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2022年6月1日生体肝移植2024年3月5日移植後1年9か月と5日。ついに娘家族との同居生活を終了。移植後は犬の感染リスクを防ぐため退院してすぐに娘の家族と同居したのだが....。同居生活は約1年7か月つづいた。短かったような...長かったような...最初はお互いをいたわりあいながら同居生活していたが...だんだんなれてくるうちに婿どのの些細な言葉がストレスになってきた。婿どのも義母がうとましくなってきていたようだった。嫁と姑も難しいが婿と姑も
ゴリ感がひどくなって、先日ベアリングフル交換&清掃オーバーホールしてもほとんど変化が無かった05イグジスト2004。ギアはメーカー廃盤だし、どーしたもんかな…と思ってたらフト目に止まった07ルビアス2506。これ、以前ぶっこわれたんで上げますwと言われて、某壊し屋先生、ササジュンからもらったもの。ちょいと手を入れたら普通に使えるようになったんだけど、以後ほぼ使用しないままタンスの肥やしに。…気になって部品番号調べてみたら、まったく同じギア使ってた事を知るwつー訳で、ルビアスドナーから
肝硬変も進行すると合併症がでてくるわたしは味覚障害になり食事がとれなくなり味覚障害でも味がわかるコーヒー牛乳スイカトマト甘酒を毎日食べ突然入院日に糖尿病になっていた入院したその日からインスリン開始となったそれから毎日朝昼夕寝る前にインスリンを打つ始め看護士さんに注射してもらっていたがそのうち自分で注射うつようになるインスリンをうつまえは毎回血糖値指に針をさし血糖を計るこれらはとても面倒で毎日続けるのはしんど
前回からの続き・・・元同僚の妊婦からランチのお誘いを受け、そこから怒濤のライン。私も妊娠していると伝えたから、自分の自慢話と、私への質問攻撃で、正直面倒くさくなってきた。一番面倒くさいのは“何でNIPTしなかったの?”と書かれたこと。その理由をなぜあなたに言わなきゃならないの?と不愉快になった。こちとらPGS済みなんじゃ!確率だけの未確定検査を受けるかいな!受けるなら確定検査の羊水検査なんじゃ!と。でもまさか卵子提供のことは言わないのでそんなこと
〈Gー3肝移植手術に向けて〉他にも、この最終面談で、判明したことが、二つあります。「肝移植手術の際に、支障があるため、レシピエントと、ドナー双方の胆のうが、摘出される」ということと、「肝臓は、切り取られても、数か月で、元の大きさに、復元する」という、驚くべき事実です。こうして、緊張と驚きの最終面談を終えると、その後は、手術日に向け、医師からは、「くれぐれも、体調を崩さないようにしてください。お二人のどちらかが、体調を悪くしても、移植は出来ま
コメントいただきました方に、返信ができておらず・・・ごめんなさい全部読ませていただき、励みになっておりますありがとうございますドナーの私。家に帰ってきて2日目・・・体力の衰えを感じますと共にゆっくり休める環境の我が家に感謝しています昨夜は、長めにバスタブに浸かり・・・危うく寝そうになりましたドナーの私は、腎臓摘出の跡を溶ける糸で縫合してるのでもう絆創膏も要らない状態ですかゆくなってきたので、完全にくっついているみたい痛みは、咳などしない限りほぼありませ
2022年6月1日生体肝移植。2024年3月15日移植後1年9か月と15日。初めてサイゼリアデビュー肝臓提供してくれた娘に対する感情がどんなものだったか!もちろん感謝!自分の病気に娘を巻き込んだ罪悪感!移植手術がおよぼす娘の身体の影響とむすめの将来にたいする不安!幸いむすめは小学校の先生であり産休中だった。仕事復帰もできるし休むことに対しての影響
気の利きた投稿が出来ませんし、コメントの返信が出来ずもうしわけありません入院中は、こんな感じの投稿になります事ご了承下さい。レシピエントの夫氏順調なめざましい復活劇を繰り広げております今日のリハビリでは、部屋を6周歩いたそうだ頑張っているという気持ちは微塵もなく自然に前向きになるそうだ凄いねやっぱ生まれ変わったねただ一つ、心配事が…術後、まだ一度もうんぴが出ないそうもうベッド安静は終わったので、トイレでしていいんだって今朝、下剤を飲みそれでもでず夕方、坐薬を入れても音
