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2度目のCVポート。今度は絶対!抗がん剤が漏れないように手鏡持参して随時チェックすることにしましたところでCVポート手術跡に貼られていた絆創膏全然剥がれなくて1週間自然にとれる気配全くなく結局絆創膏ついたまま抗がん剤することになってしまった絆創膏の下の傷は消える糸で縫われているから抜糸はなし。すると絆創膏を見た若い看護師さんは1カ月ついてたらとっていいよ、と。しかしベテラン看護師さんは手術日から2週間経ったらとって、と。なぜなら感染症とか心配だか
私の主治医は高校2年の時同じクラスだった、T先生。出世頭の優秀な先生みたいで、あまり馴れ馴れしくせずに敬語で話したり話さなかったり。私「あの・・・生理が来ないんですけど、閉経でしょうか・・・?」T先生「んなわけないでしょ!・・・いや、さすがにそれは無いです。早過ぎます。」私「ですよねー、ついこの間まで30代だったしねーあははー」毎月、ものすごく規則正しく来ていた月のモノが、抗がん剤投薬を機に、一切無くなってしまいました。。。いや、入退院繰り返すし、ものすごくラクでいいんですけ
抗がん剤5コース目採血の針は1度ですぐに入ったものの途中で痛くなりホットパックをあててもらいしのぎました。血液検査パスして抗がん剤スタート〜パクリタキセル5回目カルボプラチン5回目アバスチン2回目前回より30分短縮されて60分での点滴。しかしアバスチン前に腕が痛くて痛くて左腕から右腕に交代。「血管痛」でした。なんとか夕方5時半に終了さて、お会計44400円❗️なに?前回と全く同じ治療なのに約半分!調べてみると3カ月以上高額療養費の支給を受けたら、4カ
皆さま♡こんにちは!お立ち寄り頂きありがとうございます◡̈⃝˖**-*-*-୨୧-*-*-*今まで投与した抗がん剤パクリタキセルドセタキセルカルボプラチンアバスチン抗がん剤の副作用初めて抗がん剤を投与した時は副作用が怖くて私に耐えれるのか考えると不安と心配で仕方ありませんでした私の勝手なイメージは……ドラマとかで見た髪の毛がごっそり抜けてゲーゲー吐いてやせ細って行く悲愴感が漂ってるような感じを想像していました
腹水が溜まってるせいか食欲不振でドキシル投与前の体重がなんと!マイナス5キロがん患者とは思えないくらいマックス体重を更新していたのにダイエットなしで痩せるなんてびっくりまあまあ、痩せても体力は十分これが本来の体重かもお腹はまるで妊婦さんのようだけどねと、余裕かましていたらドキシル投与後なんせ気持ちが悪いしかもずっとお腹はすくのに思うように食べられないもちろん味覚障害これは、今まで受けた抗がん剤の中で一番の強敵だったカルボプラチンを抜いて一位確定〜カルボプ
こんばんは昨日。全く未知の、外来での化学療法を受けに電車・バスを使っていざ、担当医(ワタシの中の神様)の待つ病院へ。9時から化学療法点滴投与が始まるのでそれまでに採血胸部レントゲンを済ませなければならない。<採血>いつものように両腕を出すワタシ。もう可哀想なぐらい、の左腕よ「右腕に挑戦してもらったけど、4人中2人は無理で断念した」旨を告げると『そっかぁ。4人中2人ダメだったかぁ』と、挑戦せず、いつもの(可哀想な)左手で採血そして。『外来の抗がん剤
今日、4月14日はお恥ずかしながら私の38回目の誕生日です大人になってからは、歳をとるのがいやで、誕生日もあまり嬉しくは無かったけど、年末位から物凄く体調が悪く、止まらない咳、痛む胸、背中、脇腹、微熱、だるさ、そして、呼吸の苦しさ…極め付けに、癌告知。しかも、最初の病院で初期かと尋ねたら先生に初期では無い、はっきりした病期はいろんな検査をしてからでは無いと出せませんが、かなり進行しています。すぐに紹介状を書くので早く治療開始してください…と。私、この時、あー
