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何日も前から計画していたサプライズが大成功だった。アルファベットの風船とベッドルームのプレゼントの数々を見たJ君が嬉しそうにこう言った。J君)「アスカちゃん、嬉しいよ!!!写真、撮ってもいいかな?!」アスカ)「えっ・・・・・・・・・・」「・・・・・・・・・・・・・」(う、嬉しい・・・・・・涙)「もちろんだよ!!!!!」
ゆったりと露天風呂で過ごす。J君からの真剣な話に感動した。今まで聞けなかったことも話してくれて2人の距離がさらに縮まった。J君は私のことを大切に考えてくれている。会ったことはないがJ君のご両親のイメージも頭に浮かんでくる。きっと美男美女のお父様お母様なのだろう。J君からの言葉で強い気持ちが湧き上がってきてさらに明るい気分になる。温泉でゆっくりできた。脱衣所で着替える。グレーの色で統一された和風の床と棚がオシャレだ。湯
ある日のお昼ごろJ君から電話が来た。仕事のことを話していたが、私は次に会う日のことを相談したかった。アスカ)「次に会う日のことだけど」「前回のように二泊三日でいい?」J君も、当然二泊したいと言ってくれると思っていたので、軽い気持ちで尋ねた。私はいつもJ君の仕事を頑張っている。J君がセラピストの仕事で他の女性と会っている時でも、私はJ君の仕事をしている。J君が誰かとイチャイチャしている時に私がJ君の仕事をしていると思うとやっぱり
アスカの心の中)(J君が言いたいことって何だろう・・・・・涙)(嫌な予感・・・・・涙)まだJ君は何も言っていないのに、なぜかすでに悲しい気持ちになっていた。今までJ君から嬉しそうに「言いたいことがある」と言われた時の悲しみと落胆の経験が、トラウマのように湧き上がってきてしまうのだろう。アスカ)「えっ?!J君の言いたいことって、何?!」顔が勝手に引きつった。J君にバレ
J君から電話やLINEで説明を受けてJ君が実現したいことについてよく分かった。本やサイトを読み続けて、J君の分野についての理解が深まった。J君に質問すると、いつでも丁寧に教えてくれた。新商品に関する話になると、今までは見たことがなかったような熱の入った姿なのだ。そんなJ君を見ることが新鮮だ。それに本業に打ち込むJ君のこんな姿を見ることができるのは、やはり、特別な存在である私一人だけなのだ。そう思うと、優越感が湧いてくる。J君が所属するお店のHPを見ると、J
いつもと違う分野の本を読むのは脳がすぐに疲れてしまう。見たこともない用語を見ていると、心に負荷がかかってやりたくなくなる。でも、この仕事の先にはいつもJ君の笑顔が見える。だからどんなに難しい内容の文章でも、根気強く読み続けることができた。新商品を開発したり事業に対して新しい取り組みを考えることは簡単なことではない。パッと思いつくようなアイデアならば、もうすでに誰かが考えているものだ。本を読み進めると分からないことが次から次へと出てくる。J
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アスカ)「J君、高級マンションや高級住宅街の自宅に呼ばれてそこでいちゃいちゃしているなんて」「聞いてるとどんどん悲しくなってくる」J君)「だからね、アスカちゃんは落ち込む必要ないから」「さっきも言ったけど、俺はどこに呼ばれても仕事だから」アスカ)「それは何度も言ってくれるから理解しているけど」J君)「じゃあ、気にしなくても大丈夫だよ」アスカ)「高級
レンタカーの返却時間が迫っていたので、まずは車を返すことにする。午後に重要な会議があるはずなのに、そのプレッシャーを私に見せずに、車の中でも明るく話をしてくれる。昨夜、急に飛び起きたJ君の姿を見てしまっただけに。今までと同じ笑顔が、今日は違って見えてくる。アスカの心の中)(もしかしたら、今までもずっと、心の中では仕事のことを考えて大変なのに)(私を心配させないように、笑顔を見せてくれていたのかも)
前回の旅行では。二人にとって初めての二泊三日旅行だったにもかかわらず、時間ギリギリで待ち合わせ場所に来たJ君は全く嬉しそうではなかった。笑顔もなかった。それなのに今回は私よりも早く来てくれて先に待っていてくれている。お洋服も髪型もばっちり。しかもニコニコ笑顔でウキウキしているのが伝わってくる。脳は過去の出来事を鮮明に記憶している。だから今回の旅も前回と同じように嫌なことも起きてしまうかもしれないという不安が勝手に湧いてくる。しかし予想
ある日の夜、J君からの電話。J君)「はやくアスカちゃんに会いたい」アスカ)「私も会いたい。その日を楽しみに仕事を頑張るね!」いつものように前の旅行から一ヶ月後ぐらいに会いたかったが、仕事が多忙でJ君との日程が合わなかった。それにこの時期は、ほぼ毎日、LINEか電話でやりとりできている。J君に出会ってから今日までの中で一番繋がっている感覚があるので毎日が幸せだ。会えない寂しさもありながらも毎日が喜びだった。電
