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前回の冬、わが夫(英国人)が台湾に出張に行きお土産に持ってきたのがこのお菓子。豪奢な箱に入ったパイナップルケーキですとか焼き菓子ですとかも色々持って戻っては来たのですが「あれは仕事場用にと先方が持たせてくれたもので、でもこのお菓子は僕が選びました、試食してこれは絶対に君に!と」・・・私もあっちのお値段お高め間違いなしなケーキとか焼き菓子でよかったな、そうか、君が自分で選んで買っちゃったか、しかも揚げ菓子か、私は脂質異常を抱えた身だから揚げ物は基本
小学校でもスコットランド統一学力テストみたいなものがあって、娘は昨年の12月息子は今月テストを受けたようです。日本でもまだ学力テストってなるんですかね?私が小学校の頃はあってテストを受けた記憶があります。娘の先生は学力テストがある数週間前から、テストがあるので一応復習などしておいた方がいいですっとお知らせがきました。息子の先生は、学力テストが無事終了した1日後にテストがあるので時間の読み方、掛け算等の復習をしましょうと連絡がきました。連絡が遅過ぎやしませんか?終わった次の日
2022.10.02東京アイドル劇場@高田馬場BSホールスコットランドとのハーフ美少女11歳JS5・シュナ(Shuna)ちゃんシュナ(@shuna_one_era_u)•Instagramphotosandvideos1,176Followers,225Following,103Posts-SeeInstagramphotosandvideosfromシュナ(@shuna_one_era_u)instagram.comの初撮影は、アイゲキ・ダ
英国のラグビーファンは現在『シックスネイションズ(欧州6か国対抗戦)』で盛り上がっておりますがその開催を目前に発表された学術論文が一部で話題になっております。英国3大学の研究者が共同で発表したその論文曰く「ラグビーやボクシングのような強い衝撃を伴う運動を子供に行わせるのは児童虐待である」「親たちは脳の損傷が子供に与える長期的な影響を理解していない」「そしてスポーツ団体は親がそうした事柄から目を背けるよう『グルーミング』している」・・・確かに近年、ラ
スコットランドが舞台の嵐が丘。その中にヒースが頻繁に登場します。丘に群生する中低木で可憐な花が咲きます。そんなヒースを庭木として植えているマンションが近所にあるんですよ!通りかかった時綺麗に咲いてたので写真を撮ろうと今日行ってみたら花は既に終わってた(汗)(-_-;)!!そこで以前書いた、ヒースの咲く街角を再掲することにしました。美しい都心に咲くヒースの花を楽しんでください。私の住む街角に、美しくヒースの花が咲いている。スコットランドの春の写真とpippa'ssongをアップしたの
そんなわけでワシントン・ポーなんですけど。第一話『ストーンサークルの殺人』の原書(英語版)『ThePuppetShow』、読み終えました。ThePuppetShow:WinneroftheCWAGoldDaggerAward2019(WashingtonPoeBook1)(EnglishEdition)Amazon(アマゾン)ただこれは・・・「原書を読んだ」といえるのか・・・なんか途中からずっと東野さや