2023.11.30こんばんはいつも応援ありがとうございますなんと、、、抗がん剤効きました〜嬉しいカルボプラチン+ペメトレキセド(アリムタ)11/20からやりましたが。。。抗がん剤効かなかったらどうしようってずーっと不安で怖かったんですが‥朝に採血、レントゲンして結果‥心臓の位置も少し戻り肋骨1本分くらい腫瘍が小さくなりましたもーー嬉しくて嬉しくて本当効いて良かったです幸せ♡今は息もしやすいし、動悸もほとんど無くなりました!!白血球も一旦下がったけどまた上がっ
1月24日に、うちの近所の総合病院の内科に行ってきました。コレステロールを下げる薬を出してもらっているので定期的に行っています。卵巣がんの開腹手術以降徐々にコレステロール値が上がりついにHマークがついてしまった私。それで昨年の3月、大学病院での診察の時うちの病院だと通院が大変だからどこでもいいので、家の近くで内科に行ってコレステロールを下げる薬を出してもらってと主治医に言われ、4月にこの総合病院の内科を受診したが最初です。もとからこの総合病院の婦人科には行っていた
この病院に通い始めてまだ4ヶ月。腹腔鏡に強いから、と一時間かかってもいいか、と思った。嚢腫だと言われてた。そしたらまさかの卵巣ガン1C。グレードは怖くて聞いてない。抗ガン剤やるなら、近くの(5分)病院が楽だったかな。でも、これも運命。朝、受付開始の5分前に病院に着き、婦人科の受付を通って血液検査。検査室には沢山の係の人がいるのに、私はいつも同じ人。何故かいつもひどいアオタンになるの。その後、化学療法室に顔を出した後、また婦人科に戻り主治医の診察。色々お話し、二日分の吐き止めを処方してもらいまし
通算10回目再発後4回目の抗がん剤パクリタキセルとカルボプラチン。抗がん剤投与の二桁到達を記念してこんなものを作っちゃいましたじゃーんナンバーノート100均商品での手作り何回目かわかるようにね頑張った証999回までオッケー足りるかなとりあえず投与前血液検査では再発時、299だった腫瘍マーカーCA125はついに上限値35以下にさすが、抗がん剤今回は14,300円!
TC療法、3クール目の投与です。※歯科口腔外科は、口の中の状態はとても良いので、4クール目まで診察無しとなりました♪※特に目立った悩み事は無いので、緩和ケアの先生も、4クール目までカウンセリングお休みにしました(^-^)/8:40採血9:30婦人科体温測定36.6℃平熱、保っています♪採血結果…白血球は、2,700。好中球は、投与出来る数値ギリギリ。思ったよりあまり回復していませんでした今回は予定通り投与が出来るとの事でホッとしましたが、4クール目は延期になるかも…と
今日は婦人科と内分泌科の診察で採血は自分史上最多の6本上手な方に当たってノンストレス<CA125>術前:394術後12/28:173抗がん剤①後1/18:203、2/15:106抗がん剤②後3/14:35抗がん剤③後4/18:25ドキシル3クール目終えて初めて基準値まで下がりとてもほっとしましたおへその左あたり押すと痛みがあったり排尿時に痛みがある日があったりめちゃ不安だったのでなおさら(内診もしてもらったけど異常なし)度重なる治療延期もあったけど効いてくれてあ
引き続き、カルボプラチン+アリムタ2クール目の記録です。点滴4日後前の晩は違和感が続いて寝苦しかったのですが、朝の寝起きはオランザピンの眠気がやや軽い感じで、ふらつくほどではなかったです。あとは、オランザピンの副作用が抜けるだけと思えるので気は少し楽ではありますが、軽い目の倦怠感が続きました。倦怠感に負けないように、お昼には少し距離を伸ばして7km程スローペースでジョギング。走っている間はそこそこ気分もよく、足が重たいとか前に出にくいとかはなかったです。ですが、走り終えてからは、やは
こんにちはꕤ୭*今日は、開腹手術を終えた後の化学療法についてお話したいと思います。所謂「抗がん剤」を使用しています。※以降、抗がん剤と化学療法をほぼ同等に使用していきますね。卵巣がんは抗がん剤がよく効くそうで、良性・境界悪性・悪性に応じた手術を行った後に、薬物療法を行うのが標準的な治療とされているようです。私は「手術➝抗がん剤」なのですが、ステージIVの診断をされた母の場合は「抗がん剤➝手術➝抗がん剤」でした。母のこの術前化学療法は、卵巣がんの治療法としては新しい治療
