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朝食が終わりホテルを後にする。J君にできるだけ素敵な時間を過ごしてもらいたくて、二日間の宿を別に予約していた。一日目は洋風の高級ホテル。二日目は和風の高級旅館。今日の宿はお部屋に客室露天風呂付き。「おこもりデートにぴったり」という宣伝キャッチコピーに惹かれて決めた美しくて洗練された旅館。今日はJ君と一日中一緒だ。初めてなので新鮮な気持ち。有名な神社に行った。その神社がある場所の細かな地名に、なんとJ君の本名と私の名前の漢字が一文字ずつ使われ
手を繋いで写真を撮ることに対してゾクッとするほど睨まれるとは・・・。昨晩の溶けてしまいそうに甘くて優しくて情熱的なJ君とのひと時があまりにも至福だったので外から見るといつもクールなJ君だけど私と同じぐらい幸せでいてくれるのだとばかり思っていた。それほどベッドの上でのJ君は情熱的で優しくて激しく私を求めてくれているように私の目に映っていた。J君が嫌がるようなことをしたくないといつも思
俺が以前いた工場に、木村兄弟の後輩だと名乗る人間がいたらしい。木村兄弟というのは2008年3月16日、自身の先輩に当たる金村剛弘氏を西新宿の路上で殺害したとされる人物。よく「六本木クラブ襲撃事件」は木村兄弟を殺害する目的で起きた事件と言われているが、実際はそれよりも以前に木村の弟の方は吉祥寺のキャバクラを出たところを、兄の方は池袋のキャバクラ店内で関東連合の人間たちと一悶着あり、その場で失神するまでタコ殴りにされ近くの病院に搬
2日目は美しい日本旅館。今日も客室露天風呂が備え付けの大きなお部屋。大好きなJ君が「アスカちゃんと露天風呂に入れるなんて幸せすぎる!」といつも言ってくれるから、J君が喜んでくれる宿を懸命に探す私。私は仕事以上に熱心に宿の詳細までチェックする。忙しいJ君が私とだけは旅行してくれるから、絶対にJ君に満足してほしい。友達と旅行する時には、こんなにも真剣に選んだことがなかった。だけどJ君と一緒に泊まれる機会は特別だから、どんな
旅館の車で宿に到着。到着するまで外の景色を見ていたが何も感じない私。今回も高級な日本旅館。入口の門から建物の玄関までの通りが長い。J君の後ろをついていきながら、灰色の飛び石から落ちないように慎重に歩いていく。運転手さんが玄関の扉を開けてくれる。建物の中に見えるお花模様の絨毯が綺麗だ。フロントに置かれている猫の置物が厳かにこちらを見ている。私達がスイートルームの宿泊だからだろう。カウンターではなく、美しい豪華なソファが置かれた洋風のお部屋に通される
次の日の朝。レストランで朝食をいただく。昨夜は沢山のことがあった。疲れたり悲しくなったりもしたが、一日の最後でJ君から手を繋いでくれた。それまでの疲労も微妙な感情も、J君のその行為ですべてが吹き飛んだ。普段はしないことをしてくれたので「やっぱりJ君は私を大切にしてくれている」と思いながら眠ることができた。だから目が覚めて気分がウキウキしていた。ビュッフェスタイルの朝食会場には、ビジネスマン風のスーツを着た男性や、様々な年代のカップルがいた。外国人の男
いつもアスカのブログへのご訪問ありがとうございます。女風サービスに限らずですが私たち女性は自分が好きな男性から他の女性の話をされることは嬉しいことではないものですよね。女風の場合、自分が指名している好きなセラピストを自分一人では独占できず、常に他の女性に会っている現実は女性客にとって辛いことです。ですのでセラピストと会っている指名時間中は、他の女性の話をして欲しくないと思うものです。ですがセラピス