【現在のお話】日本でお願いできる”卵子提供エージェントさん”にお話を聞きに行っている最中です。大体、どのような仕組みなのかどのような流れなのかが分かってきました。その上で台湾のクリニックか日本のエージェントにするかはちょっとまだはっきりとは決めかねているところです『台湾か卵子提供エージェントの比較』【現在のお話】何件かの卵子提供エージェントに実際にお伺いしてお話を聞いて、まずは台湾or日本からお願いできるエージェントに依頼のどちらかの方向性を決めないと…a
娘の抗がん剤が始まりました。脱毛してから約1年。やっとショートヘアまで伸びていました。娘が「やっとここまで伸びたのにな…また抜けちゃうね」呟きました。「またすぐに生えてくるし、伸びるよ。今度は腰まで伸ばそうよ!」そう言うと「シャンプーするの大変だよ!」と笑いました。娘の抗がん剤と並行して、私とパパのドナー検査が始まりました。もう一度血液検査をして決めます。と言う事でした。血液検査はどちらも問題なく娘、A型私、A型パパ、O型同じ血液型の方がいいという事で私が
「○○さーん」「分かりますか?」遠くの方で看護師さんの声が聞こえました。意識が朦朧としながら薄目を開け「…はい」と答えました。個室に運ばれていました。目を開けるとパパも居ました。心配そうな顔で「どう?大丈夫?」と聞かれ「大丈夫…骨髄液ちゃんと取れた?」と聞きました。「取れたよ…お疲れ様、頑張ったな…」と言ってくれて「はぁ…良かった」と心からホッとしました。手術室に入ってから3時間ほど経っていました。トイレに行きたかったのですが、腰が激痛で動けません。「え…
2021.12小6T細胞急性リンパ性白血病発症〜ハイリスク群強化療法で治療2023.3退院2023.6再発息子はリンパ性白血病ですが骨髄性も持ち合わせている白血病です。ハイリスク群で強化療法後、一度退院をし通院しながらネララビン、髄注の治療をしていましたがで再発。今は骨髄性白血病の抗がん剤で寛解となり、これからは転院先で骨髄移植となる予定です。来年の骨髄移植に向けて少しずつ動き出しています。今日、主人がドナー検査を受けました。去年息子の入院している大学病院に眼科
このドラマは私にとって忘れられないドラマになりましたさあ、さっそく最終話へ向けて書き留めたいと思います。ジョンスクは、吐血してロイの診察を受けていました。「予想以上に腹水がたまってCTが低下。右側の肺に、服水がたまっていました。肺生検が必須ですが拒絶反応や急性肝不全の恐れがある」とロイ教授は落胆しながら言った。「免疫抑制剤を飲み忘れただけなのに?」「すぐに入院して組織検査とステロイド治療をしましょう」ロイあまりに突然すぎて..戸惑ってる「少しだけ私に時間を
05月15日腰下分解開始です・・あ・・昨日してましたなんとなーくフライホイール側から開始ケースカバーを外してフライホイールを抜き取り、ミッションカバーを外そうとしたら・・・キャップボルトなめてる・・・(遠い目)ので後回し、クラッチ側を先に分解しちゃいますちゃっちゃと外していくのですが・・・残ったオイルがスゴイ色してる・・・(汗)カムチェーンが暴れたのかスライダーの付け根(前側)がすこーし削れてる、そしてめちゃくちゃばっちく変形してるストレーナー(滝汗)クラ
清水寺にて今日は姉の命日。朝、母から電話があり今日はユミの命日でまちがいないよね。そうだよと応える。あなたの身体は大丈夫?お母さんを残して絶対死なないでよ!と念押ししながら電話を切った。最近は物忘れが激しくなってきたけど姉の命日は忘れていないようだ。姉が亡くなった後に母の為に姉の洋服生地でつくった姉に似せた人形をつくったが...「また人形抱いてないてるんだろなあ。」義兄にも連絡した。兄も元気で過ごしていた。姉が亡くなった後はかなり落
