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術後14日目この日の朝、顎下に入っていた最後のドレーンを抜いてもらう。なんと顎下に入ってたドレーン、2週間抜けませんでした毎日100ccくらい排液あって、透明なんだけど多いなぁと思ってました。でも、ドレーンは2週間が限度らしく、抜かざるを得ないらしい。糸で固定されてるし、なんせ顎下よ?痛いからやっとオサラバできて嬉しかったドレーンが抜けたので、自分で頭を洗ってもOKになって、(首は気管切開してるので濡らさないように)リハビリの部屋では自転車こぎOKに!コンビニでは好
手術室で目が覚めるともうベッドもう痛いとにかく気持ちが悪いお腹をさわると触れていたしこりがないあ〜お腹へっこんだと声に出す病室に戻り少し長男と話してバイバイとにかく痛いお腹なのか傷なのか何なのか分からない血圧が170近いいつも血圧これくらい?と聞かれ朝の血圧90代で、測ったのオマエだろと口から出そうになるのをこらえる痛み止めの点滴は一瞬後は痛いだんだんお尻が痛い右の下腹部にドレーンがあるのと尿の管があるため、寝返りすると別の所が痛い痛いしか考えられず深夜に追
術後1ヶ月と1週間が経ちました。部位が分からないように大胆にトリミングして、色合いを少し変えたものを掲載します。ちなみに左下の2つはドレーンの管が入っていた箇所です。前回の写真とは傷のかたちが逆になりますが、それはメインカメラとインカメラの違いです。まだ1ヶ月なのに、思いのほか綺麗になってきました。まだ中央部だけですが、切開された皮膚同士がくっついてきました。そういえば10日ほど前、お風呂の床に何か縮こまった細長い黒っぽい紐のようなものを見つけました。それを見た時にもしや..?と思いま
猫に独特の病気が膿胸(のうきょう)です!胸にドロドロの膿が溜まる恐ろしい病気です。原因の多くが他の猫とのケンカです!野良猫に多い病気ですが、家猫でも起こります。複数飼育されている方はご注意下さい<膿胸の原因と症状>原因のほとんどは、猫同士のケンカです。相手の猫の牙や爪が胸に深く刺さった場合、そこから胸の中全体に細菌感染が拡大します。ドロドロの膿が胸に貯留して、呼吸困難となり来院します。<実際の症例>メインクーンのSちゃんは、ぐったりして呼吸が早い
今日で術後ちょうど1週間になります。正直言うと、あまり元気ではありませんでした高熱と痛みが酷くて、飲んで1時間くらいしないと効かない薬を飲んで、とにかく時間が過ぎるのを待つしかありません腰から入れたドレーンから髄液漏れがあって、術後約1週間は繋げておくはずのドレーンはそれを待たずに抜く事となり、麻酔して抜いた穴を縫うという予定外の出来事が起きてしまいましたさらに、これがあると嫌なんだよとドクターに言われていた「サラサラの鼻水」イコール髄液漏れ昨日の夜、この鼻水が出てしまいました簡
手術後3日目の朝、H先生の診察内容です。血液・滲出液が減っているのでドレーン抜いちゃいましょう!と言われ、その場で針を抜かれました。抜いたところには白く大きなパッドが貼られました。やった〜、これで体から管がぜんぶなくなった!スッキリ!ドレーンが抜けたことで、シャワーの許可もおりました。シャワーを浴びたらパッドが濡れちゃうから看護師さんに張り替えてもらってねと言われました。わ〜い、わ〜い!早くサッパリしたいなぁそしてなんと、明日退院と言われました。き
そもそも「審査腹腔鏡手術」とは?と思う方もいるでしょうね。腹膜や肝臓に転移しているかどうか、お腹に穴を3箇所開けて観察し、ドレーンを挿入します。審査腹腔鏡手術によってかえって癌細胞を腹膜に落としてしまう危険性があるのではないかという仮説もあるようで、だから術後3日間、ドレーンから腹水を抜いてそれを丁寧に病理検査するようです。私の場合、初めに転移ありきだったんだと思います。腹膜に転移していたらポートをお腹に埋め込み、そこから抗がん剤を流すという提案がされていました。さて、目が覚めたとき、真っ先