今まで、このアメブロを読んで会ってみたかったから、とご指名で来てくださった方がお2人いらしたの🥰それでお会いした時に"ポケパラも書いてます"、とお伝えしてみたのだけど、お2人とも"ポケパラ見ないからアメブロ書いてね!"とのことでした😉なのでポケパラのブログ貼り付けます↓(怠けてる…わけではないです😛)この前中洲ブライトの翔子ママのお誕生日でした🎂✨翔子ママのブログは、実直で情が厚いんだろうなと思わせる性格が表れていて、お綺麗だけど素朴な感じもして…なんだか気になってしまう方です😉💕
ゆうちゃんは大人の交渉はせずとりあえず顔合わせで会いました顔合わせも特に条件の話をしませんでしたが1かなーと思って待ち合わせ場所にいきます。高島屋のカフェの前で待ち合わせしました。小柄で綺麗な感じです。体型は着痩せしてる感じはしますがそれでも普通よりは細いと思います。男なれしていて気は強そうにみえます横浜のキャバクラで働いてたようですなんとなくそんな雰囲気でてます。そして楽しくお話しますがあまり好きになれない綺麗なんですけどまた会いたいとは思えないしかしも
卒業生の実績がやばい!!!【彼氏できた確率70%】【告白された確率90%】スパルタ婚活塾講座4期生1月グループ講座満員御礼5期生2月グループ講座満員御礼6期生4月グループ講座満員御礼7期生5月グループ講座満員御礼8期生9月グループ講座満員御礼9期生11月グループ講座満員御礼10期1月グループ講座満員御礼11期3月グループ講座満員
夕食は豪華な懐石料理。旬のお野菜たっぷりの前菜が運ばれてきた。食前酒で乾杯をする。今回の旅行中、J君は手も繋がない。露天風呂でも近くに来てくれない。手を繋ごうとすると睨まれる。運転中はずっと無口。この雰囲気が夜まで続くのは悲しい。だけど、私がお願いしてもJ君は自分の態度を変えないことはもう分かっている。アスカの心の中)(J君は、今日もあまり話をしてくれなかったから、夜ご飯の時も話をしてくれないかも)
いつもアスカのブログへのご訪問ありがとうございます。2024年はエピソードを完結させますのでよろしくお願いいたします。今、女風に費やしていた時間において、セラピストJ君と過ごしていた日々のことを考えてみますと、まるで悪夢の別世界にいたような感覚がしています。日常とは全く異なる竜宮城で、ハラハラドキドキの異世界で、何もかもが夢と幻想だったような感覚です。風俗は泡沫の夢。セラピストは幻の(源氏名としての架空の)相手でありこの世には存在しない人。そういう感
J君のお誕生日に自分なりに頑張った私はJ君が喜んでくれてJ君ともっと仲良くなれると思っていた。だが、J君からのLINEはお台場で過ごしてからも相変わらず少なかった。お台場でのツーショットの件があったことでJ君が不機嫌な顔をするのだと知り(保存されているのでその顔を見ようと思えばスマホのアルバムでいつでも確認できてしまう)お台場デートの前よりも親密になれるどころかJ君に対して不安や心配が増えていた。
「すごく悲しい」という言葉をJ君から初めて聞いた。前回の新宿では、ハグもキスもしないでバイバイだったし、イチャイチャしないで寝ようとしたし、その前はツーショットの不機嫌そうな顔もあった。だからJ君が私に対して「悲しい」という気持ちを持つことがあるなんて想像したことがなかった。私は「J君に嫌われないように」「J君にできるだけ好きでいてもらえるように」という自分の気持ちにいつもいっぱいいっぱいなので、そういえば、J君側はどんな気持ちなのかを毎回考える余裕がなかったのかもしれない