心房細動のことばかり気になっているところなのですが、もちろん、がんの治療も忘れていません。前回の点滴から4週間経ちまして、2クール目のために入院と相成りました。今回は2泊3日の週末の入院でした。遠方からということでご配慮いただけて、有休をあまり使わなくても済みますし、時間にも余裕がありますし(とは言え、行きは朝早く始発に乗りましたけど)、大変助かります。入院1日目初日に血液検査とレントゲンを撮り、結果の説明を受けました。CEAは12.8で、前回の入院の少し前に受けた検査で15.1から
話が飛んで現在の事になりますが抗がん剤2クール目で入院中。前回のシスプラチンからカルボプラチンに変更され、当初の入院予定は昨日まで。退院する気満々だった夫ですが、血液検査の結果が良くなく退院が出来ず、メンタルダダ下がりの夫。前回の入院も白血球等が下がり放射線治療が遅れたから、今回も次の抗がん剤が遅れる事への不安を口にする。そんな夫との面会の帰りは私のメンタルもダダ下がり。運転しながら泣いた。前回の入院の時も泣きながら運転して帰ったなぁ。入院してる病院までは片道45分位かかります。面会時間は15
抗がん剤1クール目3週ごとキィトルーダカルボプラチン毎週パクリタキセル本日は初めての抗がん剤ドキドキしながら病院へ8:05到着採血8:19診察9:12診察までスムーズにいきました看護師さんに誘導してもらい初めてのケモ室へ窓口で書類を提出して待っていたら看護師さんに先に飲む薬を渡されましたレスタミンコーワ錠10㎎5錠イメンドカプセル125㎎1錠飲んでから待っていると部屋
やりました!再発後2回の抗がん剤点滴で腫瘍マーカーCA125が3ケタから2ケタに下がりました前々回かゆみがでたため前回抗がん剤の液を減量してくれたのでマーカーが下がるかどうか心配していたけれど、これでひと安心液はパクリタキセルとカルボプラチンを使用。最強ペアです実は腫瘍マーカー2ケタを目標に2度目の休職をしてしまった私。だけどエンドレス抗がん剤だからずっと休職というわけにもいかないしどうにか仕事は続けたくてだからムカムカして気持ち悪くて眠くてだる
今日は副作用について書いてみたいと思います9/14パクリタキセルカルボプラチン投与9/15(2日目)午前中は特に何の症状もなし午後から顔が火照り赤くなる保冷剤を顔に当てて対応夕方以降火照りに加えて首の後ろの関節痛頭痛頭重感が出る吐き気止めのイメンドを飲んでるせいか吐き気はないけど食欲はわかない9/16(3日目)火照りはなくなりました吐き気止めのイメンドを服用してるおかげでムカムカはするものの吐くことはない倦怠感下半身の関節痛筋肉痛息切れ
誤字多めな私のブログをご覧下さりありがとうございます備忘録の為に振り返りを書いてるのに、①で書き忘れが…1月〜の花咲き乳がんの洗浄の時、出血が止まるようにモーズという薬を認定看護師Wさんにぬってもらってました1月の途中から出血しなくなったら、洗浄の後にクリンダマイシン・カデックス軟膏をぬってもらってました。出血しなくなったら、リンパ液がスゴくてスゴくて…医療用の大きなパットをしてました。1日持たない日もありました右腕の浮腫も酷くて箸もペンも持てない時期がありました抗がん剤の影響で
23年7月28日、待ちに待っての診察日だった。いつもは患者がびっしり連なっていて2時間近くは待たされるのに、昨日、呼び出しの表示板には私の番号しか出てなかった。すぐに呼ばれたし、主治医の貸し切り状態みたい。なぜ?不吉なカンジもしたけど、ありがたや~!診察前にCT撮影があったが、2度も咳込んでしまった。申し訳ございません!息を大きく吸って止めたら、咳が我慢できなくてヒクヒクしちゃったんだよっ!「咳込まれたので、画像はガタガタです。無理なら止めますけど?」と言われたが
