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町田で楽しくピアノ&ソルフェージュ♫山路音楽教室のブログをご覧くださりありがとうございます😊💓🎹本日は第18回ピティナ町田支部入賞者記念コンサートでした✨🎹♬ショパンコンクールinAsiaでもお馴染みの昭和音楽大学ユリホール✨響きの良いスタンウェイのフルコンサートピアノで演奏出来る幸せな時間💖町田支部の皆様、スガナミ楽器町田店の皆様、毎年素敵なコンサートを開催してくださり本当に有難うございます✨本日は大変お世話になりました🍀演奏を聴きに来てくださった皆様、ご指導くださいました先生
ショパン国際ピアノコンクールinアジア3日間の審査を無事に終えて自宅に戻りました。7日午前中からソロアーティスト部門中学生部門の全国大会は136名通しで1時間半聴いて15分休憩これを3日間!流石にハードスケジュールでしたが皆さんの熱演を聴かせて頂き大変充実した3日間でした✨確か例年アジア大会進出数は中学生は50〜60人くらいだったかと思いますが今年はなんと34名のみ💦かなりの狭き門でした😭😭私の控えの点数表をみると60人以上は良い点数をつけていたくらいなので通過さ
こんばんは2/17(土)の、ラファウ・ブレハッチピアノリサイタルの感想を書かせていただきます💖プログラムは⭐️前半がショパン⭐️後半がドビュッシー、モーッアルト、シマノフスキ2005年ショパン国際ピアノコンクールで、19歳で優勝に輝いたラファウ・ブレハッチ現在38歳⭐️✨私はこの辺り10年あまりのショパンコンクールには明るくなく、ブレハッチも今回初めてでした。CDは2枚持っていて以前聴いたのですが、あまり大きな印象は持っていませんでした。この日は、「どのようなショパ
ポーランドのワルシャワで開催された、第18回ショパン国際ピアノコンクール(公式サイトはこちら)が、終わった。これまで、ネット配信を聴いて(こちらのサイト)、感想を書いてきた。とりわけ印象深かったピアニストについて、改めて備忘録的に記載しておきたい。ちなみに、第18回ショパン国際ピアノコンクールについてのこれまでの記事はこちら。(第18回ショパン国際ピアノコンクール予備予選出場者発表)(第18回ショパン国際ピアノコンクールの予備予選が4月から9月へと延期)(第18回ショパン国際ピ
あけましておめでとうございます🎍今年も宜しくお願い致します😊こちらは暖かいお正月で有難いです。今年は初日の出見れました。良い一年になりそー!石清水八幡宮の展望台からしかしながらおみくじは凶で😭ま、いい気になるなってことやな😅気を引き締めて今年も感謝の心を忘れずに精進していきたいと思います。どうぞご指導宜しくお願い致します。さーて笑ベーテンつづきです。自由曲3.4年コースです自由曲コースは時間内に収まれば何曲弾いても良いので皆さんいろいろではありますが、
ショパンコンクールはとっても感動したよね!!ちょっと泣いちゃったもんねうんうん、みんな本当に凄かったよね!!それぞれのドラマがあって、日本人とかそうじゃないとか関係なく聴き入ってたよ!!!そうだね!!ところでさ2位になった反田恭平さんて、そういえばピアノの森のピアニストだったよね!そうなんです。ショパンコンクールを数日間聴いていてふつふつ沸いてしまった疑問20年前から大好きなマンガ(映画・テレビアニメにもなった)一色ま
約2ヶ月かけて平野啓一郎さんの『葬送』第一部上下、第二部上下、トータル約2000ページと言う超長編を遂に読了📕きっかけはNHKのショパンコンクールで私がスゴく心打たれた『葬送』の演奏を見て、コメンテイターとして出演されていた、平野啓一郎さんの『葬送』を読んでみたくなって。フランス革命中のパリが舞台、コレラの流行ってる時代で、家族や会いたい人に中々会えないと言うのが少し今の世界に似てるかも。ポーランド出身のショパンが最後までポーランド魂を貫く所が好き。ストーリーよりは芸術論、心理的なシーン
(2023年プログラムより)今朝5時半、また、私のブログアクセス数が異常に高くなっていました。(私にとってはですよ笑笑。平日早起きなので休日も早く目が覚めます👀笑笑)確かめると納得、原因はブーニンです。昨夜、ブーニンの復活特別編が放送され今朝、私も拝見しました‼️今回はお正月番組より、詳細な解説、充実した演奏シーンなどより深くブーニンを知ることができる構成となっています。私自身の記録として、また、みなさまの後から確認用としてご活用いただけるなら印象に残った言葉やシー
