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別に4回目の命日にあわせて、、というつもりではないのだけど、先日、『カルテ開示』というものを行いました。病院に保管されているだーさんの診療記録のコピーをもらいました。厚生労働省の指針でも、『患者が自身の診療に関する記録を見ることを求めた場合には、医療従事者は原則として開示しなければならない』と定められており、患者には自分の診療記録について知る権利があります。患者だけではなく、場合によっては家族や遺族も開示を求めることができます。https://www.mhlw.go.jp
カルテ開示(3/1)で判明したこと1,透析していない2,入院時、入院中、父は医師の診察を一切受けていない。医師カルテの記載ゼロ3,看護師はカルテに状態悪化を記入しているが、医師の診察を依頼していない4,「しんどい、息苦しい、先生を呼んでほしい」と言う父の訴え(カルテ記載)を無視し、その数時間後、病室で心肺停止で発見される5,心肺停止で発見したため蘇生施行。家族に電話連絡したのは心拍再開後。電話ではその事実を伏せて電話したが、カルテには虚偽記載カルテ開示にない
今日は医療関係者ならわかる話しが中心になっています。被告病院は病院機能評価認定病院だった事実被告病院は病院機能評価機構に認定された病院でした。【病院機能評価認定病院とは】病院機能評価により、一定の水準を満たした病院。認定病院は、地域に根ざし、安全・安心、信頼と納得の得られる医療サービスを提供すべく、日常的に努力している病院と言えます。参考ページトップページ-病院機能評価事業-公益財団法人日本医療機能評価機構www.jq-hyouka.jcqhc
医療事故のニュースアラーム見逃され、入院中の80代女性が死亡尼崎総合医療センター、県が遺族に賠償へ(神戸新聞NEXT)-Yahoo!ニュース兵庫県は13日、県立尼崎総合医療センター(尼崎市)に入院していた80代女性について、血中酸素濃度の低下を知らせるアラームが作動していたのに看護師が見逃し、意識障害となった後に死亡したと発表した。県news.yahoo.co.jp起きてはならなかった医療事故だと思う。患者さまが元気で退院してくるのを楽しみにされていたご家
ワード(90才、透析患者、コロナ感染、5000万円賠償請求)の威力毎日放送のweb記事が出ました。腎不全で透析治療の男性新型コロナ陽性で転院するも透析治療されず死亡遺族が約5000万円の賠償を求め病院側を提訴大阪地裁|MBSニュース“必要な透析治療を実施しなかったことで、入院患者の男性が死亡した”として、遺族が入院先の病院の運営法人に対し、約5000万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴しました。www.mbs.jp弁護士から「地方裁判所付記者クラブ」での
カルテ開示の事でたくさんコメントありがとうございます。私も開示請求してみようと思いました。皆さまのご意見、参考にさせて頂きます。ありがとうございます。前回の話であったように、カルテ開示請求をされたお友達のお母さんは、ある日の看護師さんのコメントに、「子どもの状態が悪いから、母、口調強め。気持ち不安定。」と、記載されていたのを目にしたそう。その日は、子どもの処置の事で、看護師さんと少し言い合いになってしまい、その時の出来事をカルテに、「子どもの状態が悪いから」口調強め。と、書
説明会は何のためのものだったのか?サブタイトルの答えは、「透析をしていない」と主張した私たち家族に「9日CHDFをしています。透析はしています」と主張するためだけに行われた説明会だったのでしょう。なぜなら、以下の質問に一切の返事がなかったからです。なぜ透析目的の患者に透析しなかったのか?情報提供書に透析が必要と書いてある(書類入手済み)のになぜ医師、看護師、皆が見逃したのか?系列クリニックは救急と連携室に電話をしたと言い、カルテ記録にあるが、その電話は誰が受けたのか?
