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スキルス胃癌と診断され1年10カ月2022.7腹水に癌細胞ありで手術不可2023.2抗がん剤8クール目で癌が小さくなった腹腔鏡で癌細胞の検査陰性胃全摘手術する事ができるようになり2023年3月9日胃全摘手術をすることができました✨✨胃全摘から1年1か月経ちました😊s1休憩中なので食欲もあり普通に過ごしています😊たまにダンピング症状で冷や汗タラタラになりますが💦ネットで5年生存率見たら低すぎて後何年もつかな〜🤔なんて考えてしまう時があったり5年っていつからのこと言うてる
ご訪問ありがとうございます心配して下さった方更新が遅くなりごめんなさいこのブログは個人的な備忘録と同じ病気になった方がいろいろ検索をした時に安心してもらえるブログになれば、、、という思いから始めました。結果的にもう寛解はなく希望を発信できる自信がなくて更新できないでいました現況は、補助療法的にスタートしたTS-1の効果がなくなり再度腫瘍マーカーが2年ほどずっと10代だった数値150まで上がっています。(CA19-9)病院のカルテに胃癌、腹膜播種とかかれていて、、
R4.7PET検査の数日後、また病院の外来日。この日は消化器内科→消化器外科→麻酔科とハードなスケジュール。まず受付を済ませるとおお!受付番号777番!縁起いいやーーんと思いながら、消化器内科へと。番号を呼ばれて、主治医の先生に早速報告📣👩「先生おはようございます!!先生見て下さい!!これ☺️777でした🙌ラッキーセブン✌️へへへ☺️」👨⚕️「おはようございます。お、ええやんー(と言いながら握手🤝笑)」👩「ラッキーセブンを信じて、PET検査の結果どうでした?!」👨⚕️「お
はじめの挨拶の次は自己紹介エリザベスエリカ夫、娘(現在は家事手伝い)息子(自由人)の4人家族義両親、両親とも他界父は大腸がんで、母は乳がんの術後11年目で転移が見つかり、そこから4年半で亡くなりました。妹二人(県外在住)病歴幼稚園時代扁桃腺切除小学校時代急性胃腸炎大人時代子宮附属器炎(1週間入院点滴投与)乳がん0期左乳房に4つガンの塊があり全摘(3週間入院)その後通院でホルモン治療のみで完治原発性胆汁性肝硬変症の疑い(γ値が高く定期観察)ピロリ菌除菌左足
今日は受診日でした。先日CTを撮ったので、その結果を聞いてきました。実は11月頭くらいからお腹が妙に張るなぁと感じていて、でも食べすぎたりガスが溜まったりで張ることはこれまでもあったので、さほど気にしてなかったんです。ただ、張りがあまり治まらなくて、なんかおかしいかも?と思い始めた頃、ちょうどCTを撮りました。今日はその結果を聞きつつ、またいつものTS-1飲みましょうね~の流れになるのかなと思っていたのですが…どうやら病状が少し進んだようです。今年の5月からTS-1を飲むのを一旦止め
腹膜播種に効く?腹腔内投与について主治医に聞いてみた。私の行っている大学でも3年程前までは治験としてやっていたらしいが行っても生存期間は延長しないという結論が出ており、治験は終了している。との事。どの薬もどのやり方も効く人には効く。やる価値はあると思いますよ。と言われたが、やるとなったら東京まで行かなくてはならない。どこも治験は終了しており自由診療。我が家は決してお金持ちではない。老後の為の貯蓄を切り崩し治療し、もし乗り切れたとして、その先にカツカツの老後と人より老化した身体、再発への恐怖
ご訪問ありがとうございます普段から、胸焼けはしやすい方でした。食べ歩きとか、スーパーでの試食とかすぐムカムカしてきちゃうのでできませんでした。ご飯食べたら、すぐ動かず休憩。だから朝ごはんも5:30に起きて食べていました。6:30に起き出す家族に備えて、休憩時間確保のため。なんかコワイような胃の痛みというものを感じたのは1回だけでした。毎年恒例、12月31日は我が家は「カニすき」の日。「甲羅」というお店の青空市で買う生ズワイガニが美味しすぎる♡この日も、幸せな時間を過ごしてい
