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2023年4月26日、ステント留置術の前日。この日の夕方は、正式に“膵臓癌”を宣告された日である。と、同時にステント留置術の説明会の日でもあった。僕の姉は検索魔である。24日もそうであったが、先生の話しの中で分からない単語が出る度にスマホで即検索。話しながらである。信じられん…そして質問責め。5分もあれば終わるであろう説明会が30分以上になる。仕方ない。必死になってくれているんだろう…が、やらかした。『先生、早く帰って早寝して下さい。』更に『今日はお酒はダメですよ。』
2019年1月ALK陽性肺がんと告知を受けてからまるっと5年が経ち6年目を迎えることができましたバレンタインデーにCTや採血の検査結果を聞きに行ってきました。最後の治療から肺がんの方は抑え込むことが出来てるみたいでも、気管狭窄がまた進んできているようです。女先生に言われた。せっかく命拾いしたのにこれはしんどいなーって。また、ステントにチャレンジするか?って言われたけど、すぐにはハイ!って答えられなくて、もうちょっとこのままで頑張ると言ってしまった。とはいえ、動くと息が上がるのは段々酷
昨日の腹腔内抗がん剤を無事に終えて、今日CTをとってきた昨日の血液検査の結果は、やっぱり白血球と血小板が減っていて、今やってる血液に入れている抗がん剤はもうスキップしなきゃなーっていうタイミングで…腫瘍マーカーCEAもいっぱい上がってたしCT結果ですはいっ!いーっぱいかいてあるけど、、、良いところは胃はまぁ少し良くなっている!腸は現状維持かな?問題は腎臓!!腎臓が今まで悪くなったことはなくて、お初です主治医曰く、腹膜の癌が腎臓と尿をつなぐ尿管?!ってところにガンが新しくできて
3月20日ハマリョウさん主催の患者会、すい臓がんカフェに参加しました。会場は鶴見駅の近くでした。私は川崎生まれですが、すぐに転居したので、その頃の記憶がほとんどありません。鶴見駅も初めて下車しました。会場に行く前に憧れのブロガーさん達のランチに参加させていただきました。お店は落ち着いた感じのイタリアン、パスタはいろいろキノコのパルマ風、サラダ、ドルチェ、ドリンク付きを選びました初めてお話しするとは思えないほど、楽しくて美味しいランチでした祝日でお店が混んでいたので、時間制限があり、本
tenchanのブログにお越しいただき、ありがとうございます。いいね、コメントに励まされています。2024年3月7日、オニバイド21回目投与の日でした。また、3月4日にとった造影MRIの結果を聞く日でもありました。腫瘍内科にて結果として、、、①CA19-9、②CEAは上昇(2/6と比較し①282.2→581.2、②5.0→6.3)、肝機能もγ-GTが上昇を続けていました。そして、MRIの画像からは「腹膜播種による胆管狭窄」が示されました(これは紙をもらえなかった
2023年秋頃から首にぽっこりできたしこり。リンパ腫であろうと暗雲漂っていますが、組織細胞診ではグレード3(良性か悪性か不明)が出てしまいました。しっかりと組織を手術で採取して検査しましょうということで、2023年12月入院して組織生検手術を行う事になりました。クリスマスは家族で過ごしたいし、耳鼻科の入院は12月27日を予定していたんですが・・・血液内科の先生から「染色体検査(リンパ腫の型などを調べるもの)が年内最終が12月25日まで。なんとかそこまでに手術した方がいい」と言ってくれ
2023年4月23日(月)、この日は朝から採血、レントゲン。午後から胃カメラ、大腸カメラ。20日の検査結果を紹介状と一緒にCDで持たせてくれていたけど、主治医の先生が自分の目で確認したいとの事で再び内視鏡検査をする事に。検査が終わり、午後6時くらいから面会室で妻、姉と3人で主治医の先生の説明を受けた。『十中八九、膵臓癌である』この事は変わらず…そして癌治療の話へ。化学療法から始める事。化学療法を始める為には条件がある事、等々。化学療法を受けるには食事を取れるようになる事が条件である
