ブログ記事3,090件
こんにちは。版下の筆耕が大好き!筆耕士で書道家の清水克信です。「版下」とは印刷の元になるもので、「版下の筆耕」とは印刷の元になる賞状のことです。筆耕ではすでに本文が印刷された賞状に名前を入れる「部分筆耕」も多いのですが、部分筆耕がやりやすい賞状と、やりづらい賞状があります。それは版下のレイアウトが主な理由です。特にスペースの問題があって、部分筆耕をする際にギューギューになってしまうことが少なくありません。自分で版下を作っていればそれも解決。次回から自分の中のセオリーで部分
こんにちは!笠原碧花です。4月も中旬になりすっかり春らしくなりましたね。関東では、桜が4月の初旬に見頃となるのは、久しぶりでした。写真は10年ぶりくらいに見に行った千鳥ヶ淵の桜。この時は満開でした^^今はもう少しずつ葉桜に。少し残った花と、葉と、そして春の青空のコントラストがあまりにも綺麗です。碧の花デザイン書道教室は今年1月から矢部教室に移りましたが、なかなかレッスンの様子がご紹介できていなかったので、今日は教室での様子をご紹介したいと思います。矢部教室教室は、火曜日は2階、土曜日
愛知県設楽町津具にある、金龍寺のご住職様よりご依頼いただきましたありがとうございます描いたのは「剣禪一如」津具剣友会の手ぬぐいにされたそうです。直筆紙は額装してお師匠様へプレゼントされたとのこと作成意図↓「剣」は二人の剣士が竹刀を合わせているところを表しています。ヒリヒリとした緊張感をイメージしています。「禪(禅)」は、口二つを目に見立て、いろいろな角度から物事を俯瞰して見るイメージ。修行や悟りなど難しい世界だと感じますが、寛容な心を持って世界を俯瞰
毎月ホームページにアップされている「今月のデザイン書」を今月よりこちらのブログでもアップしていきたいと思います‼️4月課題「吾輩は猫である夏目漱石」【今月のコメント】文豪、夏目漱石が書いた、猫によるユーモラスな人間観察日記。猫の気持ちになって楽しく創作しました。作家名:池田万里〈コメント〉ほのぼのとした雰囲気の中に猫の文字を猫の顔に見立てて表現しました。作家名:千尋〈コメント〉猫から客観的に見た人間社会を滑稽に描く様子を朴訥な書体で斜めに崩したように書くことで表現
【新・岡崎デザイン書道教室生徒さん募集】暮らしの学校講師を卒業し、新たに私自身が主宰の教室をオープンします🤗暮らしの学校様にも正直にお話しし、ご理解いただけました。本当にありがとうございます✨🙏✨詳細は以下の通りです。長文で恐縮ですが、ご一読ください🙇🏻★スケジュール第2第4金曜日4/26・5/10・5/24・6/14・6/28★回数:全5回(7月以降は6回の予定)★場所:岡崎市南部市民センター分館〒444-0839岡崎市羽根西新町5