ここのところ、ウォルタースコットの作品を取り上げてきましたが、もう一つ美しきパースの娘についても紹介してみたいと思います。残念ながら、この作品は翻訳されていないので、活字としては英語のみで日本語で読めないのですが、幸いなことに音楽家のビゼーがコミックオペラとして作曲していますので、大体の筋はそちらで鑑賞することが出来ます。しかし、こちらもあまり演奏される機会が少なく、しかもフランス語の演奏なので、一般にはあまり知られていません。唯一私たちが耳に馴染んでいるのは、アルルの女の第二組曲の中のメ
日曜日は仕事が休みでした。朝は次女を連れて教会に行きました。車で15分の距離を念のため45分前に出たら30分早く着きました。この不安症のせいで結構時間を無駄にしている気がします。礼拝後は別室でお茶の時間でしたので少し参加してから帰りにスーパーに寄って帰りました。午後はネットである予約をして、支払いのカード情報も入れて最後の支払いこれで完了というとこでぐるぐる回り出して10分経ち20分後そして30分後もぐるぐるは止まらず次の画面にいきません。これすごいイラつきます。結局断念して画面更
英国王室のフィリップ殿下の訃報を受け様々な人が『お悔やみの言葉』を述べそれがニュースになりましたが、その中で私が一番印象に残ったのは「そりゃ自分は左派・共和主義・王室廃止を政治信条としておりますが、それとこれとは話が別で、私はフィリップ殿下の長年の見事なお仕事ぶりを心から尊敬しておりました。心より哀悼の意を表明いたします」と述べた政治家の・・・あれはどなただったのでしょう、英国で長年王室廃止運動を率いてきた立場の方であるとお見受けというかお聞き受けしたのです
週末に某貯水池の周りを夫(英国人)と犬(黄色大犬)と散歩した時(昨日の話の続きです)、散策後半気が付けばわれらが愛犬アーシーの腹回りが泥色になっていたので「車に乗せる前に汚れをどうにかしないとだな」「そこの浅瀬で行水させましょうか」すると近くにいたやはりこちらも犬を連れた我々と同年代くらいの男性が「あ、それならここじゃなくちょっと行った先に犬をゆすぐのに最適の水場があるからそこまで待ったほうがいいよ」あらご親切にありがとうございます、とそ
群馬県沼田市で、色々散策した後に東京に戻りがてら寄り道したのはコチラロックハート城英国スコットランドのお城を移築・復元した施設で、当初はあの、今は亡き津川雅彦さんが私財を投じて作ったはず詳しくは覚えてないけど、とにかく壮大な計画だったと記憶しています。既にここから異国ですここだけ見たら、もはや日本ではないどこか外国の街の一部のようです入り口入るとお土産ショップがいき
この夏、とある地元の集会に顔を出したところ、昨年末まではよく犬の散歩途中に顔を合わせていた奥様に会いました。挨拶の後、お互いの近況をたずねる流れで「ところで最近、犬の散歩道でまったくお顔を拝見しませんが、散歩のルートを変えられたんですか」私の質問に奥様は眉を寄せて「・・・ルートを変えたというか・・・あのね、私、昨年末に怪我をしたの」「怪我?」なんでも昨年末に奥様は事故で負傷し、現在も歩行に支障が出ているためそれまで犬と出かけていた
テリィの祖父、チャールズ公爵の体調も良くなったのでキャンディたちは明日、スコットランドに帰ることになった。「キャンディ、今夜が最後の夜だ。お祖父様も一緒にディナーに行こう。」「テリィ、わしはしばらくここへ残りたいんだ。だからお前達だけでスコットランドへ帰ってほしい。」「お祖父様。。なぜここに?」「マダムとよりを戻したいんじゃよ。。諦めきれんのだ。」「まだ想ってるのか?爺さん!」「人は簡単に好きになったり嫌いになったりできるものではないのだ。愛するという事は運命なんじゃよ!」「運命?
