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急に………術後5日目の夜中から………お腹の張りが落ち着いたぞーーーそれに伴って、痛み止めを使うこともなくなって、チューブもあれよあれやと抜けていき、昨日から食事も始まって…私…!完全復活っ!!!!!とまではまだいかないけれど、退院後の生活のことを考える余裕が出て来ましたーたくさん弱音を吐いたけど、またポジティブモードにサッと切り替え、ストーマの看護師さんにも退院後のお話まで聞けてすこーしずつ前進しております私の今の体状況1️⃣たまに胃がギューっと痛くなる2️⃣腸が動く時、腸
お腹の痛みも大分落ち着いて朝や薬切れるとかなり痛いが平気な時間が多くなりました最初、食事が思うように取れず点滴をやめてもらえず頑張って食べるも、体重減るばかり最初の手術から10キロ近く減りガリガリで自分でも悲しくなりましたそれより、排便障害がどうなるのか?いつ来るのか?頑張って食べてもいっこうに便出ません先生たちもそのうち出るよってお腹柔らかいし、張ってないから流石に5日目にマグミット飲もうか?ということでマグミットを開始それから数日でやっと便意が小指の先くらいの
3月2日、退院後3回目の通院この日は雨8時過ぎには電車に乗り、9時半前には病院に着いたのに、血液検査の機器の故障とか言って診察3時間待ち3時間待って、軟膏一つもらって帰るだけの虚しさもどかしさこの日先生に伝えたのは、ドレーンに出るリンパ液の量は一日250mlで変化なしです。もう少し様子見ていきましょう!いつまで様子見るんですか?!この、前に一歩も進まない感じが、もどかしいですそうだよねー。今度の診察日の前の夜に、ドレーンをクリップで留めて
あまり書く気がしないなと思いつつダルくて痛くて苦しいのを理由に、一日ボーッと寝てると、もう生きていても辛いことしか待ってないや、早く楽になりたいなと思ってしまうので、体調を書くことにした。月曜のPTBD後、まず、便が出てない。実施する前は抗生剤で下痢だったのに。今も同じ抗生剤を入れてるのお腹が動いてない。よって腹部膨満、腹痛あり。苦しい…ドレーン挿入部の痛み持続。痛み止めのトラマール、ロピオン効果なし。寝てるときは痛くない。抗生剤入れても平熱にならない。下がっても37.2℃位が限
負の感情にどん底まで浸ればあとは這い上がるだけ。生まれてから縁のある数字がある。初診から検査日、部屋番号、そして今日もその数字だった。手術室へ行く前の家族への電話は10分間もらえたので、意外とゆっくり話せた。点滴台を引きながら、手術室へ向かう。処刑日までカウントダウンをするような気持ちでいたけれど、取り乱すことはなかった。手術室に入ると今日はよろしくお願いします主治医が一礼をした。優しい眼差しで緊張してる?大丈夫だよ瞳の奥にある穏やかさに、肩の力が抜けた
16:00頃に病室に主治医がやって来てソファーでくつろぎながらスマホをいじってる私を見て「ほら!抗がん剤と違って手術の後の方が楽でしょ〜!!」って俺が言った通りでしょ的な言い方されました。私が手術をする心の準備がなかなか出来なかったので手術は辛くなかったでしょって言いたかったのかも知れませんが(でもさ〜胸が無くなっちゃってるって身体は辛くなくても心は辛いってば!!乳腺外科の先生なのに何で女心が分かんないの〜!!)本当に主治医とはずーっと気持ちがすれ違ってます。思わず
2021年5月7日(木曜日)やはり病院ですから、夜中でも病棟も外もとても賑やかです😅うるさいという感じではなく、苦しそうなお年寄りの声が聞こえてくると切なくなってしまって。。。看護師さんもお忙しいようだし、私、どうしましたか?くらいのお声がけならお手伝いできますという感じでした・・・😭朝は5時半頃に目が覚めました。洗顔をしたかったのですが、怖かったしタオルで拭く程度にしました。ボディシートで体を拭いて。。。歯を磨いて。身支度を整え、お部屋の整理をして。
