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先日、千葉に出かけてきました。神社といえばリュウ博士こと八木龍平さん。(真ん中)成功している人は、なぜ神社に行くのか?1,620円Amazonリュウ博士の千葉神社参拝イベントです。イベント主催のちぃーちゃんにお招きいただきご一緒させていただきました。とても細やかな心遣いで感激です。ちぃーちゃんのブログ。今日のこのブログよりもわたしの画像が多いはず(笑)千葉市にある千葉神社は妙見信仰の総本山。妙見信仰とは北極星と菩
セドナには、到着した日を含めて5日間滞在し、6日目の午前中にグランドキャニオンへと出発しました。セドナでの最終日となる5日目、サンダーマウンテントレイルを歩いてみました。この登山道というか、遊歩道はサンダーマウンテンの正面を横切るようになっています。この日の天気予報は朝から雨、となっていました。サンダーマウンテントレイルを訪れる前に、まだ行っていなかったボイントンキャニオンへと車を走らせました。ここは4大ボルテックスのひとつですから、欠かすわけにはいきませ
ベルロックは、岩山がベルの形をしているところから名付けられたそうですが、普通の山と違うので登るのが怖かったです。駐車場に車を止めて歩いて行くと、ベルロック正面に着きます。ふもとにはちょっと広い場所があって、登るのは右か左、というサインがあります。中国から来た男女のグループ(あとで会話をして知りました)が、右側のほうへぐるりと回り込んでいたので、「あ、そっちから登るほうがいいのね」とついていくと……見事に行き止まりになっていました。そこで全員「( ̄_ ̄i)………
はい、10日もブログが空いてしまいました。こんなこと、言いたくないんですが。。。なんかめっちゃ忙しくて、脳疲労がヤバい、高橋ナナです私にとって大切な、このブログも書けないくらい、仕事しておりましたこの10日間なのですが、先週末は東京出張に行っておりましたため、移動時間やら、ホテルで一人で過ごす時間などがありまして、なんと本を一冊読むことができました。。。その本は、こちら副題を今日のタイトルにさせていただ
前回までの会話が、エネルギーの神様に初めてお会いした時のことです。お話をして写真を撮るためにエアポートメサに登り、その後、「こちらに来てみなさい」ということで行くと、動画でご紹介した耳をフリフリする鹿がいたのでした。デビルズブリッジについては、すでに記事にしていますが、ここはサンダーマウンテンの裏側にあたる場所です。下調べをした時は、景色の良いところなんだろうな、とその程度にしか考えていませんでしたが、サンダーマウンテンの裏側だと現地で知って、この山は絶対に登らねば!と行
セドナに行こうかな、と考えて、最初にしたことは航空券の値段調べでした。私はまず、「格安航空券」と言われるものを調べます。ネットには格安航空券の比較サイトがあって、行き先と日付を入力すると、ずらずら〜っと航空会社別・取扱旅行会社別で航空券の値段が出てきます。その比較サイトをいくつか見ると、自分が行こうと思う時期に、安い料金で乗れる航空会社がどこなのかが、わかります。同じ航空会社の同じ路線でも、時期によってまったく値段が違うのです。ギリシャに行った時、一番安かったのはド
セドナに一緒に行ってもらう神様は山岳系がベスト、という結論になったのですが、そこで私は「う〜ん」と悩みました。というのは、山岳系の神様はお仕事の関係上、鎮座しているその場を空ける・留守にすることが難しいのです。ですので、神様自身に同行をお願いをすることはできません。となると、神様に旅行に行く話をして、神様が「それは不安だろうから眷属をつけてやろう」と言ってくれて、さらに眷属が「行ってやってもいい」と承諾してくれなければ〝一緒に行って〟守ってはもらえません。ちな
エネルギーの神様は、私と一緒に行ってくれた玉置の神様と、神様同士で会話をしていました。(高度なやり取りのため、私には内容はわかりませんでした)玉置の神様は山々の自然環境や、生物の生きる環境などを管理し、整え、さらに人間の面倒もみてくれる山岳系の神様です。エネルギーの神様は山岳系神様と管轄が違っていて、そのような自然界の環境のお仕事はしません。地球のエネルギーの調整、それだけがお仕事です。この2柱の神様は種類が違うのです。エネルギーの神様は玉置の神様を見て、
※前回の続きです。神域を登り始めると聖なる風が吹いてきます。ここの神様の「気」は大変明るくてカラッと陽気です。ですから、この「気」をたくさん受け取っている人は、とっても元気でポジティブになります。ここではすれ違う全員が、と言ってもいいほど、みなさん、明るく陽気に話しかけてきたり、ハローと挨拶する時ににっこり微笑んでいました。他のトレイルは、ここまでフレンドリーな人ばかりではありませんでしたし、中には挨拶を返しくれなかった人もいました。この神様の「気」は
先に結論を言いますと、カセドラルロックという岩山には山岳系神様がいます。この神様のところへは、ルートを変えて2回行きました。まずは、レッドロッククロッシングというトレイルから行った時の話です。最初はここへ行くつもりではありませんでした。別の場所をナビに入力したのですが……(現地で急きょ行こうと思ったので、はっきり覚えていないのですが、なんちゃらパークを入力したように思います)、到着してみるとそこはなんと、ちょっと寂しい住宅が何軒か並んだところでした。ナビに
実は、セドナには2種類の神様がいます。日本にいる神様と同じような山岳系神様や古代系神様と、日本にはいないエネルギーの神様、この2種類です。現地では、神様別に1から10まで順序良く、キレイにまとまった話として聞いたわけではありません。エネルギーの神様に聞いて、次はこの神様に聞き、あっちの神様に聞いて、またエネルギーの神様に聞いたり、と、複雑に話が絡み合っているのです。しかも、音声記録をまだノートに書き写している途中で……。(3ヶ月もたっているのに〜なんでまだ終わっ
ご存知の方が多いと思いますが、アメリカのセドナという町がすごいパワースポット、と言われています。エネルギーがすごいとか、行くと人生が変わるとか、聖地だとか、いろいろなものを読むと、なにかこう非常に特別な、すっごい場所!!という感じで書かれています。でも、その内容が具体的に詳しく書かれていないので、エネルギーと言ってもいろいろあるし、セドナのエネルギーはどんなエネルギー?それが人間にどう作用するのだろう?そこに神様はいないのかな?眷属はどうなんだろう?