こんばんは〜〜かぉりんです😄今日の晩御飯ブリ照り焼きタコの🐙酢の物カボチャ人参煮物菜の花カラシ和えご飯と味噌汁前日の夜から魚や野菜をお水に浸けて下処理をしたものを調理します。私は週一はランチに出かけたり夜はたまーにだけど友人と飲み会🍻したり外食もよくします。昔よりは減ったけど全く無くすのも人生つまらないだからおうちご飯はキチンと作ろう!と頑張っています♪おうちご飯の時でもたまにはピザをチンしたくなったり無性にカップ麺を食べたくなることあります。そんな時は
抗がん剤4コース目支払いの時はぐったりしてて気付かなかったけどアバスチンって高くない?調べてみたら高いんです。外来でパクリタキセルとカルボプラチンのときは約2万だったのに今回から追加のアバスチンが加わると約8万円!限度額適用認定証の上限いっぱいです。これがなかったらいくらになったことやら。まっ、がんじゃなくても生きるにはお金がかかるしこの子たちのためだから。
ブロ友さん達の近況報告に一喜一憂。ホッと安心したり、頑張れ頑張れって心の中でエールおくったり、ウンウンってうなづいたり、涙がウルウルしたり。よし!私も綴らねば!と、ようやく思えるようになり久しぶりにブログアップ確か、前回は4次治療2コース目day5までの様子を報告し、うん◯が5日間でません〜ってハナシだったが結局、出たのはそれから4日後。溜めに溜めこんだうん◯を出すのは一筋縄で行くはずも無く、肛門がまるで口を尖らせたひょっとこのような形相……(あ、ちなみに自身の名誉の為に言っとき
皆さんのブログを拝見して、私も記録&身近な人に言えない思いを綴ってみようかと思いました。4月に子宮体癌の告知を受けて、5月末に子宮と卵巣摘出。リンパに転移あり。6月から抗癌剤。パクリタキセル・カルボプラチンのTC療法。3週おきの6クール。1回目から結構な副作用とにかく下半身、主に足が痛い。2回目は肝機能の数値が悪く、あっさり延期に。そして、2回目を受けての4日目。つ、辛い痛みが増してるし、痛い範囲も広くなってるあと、4回。
抗がん剤1クール目!!入院での投与。ガンになってから知ったけど、抗がん剤ってたくさん種類があって、がんの種類やその人に合う合わないもあるし、副作用も人それぞれで。これは私の抗がん剤の記録です。あくまでも私の場合という感じで見て頂けるとうれしいです私は抗がん剤を3種類投与します。吐き気どめ点滴30分アバスチン30分パクリタキセル3時間カルボプラチン1時間だいたい5時間程度で終わるみたい。入院1日目9/13親に送ってもらい11時ごろ病院に着いて入院受付。親と別れ病棟
ここの所、心房細動が起きたり、リンパ管症疑いが出たりで、体調が思わしくないので、主治医に相談してがん専門病院で検査を急遽受けました。頭から腰までの造影剤CT付きで、結果説明は後日電話で頂きました。体調が悪いと、本当に急遽検査を入れていただけることに、ある意味感動しました。結果ですが、良いニュースとしては新しい転移はないとのことでした。ですが、悪いニュースとしてはリンパ管症が確定してしまいました。上葉から中葉にあるメインの病変近くで、やや広い目にリンパ管症が起きているらしく、少し胸水が出
ついにこの日がきてしまった37歳初日TC療法1日目パクリタキセル・カルボプラチン10時にCVポートいれると言われ、前の方が延びて11時過ぎに変更早くやりたいような、呼ばれたくないようなついに呼ばれ、車椅子で移動車椅子って乗ってる方結構怖いですよね普通のスピードで進むと椅子から落ちそうな感覚あったり、人が向かってくるのが怖い病気になって色々な体験ができますついにプチ手術開始!部分麻酔で意識ははっきり先生と助手?と看護婦さんの3人。心臓近くの太い血管にカテーテルをいれるってだけでビビ
朝から駅の入場規制に引っ掛かり、幸先の悪いスタートを切った2月16日。余分なことを考えないように、無理矢理忙しくしたけど、それでも時間は容赦なく過ぎていきます。15:00に付き添いに来てくれた弟と合流。看護外来と精神腫瘍科は、テンション低いながらも問題なく終了。そしてこの日の最難関、呼吸器内科の待合室へ。何しろ、主治医氏に「効いてませんね。中止しましょう。」と言われる夢を見てしまう有様で…。この時の気分は喩えて言うなら「死刑判決を聞きに行く被告人の気分」とか?「ドナドナされる仔牛の気分」とか?