今日はなんだかゆる〜い時間を過ごしてます。相変わらず昨日は眠れず1時くらいに寝て4時には起きてたけど…昨日、自分のベットの足元に頭を置いて看護師さんに髪の毛を洗ってもらいました『泡立たない泡立たない』とシャンプーしながら苦戦してる看護師さん…。そりゃそーでしょーよっ、5日間お風呂に入ってない中で術後2.3日は寝返りするたびに痛くて汗だくになってたもんなぁんでね、髪の毛を洗い終わって看護師さんに『そーっと起きてもらえますか』って言われたのに、足で勢いをつけてひょいっと起きたの。そしたら『
こんにちは。昨日15時すぎからの手術無事に終わりましたリンパ転移もなかったそうです忘れないうちに記しておこうと思います。術前1時間歯磨き洗顔術着に着替え(上半身はだかんぼ、紙ショーツ)手術10分前エレベーターホールで夫と再会歩いてオペ室前へ夫とはここでお別れ「みんな待ってるから」と最後に言われて涙がオペ室前室で名前などの確認(オペ室横並びに20部屋もありビビった!)いよいよ入室主治医と麻酔科の先生と挨拶(オペナースさんたちは3人ほど)手術台に自分で登って裸に
手術翌日の朝を迎えました。回復室でほぼ寝てなくて、夜勤看護師さんからも「寝てないでしょ?(笑)」寝てないのですが、全身麻酔のおかげが、手術の2時間ですごく深い眠りにつけたようで、すがすがしかったですうがいをさせてくれたり、今度は飲んでも良いとのことで水を飲ませてもらいましたすごくおいしかった痛みはなく、元気だったので15分くらい夜勤看護師さんと話しまくり、日勤の看護師さんに交代。日勤の看護師さんは、最初の抗がん剤の入院で、偶然にもご近所さんというのがわかり、よく話している看護師さん
フェイスリフトで1番美容外科医が恐れている?!合併症は『血腫』です。1番、困る合併症は『顔面神経麻痺』です。顔面神経麻痺についてはこちら↓『フェイスリフト合併症『顔面神経麻痺』顔が動かない』昨日の「フェイスリフトリスク副作用失敗」ネタの続きです。まずは「顔面神経」について顔面神経は「耳下腺」と言われるヨダレを作る組織から5つの枝を出しま…ameblo.jp「顔面神経麻痺」はあってはならない合併症ですが、基本的には起こりづらく、起きても自然回復するのが通常です。『
辞書を引くとDrain:名(医)排液管動・・・の水を抜く・・・から<液体>を排出させる・・・(人)を疲れさせる・・・と、まあ、ドレーンはどうやら「水を抜く」という意味が一番最初でそれから波及して各方面に使われている単語のようです。もっぱらギョーカイでドレーンというと体に挿入した細い管でここから余分な水分を排出させるもの、であります。どんな時に挿入するかと言いますと①体の膿を出したいとき②体に溜まった血液や水分を抜きたいとき③
左乳房全切除、右側乳房予防切除手術を終えました。手術は全身麻酔なので全然痛くなかったです🙂途中で起きたらどうしよう…とか思いましたが、全然起きませんでした。術後、手術室を出る時に左胸が痛く感じ、看護師さんに伝えたところ痛み止めを点滴に入れてくれました。その後は痛みは徐々になくなってきました。私の場合は両胸を切除したので、両側にドレーンの管が入っていてどちらにも寝返りをうてなかったので仰向けの時間が長くて腰が痛くなりました🥲術後5時間くらいで上体を起こして良くなったので、そこからは腰
2月2日8時45分に手術室に入りました。リカバリールームにいて病室に戻ってきました。私が一番嫌いな術後のベッド上の時間。痛い・眠れない・長い・息がつらい・起き上がりたいを繰り返し考える拷問のような時間です。最初の手術の時もそうでした。あの時は、合併症を併発していたのでもっとつらかったのでしょうが、トラウマになっているだけに辛い時間でした。痛み止めは点滴と背中からの痛み止めを計4回使用してもらいました。翌日に起こしてもらったのは9時半ころ。起こしてもらう前に、朝ごはん食
DAY9手術して7日目痛みはだんだん少なくなってきた。咳をしても痛くない!サイコー回診の時に管が2本取れた。残りは膵臓?の1本。身軽になりつつある!主治医の先生から10周歩くように命ぜられた。やるしかありません。従順な患者ですから。レントゲンに呼ばれた。(また撮るのか。)看護師さんが一緒かと思いきや一人で行けと。よちよち歩きで一人旅。横になる時に痛かった。帰って来て痛み止めを飲んだ。その後ウォーキング&シャワー。痛みがなく