今回はセドナの町並みをご紹介します。まずは私が泊まったホテルがある、ウエストセドナのメインストリートです。こちらはごく普通のアメリカの小さな町、といった風景です。地元の人々の生活エリアとなっています。※写真はグーグルマップからお借りしています。お土産屋さんが立ち並ぶ、にぎやかなストリート、アップタウンはここをまっすぐ進みます。※写真はグーグルマップからお借りしています。ここがアップタウンです。お土産屋さんやカフェ、ツアーデスクなどが
フェニックスに到着したのは午後3時半で、予定の時間から2時間近く遅れていました。伊丹から羽田に飛んで、さらにサンフランシスコまで飛び、そこで間に合わないとパニクり、全力疾走し、いつ出発するのかとイライラして待ち、そこからまた2時間のフライトで、やっとの到着です。フェニックスに着いた時はもうぐったり、でした。空港ターミナルビルを出て、「レンタカーセンター」行きの無料シャトルバスに乗ります。フェニックスはレンタカー会社がすべて「レンタカーセンター」という大型施設に入って
デビルズブリッジ……下調べをした時に、なんだかすごい名前だけど、景色の良いところなんだろうな、とその程度にしか考えていませんでした。写真で見て、おぉ~、とは思いましたが、一番の目的はこの山を登ることでした。行ってみてビックリしました。すっごい場所だったのです!(写真や動画をたくさん貼っていますので、ネット環境によっては表示されにくいかもしれません~)トレイル入口の駐車場まで、この地点から未舗装になっています。下調べをすると、未舗装道路がヤバイ、パンクし
エネルギーの神様に、最初にした質問は、「セドナって、どうしてこんなにパワーがあるのでしょうか?」でした。それは自分が現地に行って、想像していた以上の強さを感じたためで、なんでこんなに強いのだろう?と思ったからです。エネルギーの神様が返してくれた答えは、「地球のバランスを取っているから」でした。それは重さとか質量とか、そういう物理的なものではなく、見えない部分でのバランスを取っていると言うのです。パワスポというと、何か、人間のために存在しているように思うかもしれ
意図していなかったのに、結果的にカセドラルロックにちょっと登ったお話を書きました。それは実は表参道とも言うべきルートで、身を清めてから神域に入る経路だったわけですが、時間の都合で最終的な登山はできませんでした。それで別の日に再挑戦をしました。カセドラルロックの岩山を登るルートは、危険な箇所があります。(レッドロッククロッシングから行っても最終的にはここを登ります)途中からものすごい急斜面になっていて、角度が45度以上あるところを登るのです。「これって、登る
セドナに行くことが決まったあとで、アンテロープキャニオンの存在を知りました。写真を見た瞬間に「絶対に、ここに行くぞ!」と心に決め、距離的に少ししんどかったのですが、行ってきました。アンテロープキャニオンは、グランドキャニオンから片道2時間半のページという町にあります。ナバホ族の土地にある峡谷で、アッパーとロウワーの2ヶ所があり、どちらも狭い岩と岩の間を歩いて観光するのですが、ものすごーーーく美しかったです。日本で写真を見た時は、どんな場所なのか、いまひとつわからなかったの
グランドキャニオンにいる精霊のお話を書く前に、この場所についてちょっとだけご紹介します。グランドキャニオンはアリゾナ州にある峡谷で、アメリカの国立公園であり、世界遺産にも登録されています。サウスリムとノースリムに分かれていて、私が行ったのは観光の中心、サウスリムです。ビューポイント(展望台)がたくさんあって、どこから見るかで景色が違います。柵がないところも結構あります。というか、柵があるところのほうが絶対的に少
ベルロックは「男性のエネルギー」と言われています。実際にその場に立ってみると、たしかにすごい強さのエネルギーなのですが、「男性」と限定したような色というか、種類というか、作用は、私には感じられませんでした。そこで神様に直接聞いてみました。「ここのエネルギーは、男性のエネルギーっていう噂は本当ですか?」と。神様が言うには、エネルギーに男性も女性もないそうです。(これはパワスポや聖地など、土地が持つエネルギーの話です)セドナには女性のエネルギーの場所もあるとさ
※今回、結構長い記事になっておりますので、お時間のある時にどうぞ~。前回、グランドキャニオンの展望台をいくつかご紹介しました。その展望台のあちこちで、神様がいるかどうか呼びかけをしてみました。絶対にここには神様がいるはず、と私は思っていたのですが、予想に反して、まったく返事がありません。一生懸命に呼んでも、誰も何も答えないのです。あれこれやってみた結果わかったのですが、どうやら観光客がいるこちら側の場所に神様はいないようでした。そこで今度は、谷底に降