【現在のお話】日本でお願いできる”卵子提供エージェントさん”にお話を聞きに行っている最中です。『引き受けてくれるか分からないドナーさんも沢山』【現在のお話】日本でお願いできる”卵子提供エージェントさん”にお話を聞きに行っている最中です。私はやっぱりドナーさんが重要だという気持ちが大きくて、お願…ameblo.jp色々お伺いしましたが!『お願いしたいドナーさんがいるかって重要な問題』【現在のお話】日本でお願いできる”卵子提供エージェントさん”にお話を聞きに行
セカンドオピニオンに行ってから約2週間、ドナーであるお父さんの健康診断はいつになるのかな転院先の病院からの連絡をまだかな〜まだかな〜と待っています。いました(笑)待ちきれませんでした。移植コーディネーターの方に電話しちゃいました「ドナーの健康診断はいつ頃になりますか?」と聞いたところ、「主治医の先生にこちらで移植をする意思を伝えてくださりましたか?」セカンドオピニオン後、病院に戻ってから主治医に偶然会った時に聞かれたので移植をする旨は伝えています。「患者さんから主治医に移植の意
重篤な障害が残る…そう告げられて、病院を後にする。1時間かけて家に帰る車中。重い空気が流れている。なんで前に進むたびに、壁にぶち当たるの…?ドナーがパパに確定して、手術が2週間早まった次の日にアンちゃんが意識失って、最後のチャンスの肝移植がようやく決まった次の日に脳に重篤な障害があるだなんて…ドナーになるパパはどんな気持ちで、なんて答えるんだろう…心の中でもくもくと考える私。どちらかというとそんなに子煩悩でなく、入院中もアンちゃんの視界に入らないところに座りひっそり見守っている
私、本日のお昼ごろに退院いたしました次男「橘実(みのり)」の送迎にて自宅に帰ってまいりましたレシピエントの現在の様子やドナーの私の様子も書き留めたいのですが・・・本日、なんやかんややる事がたくさんありいささか疲れましたので退院報告のみとさせていただきます応援ありがとうございます今夜、ゆっくり湯船に浸かるのが楽しみです私が一番楽しみにしていたイッヌとの約2週間ぶりの再会飛行機耳にしてしっぽをちぎれるくらい振って抱っこしてとせがみ
本日、🪢血液適合検査の結果を聞きに家族3人で病院🏥に行ってきました🚙移植外来の問診が15時からで帰りが遅くなる為今年から小学生になった1人息子を学童に預けておけず学校に迎えに行き息子ちゃんを乗せて🚙慌てて病院に行きました。なんとか15時ぎりぎり🏥到着受付済ませて待合室で待機🛋️中看護師さんから夫婦2人の戸籍謄本📄を持って来たか聞かれましたが、持って来ておらず(前回聞き忘れてたかも?)運転免許証を提出しました。30分ぐらい待ち名前が呼ばれ診察室へ結果は…適合OK👌🙆でした〜
(東名高速移動中)肝性脳症について質問がありました。わたしの場合肝性脳症はなかったので後輩に訊ねました。移植後輩Tちゃんの場合。2017年に肝硬変と診断され2022年10月に生体肝移植。ドナーは実の妹さんでした。妹さんには術後の外来受診でお逢いしたことがあります。元気に術後をおくられていました。Tちゃんの肝性脳症は4回。3回は救急搬送。彼女は搬送された事を全く覚えてなかったそうです。なんの前ぶれも感じなかったと話してくれました
生体肝移植について医師より2カ月前説明私の年齢では60から69さいの5年生存率は74パーセント非アルコール性脂肪肝炎による肝硬変は81.6パーセント生存率自己免疫性肝炎による肝硬変は80.9パーセント生存率わたしの場合は再発可能性あるが再発しても予後に影響ないとのことこんなに生存率高いとは…生体肝移植手術日までなんとか頑張ってからだもたせよー期待と希望がみえてくるR4年12月22日現在移植後204日昨日はドナー
ブログをお読みいただきありがとうございます当ブログのフォロー・アメンバー申請は自由ですメッセージなどは不要ですので、お気軽にどうぞ初めてお越しいただいた方は、こちらに目次がございますこのブログの目次|夫婦間腎臓移植への道橘薫さんのブログテーマ、「このブログの目次」の記事一覧ページです。ameblo.jp夫婦間腎臓移植:レシピエントの夫、入院6日目ドナーの私、2日目本日のドナーのスケジュールは・・・朝6時血圧測定と体重測定。午後2時に血圧測定