最近は疲れ果てて育児日誌(ブログ)など書いてる場合じゃない、とにかく寝る、これです。仕事があまり上手くいっておりませんで精神的に参っている感じ。ただ、私はそういう時に燃えるタイプというかエンジンがかかるというか、なんて可愛くないんでしょう!メソメソしたいぞ。夫も、健康面に不安を抱えておりまして。来週、エジンバラのでっかい病院に行きます。中高年は、生きてるだけで疲れるなー!お楽しみを見つけるのが難しくなってきたぞ。10代の頃は、学
アーシー(黄色大犬)を獣医さんに連れて行きました。わが愛犬はアレルギー持ちで春先に一度皮膚が大炎症を起こしてしまったことがあり、以来この時期に予防的に注射を打つことにしているのです。少なくとも去年はこの注射が効きました。今年もバッチリ効いて欲しい。注射代は結構するんですが背に腹は代えられないのです。このたびは私と夫(英国人)のふたりで犬のお供をしたのですが・・・最近はあれですよね、動物病院を怖がらない犬が増えている感じがしませんか?我々の
昨日眠りにつく前に私の胸に去来した一言は「プリゴジンは何をしたかったんだ」でございましたが(『ワグネルがモスクワ手前で引き返した』がこちらの夜の最新ニュースでした)今朝起きてみると割と世界中の人々が私と同じように首を捻っている印象でひとりじゃないって素敵なことね。プリゴジンさんはベラルーシに行くそうですが「数週間以内に事故が起きるんでしょうね」と夫(英国人)は真顔で呟くのでありました。ただそういうリスクを負ってでも亡命の道を選んだプリ
皆様、私はとうとう一線を越えてしまいました。ワシントン・ポーの最新作を早く読みたくて・・・本来なら!本来なら和訳を待つところだったんですけど!ティリーちゃんのその後が気になって!で、最初は最新作『TheBotanist』1冊だけをネット通販するつもりだったんですよ。TheBotanist:agrippingnewthrillerfromTheSundayTimesbestsellingauthor(Washing
わがお散歩仲間の元・毒舌夫人が先日『アメリカンブリーXL』の飼い主と話をしたそうです。AMERICANBULLYDOGOWNERSHANDBOOK:TheGuideForAmericanBullyDogOwnersOnEverythingAboutAcquisition,Care,Personality,Training,Nutrition,Grooming,Breeding,Health,CostsAndMoreAmazon(
家にある開栓済みボトルの消費を目的とした、ラストドラムのテイスティング。今回は2017年11月開栓とおぼしきスプリングバンクの15年だ。約6年半という期間で飲み切りとなったが、時間をかけたのには理由がある。スプリングバンクの15年は、小ロットで年に数回ボトリングされる、46%加水のスタンダード品だ。15年は100%シェリーカスクで熟成された原酒を使う点が、他のスタンダードものと違う。しかしスプリングバンクのシェリーカスクは、いいものはシングルカスクなどで出され、残ったものが15年で出さ
スコットランドにあるダンスタフニッツ城。この城には500年前から続く「呪い」があるという。今から500年以上前、ダグラス伯爵一族は幸せの絶頂にいました。ウィリアム・ダグラス伯爵のひとり娘、18歳の伯爵令嬢エミリーは大変美しい女性でした。美しいエミリーは若きスコットランド王ジェームズ2世から見初められ王妃になることが決まったからであったすでにエミリーは王との間に3人の女の子を産んでいたジェームズ2世は6歳で父王
エディンバラ城。エディンバラは世界遺産の街。その街の真ん中に聳え立つエディンバラ城。英国でも、いつも人気ベスト3に挙げられる観光のメッカです。お城へのアプローチは石畳みの坂道ロイヤルマイルから。スコッチウイスキー・ヘリタージセンターを通り過ぎます。蒸留所まで行かなくても、蒸留所の雰囲気を楽しめるアトラクション。樽乗りのライドが遊園地みたいで楽しいよ。お城の広場の片隅にある魔女裁判の記念のプレートを横目にエスプラネードに入っていきます。エディンバラ城の前に広が
注意:以下、私のリアルな生理の話などが書かれています。チビ子、学校で性教育の授業があるようです。お知らせが来ました。昔々、私が風邪で学校を休んでいた時に学校から同じようなお知らせがあり、「明日は、女子だけで生理の授業があるので元気になって出て来れると良いんですが」。整理の授業かと思い、お片付けが全くできない机の中もロッカーもぐちゃぐちゃの私は、これは明日は怒られる〜〜〜と病み上がり、ヒヤヒヤで登校したら生理の話でホッとしたという記