亀の眷属は寿命を延ばす力があることを前回、書きました。話はそこで終わったわけではなく、その翌日、エネルギーの神様の山(サンダーマウンテン)の正面を歩くトレイルで、今度はエネルギーの神様と、この話題になりました。その道で私は個人的なお話をたくさんしました。エネルギーの神様は「頑張れよ」と励まして下さり、私は「また、ここに来たいです。どうか再び来れますように」とお願いをしました。すると神様が、「お前はまたここに来る」と言います。やったぁ~、と思いつつ、ひとり
皆様、明けましておめでとうございます。1年のスタートとなる初日の出を今年も拝みに行ってきました。毎年、穴場を探してあちこち行っているのですが(高速を飛ばして遠いところまで行っています)、今年も良い場所で見ることができました。今年が皆様にとって良い1年でありますように。本年もよろしくお願い申し上げます。゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚セドナは、太古の昔からネイティブ・ア
今日は食事のお話を書こうと思います。有名人やお金持ちの人は、海外に行くとなると、現地ガイド付き、通訳付きでゆったり観光をするのでしょうが、庶民の私は格安航空券で一人旅です。当然、食事も、素敵なレストランでワイン片手に……なんてことはありません。基本、海外では暗くなってきたら外に出ないので、マイルールでは日没までにホテルに戻ります。なので、夜に外で食事をすることは、一人旅ではめったにないです。あと、日本だと外観と雰囲気からそのお店のグレードがなんとなく判断できますが、
大雑把にアリゾナ州のどこを回るか検討している時、道順や所要時間をグーグルマップで確認しました。この道はどう見ても大平原のど真ん中だろうな〜、というところがあって、実際はどんな道を走るのかな?とマップを写真モードにしてみました。すると、こんな道だったのです。※写真はグーグルマップからお借りしています。ハイウェイでもこんな感じです。※写真はグーグルマップからお借りしています。( ̄ー ̄;うわぁ……。映画などでよく見る、殺
ベルロックに登った、観光部分のお話はすでに書きました。(→コチラです)80歳のおじいさんが先導してくれた、あの岩山です。改めて自分の音声記録を聞いてみたら、「あのおじいさんを人間と思ったらあかん!半分仙人やわ。私なんかが甘くみて、ついて行ったらケガするかもしれへん……」と、登るのを断念した時に録音しておりました。「おじいさん、あんなに足ヨボヨボやのに、あの勾配を上るとかありえへんし……」と正直な感想も述べていました。人間もどきのおじいさんは実は仙人だったのかも
新刊の感想を送って下さった皆様、ありがとうございます。楽しく拝見させていただいております。早速、清高お稲荷さんに参拝して下さった方が何人かいらっしゃって、もう本当に感謝感謝です!お供え物を持って行って下さった方、優しいお心遣いに感激です~。お稲荷さんも眷属も「もしかしたら読者の方が来てくれるかもしれないです」と言った私の言葉を聞いて、とても楽しみにされていました。ですから、実際に読者の方が行かれた時は、眷属たちは走り回って喜んだのではないかと思います。
神仏の守りもいただいて、あとは出発するだけとなりました。それまでに、現地でのアクティビティで予約が必要なものは、予約を入れています。このへんも細かく書く予定でしたが省略することにしました。(前回の熊野三社のお話も一社一社、いろいろと書くつもりでしたが、はしょっております)というのは、サクサク進めないといつまでたってもセドナのお話が始まらないからです〜。海外の神様はどんな感じなのか楽しみですというメッセージをいただくたびに、お待たせして悪いなぁ、という気持ちになっていま
今日は一気に書きますので、ちょっと長いです。お時間がある時にお読みいただければ、と思います。セドナには特に力が強いとされる4大ボルテックスがあります。そのうちの2つ、カセドラルロックとベルロックには山岳系の神様がいました。エアポートメサに神様はいませんでしたが、向かいのサンダーマウンテンにいるエネルギーの神様と繋がることができます。残る一つ、ボイントンキャニオンはどうかと言うと、ここには古代ネイティブアメリカンの神様がいました。デビルズブリッジから