今日で術後4日目。入院してちょうど1週間。ドレーンの廃液量がまだ多いらしく退院は来週かな〜と言われました。ちょっと焦るけど、痛みがあるので退院はまだ怖い…と微妙なところ。でも今日体重測ったら1kg増えてたご飯はしっかり完食なのに、全然動いてないからな〜今朝起きたら、右胸周りが全体的に突っ張った感じになってて痛かったあとうっすらビリビリしてる。右の二の腕も痺れてて怠い昨夜2時前に目が覚めてトイレ行ったんだけど、その時に胸周りがズキズキ痛くて貰ってたカロナールを服薬。それが効いて
左側の腎臓を腎瘻にしたが看護師さん3人がかりで挿してある管の長さをチェックしたりガッチリ固定したりケアが大変そうだった。それでも体液が漏れて寝巻きが汚れてしまったりと大変だった翌16日に🅰️先生に右側の尿管に金属ステント留置処置をして貰ったこれで落ち着くかな思ったら微熱が出だし体調は思わしくなかった。18日夕食後トイレを済ましたら腎瘻に繋がってる管の液が真っ赤になってたのに驚き慌ててナースコールした下着を下げた際に腎瘻の管も引っ張ってしまったみ
トントン拍子に進んだ術後このまま最短で退院♪とたかをくくっていたら思わぬ伏兵がそれはドレーンから出る腹水の量ドレーンの排液が40mlになった日50mlをコンスタントに切ったら抜いても平気だから明日も50ml以下だったら抜こうねと和かに宣言した先生ドレーンが抜けたらシャワーがOKになるし退院も決まるし🎶残りはあと2日くらいと荷物整理も始め翌日70mlうーん🧐もう一日待とうかと先生その翌日まさかの110ml看護師さんも私も計量カップ二度見しちゃいましたよ先生もう
手術後②日目今日は、ゴム掛けの日。2日目にもなると、さらに気持ちも明るくなって看護婦さんたちから「表情がちがうね」「痛かったんだね...」と言われるように...そりゃしばらく目をつぶったまま返事したりずっと横になってたからね先生が朝から来て、病室でゴムをかけてくれました思ったより痛くないっっっそりゃ引っ張られたり、奥側をかけるときは(もともと口も小さめだし)やりづらそうで、皮膚が痛かったけど、固定するのは無理せず優しく..というかんじ❤︎ほんっとどこまでも優しい、主治医
入院2日目午前中の内科(呼吸器科)の診察後、午後に無事に胸腔ドレーンを装着溜まっていた胸水を抜くことができるようになったので、これで呼吸が楽になると安心する。緊急入院時からあまりゆっくりと寝られなかったこともあり、相変わらずのトレーにひとつだけのった高級ゼリーの夕飯を食べ、消灯になるとすぐに眠りにつく。どれくらい眠ったんだろうだんだん呼吸が苦しくなり、大きく息を吸ったり吐いたりすると咳が出るようになった小刻みにしか呼吸ができない咳をすると
手術の翌日、体を起こし(ベッドの頭を上げた状態)、お水を飲めることを確認できると、いよいよ立ち上がってトイレまで歩きます立って歩けたら、導尿の管とフットポンプとおさらば。やるしかないこの時、まだ点滴をしていて、まぁ点滴は手の甲からだからいいのですが、導尿の管とお腹からのドレーンのせいで病衣がなおさらはだけやすい状態ドレーンから廃液を溜めるパック?もあってとお荷物もいっぱい。ですが。絶対このチャンスは逃さないまず、フットポンプをはずし、ベッドに腰をかけるところから
2023年3月12日(日)術後9日目(入院10日目)まだ入院しております入院日数平均7日間と入院計画書にも書いていたので…そのつもりで入院しましたが…まぁまぁまぁ…排液ですよねーリンパ郭清してるから人より減りがゆっくりみたいで…私より後に手術した方がどんどん先に退院していってますただ、入院中に同じ右乳がんの方と親しくなりました乳がんになって初めて乳がんサバイバーの方と直接話すことが出来ました(病院も主治医も手術する側も同じ、手術した日にちも3日違い…)同じ乳がん
胸水を抜き始めてからというもの、毎日午後15時を過ぎた頃回診に現れる呼吸器科の目ヂカラ先生とシュッとした先生必ず二人一緒にセットでDokoさーん体調はどうですかー?と、目ヂカラ先生。カーテン開けて入ってくるのは目ヂカラ先生。カーテン越しに覗くだけのシュッとした先生。控えめか。・胸水を抜き始めた当日の夜は咳が出て苦しかったが今は落ち着いたこと・ドレーンが刺さっている部分が痛いこと・なんで胸水が溜まったのか・いつまで