新宿タワマン刺殺のニュースを見て思ったこと。加害者がストーカーと報道されたかと思ったら被害者が結婚詐欺だったんじゃないかと書かれたり色々噂されていますね。新宿タワマン刺殺、容疑者の愛車にネット騒然「国宝級のお宝」「金積んで買える代物じゃない」(ENCOUNT)-Yahoo!ニュース今月8日、東京・新宿区のマンションで住人の女性が刃物で刺されて死亡した事件で、現行犯逮捕された川崎市の職業不詳・和久井学容疑者が事件の3年前に手放したとされる愛車が話題を呼んでいる。容疑者本人のSn
いつもアスカのブログへのご訪問ありがとうございます。2023年もなんとかブログを継続できました。皆さんのお陰です。本当にありがとうございます。コメントも全部ありがたく読ませていただいております。時間をいただいておりますが返信させていただきます。セラピストの値段は120分で20,000円のお店が多いです。貸切(24時間)コースは15万~20万円です。当時の私はJ君に本気でハマっていましたので、会わないという選択肢はありませんでした。会う場所
「今仕事中?今日は何をしてるの?」というLINEが届いてからも気分はそれほど変わらなかったが「私のことを気にかけてくれるのかな」という気持ちになった。J君に対して会いたいという気持ちがなかなか湧いてこない。自分でも驚かされた。今までなら会った直後からすぐにでも会いたくてたまらなくなり、いつもならバイバイした直後に来月会えそうな日程を伝えていた。大好きだけど会いたくない。J君に出会ってから初めての感覚だった。大好きなのは変わらないのに
先週の月曜日は~(*'▽')エクラのお客様S氏にお誘いをいただいて~('ω')ノ阪急武庫之荘のLoungeLeiへ~(/・ω・)/最近かなりレベルの高い女の子が入ったんですよ・・・(^_^)v武庫之荘にいるとは思えない・・・(*‘∀‘)それが、(*‘∀‘)(*‘∀‘)(*‘∀‘
日程を決めてから初の二泊三日旅行まであまり日数がなかった。だから短い時間の中で、できる限り沢山調べてJ君が喜んでくれるような計画を全部揃えたかった。インターネットで調べている間中、ずっと夢見ていた場所へ行けることが心から幸せだった。嬉しくて興奮しすぎて、頭が冴えてしまい夜眠るのが大変だった。まるで学習旅行に行くことが待ちきれない子供みたいだ。前にJ君に話したことがある特別な場所。かつて、家族と訪れた旅行先だ。その時家族との時間が楽しくてあまりにも幸せだ
テラススイートのテラスに出てみた。「屋外テラスにジェットバスを備えたスイートは空と海、風を感じる66平米の開放的な空間。」ヒルトン東京お台場HPの説明文の通りテラスからは大空と海と風を感じることができる豪華で贅沢な空間だった。夜になれば大好きなJ君と一緒にいかにも東京という感じの高層ビルの夜景を眺めながらこのテラスのジェットバスに入れるかと思うと胸のドキドキが止まらない・・・。甘いベッドでのいちゃいちゃタイ
アスカ)「私の前では、裏のJ君ではなく本当のJ君として過ごしてくれることがすごく嬉しい」「それに、こういう話は他の人にはしないのよね?」J君)「言えるわけないじゃん」「お客様に向かって『あなたの話の表面じゃなくて、裏を聞いてますよ』なんて言えると思う?(笑)」「こういう話ができるのはアスカちゃんだけだよ」アスカ)「ありがとう。他の女性には話さないことを聞かせてくれると本当に嬉し
「過去のお誕生日は良い記憶がない・・・。」ラウンジでのカクテルタイムでもJ君はもう一度そう教えてくれた。その記憶がそうさせるのだろうか。仕事の疲れもあるだろうがお誕生日当日のJ君はいつもよりも口数が少なくていつになく静かだった。私が一人はしゃいでいてJ君は落ち着いていてクールだ。(いつも私たちはこうなのだがこの日は特にそれが際立っていた・・