こんにちは訪問ありがとうございます。妹がうちに来た話観光編です。妹は3泊4日我が家に滞在で2日間はフリー行きたい所はあるかと聞いたら「有名な温泉に行きたい」とリクエストされた県外観光客あるあるである。残念だがそこはうちから片道85kmもあり高速道路は途中までしかないオーバー還の夫とスキルス胃がんⅣのアラ還の私そしてバセドー氏病持ちの妹(ミドルフィフティ)では日帰りは無理と言うことで却下近場で遊ぶことにしました1日目この日は雨だったのでまずは私たちがいつ
退院にむけて、訪問診療の手配とこれからの治療について夫を交えて主治医の面談がありました退院後は家で24時間、栄養点滴を付けて生活します病棟の看護士さんから点滴の取替え方のレクチャーを受けてソーシャルワーカーさんから訪問診療ステーションの契約先候補を提案いただきおはなしを進めてもらうことになりました主治医からは改めて病状の説明胃がん、腹膜再発今は様々な所見がでているので深刻な状態十二指腸の狭窄→いずれ黄疸?腎臓の悪化→いずれ水腎症?小腸の狭窄→いずれ腸穿孔や腹膜
昨日今日とぽかぽか陽気🌸太陽浴びてるとパワーもらえる気がする本日も血液検査問題なく6クール3週目スタート2024年1月30日抗がん剤3クール目終了しCT検査。横行結腸に薄っすら写っていた厚みも薄くなってるねー。右腎臓に溜まっていた尿が少なくなっていて肥大も小さくなっているし、腫瘍マーカーCA9-19も下がってきてるし😆抗がん剤効いてるみたいだね。続けていきましょう。と先生抗がん剤の目的は共存と延命。私が死んだら貴方も死んでしまうんですよーと話しかけ抗がん剤に耐性がつかず続けられ
今日からケモ再開でございます。約1年ぶりのSOX+オプジーボです。今オキサリプラチン投与から1時間ほど。うーん、痺れますねぇ。何も食べてないのに既に味覚も変な気がする。通算だと9クール目になるのですが、今回仕切り直しのため1クール目と書きました。前回はSOX+オプジーボが効かなくなり、転移した卵巣が肥大化したため手術する流れとなったので、また同じ治療をしていいものかという疑問もありますが。主治医的には、卵巣には効かなかったけど、他の場所には効いていたと思われるし、まだ使える薬を残し
訪問ありがとうございます。ホスピスに入院してる日々を書く前に私が食べられなくなった経過をちょっとまとめてみたくなったので書いてみます。お付き合いよろしくお願いします。どなたかの参考になれば幸いに思います。思い返せば2023年11月下旬くらいから摂れる食事の量が減ってきた。12月上旬招待で貰った食事券で食事に行ったが「食べられなくなるかも」と言う思いもあり早めの日程で予約を入れたのを思いだしました。娘の忘年会の戦利品の招待券老舗の温泉宿のランチです。その後クリ
こんにちは。訪問ありがとうございます。少し気持ちが落ち着きました。19日のCT検査結果と20日の診察の話を書きますね採血の後、CT撮影用に造影剤入れるのに準備した状態w大袈裟過ぎる20日は娘の付き添いありでした。CT検査の結果を私が「大丈夫だから」と誤魔化すのが見え見えで納得いかないからですw🅱️先生「おはようございます。娘さん就職したんだって!おめでとうございます」おお雑談から入った。今日はSOX治療の抗がん剤治療実行か?と思いきや🅱️「3月に撮った画像と
こんにちは訪問ありがとうございます。ハイビスカスローゼルの白の花今朝、咲きました赤いのはよくあるけど白は初めて咲いた私にエールをくれてるそう思えて元気を貰い総合病院に向かいました診察室に入ると臨床心理士さんとがん相談員さんが私の背中ぽんぽんできる位置にスタンバイしていたゔ〜ん、これはやはり、やばいのか?🅱️先生は開口1番「さん今、体調好いんだよね」と言った。あれ何だ?「はい、一昨日37.8℃の熱はでましたが…」🅱️「11日のCTの結果なんだけど
いつも受診のタイミングでブログを更新していますが、ここ数日色々あったので記録しておきます。一昨日の夜、夕飯を食べた後、段々お腹が痛み始め(位置的には胃があった辺り)、痛いというか苦しいというか、何とも言えない辛い状態になりました。4回くらい吐いてしまって、今まで経験したことの無い痛みを感じ、動くことも出来なくなってしまい、救急車を呼んでもらいました。ただ、救急車が到着して、後から夫に聞いたら40分くらい家の前で待機していたそうなのですが、その間に段々痛みが落ち着き、病院に着く頃にはすっかり