昨日の夜から、ロンサーフT20を飲み始めました。さんざん、効果のない抗がん剤なら辞めたいと言っていましたが、貰ったとたん飲みましたwこんな小さな薬、1日6錠でがんの進行を止められるなら、誰も苦労しないとか、効果が無ければ毒を飲んでいるだけとか、今までの抗がん剤治療、全部効かなかったとか、抗がん剤に否定的な文章を書いておきながら、処方された当日に、飲みました。「溺れる者は藁をも掴む」まさに私の事w(これから2週間毎朝17錠の薬を飲みます)今日でロンサーフ飲み始めて2日目
民事訴訟についてはをご一読いただけると幸いです『民事裁判を起こしました』これまで話せなかったこと維持透析目的で転院したのに、透析を受けられなかった父父は介護施設入所していました。入所するまでは夫婦ふたりで生活(娘…ameblo.jp3/18、第一回目の裁判期日は延期医誠会病院側代理人による理由で裁判は延期になりましたが、「答弁書」で、私たち原告の請求をいずれも棄却することが表明されました。これが現実です。原告の私から見れば、以下の事実
内科医の方のブログです私のブログは読まれず、自分の考えをお書きになったのだろうと思います。(2/10投稿のため)しかし、毎日放送のweb記事、赤穂民報のweb記事の2つをお読みになっただけでも医療関係者であるならば、このような推測をなさるのだと思い、安心いたしました。医師と名乗る人物が、「90才、透析患者、コロナ感染、賠償金5000万円」のワードだけで実態を知らず心ないコメントをされる中、ありがたい記事でしたので、リブログさせていただきます。できれば、私の記事も読んでいただけ
何が起きたのかちゃんと知っておきたくて1年が経ちやっとでカルテ開示したんです。準備できたと連絡がきたので金額を聞いてみると六万弱って言われたんですけど🙄笑そんなにするんですか!?どんだけ書類くるんだろ(笑)怖い!!金額知ってから失恋したような気持ちで心に穴が空いたような…息が苦しいんですw私は救急搬送されているので他院にも開示しましたが10,000円もかかりませんでした。確かに日数は違いますが予想の金額を遥か上回り正直ショック😇他院が安かったからって金額の確認
このブログでは、私の父の死について、被告病院の何が問題なのかを理解して欲しくて書いています。よって可能な限り感情なしで事実だけを記すようにしています。被告病院で何があったのか、被告病院がするべき医療行為、看護は何だったのか。示談交渉でどんな態度だったのか。【24時間救命救急】を謳っている被告病院の父入院当時の実態をこれからも記していくつもりです。でも今回の記事は、感情的な文章になっています。そういうのが苦手な方は、読まないでください。父は望まない心肺蘇生をされた
訴訟については一読いただけると幸いです『民事裁判を起こしました』これまで話せなかったこと維持透析目的で転院したのに、透析を受けられなかった父父は介護施設入所していました。入所するまでは夫婦ふたりで生活(娘…ameblo.jp医学的根拠に基づかない病院側の答弁訴訟提起し、blogを始めたことで医療訴訟の現実を知りました。今回、遺族の方の許可を得て、医療事故、ミスの訴訟の現実を知って欲しくて記事にしました。訴訟内容は以下がすべてではありませんが、
訴訟についてはご一読いただければうれしいです『民事裁判を起こしました』これまで話せなかったこと維持透析目的で転院したのに、透析を受けられなかった父父は介護施設入所していました。入所するまでは夫婦ふたりで生活(娘…ameblo.jp現代ビジネスサイトで記事投稿されました週刊現代編集部の、「ネットのほうがリアクションがあるのでは?」との判断で、3/1号がweb記事「現代ビジネス」で読めることになりました。コチラからご覧頂けます。独占
2023年12月18日の振り返りです『ベージニオ【10クール】とCT検査結果にガッカリする』2023年12月5日の振り返りですベージニオの経過観察のため12月1日に単純CT検査を撮りに通院しました。今回は造影剤を使用しないとのことで、多少気が…ameblo.jpカルテ開示した書類が届きました。この時通院していた病院では、血液検査の結果は当日渡してくれますが、画像の読影レポートはカルテ開示手続きを取らないと見ることができません。患者さんによっては
