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紹介元の女医さんからイチオシの女医さんを紹介され、病院を受診した。待合室には女性がわんさかおり、人で溢れている。待合室で様子をうかがっていると、皆さん入室後に部屋の鍵をかけ少し話をした後、患者の影が動き、カーテンのシャッという音がし、まあまあの時間が経過する。一人あたり20分はかかっていたか。私の番号が呼ばれた。優しそうではあるが、賢そうでしっかりしてそうな感じの女医さん。私と同年代くらいだろうか。紹介状を確認してから内診とエコー検査。婦人科診察って痛いし、怖い
現在、子宮筋腫、子宮内膜症で絶賛治療中。本格的に婦人科に通院するようになったのは40代に入った頃だろうか。30代で妊娠し、医師に「あれ?卵巣にチョコレート嚢胞がありますよ。子宮内膜症ですね。」「妊娠中は月経が止まるので、少し良くなると思いますが、また月経が始まったら進行しますので、婦人科に来て下さい。」と言われた。不妊症の理由として子宮内膜症があげられるが、思えばよく妊娠できたものだと思う。しばらく医師業を中断し、子育てを楽しみつつ日々の忙しさに追われて時間が過ぎた。