ボールでポンポンしたりシャボン玉したりするような意味のないことをするのが嫌いなJ君。今日はめずらしく大型アスレチックの吊り橋と平均台で遊ぶ。大人でも大変そうな複合遊具だ。頑張って吊り橋を渡っていたJ君は疲れた様子を見せる。額に少しの汗が見える。風がさらに強くなる。木製ベンチが硬いので、座って話しているのも疲れてきた。J君)「そろそろ移動しよっか」アスカ)「そうね。今日はJ君と行
こんにちは。もずくです。マッチングアプリをやっていると、いろんなメールをする人がいるなあと思う。初アポの前に、メールがある程度、判断材料になってきます。まともな男性か、否か。。。文は人なりという言葉が、好きなんですが。この男性は、メールではわりと、丁寧できちんと敬語。会っても大丈夫な人、と判断したわけですがたまに、大きく外します笑そんな個性的な彼…名前:K&K年齢:47歳職業:フリーランス不動産年収:2000万?性格:照れや?無神
まだ夜になっていないのにベッドでゴロゴロできるなんて。期待していなかったからよけいに幸せが溢れてくる。いつも大好きなJ君に触れたいけれど、イチャイチャするのが嫌いなJ君は自分から手も繋いでくれないし離れて歩くことも多い。だからJ君に会う時に、J君に触れるのは夜まで我慢するのはもう慣れている。それなのに今日は新幹線でもJ君から触れてきてくれて、ホテルのお部屋でハグしたりキスしたり。私にとって嬉しすぎる予期せぬ奇跡。
―セラピストJのページの口コミ―「終始気持ちいいが続きました。ふわふわした気分も気持ちいい」「施術がすごくて言葉責めなど刺激と興奮が止まりませんでした」「時間があっという間で延長しちゃう程楽しかったです」「大変楽しいデートでした。またJ君にお会いしたいです。J君は素敵なイケメンです」「Jさんに癒されました。これから頑張れそうです」「かっこいい」「また会いたい」
BonjourBienvenuesurleblogdeMamanこんにちわママンのブログにようこそ朝からちょっと毒っ気のある投稿なので、不愉快な方はスルーして下さいませ。面白い!と思う方だけご覧下さいね(笑)先日、ご主人がパイロットをされている友人と話をしていて私が思っていたのと違うことがありました。友人はパリのエルメスの本店でバッグを購入しようとフライトしたご主人にオーダーをお願いしたそうです。そして無事に商品が揃い、またご主人がフライトの時に本店に取りに行ったそうで
私がプレゼントしたTシャツを着ているJ君が画面の中で笑っている。宣伝用なので背景やお顔のモザイクが上手に加工されていることもあり、オシャレな男性ファッション雑誌から切り抜いたようなワンシーンだ。だがそのことは一瞬にして喜びではなくなった。同じページに並んでいる数字の羅列を見て、悲しくて仕方ない。今までの出勤スケジュールの表示はこうなっていた。(お店のHP)____________
1日目の素敵なホテルをチェックアウト。2日目の宿のチェックインの時間まで観光する予定。まずは灯台のある高台へ。そこから見える海が綺麗だと宣伝されていた。J君の運転姿。何度見てもかっこいい。私よりも綺麗な美肌がいつも羨ましくなる。目的地の海へ到着。空は晴れているが風が強い。灯台が立つ高台から海が安全に見えるように柵がある。そこからJ君と並んで海を眺める。高層ビルの屋上から海を見ている
普段のLINEなら恥ずかしくてハートマークもほとんど使わない私。だけど旅行後のJ君からのメッセージに安堵して、思わず2度も好きだと伝えてしまった。それぐらいJ君からの感想を聞くのが不安だった。睨まれた顔を思い出すと、もしかしたらLINEも届かないかもしれないとさえ思ったから。J君に対しての心配が大きかっただけに、J君が楽しんでくれていたことが分かってその分の喜びが倍増した。いや、倍増どころではなく何百倍ぐらいにも膨れ上がった感覚だ。
新幹線で過ごす私たちはまるでラブラブなカップルのよう。まだ夜になっていないのにいっぱいJ君に触れられて嬉しい。いつもなら夜のイチャイチャタイムまで我慢して待たなければならない。私はいつだってJ君の体温を感じていたいがJ君はイチャイチャしたり手を繋いだりするのが嫌いだから仕方がない。J君を嫌な気持ちにさせたくない。そしてやはり前回の旅行を思い出してしまう。初の2泊3日旅行だった時の1日目は夜のイチャイチャもしてもらえなかった。2日連続でイチャイチャするのは無
