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暖かくなると目がいってしまう切り花火曜日イオンの火曜市と共に開催される花の市では1束100円で切花が売られています午前中には良さそうなお花は売れてしまうので、仕事終わりに行ってもほぼ無しというくらい人気です先日午前に行けたので購入してきちゃいましたユーカリを見つけたので2束可愛いあとは名前も分からないけど、マーガレットみたいで面白い色だったので購入これドライになるかしら、、定員さんに聞いたらドライにはなるけど、綺麗ではないと言われちゃいましたさらに
こんばんは♪今日は、久しぶりに、時間ができたので、雨あがりの庭で、写真を撮りました♪日当たりの良い、特等席にいる、イングリッシュローズの、「クラウン・プリンセス・マルガリータ」が、オベリスクに、お顔を預けて、こんな風に咲いていたんですよ♪えっ!やらせではありませんよ~♪フフ、朝、見ると、本当にこうなっていたの(*´艸`)可愛くて、一眼のカメラでバシャリ!ちょっと、ボケちゃってるかな?藤色の、新品種の「リラ」は、大苗だけど、一
最近の私のブログはお弁当と神社巡りネタばかりですが、好きな外食やドライフラワー作り、頻度はかなり減りましたが100圴巡りしていますただ、人員不足により仕事の出勤日数が増え激務なため写真は撮ってもなかなか書く気になれず溜まりに溜まってます久しぶりに平日2連休になったのでまとめて書き溜めしちゃいますしばらく古い話題にも触れますが気にせずアップしていきます先々週実家で満開になっていた鈴蘭昨年からドライフラワーにしてみたいと思って1年越しの挑戦2種類の方法
オンシジュームを自然乾燥でドライフラワーにしますと、言葉は悪いですが、色が褪せてかつお節のようになってしまいます。アメージングスタイルドライフラワーならきれいにできるだろうな、と思って作ってみましたが、案外簡単でした。こんな感じになりましたよ。オンシジュームのアメージングスタイルドライフラワー取り出した時に色がそのままでしたので、「あれ?まだ乾燥していないのかな?」と思いましたが、ちゃんとドライフラワーになっていました。アップで見ていただきま
一般に「ドライフラワーに作りにくい」「ドライフラワーにできない」と言われているアルストロメリアですが、アメージングスタイルドライフラワー製法なら割と簡単に美しくドライフラワーにすることができます。いろいろと言うよりも、見ていただいた方が早いですね。模様が蝶のようですね花びらの花脈花びらにへこみやシワのないことにご注目いただきたいよく見ると模様ってこうなっ
ミモザが花屋さんで売られるようになりましたね。元気カラーの明るい黄色がきれいで、ポワポワとした丸い花がとても可愛らしいです。ミモザももちろんアメージングドライフラワーにできますよ。ポワポワとした花がそのままの姿で仕上がります。これまでの『ミモザのドライフラワー』の概念を変えてしまう、アメージングドライフラワーのミモザをご覧ください。生花に見えますが、ドライフラワーですよ。比較しますとその違いが歴然とします。フワッと仕上がっています。概念が変わるでし
まず最初に、アメージングスタイルドライフラワーのホームページに、「作り方と製法の特徴」と「製法特許について」というページをあらたに作成しました。作り方がわからないと、お始めになるにしてもためらってしまいますし、教室などでこの製法をお教えしていいものかどうか、と疑問にお感じになる方もきっと多いと思いますので、技術の権利はだれにもなく、自由にお使いいただける理由について、特許庁のデータベースを引用してご説明しています。よろしければご確認くださいね。さて、今回は講
さて、特許出願のための資料をまとめながらも、講座の方は2004年の3月からスタートしました。最初はすでに教室を運営されている先生が多く、その先生方にレジンの扱い方や、ドライフラワー製法を覚えていただいて、それぞれの教室で展開していただく、という流れですね。東京、名古屋、大阪の3か所で講座がはじまりました。もちろんすべて私一人で全部回ったわけです。講座での作品制作の様子レジンとドライフラワーを並行してお教えするという、私の意に反して変則的な講座内容とな