ラーメンを食べるJ君の姿を初めて見た。目の前で麺をすすっているだけなのに、その姿さえあまりにもかっこいい。店内にいる人達とJ君が、同じ物を食べているとは思えない。うるさい人たちと違って、J君の席だけが洗練された雰囲気に包まれている。私の前に熱々の湯気が立つ野菜たっぷりの味噌ラーメン。これをJ君の前で、どんな風に食べていいのか迷ってしまう。それにさきほどからずっと胃が痛い。
よく冷えたアイスレモンティを可愛いストローで飲みながらこの日は日本の季節の行事を大好きなJ君と一緒に味わえていることに心が温かく満たされたて美しいラウンジで過ごしていたがJ君の一言で心の中は一変した。アスカ)「そのお話、聞かせて!」J君)「うん、今日はそれを言いたかったから。ご飯食べてから伝えるね!」前の「話がある」の時もそうだったのだがJ君は大切な話がある時は
私が知らない間にJ君が私の贈り物をHP用に着る服として選んでくれていた。私と会っていない時のJ君は常に大勢の女性と会っている。仕事の合間にLINEを送ってくれていても、そのことが頭の中にちらついてしまうのでどんなに「アスカちゃんが一番大切」と言ってくれていても嫉妬心が湧いてしまう。だが、J君はやっぱり私のことを特別に想ってくれている。LINEに届いた3枚目写真を見ながらしみじみ感動した。アスカ)「この写真がこれからHPに掲載されるなんて感動
その場に充満している空気が一瞬凍ったかのように冷たく感じた。J君の目はゾクッとするほど怖い。唖然とした。驚いた。まるで時間が止まったかと思わされるぐらい私の体が固まる。アスカの心の中)(え?!私、そんなにダメなことをした?!)昨夜のJ君は情熱的で優しかったし、私のことを「特別な存在」と言ってくれたから私はその言葉に喜んで安心感に満たされていた。だから手を繋ぐことなんて普通のことだと
お部屋に備え付けの真っ白なガウンを着る。薄暗いお部屋。ふたりで窓を開けて、少しだけバルコニーに出ることにした。夜風に当たるためだ。ちょうど雲の量が増えていて、夜空のお星さまはうっすらしか見えなかった。静かで車の音ひとつ聞こえない場所なので、ホテル前の車のロータリーから始まって遠くまで広がる木々の葉の揺れる音だけが耳に届く。ホテルの道を照らす電灯だけが光っている。ぼんやりとした田舎道に連なる灯りは、まるで暗闇の中を飛ぶ蛍みた
クラブフロアのお部屋に到着。洗練された美しい空気。高級感あふれる癒しの空間。カーテンを開けて窓の外を眺めるとラウンジから見えた景色とはまた違った角度からの新宿の夜の姿が目に入る。煌々と明るく光る高層ビルを目にすると賑やかでキラキラしていてドキドキするような興奮を覚える一方でなぜかどこか寂しげな風が心の中に吹き込まれるてくるのが分かる。自然界からかけ離れている大都会のコンクリートに囲まれた人工的な風
アスカ)「J君、いつも真摯に私に向き合ってくれてありがとう」J君)「俺、アスカちゃんには本当のことしか言っていないから」アスカ)「そう言われるととても嬉しい」「あのね、もう一つ、聞きたいことがあるんだけど」J君)「何でも聞いていいよ。俺、アスカちゃんにはやましいこと何もないから」「何でも聞いていいよ」と言ってくれるJ君。こういう言葉が私は心底好きだった。「何でも」という一言に、お互いの結
出稼ぎで福岡からやってきたポッチャリ1号と2号。未経験の2号が初日を終え宿に戻った途端に号泣してると送迎係のヨシユキから連絡がありました。とりあえず私はヨシユキにこれまでの流れを説明。アキラ達が何も教えないまま私の店に放り込んだ事、チェンジされた事など・・「わかった〜、とりあえず話し聞いてみるさぁ」「ゴメン!フォローよろしく!」ヨシユキは送迎係という女の子と近い距離にいるだけあって、女の子の話しを聞いたり注意したりモチベーションを上げるのは上手です。こんな時はとても頼もしい(普段は