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さて、腹腔鏡で何ができるか、ですが最近はたいていの婦人科の手術は可能になってきました。私が駆け出しの頃は、腹腔鏡を使って子宮を摘出するなんて!という時代で一人の天才が現れて安全な方法を開発するまで危ないからやめておこうという風潮でした。当時は、卵巣の良性の病気は腹腔鏡がいいけれど、子宮に関してはようやく子宮筋腫を取るか取らないかまでで、子宮を摘出するのには合併症が多すぎるというのが一般論だったのです。今や大半の、そんなに大きくない子宮が安全に腹腔鏡下に摘出できるようになり
3月10日に発熱し、4日ほどで熱は下がったもののしつこい咳が続いている。症状は少しずつ改善されているのだが、いったん咳き込んでしまうと辛くて。薬が切れそうだったので、またクリニックへ。受付の方に覚えられていて、「まだよくならないのね?」と声をかけられた。「もう、常連のようですよね」などと言い、笑いを取って受診待ち。先生も、やっと本気で聴診器を当ててくれた。「肺の音はきれいだから大丈夫」と。よかった。病院が終わった後は、近くの日帰り温泉へ。久しぶりに癒された
北里大学病院(4/17(月))に、相模野病院での詳細結果を再確認していただき、前立腺病状を確認。全摘手術日程が決まりました。コロナワクチンやの影響か、患者がすごく多くて、手術待ち。7月一杯は無理でした。ねんりんピック予選、全日本クラブチーム予選、全日本ラージ、全日本マスターズ予選を避けて、8月9日(水)~8月17日(木)となりました。ロボット(ダビンチ)による手術となります。術後一ヶ月位は、運動制限とリハビリが待っています。それはしょうがない事です。患者が諦めない限
私の診断結果はp16陽性T1N1でステージ1。治療の選択肢は、化学放射線、手術(郭清+原発摘出)、先進医療として陽子線も。情報が少ない中、がんの診断をして頂いた病院では化学放射線の一択。ダビンチや陽子線を聞くと「リンパ転移があるのに駄目(無理?)でしょ」とのこと。何故ダメか問うも、質問と同じ回答が返ってくるだけ。で、セカンドオピニオン。確定診断をして頂いた病院とは別の、ダビンチもIMRTも出来る病院で、中咽頭がんでリンパ転移があるけど、ダビ
私の選択、まずは転院すること。今の綺麗な病院も、軽ーい先生も、嫌いじゃない。でも、これがベストな選択なのか?腫瘍が小さくても、全身麻酔の手術だし、病院によっては設備も異なる。もちろんお金も!!!手術の日程を軽く決めてしまった私ですが、費用や入院期間はもちろん、この病院での腎臓がんの手術の実績など何も知らなかったのです。私の場合、ロボット手術(ダビンチ)ができる病院ならそれがベスト!今の病院でももちろんできますが、ダビンチは2016年から保険適用となったばかりです。
腎臓の腫瘍っぽいの切る手術がロボット(ダビンチ)で行うことが決まりましたその際に先生から少しでもお腹の肉減らした方がいいから、減らすように頑張ってと言われました手術は来月の11日なのでそれまでは近所の公園でウォーキングするかななんて考えてます膀胱がんと思ったら違ったので今回は先生も癌とは明言避けてた気がしますw
このブログは有難い事に、1日平均アクセスが250以上あるんですよ。たいていは何かで検索してたどり着いた人で、定期的な読者ではないと思います。たまにコメントする人がいるのですが、以前は丁寧に返信していました。でも丁寧に回答しても誰も「ありがとうございます」の一言も言わないので、もうコメントはスルーするというか、承認もしていません。今日も馬鹿からコメントがあったのですが、常々絵画については書きたいと思っていて機会がなかったので、ブログのネタにする事にします。その
みなさんこんにちはきょう、4月15日は「ヘリコプターの日」ヘリコプターの原理を考案したといわれるレオナルド・ダビンチの誕生日(1452年4月15日)にちなみ全日本航空事業連合会が1986年(昭和61年)に制定した記念日ということで、きょうはヘリコプターつながりでこちらをアップしますくるくる回って落ちるカエデ科の種子は「ヘリコプターシード」と呼ばれるそう種子を遠くに飛ばすため、少しでも空中に留まっていたい植物の持つ生存戦略カエデ科の種子
(元記事)https://laughingsquid.com/greek-and-roman-buildings-have-same-leaf-design/byLoriDornMar28,2018(内容)VoxAlmanacのエピソードで、映像プロデューサーのPhilEdwardsが、多くのギリシャ建築やローマ建築で用いられる円柱が全く同じ葉っぱのデザインで装飾されている理由について説明している。オリジナルを作った彫刻家のカリマカスを称賛したローマの歴史家ウィ
最先端の支援ロボット『ダ・ヴィンチ』の名前の由来元となった万能の天才レオナルド・ダ・ヴィンチは門下生に寺院の壁の沁みを写せと教えた事があるそうだ。Dotpedが前立腺癌で入院し支援ロボットダ・ヴィンチ手術から数日経過した夜半の事である。その日とても素敵な女性看護師との会話を振り返った後胸の痞(つかえ)が下り安堵した躰の重みをベットの中へ押し込み天井を眺めていると突然稀に見る不思議で忘れる事のない経験をしたと言う。吾輩の事は思い出さなかったのかと聞くと