カーサ

ロックダウン中のカーサ周辺（２０２０年３月）赤松瞳氏の死をきっかけに、彼女がカーサに来る前の情報が少しづつ入ってくるようになりました。それらによると、２０１１年の東日本大震災、その翌年の２０１２年（古代マヤ人が予想した人類滅亡の年）…そうした世間の混乱と不安に便乗して、彼女はスピリチュアル・マスターを装い、ごく一部のコミュニティーの間でカリスマ性を高めて行った様子がうかがい知れます。おそらく当時の彼女の病態は「自己愛性パーソナリティ障害」の側面が強かったのではないでしょう

皆様お待たせいたしました！！森先生によるレムリアンシードクリスタルのチャネリング、やっと文章にしていただきました！！！現在森先生のチャネリングでお客様にピッタリなクリスタルを選んで差し上げるというサービスをさせていただいておりますが、レムリアンにつきましては店頭に出す暇がないほど勢いよく、それぞれご縁のあるお客様の手に渡り、またとてもご好評いただいております。（現在お待たせしてしまっているお客様、本当に申し訳ございません！）不思議なのですが、今和泉が発送のために、森先生に

一昨日の会議の中で出た話ですが、赤松瞳氏の事件はジョンオブゴッドこと、エンチダージの入った状態のジョアンさんに報告されたそうです。その時、エンチダージは一言「カルマです」とお答えになったそうです。私たちが懇意にしているスタッフをはじめ、多くのまっとうなスタッフ達は生前の彼女の異常性に気付いていました。でも彼女の本当の問題は何なのか、彼女は何のためにカーサにあれだけ入り浸っていたのかということについては誰もわからないままだったそうです。ただ、「熱心ではあったよね、かわいそうに」という

今朝のニュース等で驚かれた方も多かったのではないでしょうか――日本人女性の「赤松瞳（あかまつひとみ）氏」がアバジャーニアで行方不明になり、現地時間の１６日夕方、カーサ近郊の森の中で遺体で発見されたそうです。状況から察するにおそらく彼女はカーサの滝に向かうところ、襲撃にあったのだと思われます。（※２０２４年１月の情報で、彼女はカーサの滝へ行こうとして殺害されたのではないことが証明されました。）実はこの女性…この記事の中に出てくる人物、まさにその人のことです↓

熱田区日比野の『CucinaItalianaCasa☆クッチーナイタリアーナカーサ』さんでランチを頂きました🍽️可愛らしい白い外観、店内はカウンターだけの小さなイタリア料理店です🇮🇹🇮🇹Bセット¥1500（シェフサラダor本日のスープ、本日のパスタ、自家製フォカッチャパン、ドリンク）スープ🥄本日のスープは、魚介のスープです🐟旨味たっぷり濃厚な味わいです。ドロッとした舌触りで食べ応えがあります。自家製フォカッチャパン🍞温めてあります。パスタソースを付けて頂きました

今日はカーサの滝周辺で殺害された赤松瞳（あかまつひとみ）氏のことをもう少し突っ込んでお話しようと思います。彼女は近年、「２０１１年の東日本大震災で被災し、放射線の治療を目的に２年前にブラジルに移住した。」と周囲に語っていたとのこと、それが今回のニュースで明らかになりましたけれど…でも本当はそのずっと前からカーサ周辺に住んでいました。２年前というと、２０１８年ということになりますが、２０１８年３月あたりからは彼女はむしろ日本国内にいたはずです。彼女は国内でスピ系雑

２０２０年３月、私たちの最後のカーサ滞在。私たちは赤松氏に「コロナ感染者」というレッテルを貼られ、根も葉もない噂を流されたという話をしました。しかし、カーサ側の森先生への信頼は厚く、カーサが閉鎖された後も中に招き入れてくれて私たちだけ瞑想させてくれました。そのことをやっかんで、ずいぶんカーサの事務局に抗議があったようです。もちろん、ほとんど赤松氏の広めたデマを信じた人達や、彼女の周辺、あるいは彼女本人からだったわけですけれども…２週目にはカーサの

ブラジルはカーサからスゴイ石がやって参りました。カーサでは巡礼者が少なくなってからというものほとんど新しい商品を入荷していません。ジョアンさんのお店が閉店になってしまったので、それまでの在庫も全てブックストアで引き受けたようですし、それ以前に２０１８年の事件の前後から盗難や襲撃が相次いだものですからあまり高価なもの、希少価値の高いもの、透明度や色味の美しいグレードの高いものは全然入荷しなくなったのです。今後もこの傾向は続くはずです。ところが、そんなカーサのブックストアに新しい

ついに、私にも体調不良が訪れてしまいました。それはアウトパライゾからの帰りに車の中のことでした。帰りはアレックスの運転する車に乗せてもらったのですが、もうトイレは近いし、頭痛がしてくるし、咳が出てくるし、身体中がだるくて頭が働かず、ひっきりなしにしゃべっているアレックスの英語の質問に英語で答えるのがだんだん苦痛になってきました。カーサのあるアバジャーニアに帰ってから、ポウザウダに戻る前にレストランに入りましたが、その頃には身体がすっかり冷え、もう腰が痛みで限界で、起きていら

今回のツアーについて、このシリーズの続きとして書きたいと思ったのには訳があります。前回、昨年５月のカーサツアーから７カ月、その間ツアー参加者の皆さんはほとんど当方の瞑想教室で研鑽を積みました。そのうち同じメンバーでもう一度カーサに行きたいという声が盛り上がりまして、昨年から今年にかけての年末年始を皆でカーサで過ごすことになったのです。こうして開催した２０２３ー２０２４・年越しカーサツアーですが、５月のツアー参加者のうち、ほとんどの方が参加されました。そればかりか、中にはご家

カーサでは「ジョンオブゴッド」というすごいおじさんがヒーリングをしてくれる・・・そんな風に思っていませんか？？以前の記事でも書きましたが、ジョンオブゴッドと呼ばれるジョアンさんはフルトランスミディアムです。セッション中は一時的に人間ジョアンさんとしての意識がなくなり、エンチダージ達に身体を明け渡します。その時のジョアンさんは完全に「エンチダージ（エンティティ―）」です。周りのスタッフも、巡礼者たちもその状態のジョアンさんを「エンチダージ（エンティティ―）」と呼びます。カーサで

「Kuthumi」は日本ではアセンデッドマスター「クツミ」と一般的に知られていますが、「クートフーミ」とも言います。また、KootHoomiやMasterK.H.とも表記される場合があります。インド北部、パキスタンの北東部の国境付近に広がる「カシミール」という山岳地帯に生まれたインド人で、その階級は最高位の「バラモン」に属していたそうです。実在した人物なのかどうかはわかっていませんが、後述するようにピタゴラスやアッシジの聖フランチェスコとして肉体を持ったことがあるともいわれてい