2024/01/24今日は年明けはじめての外来で、先日受けたCTの結果とステント交換の手術日を決める日でした。CT撮影は2ヶ月ぶりで血液検査は1ヶ月ぶりでしたが、年末年始を挟んだのでとても時間があいた気がして、とてつもない緊張と恐怖を感じました。呼ばれるまでの間、良かった時、悪い結果だった時(主にこっちね)のシミュレーションを何度も繰り返して、何を聞いても動じないようにと準備をしようとするのだけど、人生が思っていたよりグッと短くなりそうな経験なんてした事ないんだもん、、再発転移を言わ
【令和元年10月中旬】週の初めに採血、造影CTの検査をして2日後に検査の結果を聞きに旦那と行きました肝機能を示すビリルビンの値とCA19-9もかなり高い事と、胆管が機能して無い場所がある。高い数値そしてやはり胆管に腫瘤があると…それが良性なのか悪性なのか細胞を取って調べるのと機能して無い胆管にステントを通すように2泊3日の検査入院をしてもらいますとの事入院予定を翌週に決めてその日は終わりました。でも…パパは更に体調不良になり白目さえも真っ黄色になって誰の目から見てもパパがおかしい事は
令和5年6月3日(土)怒ってかんの!こんにちは、ひろパパです。大雨の影響、こちらの地域は昨夜レベル5でしたが我が家は今のところ問題無く乗り切る事ができました。断水したり、避難されたりとまだ大変な地域がありましたので、二次災害が心配でしたが今のところ大丈夫です。ここまでの被害になるとは想定していなかった方が多いのではないでしょうか。我が家もそうでした。ちょうど私自身が体調が悪くベッドで寝たきりだった為、いざという時の緊急時の手配や、避難の仕方、備えが想定できていませんでした。ライフ
透析には血管から水分や毒素を除去する「血液透析」と腹膜を利用した「腹膜透析」があるようです。私は、このどちらにするか最初に検討した時に、自宅で出来る「腹膜透析」の方を考えました。その方向で話をしていた時に、同僚が透析していたのを思い出し「どちらが良い?」と問い合わせました。彼曰く「俺、血液透析に切り替えた」と言う。その理由は、腹のカテーテルから細菌感染が起こり、急遽血液透析に切り替えたという。彼は、自宅でできるメリットがあるので、
9月7日調子悪くてうとうとして午前中にレントゲンでステント確認血液検査で炎症反応あり抗生剤点滴追加先生がステントズレてるかも?!て向きが横になってる気がするってもう一回内視鏡ねってえ?!やるしかないんだよね。。。やんなきゃいけないならやりますよー😵14時位に内視鏡開始先生画面みてん?大丈夫かも?やらなくてもいいかも?て期待させといてのからのーーやっぱりやりますか!やるんかーーい!!前回子供のように号泣😭したんで先生半笑いで大丈夫ですか?って声が
左側の腎臓を腎瘻にしたが看護師さん3人がかりで挿してある管の長さをチェックしたりガッチリ固定したりケアが大変そうだった。それでも体液が漏れて寝巻きが汚れてしまったりと大変だった翌16日に🅰️先生に右側の尿管に金属ステント留置処置をして貰ったこれで落ち着くかな思ったら微熱が出だし体調は思わしくなかった。18日夕食後トイレを済ましたら腎瘻に繋がってる管の液が真っ赤になってたのに驚き慌ててナースコールした下着を下げた際に腎瘻の管も引っ張ってしまったみ
いつもたくさんの方にブログを見ていただき、大変ありがたく思っております。このブログは、2021年1月に食道癌リンパ節転移ありステージ4と告知された彼氏の闘病ブログです。一時(10月12日まで)は、癌が縮小し、体重も88kgまで戻して、癌なんてなかったかのように元気になって仕事にも復帰していたのですが、今は癌が転移、増悪して、自宅療養中です。自分用備忘録としても、今までの経緯をまとめました。2020年2月飲み込みの時に、食道の違和感を感じる2020年9月健康診断時、バリウム検査で食
都合の悪い事は話さない肝心な事も話さない話すのは『どうでも良い事』それが我が夫です。実を言うと、このままこの病院に入院したまま、がんセンターに戻ることは無いだろうな‥‥と、思っていました。幸いにも、ステントのお陰で肝臓やその他の臓器の数値も良くなってきていました。でも、この先次々と臓器の癌が大きくなり、もう手の施しようが無い状態になるだろう。そう思っていたのです。癌の治療も出来ないのだろうな‥‥諦めていました。〇〇病院に救急搬送されてから1週間が過ぎてい