脳芽腫摘出手術その後、非浸潤性乳管癌告知全摘、一次再建(エキスパンダー導入)8ヶ月後インプラント入れ替え予定20代で若年乳がんになるという事について治療についての記録や、その時感じた事を綴ります。経験を通して誰かの何かのきっかけになれば………おはようございます。1日10回くらいトイレに行っていてトイレの精になれそうなうららです。🚺🚹トイレには謎のこだわりがあってショッピングモールとか駅とかホテルとか、ひとが誰もいない綺麗なトイレ、好きなんですよ。誰か入ってきた瞬間が
また術後を振り返って書いていきます術後、私には点滴2ライン(両腕)ドレーン5つ心電図モニター酸素モニター尿カテ左足にレナシス(皮膚移植を安定させるための機械)右足に血栓防止のマッサージ機がつけられていて鼻に胃管が入っていました。※追記点滴は3ラインでした💧動脈ラインも入ってた。術後2日目で抜けました。管だらけ術後2日でマッサージ機は外され、術後4日でドレーン4本抜いてくれて、残り1本に!そして術後5日目、心電図モニター、酸素モニター、尿カテがとれました!!わ
入院中に不安だった術後ドレーンについて検索しまくったけど上手くヒットせず乳がん手術のドレーンについては結構出てきたけど胃がん手術のドレーンについては全然情報がなく不安だらけだったのでわたしの記録を…。右わき腹から出ていたドレーンの管先には排液を溜める小さなポンプが付いていました。(目盛がついていて200ml貯めれるようだった)術後1日目はそこそこの排液量で何回も回収して計測しておられました。術後2日目、排液量が減ってあぁ、こうやって減っていくんだなぁって思ってた術後3日目
麻酔科医の先生に数を数えるよう言われ、数え初めて意識が落ちた後、自分の感覚としては、スグに名前を呼ばれたようでした。体験談ブログには、夢を見てた、という方もいらっしゃいましたが、私は夢も見ず寝てましたね。◯◯さん、終わりましたよ。イーってして、目をつむって、と言われ、顔を動かすと、マヒもあまりないようで良かった、と声をかけられました。そうかぁ、あれだけ脅されけど、マヒはあまりないんだなぁ、私はビビりやったんかぁ、と思いながら意識が遠のく。手術室まで行きは徒歩で、帰りはベ
★乳がん⇒自家組織再建までの簡単な説明です★・転職活動中に左胸に違和感を感じ、内定後に受診し、左胸に乳がんが見つかる・乳がんはステージ1で左胸全摘・退院後、10日目で感染症で入院。・浸潤していたもの、微小だった為、術後無治療・その後、右うちももを利用した自家組織で再建・退院後、内ももの傷口が開いてしまい、閉じるまでに約3ヶ月かかる・転職先で仕事を始める・乳輪、乳頭再建※1年以上前の話になります。これから自家組織による乳房再建を検討されている方の
入院中の羽織物は何がいいかな?入院準備を考えてる時何かしら、パジャマの上に羽織る物が必要だよね?と模索してました。腕ってどれくらい動かせるのかな?持ってるカーデガン?パーカー?でも、ちょっと細身な作りだから脱ぎ着がしにくそう点滴してる間は着れないなー。パジャマで失礼!ドレーン姿の私羽織物・・・羽織物・・・私なりに検索を重ねて辿り着いたのが入院中の羽織物はストールが便利だったってブログ。それを踏まえて私が購入し
どうも乳がんの手術で右乳房を切除したばかりだというのに毎日元気に過ごしているたまひめ。です今日は、しまむらでおぱんちゅうさぎグッズの発売が始まる日朝から身支度を調え、地元のしまむらに開店10分前に行きました。他のしまむらではどうか分からないけど、うちの地元で開店前から並んだのは3組。私の前に来た小1ぐらいの女の子とお母さんと中学生くらいの女の子とお母さん。小1の女の子が私のトートバッグを見て「おぱんちゅ、おぱんちゅ」と騒ぎだし、あ
昨日夜ホッとした矢先ラインが娘から届く「魔の夜」と……おばぁちゃんにもメールを送っていたらしく「明日楽しみにしてるね!痛みがあるけど頑張るね!」と孫からメールが届いた事に嬉しいのと心配で顔を見ない事には安心出来ない💦やっと会える!と電車で病院へ行きました。行く途中娘からLINE.........。ちょっと立てた!1歩、前進!ドレーンも抜いた!えっ?えっ?凄い!!本当に大丈夫なの?病院へ行くとフットポンプ、尿管、ドレーン、点滴、繋がれていた管はなくなっていました夜点滴を