フラワーショップにカラフルで美しいアネモネの花苗がたくさん売られていまして、あまりにきれいでしたし、いかにもドライフラワーにするのがむずかしそうでしたので、ものは試しと、いくつか購入して試しにアメージングドライフラワー製法で仕込んでみました。説明不要な美しさですから、ご覧いただきましょう。すべてドライフラワーですよ。『究極のドライフラワーのひとつなんじゃない?』そう思ったほどの美しさ。そう思いません?認定スクールではありません。オリジナル
カラーはドライフラワーに向かない、作れない花とされていますが、このドライフラワー製法ならきれいに乾燥させることができます。乾燥剤を多めにして仕込めば、それほどむずかしい花ではありません。それでは見ていただきましょう。カラーのアメージングドライフラワー制作動画この投稿をInstagramで見るkumazaki(@amazing_dryflower_resin)がシェアした投稿シブい色合いのカラーこの
アスターや小菊のように、花びらが細くて小さな花をシリカゲルでドライフラワーにしますと、花びらが縮んでシワシワになってしまいます。オリジナル製法『アメージングスタイルドライフラワー製法』ですと、それらの花も生花とほとんど変わらない、美しいドライフラワーにすることができますよ。それでは見ていただきましょう。いつものことですが、生花に見えますがドライフラワーです。かわいい色もきれいですね生花にしか見えません筒状の花びらもつぶれていません
先週は、啓翁桜の花だけをアメージングスタイルドライフラワーにしてみた様子をご覧いただきました。今回は、枝付きのままでドライにするために仕込んだ、啓翁桜を取り出してみました。バラバラと花が落ちるかも、と思っていましたが、ほとんど落ちなかったです。それではご覧ください。花が白っぽくてわかりにくいので、背景を黒と白とで見ていただきますね。花びらがしわくちゃにならないで、きれいなドライフラワーにすることができるのはわかっていま
ネット上で『チューリップはドライフラワーに向いていない』という記事をよく目にしますが、それは自然乾燥でのことで、アメージングドライフラワー製法なら、綺麗なドライフラワーにすることができますよ。チューリップを乾燥させるのがむずかしいのは、球根植物ですから、茎や葉にでんぷんを多く含んでいて、ネバネバしているため水分が乾燥しにくいのですね。ですから花(ヘッド)だけでしたら、とても簡単にドライフラワーにすることができます。新鮮な花を選べば、乾燥後に花びらがバラバラと落ちてしまうこともあ
フラワーショップにかわいらしいタンザニア産のクレマチスが売っていたので、アメージングスタイルドライフラワー製法で、ドライフラワーにしてみました。このクレマチスの名前は「アメージング・オスロ」というそうで、名前に縁があって、なんだかうれしくなりますね。いつもこのブログをお読みいただいてる方はもう聞き飽きたと思いますが、初めての方もいらっしゃると思いますので、念のためにおことわりしておきますが、これからご覧いただくクレマチスは生花ではなく、ドライフラワーですので、お間違いのないように
自宅で咲かせた胡蝶蘭でドライフラワーを作ってみました。やはり自分で育ててみますと、いろんなことがわかってきますね。まず最初の花が咲いたのは4月15日。最後の5つ目の花が咲いたのが5月5日。つまりだいたい5日おきに花が咲いていったわけですね。胡蝶蘭は根本の方から咲いていきますから、先端の花の方が新鮮ということになります。胡蝶蘭は開花期間がとても長い花で、1~3ヶ月間咲き続けます。我が家の胡蝶蘭も、6月25日現在まだ2つ花が付いています。ドライフラワーを作
