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前回の診察から1ヶ月がたち、チラーヂンのきき具合を確認しに行ってきました。結果、TSHは1.97理想は2.5以下なので、ベストな状態ですチラーヂンは37.5mgで継続!妊娠すると、甲状腺機能が不安定になるので、妊娠が分かったら、すぐに受診してくださいとのことでした。何とか着床してくれますように!頑張れ!頑張れ!と、今日もお腹をサスサスこの日のお支払いは、診察3160円、お薬代890円でした!
甲状腺全摘手術から早くも2ヶ月経過しました☆症状としては、高い声は全く出ませんたまに声の出しづらさを感じます。でもそれくらいかな👌他は飲み込みづらさも含め、なんの症状もなくなりました☆でも術後は仕事に復帰せず傷病手当をもらって退職して正解だった💦声が出しづらいのと高い声が出ないのは保育士として致命的です声掛けがしづらいのと、みんなと一緒に歌えない⤵この2つは毎日行う必須事項なので出来ないのは致命的だと私は思います。あとはチラーヂンの調整がうまくいき、服薬量が落ち着けばいいなぁ、
どうも、朝とか晩に意図せず眠りに落ちるのは“ナルコレプシー”の疑いがあるようです。前から症状はあったのですが、導眠剤の効きすぎか甲状腺の低下症によるものだと思っていました。とにかく、早番で朝早く出かけるときは、5分おきぐらいにスマホのアラームセットしておかないと寝落ちして遅刻します。そして朝でも晩でも、物を口に入れて咀嚼しているさなかに寝落ちしてしまいます。“ナルコレプシー”は、世界的には2,000人に一人ですが、日本人は600人に一人と割合が高くなっています。ただ
こんにちは、みおみおです7月の半ばに、甲状腺の血液検査・エコーに行ってきました一ヶ月間、チラーヂン25μgを飲み続けましたが、前回と数値が全然変わっておらず、今の3倍、75μgを飲むことになりました体調自体ものすごく良くなってたので、数値も良くなってるものだと思っていたから、ちょっとショックでした75μg飲み始めて3日後くらいで認知機能が少しずつ回復し始めた感じがするので、来月の血液検査に期待なのです義母のこと愚痴のようなものなので、気分を害する人はブログを閉じてね
チラーヂンとコートリルを併用している患者さんが居ます。病名は甲状腺機能低下症だけだったので、レセプトの時期に、医事課から問い合わせが来ました。このような場合、下垂体前葉機能低下の可能性が高いです。ご存知のように、下垂体前葉からは、FSH、GH、TSH、ACTH、PRLなどが分泌され、これらに応じて、下位器官からIGF-Ⅰや、FT4、FT3、コルチゾル、性ホルモンが分泌されます。下垂体前葉機能低下の治療は、これら下位器官からのホルモンの補充で、特に、『副腎皮質ホ
今日は伊藤病院へ行こうと旦那くんの運転で出発をしたのですが…窓を開けて走行していたら突如!車の中にでっかい蜂が入ってきまして!わたくし大パニックに!!助手席でキャーキャー言って旦那くんの運転を妨害し危なかった結構大きかったんですよ!直径4センチくらいはあったんじゃなかろうか…後部座席の窓側にブンブン言ってて丁度フード付きワンピを着ていたのでフードをかぶりギャーギャー叫ぶちょっと窓開けて!!って旦那くんに頼み、後ろの窓を開けてもらい、もし停められる所があっ
現在大抵の外来診療の場合1回の処方日数は1ヶ月から3ヶ月の範囲が多いです。投与量の決まっている橋本病のチラーヂンに関しては半年処方の方もいらっしゃいます。橋本病のチラーヂンに関しては、妊娠出産などがなければよほど安定したあとは容量変更をすることがないので長期処方の適応良い例でしょう。ご高齢の方、状態がまだ安定しておらず調整段階の方、小さなお子様の処方などは基本1ヶ月単位をしています。それは当院の処方に安全性を持たせるために必要なためです。しかし、病態が非常に安定していてそこま