より治安が良さそう。そうか……旅の達人は
ベトナム・ホーチミンからシンチャオ🇻🇳テト休暇(旧正月)で冬のナポリへ行って来ました🇮🇹さて、ナポリ3日目の続きです老舗カフェガンブリヌスで優雅なコーヒータイムの後は行ってみたかったサン・カルロ劇場のガイドツアーに参加しましたイタリア3大歌劇場といえば、ミラノのスカラ座、ヴェネツィアのフェニーチェ座、ナポリのサン・カルロ劇場サン・カルロ劇場はヨーロッパ最古で現役のオペラハウスで1737年に創設されました。去年のイタリア旅行ではミラノで最後の晩餐を観たり、ウフィツィ美術館やバチカ
おひとりさまツアー、ナポリプチ旅のつづき。わりと急きょ決めたスケジュールだったのですけどね。とりあえずの目的は「ナポリでナポリピッツァを食べる!」でした。でもまぁ、実際に行ってみると観たいもの、行きたい場所が出てきますよね。というわけでヴェスヴィオ火山を臨むサンタルチアの海辺へやってきたここで探した風景は……コレナポリのヨットハーバーです。この景色は『ジョジョの奇妙な冒険』、第5部の舞台ネアポリスに出てくるのですって第5部黄金の風|
◆ナポリでよく見かける赤い角◆Ciaooooやっと暑さもピークを過ぎた感じです。陽も短くなり、あぁ、秋が近いんだな~と感じます。夏の終わりは大人になっても少し寂しいですね。さて、「ナポリのお土産は何がいいですかねぇ?」とよく尋ねられます。かさばらず、重たくなく、日持ちして、高くないもの。お客様~、全ての条件をクリアしている最強のお土産がこちらですね~。↓コルノ(赤い牛の角)注:唐辛子ではありません!◆Myコレクション(一部)◆コルノの3Rは知っている方も多いかと思いま
今回の旅行記はかなりの長期戦のため、バルセロナ〜DCL地中海クルーズ〜バルセロナ空港のパートはこちらのまとめ記事をインデックスにしたいと思いますDLP→パリ市内→DLPでのrunDisney参加については別にまとめページを作るので、そちらをご参照くださいクルーズ乗船前に足を運んだサグラダ・ファミリアにて9月8日NRTtoPEK成田空港から北京首都国際空港へAirChinaFirstClassLoungeエアチャイナのファーストクラスラウンジPEK
雑草だらけの庭に知らない花が✨なんて可憐なかわいい花♡鳥のフンが種を運んできたのかな😊何の花か調べてみたら名前はニンニクナポリらしい^^#アマリリス科タマネギ亜科
トレド通り週間・最終回。一週間で締めくくるつもりが、少し遅れてしまいました。申し訳ありません。前回までの記事はこちら↓トレド通り①トレド通り②前回は女性に嬉しいドルチェのお店やコスメのお店の紹介をしましたが、今回は男性にも嬉しいショップの紹介です。【紳士衣料グッテリッジ】1878年4月創業の紳士服の老舗ショップグッテリッジ。ナポリ
今日は名古屋でランチでした。ちょうど、ビル下の駐車場枠が空いていたので、車を停めてお店に向かいます。駐車場の併設店は有難い存在です。大好評のランチタイムサービスは、ベーコンエッグスパにチーズフライのトッピングですね。階段を上がって「あんかけスパナポリ」のお店へレッツゴー「あんかけスパ」とは、1960年代に名古屋市で食べられるようになったスパゲッティ料理です。あらかじめ茹で置きしてある太目のスパゲッティ麺を、焼きそばのようにラードや植物油で炒めてから、