3月、4月はとても忙しくて、2月に仕込んだままだったアネモネとニゲラを、ようやく取り出すことができました。どちらもきれいなアメージングスタイルドライフラワーになっていましたよ。このアネモネは、セントブリジットという品種だそうで、花びらがたくさんありますから、フラワーショップで見た時に「ダリアかな?」と思いましたが、葉を見ますとキンポウゲ科ということは一目瞭然ですから、アネモネとわかります。アネモネニゲラ埋設材を落とします。今日は取り出してクリーニン
オダマキをドライフラワーにする人はあまりいないと思いますが(いないからこそ、あえて作ってみたわけですが)、オリジナル製法『アメージングドライフラワー製法』でドライフラワーにしてみました。実際にドライフラワーにしてみますと、花がとても立体的でデザインもおもしろいですから、これはハーバリウムの花材としても使えるんじゃないかな?と思いました。せっかくアメージングドライフラワー製法で作るんですから、花だけをドライにしてもおもしろくありませんので、今回は茎付き葉付きのままでドライフラワーにしま
デンファレにかぎらず、ランはドライフラワーにするのがむずかしそうな印象がありますよね。たしかにほとんどのランはドライフラワーにしにくかったり、きれいな仕上がりにならないです。でもデンファレは例外で、実に簡単に、しかも生花とほとんど変わらない美しさを残してドライフラワーにすることができます。ただし、これはアメージングドライフラワー製法で仕込んだ場合ですが。花がしっかりしていますから、仕込むのもとても簡単です。それでは実際に見ていただきましょう。生花に見えますがドライフラワー
ツツジやサツキをドライフラワーにしようと思う人は少数だと思います。とてもデリケートですし、なにに活用したらいいのかよくわかりませんし、そしてなにより作るのがむずかしいですからね。ツツジのドライフラワーツツジやサツキが美しく咲きほこる時期になりますと、毎年想い出すことがあります。私がこのドライフラワー製法を考案した、今から10数年前のこと。当時の私は一日中頭の中でドライフラワーについて考えていました。まだまだ植物のことでよくわからないことが多かったですし、ドライフラワーにす
今のこの時期は、クラフト系のSNSではミモザを使った作品ばかりで、人と同じことをするのが好きではないへそまがりな私は、毎年のこととはいえ、すでにいささか食傷気味の今日この頃です。同じ黄色い花でも、オンシジュームのドライフラワーを作品の花材として使う人は少数ですし、オンシジュームのドライフラワーを自作している人にいたっては、ほとんど絶滅危惧種と言っていいかも。スマホの普及に伴って、『ドライフラワー花材はネットで買うもの』という構図が当たり前になってしまって、以前のようにドライフラワーか
桜にはいろんな種類があって、ほぼ一年中なにかしらの品種が咲いている、と言ってもいいですが、1月になりますと、フラワーショップでも様々な桜が売られるようになりますね。先日、「梅がほしいな」と思ってフラワーショップへ行きますと、かわいらしい「啓翁(けいおう)桜」が売られていましたので、これはいいものが見つかったとさっそく買い求めて、アメージングスタイルドライフラワー製法で作ってみることにしました。啓翁桜の仕込みの様子を見ていただく前に、まずは先年ドライフラワーにしました、十月桜の画
続きです。レジン講座の講師依頼に拙宅にいらっしゃった講座を運営する会社の社長に、考案したばかりの製法で制作したドライフラワーを「今、これまでにないレジンフラワーを作ろうと思っているんですよ」と、大輪のバラのドライフラワーをお見せしたところ、社長の眼が見開いて動かなくなってしまいました。あれ?どうしちゃったのかな?と思いながらレジンフラワーのことをしばらく話していますと社長が「ちょ、ちょっとすみません。これ、なんですか!?」「なんですかって
ドライフラワーを作るために、うちの近所のフラワーショップさんを何店かいつも見て回っているのですが、先日、八重咲きのデルフィニウムが売っていたので、めずらしいですし、色も濃くてきれいでしたから、試しに買ってみました。デルフィニウムは、花びらがナヨナヨ・ヨレヨレしていますから、一重咲きでも仕込むのに気を使いますが、八重咲きですからさらに難しそうだと思い、チャレンジしてみることにしました。デルフィニウムはきれいに仕上がっても、なんだか花がいびつに変形してしまったように見えるので、損と言って