救外は益なしとか言ってましたが、土曜日の朝、40℃あり、呼吸も荒くて、腹痛も。ツラすぎるカロナール、トラマール、クラビット飲んで少し落ち着いた午後、病院につれていってもらう。三、四時間いろいろ。コロナpcrにはじまり採血、CT検査とか。待ち時間とか。そのまま入院。造影CTでかなりでかい肝膿瘍らしきものが二個あり。今日15時からPTBD。術そのものは30分くらいだったかな?今はベッド安静やりたくなかったけど、仕方ない。CT透視下、あばらの間から肝臓の中の膿だまりに針を刺してチ
訪問ありがとうございます。🅱️先生のお話は「さんの胃と食道の接合部に強い狭窄病変が確認出来てね、通常の内視鏡カメラが通らず、細い経鼻用のカメラがなんとか通る状態だった」「まだ食道と胃の接合部に通るスペースがあるので食道ステント留置処置が可能なんだけど、どうする?」「必ずしも経口摂取が改善出来るかは保証できないし合併症もあるけど…」合併症はステントが外れることもある出血が起こる(輸血が必要になるかも)穿孔(食道、胃に穴が開く)腫瘍性の出血、穿孔は対応が難しいことがあるであ
大腸がんを自らの画像で確信した日から2日後、基幹病院での診察の予約が取れたとの事で診察に必要なデータと紹介状を受取りに行ってきた。基幹病院での診察は4月5日。当日は消化器内科でこれから主治医となる若き医師との対面に始まった。30代中頃でテンションは低め…というのが第一印象だった。私が割とテンション高めなので尚更そう感じるのかもしれない。この日は検査などはなく、紹介先の病院からのデータにあったCDROMの画像を見ながら今後の予定を話した。4月6、7日で造影CTとレントゲン
2023/11/19こんばんは。日曜日の夕方って良くも悪くも黄昏る時間だったなぁと闘病からまだ1年なのに遠い昔のように思い出していました。順調に行けば明後日には退院と言われていますが、まだ実は背中の違和感、うっすらお腹の違和感も残っています。前回の投稿で施術は大成功とは書きましたが、とてもわかりやすく言うと、膵菅(膵臓の中の管)が狭くなっていて膵炎が流れにくくなってしまっているところに今回3ミリほどストロー(スタント)を入れたのですが、まだ痛みがあると言うことはまだ膵液の流れが良くないと
昨日から入院しています。今日処置を予定。今回に限って主治医のI先生が居ないらしい。ちょい不安!いよいよ胆管のステントを抜去することになっています。2021年12月に一度抜いてつまって再度ステントを入れているステントなので、今回こそ上手くいくと願って、祈って、信じています。
こんばんはベッドの空きがあれば、病院から今日中に連絡がある予定だったのですがかかってこなかった連休前で入院する方がとても多いそうです。ですので、明日朝、再度血液検査をして、再度数値を確認し、劇的に良くなっていれば、入院なし。良くなっていなければ、緊急入院になります。入院の準備はして来てくださいと言われたので、大急ぎで準備はしました。今日のエコーとCTでも、100%ステントが詰まっているかは結局わからずだったので・・・でも、前回のCTと比べると、肝臓に空気が
【3月15日】今日はS総合病院に1週間前に検査した尿細胞診の結果を聞きに来た。1週間前に尿管ステントが抜けたので排尿時に時々みられた腰から背中あたりへの違和感は解消され、かなり自由に身体を動かせるようになった。結果はクラス2(異形細胞は認めるが悪性細胞はなし)先週の膀胱鏡検査で肉眼的に見える腫瘍再発は確認されなかったので去年の4月と5月にTURBTで腫瘍を切除して以降10ヶ月間、私の膀胱内には肉眼と顕微鏡それぞれの検査で分かる腫瘍の再発はせずにここまでくることができた。腫瘍発覚から丸1
入院中の患者さんについて訪問診療の依頼がある際患者さん、ご家族に訪問診療について説明したところご家族は希望されているけれどご本人が受け入れていないという情報がきましたその役割を担当した退院調整看護師さんは説明に使った用紙を目の前で破かれてしまったそうですこういう患者さんの場合せっかく診療に行っても門前払いされることがあり私たちも1日の訪問スケジュールを組んで出向くので無駄足にならないように事前にさらに情報収集しておきます娘さんからの「見捨てないでください」に