先日フランス人淑女と話をする機会があり「この夏はフランスに帰るんですか」と訊ねたら「帰りませんよ。帰るわけありませんよ」「祖国開催の夏季五輪を観たいとは思いませんか」「五輪、それも私が帰国しない理由の一つです。この夏のフランス行きの航空券の値段、知っていますか」「・・・知っています。なんかもう夏だけじゃなくて今の時期から高騰していますよね」(去年の年末の時点で今年の5月のパリ経由日本行きの便の価格は昨年同時期比1.5倍くらいになっていた)
これまで何年もうやむやになっていた子育ては日本かイギリスでするか問題。子供が今年4月に小学生になるにあたり、超優柔不断な夫が「スコットランドで育てたい」と言い出したのは1年半前のこと。これまでずっとイギリスに帰りたくないと言っていたのにどうしたのだろう❓よくよく記憶を辿るとさかのぼること2年前に夫婦喧嘩をし、離婚するしないの騒ぎになった。私は絶対に親権は渡さない、と売り言葉に買い言葉で言った。その時に旦那はこのまま日本で離婚すると子供に会うためには、ずっと日本で一人暮らししなけ
私は日本を離れて何千里なんで、こんなものを毎日、普通に美味しく食べています。グレッグスは味より値段と便利さがポイントです。ポテトは盗み食いされたから数が減っているね😅メキシカンチキンのフラットブレッドサンドはピリ辛で悪くなかったです。メキシカンチキンの断面図でも本当はこういうのが大好き。タイミングよく中華スーパーで掘り出し物を見つけると、狂喜して飛び跳ねます。YouTubeを貼り付けたかったけどまだダメなのね。本日の個人的連想ゲームの曲は「椰子の実」です
MariaIoudenitch&KennyBroberg–AmyBeach:RomanceforViolin&Piano,Op.23エイミー・ビーチについては、以前耳で聴く音楽史の登場しなかった作曲家たち<第5夜>ロマン派の作曲家で少しだけ紹介した人物です。エイミー・ビーチ(AmyMarcyBeach,1867年9月5日-1944年12月27日)は、アメリカ合衆国のピアニストで作曲家です。創造的な作曲家として成功した最初のアメリカ人女性と
先日の事。わが職場のSNSにカフェの販売促進を目的とした記事がアップロードされた。映りのとても良い料理写真をバーン!と使った素敵な記事であった。だが、しかし!!記事に載ってる料理はすべて2月中旬で提供を終了しており、万が一「あの写真の料理を~」と注文されても自家製ソースやら諸々の食材が用意できないのでお出しすることが出来ない。コレはまずいのでは??と心配になったが、肝心のボス(ヘッドシェフ)がその記事にイイねを押している。まあ、ボスがイ
※えーと今回本文中に『おっぱい』という単語が出てきます、よろしく※私が今回『ゴジラ-1.0』を劇場で見ることが出来たのは上映情報を教えてくれた某スコットランド人青年(ゴジラは『初代』派)のおかげでございます故後日その旨お礼申し上げたところ「そうですか、Norizoさんも『ゴジラ-1.0』を観ましたか!僕あれで質問があるんですけど聞いていいですか?」「私でわかることかな?」「言葉というか日本語、セリフについての質問です」「おう、ならどうぞ」
それにしても英語は難しい、という話なんですが。先日わが夫(英国人)が「業界新人向けのレポートを書いてくれ」みたいな仕事を請け負いました。書き上げた原稿には『校正』が入ることになっていて、で、原稿提出後その校正担当者から連絡があり「一箇所、言葉をかえていただきたいんですけど・・・」「はあ、どの部分ですか」「『ファット(fat)』です」「・・・『ファット』・・・?どの部分で僕はその言葉を使っていましたか?」「確率分布グラフの説明のところで
今回の旅行では喫茶店でも不思議な経験をしました。(化粧品屋さんでの奇妙な体験については昨日の記事をご覧ください)観光地にある『犬を連れての利用可』を明記したカフェで、店内は広く明るく平日の午後遅くであるにもかかわらずお客が入り続ける人気店。人当たりの良い店員さんに席に案内してもらい、頼んだお茶とケーキとスープはどれも美味しく量も気前よく(特に『ケーキ』は最後の一切れだったせいかあれは絶対二人前はあったと思う)、で、帰る前にトイレを利用したの