ラナンキュラスもすっかり春の花として定着した感じがしますね。そして毎年毎年、新しい品種が店頭に並びますから、それもとても楽しみになっています。ラナンキュラスは花びらがとても薄いですから、自然乾燥で作るとクシャクシャにしたティッシュのようになってしまいますし、シリカゲルで乾燥させましてもヨレヨレになってしまいます。アメージングドライフラワー製法ですと、とても簡単に、しかも生花とほとんど変わらず綺麗に作れますから、実は私はラナンキュラスで多くの方が苦労されているということを、長い間知ら
※この記事は2024年4月12日に更新しました※ときどき質問されることですが、生花をレジンに入れて固めることはできません。なぜかと言いますと、生きた状態の植物をレジンに入れますと、細胞が死んで茶色や黒く変色してしまうからです。それは花だけでなく、葉も実も同じです。ですからドライフラワーか押し花を作るか、市販品を求める必要があるのですね。でも、ドライフラワーや押し花なら、どんな状態の花でも大丈夫、というわけではありません。生花の時の鮮度や、ドライフラワーや押し花にな
アルストロメリアを自然乾燥でドライフラワーにしますと、保存食の野菜のようになってしまいますが、アメージングドライフラワー製法で乾燥させますと、生花とほとんど変わらない美しい状態でドライフラワーにすることができます。おそらく画像をご覧になっても、生花に見えると思いますが(いつものことですが)、ドライフラワーですよ。(乾燥によって茎が細くなっているのをご確認くださいね)それではご覧ください。アルストロメリアはいろんな色があってとても綺麗です。そして
アメージングスタイルドライフラワー製法で作ったドライフラワーは、よく生花と間違われますが、デルフィニウムは生花もなんとなくドライフラワーのような風合いなので、ドライフラワーにしても生花とほとんど変わらないですね。茎が少し細くなるからドライとわかる程度で、手に持って花を見くらべましても、どっちが生花でどっちがドライフラワーかよくわからないです。ということで見ていただきましょう。(花の挿し方が雑なのは性格です)左アメージングスタイルドライフラワー右生花生花ここから
ナデシコをアメージングドライフラワーにしました。素朴でとても可愛らしいドライフラワーになりましたよ。ナデシコとカーネーションの違いは、おそらく厳密にはないのでしょうね、みんな「ナデシコ科」ですからね。たぶん、花びらが一重のもの、小ぶりのものをナデシコと呼んで、花びらの枚数が多いものや大ぶりのものをカーネーションと区別しているのでしょう。ビオラとパンジーみたいなものですね。ビオラとパンジーを区別しているのは、おそらく日本だけですから、日本人は「細かい」性格なのでしょう。いつ
フラワーショップでベニバナがありましたので、アメージングスタイルドライフラワー製法でドライフラワーにしてみました。ベニバナって、観賞用のトゲナシベニバナと、染料などを採るためのベニバナがあるんですね。はじめて知りました。ベニバナのドライフラワーは、なんとなくよく見るような気がしますから、たぶん割と簡単にできるのだろうな、と思いましたが、花の下の総苞がつぶれずに乾燥するのかどうか?花よりもそちらの方が気になったので、10日ほどかけてドライにしてみました。それでは見ていただきましょ
フリージアをアメージングスタイルドライフラワー製法でドライフラワーにしてみました。球根植物は乾燥させにくいものが多いのですが、フリージアはわりと簡単にドライフラワーにすることができます。いつものように大きな画像をアップしていますので、拡大してよくご覧くださいね。クローズアップしていきますよ。花びらがピンとして、花脈もきれい。つぼみはどうしてもつぶれてしまいますが、花はそのままでドライフラワーになりま