昨日のダブルバルーン小腸内視鏡と言う検査をはじめて受けました。内視鏡の先に風船が付いていて、小腸の中を見に行く検査。前回の外来で大腸肛門科の先生が消化器内科の先生に、ercpの検査で腸内を見てほしいとリクエストしたので、今回の入院はステントの交換のercpと別に、ダブルバルーン小腸内視鏡の2回の内視鏡検査をする事になった。午後2時30分ごろ呼ばれ3時50分には部屋に戻っていたので、1時間も掛からない検査だったと思います。6時ごろ先生に起こされ、ポリープなど腸重積の原因になるよ
今朝、主人が旅立ちました膵頭部癌でした。紹介してもらった大学病院ではステージは言わないと言われたのですか癌の大きさは3センチから4センチぐらいあったと思います胆汁が流れず黄疸も出ていたのでステントを入れてもらいました抗がん剤治療をしたのですがまともに受けられずスキップ、スキップの連続で小さくなるどころか肝臓に転移しました十二指腸にも浸潤してました入退院を繰り返し仕事に復帰できないまま抗がん剤治療も出来なくなり緩和ケアの病院に転院して2週間でした
こんにちは手術から2ヶ月食事は相変わらず取れず体重はジリジリと減り続けてた。糖質、脂質は食後直ぐ吐き気が起こる。肉は消化が難しい。何を食べてもギュルギュル言いながら直ぐにトイレの住人に。食べれるものといえば栄養ゼリー、スープ類。お魚は少量なら食べれた。メイバランスを勧められたが味が人工臭くて飲めなかった。この一粒で1日分の栄養が全て取れますよーみたいな魔法の💊があれば良いのに、、、あと、チャーリーとチョコレート工場に出てきたフルコースのチューインガム。2023年5月17日始めての抗が
再入院の目的は、肝臓の数値が高い為と、胆管が狭くなっている為、ステントを入れる為に一週間の入院予定。でも、黄疸もなく、自覚症状ないまま、まぁ、一週間だしという、感覚で入院しました。そして、入院したその日にステント処置。内視鏡だったのですが、またもや、処置中に目覚めるなんで、わたしはいつも目覚めるんだろう。。『あー』とか『ゔー』とかのうなり声をあげたが、そのまま処置が進められ、終わった時から激痛。。病室に戻ってからも、痛すぎてナースコール押しまくり普通の人はこんなに痛いもんですか❓
真夏の暑い時に入院してもう涼しくなって季節が変わってしまいました。まだICUに入院しています。久しぶりの息子の今の状態です。壊死物質のドレーンを抜いたところ便が腹腔内にたれこみ状態が悪化した26日にドレーンを追加した30日に腹部右側の壊死物質除去を再開、8割取り除けたと考えている。便のたれこみをどうにかするのが根本解決の為にと考えストマ増設の運びとなった。外科より左下行結腸は壁が溶けている状況で、右横行結腸は膿と一塊りになっている状況。ストマをあげるとしたら小腸となる。前回は感
こんばんわcocoです繰り返す膵炎で1年間で6回も入院した市立病院結局、そこでは原因はわからずH大学病院を紹介してもらい2017年12月に初めて受診することになりました改めて検査、検査の嵐でした・・・MRI、造影CT、EUS、PETそれでもそれでも原因はわからないでも膵体部の膵管が明らかに狭窄していてそこが詰まって膵炎を起こしているんだそうで👨⚕️「ERCP(内視鏡的逆行性胆管膵管造影)をして狭窄しているところにステントを留置しましょう」なん
2月17日娘の運転で緩和ケア病棟のある病院の外来受診に行きました。これで、今後、抜き差しならない状況になった時、緩和ケアにも入れます。痛みのコントロールでも入れるとか言っていたけど、今かかっている病院でもそれはやってくれるので、選択肢が二ヶ所。2月18日今日は、在宅医療専門医の診察がありました。診察と言っても、前回からの状況報告とかです。前回の診察に比べ見た目悪くなってるね、と言われちゃいました。PTBD入れたとか、痛みのコントロールはどうしてるとか話して、各種検査結果は先生写真