昨日、PTBDのチューブ交換する予定だったんだけど、最終的に交換なしになった。うまく胆汁が出てるいるし、入れて一週間だからね、とのこと。ということで、今日退院する。入院中の担当の先生は膵頭十二指腸切除術をやってくれた教授。教授初めお付きの先生からの病状説明は、よく言えば要点のみ説明、悪く言えば、こちらが聞きたいことはあまり踏み込んで聞けない。大体、病室に来てサラッと説明するだけだから。今日は、いつもの主治医の診察が入っていてたので先程受診。いつもの主治医は、画像データ、血液検査
針生検の結果が出てから1ヶ月。ゴリッとしたしこりを発見してから2ヶ月。やっと、手術です。乳房温存術+センチネルリンパ節生検。時は、2016年11月。当日。緊張しました。全身麻酔の感覚は、不思議。注射(プロポフォール<マイケル・ジャクソンが使いすぎたやつ>)が入ると、背中がジリジリジリジリー!!ってなってからは記憶がありません。名前を呼ばれて目が覚めた時には、ベッドにのせられて、手術室を出るところでした。視界がぼんやりする中、必死に時計を見たら、随分時間がかかっていて。あ
術後3日目の夜食事もほぼ通常食に戻り、食後の胃腸の痛みも少し減ってきた。いっぱい食べて体力つけなきゃ退院できない。とにかく、退院したい一心でまずいけど病院食を必死で食べる。病院食がまずくて食欲が出ないというと、家族からロールキャベツやとんかつ、マカロニサラダなどの差し入れが。っていうかリクエストしたんだけどもとんかつは病院食のカレーと合わせてカツカレーにしたし。太ることを気にせず好きなものが食べれるなんて、シ・ア・ワ・セつい数日前は食べるこ
朝食後にガラガラガラガラなにやらワゴンのような音。先生がガーゼやテープなどが載ったワゴンをついて現れました。先生「調子どう〜?痛みも大丈夫?今からドレーン1本抜こうと思うんやけど」私「調子はいいです!痛みも痛み止め飲んでるから大丈夫です」先生「なら抜こうか〜」私「ちなみにドレーンってどれくらいの長さ入ってるんですか?」先生「これっくらいかな?」※絵下手くそでごめんなさい。※水色の点線部分が皮膚の中に入っているドレーンです。実線は体の外に出ています。※赤色は傷の跡
夜8時頃、病室に帰還とにかく腰が痛い痛すぎるそれと両足がだるい。プシュープシューするやつを両足に装着されてて、膨らむ時のブーーンという音をまだ覚えてる看護師さんが来て、お腹はもう動いてるからお水飲めますよ〜と言われたので、飲ませてもらいましたいのちの水✨美味しかったな✨この日は腰が痛すぎて、寝たり起きたり。そして翌朝8時に尿管を外され(気持ち悪いだけで痛みはなし)立つように言われました。スパルタ腰はあれだけ痛かったのに、かなりマシになっていて、なんとか立ち上がれました立った瞬間はふ
2022年11月23日父が膵頭十二指腸切除術を受けてから、明日で1ヶ月になる。まだ入院中だが、病棟内でコロナが蔓延しているため、父は病室から一歩も出られない。食事のほうはおかゆとおかずを、3分の1ぐらい食べると要らなくなるようで、なかなか進展しない。ところが、主治医の先生が、父の病室にやって来て「今日、お腹から出ているドレーンを抜いて、明日退院しましょう。本当はもっと入院してもらう予定だったけど、ここでは歩けないので、退院したほうが良いでしょう。」と言って、
妻から明日退院するとの連絡義父の通夜、告別式に参加するために、先生と相談して許可をもらったとのこと。当初の退院予定は順調にいって22日頃と聞いていたのに10日も早い…本人に様子を聞くも、休み休み行けば駐車場までは行けるはず。ご飯も少しずつは食べられる。病院にいても朝の検査以後はご飯食べて安静にしてるだけ。だから、どこにいても同じだと…当然、お腹のキズも癒えてなければ、まだドレーンも1本残ってたはず。大丈夫なのか…新幹線の移動は駅までや乗り換えなどで歩く時間が長すぎるので、移動するな
ご訪問ありがとうございます!なのは◡̈です♩初めましての方はこちらからお願いします⇩『はじめまして◡̈⋆*』はじめまして◡̈⋆*つい最近まで違うアカウントでアメブロの投稿をしていましたが…いろんな諸事情により、新しいアカウントでブログを始めました。ざっくりと私と家族…ameblo.jpアメトピ掲載ありがとうございます!『子宮体癌と診断されるまで〜入院4日目(手術翌日)・手術後、医師から直接病名を告げられる〜』ご訪問ありがとうございます!なのは◡̈です初めましての方はこちらからお願いしま