カルテ開示請求をずっと前から悩んでいました。決して、裁判に使う。とか、診察や治療に疑問を持っているから。という理由では無くて、単純に、「我が子の頑張りを知りたい」「医療者からみた我が子の事が知りたい」「我が子が辿った過程を知りたい」「頑張りの証を残しておきたい」と、そんなさまざまな理由からですが。とにかく5年以上ものカルテがあって、ましてや、娘は二つの病院にかかっているので。大変な作業になるのは間違いないので躊躇います。大まかな内容は、何の薬を投与したか。娘の様子だと聞い
訴訟についてはご一読いただければうれしいです『民事裁判を起こしました』これまで話せなかったこと維持透析目的で転院したのに、透析を受けられなかった父父は介護施設入所していました。入所するまでは夫婦ふたりで生活(娘…ameblo.jp2度目のカルテ開示で増えていた書類父が亡くなったのは2023年1月11日。カルテ開示は3月1日。病院主宰の説明会は6月30日。6月30日に病院主宰の説明会で、カルテ開示になか
被告病院と似てる入院患者十数人が死亡…改善命令が出た神戸徳洲会病院のデタラメ管理体制ズサンな管理体制が次々明らかになった──。50代女性患者の頬にイチモツ押し付け…墨田区75歳歯科医院長のみなぎる性欲神戸徳洲会病院(神戸市垂水区)で入院患者が適切な治療や投薬を受けられず、相次いで死亡した問題を受け、神戸市は20日、article.yahoo.co.jp以下、記事内容ズサンな管理体制が次々明らかになった──。神戸徳洲会病院(神戸市垂水区)で入院患者が適切な治療や投
訴訟についてはをご一読いただけると幸いです『民事裁判を起こしました』これまで話せなかったこと維持透析目的で転院したのに、透析を受けられなかった父父は介護施設入所していました。入所するまでは夫婦ふたりで生活(娘…ameblo.jp記事タイトル変えました神戸徳洲会での糖尿病患者死亡ケース糖尿病歴見落とし、カテーテルで多数死亡…異例の改善命令を受けた神戸徳洲会病院の闇(産経新聞)-Yahoo!ニュース神戸市垂水区の神戸徳洲会病院で、糖
民事訴訟で争えない項目訴訟では争うことができない項目がいくつかある。その中のひとつ「透析記録」について書きたい。驚愕の透析記録被告病院は、3/1カルテ開示になかった記録を、半年後の説明会で突然、「透析している」と言い出し、用意していたスライドにその記録を表示した。被告病院によると、「1/9(月)の朝9時に、CHDF」を実施したと言う。カルテ開示になかった書類であること、半年後の提示など信用度に欠けると意見したが、M院長は、「電子カルテなので改ざんはできま
いつも読んでいただき、ありがとうございますコロナワクチンによる予防接種被害者救済制度の準備中のにょっき。そのために、今まで通った数々の病院のカルテ開示を行いました。『ワクチン後遺症*カルテ開示の結果(大学病院①)』いつも読んでいただきありがとうございます今回は↓『ワクチン後遺症*カルテ開示の申請』いつも読んでいただきありがとうございます今回は↓『ワクチン後遺症…ameblo.jpこの辺↑でまとめ途中でしたが、一度すっとばして、【番外編】現病院の怒りのカ
訴訟については一読いただければ幸いです『民事裁判を起こしました』これまで話せなかったこと維持透析目的で転院したのに、透析を受けられなかった父父は介護施設入所していました。入所するまでは夫婦ふたりで生活(娘…ameblo.jp医療事故を病院が認めたニュースが続く病院が非を認め、改善、患者と家族に謝罪し和解すると言うニュース。透明性の高い、なおかつ誠実な病院はもっと評価されるべきだ。病床数の多い病院は高額な金額を支払い「病院機能評価機
