ブログ記事4,578件
東京事務所のおかぴです。27日水曜日、西田議員が本部長を務める『財政政策検討本部』が開催されました。今年に入ってからの5回目の会合では、早稲田大学政治経済学術院教授の若田部昌澄先生を講師に迎えし、ご講演頂きました。若田部先生は、2018年3月から2023年3月まで日本銀行の副総裁を務めておられました。今回は、「高圧経済と統合運用デフレ完全脱却のためのマクロ経済戦略」を議題に、お話頂きました。まずは会の冒頭、西田本部長が挨拶。その後、講演に移りました。若田部先生からの資料は、ざっ
駅頭は様々な声が届く。その声はやはり個人の負担増の話ばかり。増税しないと言ったのになぜ?と質問を受ける。とりわけ、今般の子育て支援金は、実質増税であり、すこぶる評判がよろしくない。年収400万だと月650円、600万だと1000円、800万だと1350円の上乗せになる。少子化対策や子育て支援は国家の命題だ。なぜ、外為特会の準備金から捻出しないのか?!恒久政策には恒久財源ありきの発想はわからなくはない。しかし、このタイミングなのか?完全にデフレから脱却できていない時に、しかも、実
ブルーインパルスの飛行を眺める被災者。「やってる感」の演出に拘泥する日本政府が作り出したディストピアの姿前回の記事では能登震災における官僚や行政機構、似非ウヨの「前のめりの悪」を指摘した。cargo『官僚、「凡庸な悪」ではなく「前のめりの悪」①』台湾の震災における行政の対応の速さや避難所の状況などを見て、能登地震の行政対応がいかに異常なのか知った人達も多いかもしれない。発災から3か月以上経っても避難…ameblo.jp私は「前のめりの悪」を、「関係者が自己保身のために捏造や
日頃より小林興起の政治活動に格別のご支援ご指導を賜り誠にありがとうございます。今月5月の昼食勉強会は経済評論家の#三橋貴明氏をお招きし「コストプッシュ型インフレが始まった今こそ国民を救う「財政政策」が必要だ」と題してご講演をいただく予定にしておりますご多忙中とは存じますが、万障お繰り合わせの上ご出席賜りますようお願い申し上げます。(ご出席希望の方は事務局(TEL...03-3500-5185)まで)※会場準備のため、5月22日締切となります========日時.