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このブログはラジドリ中級者の経験談です。中級者なので100%鵜呑みにせず、「へーっ、そうなんだ~」、位で読んで下さい。今晩はbiancaです。m(。_。)m今回はRWDのトラクションの話です…前に進みやすくするため、寄せやすくするため、おいてけぼりにならないため、余力がほしいから、飛ばすためのスピードがほしいから、パンチがほしいから、そこに直線があるから、ただ単純に自分が遅いと感じるから、トラクション=スピードって感じですが一番大事なのは握りです!これが上手に出来ないと何しても駄目か
42mmのロアアームにはキャスター2.6°と0°の両方があります!なぜ目新しい2.6°だけにせず、0°も残したのか?今日はそんな深い話をまずは色々と前段階として説明をまずはモーター位置とサスペンション動き方!(モーター上位置)高重心による荷重の乗り過ぎを抑える為、動き過ぎないサスセットアップが良い(モーター下位置)低重心の為、サスペンションをしっかり沈む状態にしないと、荷重が乗らずトラクションを稼げない続いて、スキッドについて!逆スキッドを増やすとリヤが沈みやすくなり、減ら
こんにちは⚡SHIBATA⚡221です😊かねてよりテストを重ねておりましたスプリング🔥🔥🔥量産前のチェック品が届きましたので今週末はテストです🤩3種類のスプリングを発売予定です❗9.5左右巻き中間密着線形1.2㎜スプリング中間部に線間密着を採用し初期のしなやかさと蹴り感を重視したスプリングです❗テスト車両はGRK5-Rのミッドモーター仕様です😊※(スプリングは表面処理前のもので色が違います。)9左右巻き1.2㎜等長巻きを採用して初期
今年は雪が降る時にドッカリ降り積もってしまう年の様ですね。皆様本当にお気をつけ下さい。さて、雪の走行はとって気を使うもんです。多くの車両が走っている一般道、信号で止まらなければならない。歩行者もいるので余裕を持って早めにブレーキを踏み始めるなど。一般的な注意事項は、いろんなブログとか車関係ページで紹介されていますので全て割愛します。雪でも豪快に車を操るラリードライバーは、いったいどうやってあんな走りをしているのか?ちょっと考え方を書いちゃいます。まず、加速を解説4輪駆
T4でHOTLAPを走ってきました。前回よりコースレイアウトが若干変わっていました。ラップタイムは少し遅くなる傾向になりますが、リスキーな高速コーナーが減りました。そのため安心して走れました。しかも結構速く、この日の時点でツーリングのレコードタイムが出せました。そこでいい気になって私なりのカーペット路面攻略法を語ってみました。アスファルト路面は走れてもカーペットが苦手という人からちょくちょく質問を受けるので、そんな方々にはぜひ見て欲しいです。私の場合、カーペット路面では曲がらな
ミニ四駆ランキングどうもですじおんくんですきょうは提灯などの装置が跳ねないからコースアウトしないと言う理由ではなくきっちり着地してしっかり加速するための装置としてどうすればいいのかを紹介しますまずフロント提灯ですがぼくのなかでは最適解が二つあると考えています一つは着地と同時にジャンプ中開いていた提灯が閉じて跳ねる直前に提灯で地面にたたきつけるような着地方法ですそしてもう一つは着地の衝撃で提灯が跳ね上げ
こんにちは⚡SHIBATA⚡221です!GRK最強決定戦2022DRGRKGRANDPRIX追走4位に入った新鋭のたろう選手のマシンをご紹介します♪GRK4に樹脂ノーズコーン仕様の軽量マシンですね(^^)よく一緒にGRKを走らせてますが今年に入ってからメキメキ成長してます♪アッカーマンはこんな感じで若干アッカーマン比が付いていますね(^^)アスファルト路面で抜群の蹴りを見せたリアAアームは少し前にたろう選手に合わせた221SPL的なジオメトリーです
いわゆるAP1-120型までの車両にAP1-130以降AP2最終型までのサブフレームを流用する事を後期化と呼びます。品番で見るとロアアームとトーコンアームは同じ。つまりアッパーアームだけは前期と後期で違う訳です。両方ともピロに打ち替えてますけどこんな感じです。上が後期、下が前期です。端面はほぼ同じに見えますが…サブフレームに当てて見ると前期の方が両端の寸法も短いので、カラーとワッシャーを駆使すれば後期メンバーに前期アッパーアームが装着出来なくは無い、って事は分かりました。ブッシュ部
まずは、YD-2RC926コンバ試作2号機にも、カーボン調ステッカーを貼ってみましたよあちこち雑なところは気にしないでくださいで、今度はホイールベースなんですが、YD-2の標準のホイールベースは256mmですね。前後とも、取説通りに組むとロアサスアームの前と後ろに付属のカラーを入れてあると思います。フロントアッパーアームにもガタ取りのシムを組んでいます。取説通りの前後にカラーと、ガタ取りのシムを組んでいます。カラーを2個とも後ろ側へアッパーアームのカラーも2個とも後ろ側へこ
レクチャー解説、第2段はリヤスプリングについてですスプリングは、不等長などもありますが大きく分けて、荒巻と多重巻がありますそれぞれの特徴を説明していきます荒巻巻き数が少ない物を荒巻スプリングというレスポンスが良く、リヤに使用すると、マシンを縦に出しやすくなるキレのある、コンペティブな動きを求める方にお勧め多重巻巻き数の多い物を多重巻というマシンの挙動が穏やかになり、横グリップが高くなるコーナリング中の安定感を求める方にお勧めそれを踏
モーターの位置が2種類選べます安定感重視の前とトラクション重視の後ろバッテリー上の台座に受信機やジャイロを載せる事が可能ですちなみに、この蓋はモーター位置前の時は閉めてて後ろモーター時にモーターを下になるべく下げたい時は蓋を開けると、スペースが確保できます!