入院4日目、2019年2月1日。全摘手術後、自分の胸を初めてまじまじと見た。当たり前だけど、夢ではなかった。片方の乳房はなく、男性のような胸板になっていた。手術前の説明で、看護師さんから、ユニクロのパット入りのタンクトップを何枚か用意することを勧められた。言われた通り、ユニクロで大人買いし病院に持ってきた。おそるおそる着てみる。まだガーゼが全面に当てられている上にパットの下の部分がのってしまうが、確かにこれさえ着ていれば、一気に普通の人になる。タンクトップを着てしまうと、傷口がまったく見えなく
何度も何度も急変して、少し治療が進んでると祈り続けていても現実は厳しい報告ばかり。入院してからずっと続いている熱も貧血も炎症も血液の状態も悪い中、何本もやったドレーンで膿が出てこないので開腹手術をしたら腸も、膵臓もかなりダメージが酷くてオペ出来なかったそうです。人工肛門にも出来る状況になかったと。状況見て安定したらオペ。明後日気管切開。1カ月以上頑張っているのに少しも良くならないなんて、どれだけ苦しめるの。状況は初期より悪くなってるから覚悟して下さい。いつ何があっても…と言われてしまい
2023年11月7日今日も元気です!ただ、昨晩から痛みが少し増してしまい、不安になってしまいました主治医の先生が朝来てくれたので、診てもらったところ、ドレーンのある辺りで排液が減ってきてるからかもとのことで、感染症って感じでもないそうです。良かった〜「ドレーンってどのくらいの長さが入ってるんですか?」と質問脇の下は15㎝弱なんですが、胸はぐるっと入ってて20㎝強入ってるそうですどうりで違和感ありありなのね「抜く時痛そう」と言ったら、「大丈夫!痛くはないですよ」と先生それでもドキ
今回の入院までと入院中の経緯。昨年の11月から抗癌剤治療を行っていて、3月7日の抗癌剤点滴時には左肺が随分上に押し上げられた画像を見ていたのだが、その時点では治療効果に期待して現状継続という判断をした。ただその後も左の脇腹から左肩、左胸に結構な痛みが有り、息切れも酷く階段を一階分上がるとゼイゼイ言うし、散歩に出ても2000歩も行かない内にしんどくなり帰るにも帰れず、道端で座って息をととのえてからようやっと帰ったり、街を歩いているほとんどすべての人よりも自分の歩みが遅かったりして、更に心拍数も安
2023年10月卵巣癌開腹手術後尿管ドレーン左右2箇所ストーマ点滴まず尿管が外れて右のドレーンが外れ少しは動きやすくなった😃でも漏れ漏れ事件②ストーマパウチ交換は1回目は上手な看護師さんだったので上手くいきました😊次は自分でやってみようという事になり付いてくれた看護師さんが新人みたいな看護師さん❕😨途中までやってくれたのだけど失敗して予備のパウチを使っても失敗❗(ベテラン看護師さんに替わって〜😱)心の中で叫ぶ😲なんとか交換したけどその後漏れて悲惨😭その後何回漏れた事
退院当日の午前中に背中のドレーンを抜去お昼に元気よく退院久しぶりの我が家✨俺、洗濯も洗い物も毎日してたし、掃除機もたまにかけてたドヤ顔で言ってたわりには…トイレ汚いし、洗面所のタオルとバスマットが多分全く変えられてなくて、やや異臭を放っていたひと休みしたら掃除するかな〜とゴロゴロしていたら、だんだん体が重くなってきて、熱を測ったら37.5度入院中ずっと平熱だったのになぜ夜には38度を超えてきたので、またまた病院に出戻り夜間救急で診ていただき、CTは異常なし。白血球は15000
⚪入院夫に付き添ってもらう。産科婦人科病棟に入院になったので、赤ちゃんの気配に癒やされる👶夕方、センチネルリンパ節生検の注射をして、その後、沢山の先生に囲まれながら、エコーし、最終確認。シャワーをして、眠剤が処方されてたので、眠れました。⚪手術当日夫(午前仕事)と子供(学校休んで)がお昼すぎに来てくれる。子供が点滴してる私の姿を見て、驚く。一気に病人だな。14時半から手術。手術室まで案内してくれる看護師さんに夫と子供が兄弟みたいに似てると、他愛もない会話で緊張をほぐ