J君が2泊3日で旅行したいと言ってくれた。どんなに忙しい毎日でも私のために時間を空けようとしてくれるJ君の気持ちが嬉しかった。前回の旅行では、「会うのは何時でもいい」と、飛び上がるほど嬉しいことを言ってくれたJ君。午前中から会えたことに感動した。本業もセラピストとしても多忙な時も、事前に調整すれば休めると説明してくれていた。私は、前回と同じことを言ってくれないかなと少しだけ期待した。忙しいのは分かって
お部屋に戻りソファで寛ぐ。金色をした額縁の絵が壁に掛けられている。柔らかな森の絵画がこの場をより一層優しい空間に演出してくれている。J君が旅行カバンから紙袋を取り出す。J君が私のために買ってきてくれたクッキーとチョコレート。おやつを持参してくれたのは初めて。今日は驚いてばかりだ。高級そうなラッピング。ハートのかたちをした白と黒のチョコレートが並んでいる。いくつか溶けてしまっていた。ケースの下部分にチョコがベタッと付いている。ハートのか
夜空を見上げると満天の星空ではなかったが隣にJ君がいてくれるといつもあまりにも嬉しくて胸がいっぱいに弾んでしまうのでまるで星が無数に広がっているかのように星のない夜空もキラキラして見えた。遠くに見える夜景も相変わらず光っていていかにも東京という風景を屋外テラスという素敵な空間から眺めている自分自身になぜか優越感を感じていた。J君はジェットバスのお湯の中でのんびりと寛いでいる。大好きな
会える日が決まった。それまではお互いに忙しい時期だ。J君も毎日休みなく働いている。電話では「一人でのんびりする時間がほとんどない」と言っていた。「アスカちゃんに癒されたい」とも話してくれて嬉しかった。一泊でもゆっくり過ごせるように和風の温泉旅館を選んだ。次に会う時にも仕事の話になるだろう。私は自分の仕事をできるだけはやく終えて、J君の仕事を今までよりも真剣に取り組んだ。その時に興味深い広告が目に留まった。J君の仕事の分野に関連する本を書いてい
どーもーどーもーなんだかやっと自分の進む方向やビジョンが見えてきてスッキリしてるのと同時に、空っぽになりすぎて焦っていた私ですこんにちは😂💖定期的に訪れる燃つき症候群的な😂そして宿曜占星術でいうと私は燃え尽き症候群になりやすい部分も持っていると知って、めちゃくちゃ納得しております😳🔥🔥🔥さて、昨日のブログでは死生観のワークをした時に、『学校を作りたい。』というビジョンが出てきたと書きました。『未来の果てを見据えて。』こんにちは✨ブログはだいぶ久しぶりになっちゃいましたが、皆さ
いつもアスカのブログへのご訪問ありがとうございます。16回目のお支払い時に驚いたことがありました。ホテル代が63,400円だったことです。いつもは私がホテルの部屋を選んでいましたので、J君には値段を伝えことはありませんでした。この時にJ君が選んでくれたお部屋は、いつも私が選んでいるホテルのお部屋の値段よりも高すぎず、安すぎず、同じぐらいのお値段でした。J君はいつも私が選ぶお部屋のことをよく見ていておおよその値段も分かっていたのでしょう。
これまでのエピソードです。分かりやすいようにまとめました。いつも更新をお待ちいただきましてありがとうございます。【出会い・1年目】1回目/高級ホテルでの出逢い・見たこともない超イケメンが現れて驚く・指名後メールで一番会いたいと言われる2回目/初めてのお泊り・初めてのお風呂・家族の話3回目/お泊り・初めて「特別」「好きだ」と言われる・予期せぬ性感サービス2回・交換禁止の携帯番号を教えてもらう4回目/お泊り
いつもアスカのブログへのご訪問をありがとうございます。読者登録、いいね、コメントTwitterからのメッセージ等どれも嬉しく読ませていただいております。これまでの記事で女性向け風俗利用女性の心理を書かせていただいておりますがこれらの記事に対して何度か同じようなコメントをいただきました。そのコメントとは「キャバクラや風俗嬢に貢ぐ男性も同じ」「男性でも、ガチ恋する人もいる」
いつもアスカのブログへのご訪問ありがとうございます。指名15回目。J君の急な時間変更(遅刻)から旅が始まりました。イライラしていた私でしたが、当時はどんなに嫌なことや悲しいことがあっても、J君にその気持ちを伝えることができませんでした。J君はセラピストとして常に複数女性に会っていました。ですから、いつどこで素敵な女性に出会い、J君がその人のことを好きになってしまうか。そう考えると気が気ではありませんでした。J君に嫌われないように細心の注意を払
いつもアスカのブログへのご訪問ありがとうございます。私のところには悲しんでいる女性からDMが数えきれないぐらい届いています。また今まで届いたひどいセラピストの実例を列挙します。女風を利用する際には「このようなことが起き得るのだ」と分かった上で、自己防衛しながら利用していただきたいです。・性感マッサージをしてもらえずセラピストが寝ていた・性感マッサージの時間が短すぎた・キスもハグもしてもらえなかった・セラピストに暴言を吐かれた・セラピストに