昨夜、一昨日と、ブーニンのTV番組が放送されました。ご覧になりましたか?私も録画をやっと見ました。完全版はまだ見ていないですが…その頃から、感想をお書きになっている方もいたので、内容は想像していましたがそれよりも、はるかに衝撃的なことの連続で、よく、持ち直してくれたと見始めてからずっと、涙目のまま見ていました。これは、ピアニストというより困難苦難を乗り越えてきた人生ドキュメンタリーでそこに、特殊な才能であるピアニストというものが乗っかった人生と言えるかと思います。
アルトゥール・ルービンシュタインArthurRubinstein(1887~1982年)音楽界のスーパースター。時代を超えたピアニスト界のキングホロヴィッツとリヒテルと並ぶ『ピアニストの三大巨匠』の一人。20世紀の作曲家や演奏家たちに「最も偉大なピアニストは誰か?」と聞いたら、やはり一番多くはルービンシュタインと答えるのではないだろうか。実際に、時代が重なった偉大な音楽家たちとのエピソードも数多く、彼らが尊敬し憧れの存在であるスーパースター。この世で誰よりもかっこよくピアノを
その昔、ユンディもたくさんコンクールに出場してピアニストの道を自ら切り開いていきました💗コンクールは、すでにピアニストとして演奏会を開催したり演奏動画を配信したりと様々な活動をされている方が更なる活動範囲を広げて、よりグローバルに活動できるチャンスをつかむものになったのかなと感じています。コンクールに求めるものは時代とともに変化してきたようですね。今年は延期されたコンクールも重なり有名なコンクールがこれからもあって新たな素晴らしいピアニストに出会えるかと思うとワクワク
少し前にショパンコンクールが開催されて日本人が入賞したのもありちょっと話題になりました。私のリサイタルでは必ずショパンを入れます。一時期師匠がショパン弾きの名ピアニストだったこともあり個人的にレパートリー多めに学んだこともあるし...というのは過去の話で今ではウケが良いから、というのも理由の一つです。ショパンの音楽で良いところは聴衆を意識する部分で社交や癒しの場に必要とされて生まれた作品が多いので初めて聴く人にもストレスがあまりないところ。あと
第19回ショパン国際ピアノコンクールの概要が発表されました。https://konkursy.nifc.pl/en/aktualnosci/widok/133NarodowyInstytutFryderykaChopinakonkursy.nifc.pl以下、番号はすべてOp.です。事前審査申込みは2024年12月15日まで結果は2025年3月5日公表🔵プレリュードから6曲7〜12番13〜18番19〜24番のグループからの1曲ずつを含む🟣エチュード2つのグループ
今夜、オペラシティでブレハッチ、聴いてきました。だいぶ前に、やっと、完売目前で手に入れた3階席、正面。前評判では、今一つというのもありましたが聴いてみて、そんなことはない、いつか聴いた美音を最後まで堪能しました。皆さま、ご存知の、2005年ショパンコンクール優勝者です。バッハ、パルティータ2番。バッハは私も好きで、その宗教的な色合いから、とても聴いていて敬虔な気持ちになり、心が穏やかになります。最初の音から包み込むような美音でうっとりしていました。ベートーヴェンピ
昨日、ネコのインプロヴィゼーションを観て、イメージしたのはサティの音楽だったが、ジムノペディなどを聴いていたらなんとなく心が不安になってきたので、それはやめて、猫つながりで猫をテーマにした軽やかな曲を聴いてみることにした。(こじつけ?)軽やかっていったら、ショパンのワルツ4番(WaltzinFmajor,Op.34No.3)、通称「猫のワルツ」。ゴマンというピアニストが弾いている映像があるが、やっぱりブーニンさまが好き。画像が粗いけど、本人映像はこれしかみつからなかった。
りんどうと山ごぼうをガラスの器に生けてみた何だか涼しげ小三の生徒さんのお母様から「娘はピアノに向いてないのではないか。発表会の曲も泣きながら練習したけれどノーミスで弾けることはなかった。向いてないなら止めさせた方が良いと思うけれど娘は絶対に止めないと言っている…」そんな内容のラインを頂いた。ピアノに向いているか向いていないか?今までそんな風に考えた事がなかったので考え込んでしまった。彼女は発表会が終わってからレッスンに一人で来るようになり急にしっかりしてきたなぁと思