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朝から冷たい空気。そんなに低い気温でもないけれど、とっても寒く感じます。いち早く葉が枯れてきたシャクヤク。今年は株分けしたばかりであまり咲かなかったけど、これから徐々に成長してくれると思います。シャクヤクの隣にあるのが、この秋に植えたディスカンプシア。こちらもだいぶ葉が茶色くなってきました。常緑の植物なのだけど、寒くなると緑の葉は少なくなってきます。春に新芽が出てくる前に、形を整えるようにばっさりと切ります。こちらは、いつも茶色のカレックス・ブロンズカール。ブロ
一年を通して活躍してくれる宿根草ですが、ウチの庭では特に春に目立ちます。カレックス・エラータ・オーレア(Carexelata'Aurea')カヤツリグサ科の常緑宿根草。原産地はヨーロッパみたい。園芸で使われるカレックスというと、ブラウンの葉やグリーンの葉のものが多く、園芸店で売られているものはそうしたものがほとんど。エラータ・オーレアはとても明るい葉色の品種です。4月初めの様子常緑ですが冬場は葉っぱが茶色く枯れてくるので、バッサリ短く切ってしまいます。春にな
玄関から外に出た場所は日陰スペース。あまりブログ上には出てこないのですが、いまこの場所にはホスタの花がちょっと咲いています。ホスタはフレグラント・ブーケという品種。純白のキレイな花です。ホスタの花はそもそもあまり目立ちませんが、なんだかとてもキレイに見えます。その隣に植えている品種不明ホスタも、同じような純白の花が咲いています。これもなんだかスッキリといい感じ。ホスタの花って薄い色がついてるものが多いのですが、こうした真っ白な花もいいですね♪この場所にはいくつ
『草たち2023.6月Part.1』グラスにはまりまくって毎年増えていくので、写真の枚数が多くて記事を2つに分けました。◆スキザクリウム「カメレオン」春の芽吹きは白ピンクです。◆スキザクリウム…ameblo.jpPart.1の続き。まずはカレックスゾーンに突入。◆カレックスエヴァリロカレックスの中では1番耐寒性が高いんじゃないかと思います。防寒なしでも常緑で、枯葉をばっさり切り戻しても新芽が出てきます。ただ、鉢植えの物はイマイチです。ポット苗で売ってるのはあの大きさ
今年の2月と3月に小さな苗でオステオスペルマムアキラを2種類お迎えしていました。ここ数カ月で思いのほか大きく成長し…満開を過ぎたアキラさん…と↑アップしない間にピーク過ぎちゃった満開を迎えたアキラさん…がいます。どちらのアキラさんも美しく咲いてたので成長の記録もかねてブログに載せておきたいと思います。よろしかったらお付き合いくださいませ。オステオスペルマムアキラグランドキャニオンミックスという名で販
家の庭の生垣を新しくした。もう築40年くらいなので。生垣はヒノキの種類だったみたいだが,丸い葉がトゲトゲになり,幹が斜めになり,もうひどい有様だった。毎年,年末に来てくれている植木屋さんに相談して,手入れしやすい感じにしてもらった。新しい木はキンモクセイとのこと。北側のヒノキは,今年の雪の重みで折れたものが2本もあった。すべて抜いてもらって,今風の植栽にしてもらった。父は「料亭みたいだなあ」などと言っていた(イメージが貧相)。枯れたような草もあるが,カレックスという草なので
最近、とてもお気に入りになったグラスの紹介。あまり知られていないかもしれません。カレックス・エラータ・オーレア(Carexelata'Aurea')イネ科の常緑の宿根草。カレックス・エラータはヨーロッパを中心に自生するカレックスみたい。このオーレアは(多分)園芸品種。一番の特徴はこのキレイな葉色で、花壇の中でとても目立ちます。4月の様子常緑ですが、春に新芽が伸びてくる前に地上部はバッサリ切ってしまいます。春になるとツンツンした細い葉が伸びてきます。新芽のときから