真夜中にこんばんは昨日の元旦CTなくなりました特に誰かに何かを言われた訳でもないんですが、待っていたら夕飯の時間になっちゃったので…。「明日になったのね」と1人納得しました昼間レントゲン撮りに行った時、レントゲン技師さん1人でアタフタしてて、看護師さんに「CTも人いないのかなー?申し訳ないなー」って言ったら「あの人がCTもやるみたいですよ」と…。えっそりゃ無理だわと思っていたので、かえって良かったんですけどね。なんか私急に「大丈夫な人」に出世したみたいで、体温や血圧測りに誰も来ま
術後23日目今朝も熱は上がらず。H先生から「熱出なくなって、ドレーン痛いのも良くなってきたんじゃない?」って。…ドレーンが痛いのはずっと変わらずです…(結局、抜くまでドレーンは痛いお腹に管が入ってるんだから、当たり前って言えば当たり前なんだろうけど…)そして今度は下痢。一難去って、また一難…食べてないのに下痢になったので、今度は便培養の細菌検査。まだ絶食続くの⁉︎…と絶望していたけど、ゼリー、プリンの許可が出た喜び勇んで速攻プリン食べたら、やっぱりお腹が…廊下側のベッドは
こんばんは、いつもいいね👍️やコメントありがとうございます。昨日は久しぶりの抗癌剤の予定でした。がしかし、ここ数日、息切れが酷くて、部屋でトイレに行くだけでも息が苦しい。パルスオキシメータで計ると、安静時90%前半息切れしてると85%とか…時々胸がキューと苦しくなって、命の危険を感じた。これは、ゆっくりでも自力で歩いてる病院に行くのはキツイと思い、近くに住んでいる友人に助けを求め、車を出して貰い、一緒に病院に行きました。病院に着き中央処置室で採血をしてもらう時にもう、息苦しさが
針生検の結果が出てから1ヶ月。ゴリッとしたしこりを発見してから2ヶ月。やっと、手術です。乳房温存術+センチネルリンパ節生検。時は、2016年11月。当日。緊張しました。全身麻酔の感覚は、不思議。注射(プロポフォール<マイケル・ジャクソンが使いすぎたやつ>)が入ると、背中がジリジリジリジリー!!ってなってからは記憶がありません。名前を呼ばれて目が覚めた時には、ベッドにのせられて、手術室を出るところでした。視界がぼんやりする中、必死に時計を見たら、随分時間がかかっていて。あ
なんだかんだで明日は退院です午前中にホワイト先生のお付きの先生がドレーンを抜いて胸とお腹の抜糸をしてくれましたまだあまり抜糸の経験がない男先生が指導を受けながらの抜糸テープを剥がされるのが一番痛かった(涙)ドレーンがいなくなるとスッキリですが少しさみしい午後には久々に全身シャワーを浴びることができました夕方にホワイト先生がベッドサイドに呼びに来てくれて処置室で診察ドレーンの跡と抜糸後の胸とお腹をみて先生は「うん、大丈夫だね」「大きさは今より小さくなるから〜」「脂肪が定着す
昨日の手術のことを振り返って書きます。手術室は興味深すぎるので、眼鏡をかけたまま入室させていただき、麻酔をかける直前までいろいろと観察させていただきました。まず最初に、看護師さんに傷口のイラストを描いた紙をお見せしました。看護師さんから先生に伝えてくださると言ってくださいました。案内されたのは、手術室10番の部屋。11番まであることを確認しました。さすが大学病院です。(その後、15番まであることが判明しました)部屋の中には、様々な種類のモニターや機器が設置され、天井からはタコ足
退院当日の午前中に背中のドレーンを抜去お昼に元気よく退院久しぶりの我が家✨俺、洗濯も洗い物も毎日してたし、掃除機もたまにかけてたドヤ顔で言ってたわりには…トイレ汚いし、洗面所のタオルとバスマットが多分全く変えられてなくて、やや異臭を放っていたひと休みしたら掃除するかな〜とゴロゴロしていたら、だんだん体が重くなってきて、熱を測ったら37.5度入院中ずっと平熱だったのになぜ夜には38度を超えてきたので、またまた病院に出戻り夜間救急で診ていただき、CTは異常なし。白血球は15000