時々写真フォルダを見てる時に、癌告知の少し前の写真を見返す時があり思わず手を止めてしまいます。この時は病院に行く2週間前くらい。きっと病にはかかってたんだろうけど、症状もなく家族とホテルでランチして楽しかった告知1ヶ月前は娘の運動会も観に行ってたし🏃♂️頂いたパンが大きくてビックリして、でもペロっと食べちゃえてて告知2ヶ月前なんか和歌山に旅行行って、食べて飲んでしてた。まさかこの時、自分がステージ4の癌になってるとは微塵も思ってなかった。幸せ絶頂からどん底に突き落とされる直前の
母の日。母の日が近づいてきました。なかなか切ないですね。ネットでもお店でも沢山目に入ってきます。当たり前の事が当たり前すぎて、当たり前の日々が実は幸せな事って気づかない!と、思う日々です。世の中、イベントが多くて。母というイベントは母の日、誕生日、病気になってからは、倒れた日、手術した日、退院した日、再発連絡きた日、私が介護休暇もらって帰省した日、命日、葬儀した日、と、いつの間にか思い出すと苦しい母の思い出の日付ばかり増えてしまいました。勿論母だけでなく、大
こんにちは。訪問ありがとうございます。ここ3日間夕方になると37.8℃前後の発熱カロナール200mgで対応してますが今のところカロナールの勝ち今日の午後は針仕事も出来たのに何か悔しいなぁ書くの忘れてたエピソードあったので今更ですがお話させて下さいね。我が家から車で15分位離れた所に義理の叔母当時83歳(義父の妹)が義叔父88歳と住んでて私の父母と同じ歳なので仲良くさせて貰ってました。2022年春頃から義叔母は会話が噛み合わないよう
ご訪問ありがとうございます胃の調子がなんかおかしい…そう思ったのは、昨年の10月頃からでした。食べれる量が減ってきた…?なんかすぐお腹いっぱいになる…食後のお腹のゴロゴロ音がすごい…でもこれくらいだと「お年頃だからかなぁ~」くらいにしか思っていませんでした。40半ばだし。でも、胃カメラ久しく受けてないからそのうち行かなきゃなぁとも、思っていました。ところが7月に受けた会社の健康診断の結果貧血が引っかかり婦人科で貧血治療を受けることを優先することに。数年前の健康診断
定期的に病院で診てもらうようになって、先生のこともだんだんとわかるようになってきた。最初からとても感じがいいとは思ってましたが、何度も会ううちに先生のことを信頼できるようになってきました消化器内科の先生。いつも真面目な面持ちで、診察に呼ばれると、「おはようございます〜。お疲れさんでした」←検査とか色々なことをね。と言ってくれて、「どうですか?」から始まる会話。私は前回の抗がん剤の後の経過をサラッと報告。主に副作用の事。この期間中に思った疑問などを話する。まだ抗がん剤始めた頃は病気
母の審査腹腔鏡手術の結果を聞き、また震えが止まらず、父の電話も切るに切れず、何度も何度も父に聞いてしまいました。「ほんまなん??嘘ついてない??(この状況で誰が嘘つくねん💧)」「お父さん、、、お母さん大丈夫かな??なぁ、大丈夫やんな??死んだりせぇへんよね??」と、何度も何度も聞きました😭どうしても現実が受け止め切れず、何かの間違いじゃないのかと疑ってしょうがなかった。何度父に大丈夫かと聞いても、父は一貫して、「大丈夫や。大丈夫。お前は自分の事心配しとけ。大丈夫や。神様はきっと守っ
2018年秋くらいから、所属していた店舗の閉店作業で精神的に負担が増える。それ以前にものすごいストレス職+不規則な勤務時間で体を壊しがちになる。4月から希望と真逆の家から遠い店舗に異動になり、また業務内容も全く違ったりこれまた希望と真逆の業務でストレスでまた体を壊す。5月ごろから食事をすると吐くようになり、また尋常じゃない胃の痛みが続いて病院に行くもストレス性の機能性ディスペプシアと診断されて胃薬だけを飲み続ける。(その前からずっとストレス性の胃炎があった)6月末、深夜眠れないほどの右の
