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◆第061位『日本の六大企業集団』評価:070点/著者:奥村宏/巻数:全1巻/ジャンル:経済/1976年◆第062位『経済学の終わり』評価:070点/著者:飯田経夫/巻数:全1巻/ジャンル:経済/1997年◆第063位『イノベーションと企業家精神』評価:070点/著者:P・F・ドラッガー/巻数:全2巻/ジャンル:経営/1985年◆第064位『ヘッジファンド~世紀末の妖怪』評価:070点/著者:浜田和夫/巻数:全1巻/ジャンル:経済/1999年◆第065位
高校生は、全国で、およそ1学年、100万人で、3学年合わせて、300万人、これらが、学校で、経済・金融教育を、受けている。ケインズを知らない高校生は、ほとんど存在しないだろう。これに対して、宇宙物理学者、素粒子物理学者は、47都道府県の国立大学の47校に、3人として、約150人。如何に、
昨日1月21日の話しを補足すると、満期の来た国債の借り換えについては、もしも金利さえ払えていれば、古くなったお札〈紙幣〉を新しく交換した上で古いお札〈紙幣〉は処分することや、SQ〈特別指数算出日〉における日経平均やTOPIX先物のロールオーバーと同じことで、新たな国債に借り換えれば宜しいと思うし、現にそうなっている。そもそも論を言えば、市場に流通している貨幣などの財は、詰まるところ未来の人類を含めて「誰かの負債〈借金〉」である。財務省がそんなに、「我が国は財政破綻寸前だから、増税しなければ
誰かの貯金は誰かの借金。1万年後の世界は分からないが、100年後は資本主義はこのままではピンチだ。経済の話しはひと先ずここまでにして、次は別の話題を。