こんにちは⚡SHIBATA⚡RC部門221です(^^)新しいリアナックルの試作をGRKGS2EVOに組み込みました♪アクスルも専用設計でユニバーサルシャフトもセットで販売する予定です(^^)このナックルの特徴はナックルのロアピン軸とアクスルのピン軸に特徴があります♪開発初期から何度も設定値を変更してGRKに最適なジオメトリーを決定しトラクション性能に特化したナックルになります(^^)皆さんご期待ください!!
新型のリヤナックルですが下穴通称トラクションホールを使用する際に、ホイル形状によってはロアアームが干渉してしまいます!!SHIBATAさんや、ヨコモさん、今後発売のReveDのホイル形状ではロアアームが干渉しないのですが通常形状のホイルだとこのようにロアアームが当たってしまうのでその際は、角を少し削って下さいこのように若干クセのあるナックルですし(上穴使えば、どのホイルでも干渉しません)干渉しない位置にすればよかったじゃん、、、、と思う方いると思います、、、、でも
(ちょっと古い写真。車高調付けても純正車高が基本です)足回りのセッティングの話です。よく「はがき4枚分程度の接地面」で車と地面をつないでいるのがタイヤ、とかって言いますが本当にそうですよね。重量で1tonもある自動車が、たったのはがき4枚分程度で地面の上にくっついて走っている。できるだけ摩擦抵抗を高くする。でも、やみくもに摩擦力が高かったら燃費が悪くて大変。自動車のタイヤの接地の仕方は非常に重要ですね。ラリーを通して足回りで学んだ事は、いかにタイヤを接地させるセッティングにするか
いつまでもあると思うなトラクション。山田です。とりあえず考えずにいろいろやってみて、正スキッドが速いなーという結果。なんでかな?アクセルオンでトラクションかけるなら前上がりのリヤ正スキッド?しかし世は逆スキッドマジョリティ。なんか曲名みたいでかっこいい。氷川きよし逆スキッドマジョリティ考える・・・仮説逆スキッドはアクセルオンでリヤが沈むのでトラクションがかかってるように見えますが、実はリヤの足が上に持ち上げられてるだけで、正スキッドはアクセルオンでタイヤを路面に押し付ける
Liveレクチャー講習の詳細解説を本日から開始したいと思います無理なく1日1回UPしていきます1回目は「リヤダンパーオイルについて」2分43秒から5分までの間に解説しております今回は一番使用率の高いヨコモ様のダンパーオイルをベースに話していきますまず殆どの方が前後のダンパーオイルは♯100~350あたりの間を使用しておりますつまり、この6種類のオイルを持っていればだいたいどのコースでも対応できると思いますではそれぞれの推奨
リヤのバネ、レバー比は一旦元に戻し、その代わりのトラクションアップを狙ったセッティングをしたのでその効果を確認の為またまたMDBへ。いや、家でセッティング変えるのはいけない。変えた効果を知りたくて居ても立っても居られない変えたのはコレ↓リヤのフロント側のサスマウントを2ミリスペーサーで上げ、正スキッドに。RD2.0のサスマウントのビスは長めなのでそのまま使います。もう一点。バネ下を重くし接地性を上げる事でよりサスに仕事をさせる為に5gのウエイトを。ネジ込みだと7gくらいかな?走ら
実験号S2000タイプSに、大径ブレーキディスクキットを取り付けてテストしています。このディスクローター、ワンピースディスクで前後330mmになります。リアには、310mmも設定。なぜ2種類のリアディスク径があるのか??これにはブレーキパッドだけではできない、ブレーキの前後バランスチューニングができるようにしています。純正比ディスク径を10%アップしたのが、フロント330mmリア310mm制動した際の姿勢がリアから沈み込むようにする事を狙った、フロント330mmリア330mmこれに
レクチャー解説④ダンパーポディション2/3「ダンパー角」について話していきたいと思います1限目の9分20秒辺りから解説しております青い状態が「ダンパーが寝ている」赤い状態が「ダンパーが起きてる」状態となっております!!!写真から見て分かる通り、サスアーム側の取付位置は同じでショックタワー側の取付位置(緑・オレンジ丸)が違っていますサスアーム側の取付位置が同じという事で、レバー比は変わらない為、サスの硬さに違いはほとんど出ません。その上で、寝てる
本日はドラッグブレーキ(ニュートラルブレーキ)についてですドリフトは0~20%くらいの中で調整します。ドラックブレーキを増やすと、リヤのスライドを止めやすくなりますドラックブレーキが高すぎると、低グリップ路面などでは、リヤタイヤがロックしてしまい、逆に流されてしまいます例えば、氷の上で、強くブレーキを踏むと、タイヤがロックして止まれませんよね?それと同じ現象ですドラッグブレーキは・スキル・路面グリップ・使用モーターによって推奨値は異なりますビギナー
ワールドプロのホイル3種類注意点もあるんで書いときますね。この3種類とインナースポンジでテストまあーカッコイイ😍パッと見海外仕様風〜トラクション性能とフロントの転がりが抜群ですね好き(*^ω^*)ライス号にはメッシュホイルスポーク部分が結構内側まで来て少し硬めな印象✋ガッ!しかし予想外にバランス良く2人で👍いいねまあ2台並べると平成初期32GTRで金持ち仕様で納屋に入れといたの出てきた感じのイメージ(笑)その理由は走ってると俺のは当時人気なG7にしか見えない🤣ライスの