いつも読んでいただき、ありがとうございます相変わらずほぼほぼ横になっているにょっきです。おまけに昨日夕方から風邪症状が明日ウィフガートなのにー!9時過ぎたら問いあわせねば・・・。こんな体調で治療できないのは辛すぎる「横になってPC」作戦は、横になっているのに倦怠感が取れにくい感じがしてきました短時間に留めないといけなそうです。が、とりあえず書いてみます!↓『怒りの病院カルテの内容②テンシロン他』いつも読んでいただき、ありがとうございます↓『怒りの病院カルテの内容①憎き女医
被告病院は病院として機能していない8件もの医療事故に関わった医師を雇い入れ救急当直をさせている。その医師は情報提供書を読まず理解せず、診察せず、「どういう適応で入院との判断となったかは不明です。重症化リスク鑑みて、予防的入院ということのようです」とカルテに記入するだけで次の医師に連絡、申し送りもせず、透析依頼もしないで終了。もちろん患者家族にインフォームドコンセント(病状説明、治療方針の説明)はしていない。外来看護師、病棟看護師も、情報提供書を読まず理解せず、維持透析目的
初めての確定申告。出産だけで医療費の確定申告する人ってそんなにいないんじゃないかな??だって出産育児一時金や医療保険や妊産婦医療や乳幼児医療を差し引くから実際の負担額ってそんなにないはず。普通は。今回医療費控除が必要になった理由は出産し、すぐにこまさが大学病院に搬送されてしまったので、「私も転院したい❗」とお願いしたところ、その大学病院から個室でよければ受け入れます、との回答があり、迷う暇なく「お願いします❗」と回答したが、いざ転院してみたら個室料金一泊17,280円✕6日(個室料金が
弁護士からカルテを開示しておいたほうがいいと言われたので手続きをとった。産院のカルテは最初から取得していたので(カルテ全部出してくださいといったら無料で出してくれた。一応そこは誠意ある対応だったのだなー。)、最初に搬入され、2時間だけ蘇生処置を受けたA病院とその後移送され2ヶ月入院していたNICUのあるB病院にカルテ開示を依頼。A病院からはすぐ開示してもらえた。カルテは電子化されていてCD-R1枚にまとまっていて開示費用は開示手数料2000円CD-R3000円で税込5400円。データ
医療専門サイトのm3.com様に取り上げてもらいました。登録制の日本最大の「医療従事者専用サイト」なので、これまでの記事とは違い、かなり医学的な説明記事になっています。ありがたいです。m3.comにアクセス可能な方は、一読いただければうれしいです。※未登録だと途中までしか読めません検索によっては全文を読むことができますが、リンクを貼ると途中までになります申し訳ありません腎不全患者の透析怠り死亡、遺族が提訴腎不全の患者への透析治療を2日間怠り死亡させたと
単純な訴訟私の父の案件は、医師の技術レベルなど関係のない訴訟です。あなたが、あなたの家族が被告病院に搬送されたと考えてほしいです。病院、医師、看護師があなたやあなたの家族に何をしなければならなかったのかと言うことを問う死亡事案です。父の場合、被告病院から必要な医療行為を受けられませんでした。透析目的で搬送された→透析されなかった全身管理目的が依頼だった→医師の診察が一度もない入院中状態悪化→看護師は医師に診察依頼していない、家族に連絡もしていない
”悪魔の証明”訴訟提起したことで、少しずつ裁判について学ぶこの頃。最近、「悪魔の証明」と言う言葉を知りました。裁判において立証責任、証明責任は原告にあると言う理不尽さを表した言葉のようです。(私の理解)「ある」という証明より、「ない」を証明することの方が著しく困難であり、なおかつ原告、つまり患者側、遺族側がそれを証明しなければならないのです。ある遺族の方の訴訟を例に取ると、ご家族が、薬物を通常の4倍量投与され、心肺停止になったこの事実に対して被告側は、「
話題になることが重要だと思っているこの訴訟に「脳外科医竹田くん」が関連しているのは事実です。搬送された父を担当しています(カルテに名前記載あり)。間違いなく初動診察(診察してないけど)を担当したこの医師が問題のきっかけを作っています。情報提供書を読み理解していないよって透析依頼していない家族に病状、治療方針の説明をしていない医師への引き継ぎをしていない(記録なし)カレが医師として仕事をきっちりしていれば、父は搬送目的である維持透析を受けられたは