この投稿をするのに、時間がかかってしまいました。私の人生で自分の病気の告知時も相当につらかったけど、自分の時以上に悲しくて悲しくて、声を上げ泣き、こんなに辛いことがこれ以上にあるのかと疑うほどの時期。それは、前回の投稿で書いた、母の病状の結果。祈り続けた約4、5時間。なかなか父から連絡が来ず、待てない私は頃合いを見計らって父に電話しました。私「お父さん、お母さんどうだった??手術終わった??」父「うん、さっき先生が来てくれて、無事手術終わったと。」私「うん、よかった!!で、病状
診査腹腔鏡の手術をうけるにあたって、消化器外科のS先生からこのような説明を受けました。もし、手術で中を見た時に①か②のパターンだった場合、(①は浮遊癌細胞、腹膜播種なしパターン、②は浮遊癌細胞アリ、腹膜播種なしパターン)こちらの病院では治験に参加することができると。その治験が腹腔内ポート。もう、こないだ癌宣告受けて、まだまだ心が追いついてないし、宣告以降も自分の病気を一度もググってもいなかった私には????状態でした。お腹の中に直接抗がん剤を入れるポートを造る治験に参加しますか?的な
R3.11.26手術が終わり病棟へ戻ってリハビリをしている中、消化器内科のT先生から病状の説明が改めてあるとのことで、この時にご主人も来れるならきて欲しいと言われコロナ禍ですが、医師からの病状説明という特別な理由がある場合は家族と会うことができる為、パパに仕事を休んでもらい病院にきてもらいましたやっぱり家族に会えるとなったら(子供は保育園に)嬉しくなりました。先生が来るまで病室でお待ちくださいといわれパパが私の入院している部屋へ来ました。私の姿を見るなり、👨「手術お疲れ様。」とハ
前のブログからの続き『始りの日②』激痛があり町のお医者さんに行ったまでが前回のブログ『怒涛の日々の始りの日』2022年9月3日娘&長男サッカーの日なのにお腹に激痛が……痛すぎて動けない……実…ameblo.jp町のお医者さんが大病院に連絡をしてくれていたから、救急窓口に直行。少しだけ待って、救急のお部屋に入り(まさにエマージェンシールームよ!人が入り乱れて大騒ぎしてた)少し個室のようになっている所で診察。そしたら先生(男性)が「この辺?」って痛いところをグイっと押したか
2022年9月12日大きい病院にPET検査をしに行った。最近新しく建て直した病院だから、キレイでキレイで、美術館のようにも感じたし、高級ホテルのようにも感じた私「すごくない?これが病院?」なんてはしゃいでたけど、旦那は何て思ってたんだろ?笑『こいつ、自分の事なんもわかってねーな。大病を患っているのに、何そのテンション』と思ってたかもねPET検査をする場所は、広い広い病院の奥の方にあった。奥の奥の奥の方まで行かされた『そんなに特別感を出さなくていいじゃん』と思った
あれよあれよという間にスキルス胃癌は確定して、じゃあこの癌の進行具合を見るという目的での診査腹腔鏡手術。なんでCTやレントゲン、エコーとかでわかんないの手術しないとわからないとか怖すぎるでも、この結果によって治療方針がかわってくるので前に進まないと。事前にS先生にはパターンを聞いてました。①胃の中にだけ癌細胞が留まってる状態②胃➕お腹の中で浮遊している癌細胞がある状態③胃➕浮遊癌細胞➕腹膜にも転移している状態(腹膜播種)この3パターンだそうで、①の場合→2、3週間空けて胃全摘手
訪問ありがとうございます。ホスピス入院7日目となり体調が安定してきて🅱️先生から「今の体調なら退院して在宅で過ごせるよ」と提案された。明日のレントゲン検査と採血の結果次第ではあるがw色々あるだろうがやはり出来る限り自宅で過ごしたい。対応していただけるようお願いした。入院8日目レントゲン検査の結果1週間絶食して腸の腫れは引いたようで血液検査の結果もまあまあ在宅医療で調整することになりました。この頃は液体食と飴は食べられフェイステープ1mgを1日1枚貼
訪問ありがとうございます。2023年9月26日いつもお世話になってる総合病院の採血結果で腎機能の悪化を確認これ以上は尿管金属ステント留置は無理至急腎瘻造設が必要だと判断され翌日27日県庁所在地の大病院に入院してスーパーイケメンの🅰️先生に両側腎瘻造設処置をして貰うことになった私処置台にうつ伏せになり局所麻酔して先生とやりとりをしながら処置を受けました。最初は左側を処置何回か痛い思いはしたのですが成功「先生痛いです」と言っても🅰️「う〜ん