次女の完全一致した検査結果の紙を呆然と眺めていました。手放しでは喜べない。複雑な気持ちでした。不安の方が大きかったと思います。次女は小学生になったばかり。次女の性格はざっくり言うと「元気」「ポジティブ」「ハッキリしている」典型的な子供らしい性格。娘が入院してから、おばあちゃんの家で寝泊まりしているので「お姉ちゃんは病気で入院している」「大変な病気にかかっている」くらいの認識だと思います。パパと家族で次女に完全一致した事を報告するのか迷い、議論しました。その結果一通りドナーの
仏壇の開眼供養法要を終えた。自宅にご本尊さまがいると思うと、少し緊張する。仏壇での拝み方を調べたり、仏教のことを調べたり。少しずつ知識が増えるのが楽しい。法要に来てくださったお坊さんは女性だった。しとやかで気さくで、あたたかな方だった。女性僧侶に出会ったのは初めて。どんな経緯で出家されたのかとても気になった。もちろん、聞けなかった。今日は、息子の骨髄移植の時のことを書こうと思う。12年前のことだ。忘れたくない、大切な出来事。息子は小3で急性骨髄性白血病になった。数か月間の化学療法で寛解
2022年6月1日生体肝移植。2024年2月10日移植後1年8か月と10日。デニーズにて。ドナーの手術と入院費用について質問がありました。解答します。質問された○○さん遅くなってすみません。ドナーの手術代は入院費用に含まれます。基本生体ドナーの術前術後入院費用はレシピエントに請求されます。但し個室代やオムツ代は含まれません。ドナーにかかる費用は3か月をめどに生体ドナーの保険診療に替わります。わたしの場合3か月目からも娘にかかった費用は全額負担しています。参
ドナーの娘と定期受診相変わらず採血こんでましたこの混みようも慣れてきて家でしっかり韓国ドラマをダウンロード待ち時間イケメン俳優の韓国ドラマをニヤニヤしながら観てたので(^ー^)待ち時間気になりません待っている間に運良く薬剤師のOさんに会いましたふわっとした彼女にはいつも癒やされますイケメン薬剤師のO2さんにも会えました顔も心もイケメンそしてもっともあいたかった生体肝移植後輩のTちゃんドナーの妹さんとお母様と来院してましたー移植の先輩と後輩の
〈Gー4肝移植手術に向けて〉いよいよ、ドナーの入院日。私が案内されたベッドは、なんと、夫が前日まで使用していた、ベッドでした。そのベッドに、横たわり、天井を眺めていると、「見舞う側だった自分」には見えなかった、新たな世界が広がります。命の危機に直面している、人間の苦しみを、共有することなど、出来ないけれど、このベッドの上で過ごした、眠れない日々、カーテン越しに、薄明るくなる夜明け、外界の空気をまとって、見舞ってくれる家族のまぶしさ…。
VADの装着から約2ヶ月経った6月の頭ようやく移植希望登録の審査がおりたと、移植コーディネーターさんから連絡が入りました。病院側の申請から、日本循環器学会で審査がおりるまで1ヶ月以上はかかるかも。と言われていましたが、わずか1週間足らずで連絡を頂くことができ、これには先生もびっくりした様子でした。その後「臓器移植ネットワーク」に登録料を支払い、正式に移植待機者としての生活がスタートしました。移植医療とは特別な医療で、いくら患者が頑張っても、善意による臓器の提供がないと成り立ちません。
点滴スタンドのてっぺんに飾ったピンクの花は娘が毛糸でつくってくれた。病室で毎日、花をみあげて娘の暖かみを胸に自分に気合いをいれていた。入院中は心ぼそくなる。自分を励ませる大事なものをもっていくのはよいですよ。点滴スタンドは付き合い長くなるから花飾っただけでスタンドに愛情感じていた。花をつくってくれた娘術前術後…娘はドナーに決まったあと移植に合わせて外来2回受診し自己血を貯血した。400cc移植中の出血は自己血で補う事ができた。手術も順調手術時