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今年の春祭は20周年ということで過去最大規模で1ヶ月半にわたり、オペラの演奏会形式も4本ありますが、今日は3本目の「アイーダ」です。コロナ明けから春祭の実行委は音楽マネジメント会社出身などの人材を増やしていて、今年はかなり気合いが入っています。人気演目かつムーティ指揮ということで、平日マチネでも満席に近く、NHKの収録も入ってました。ミラノ・スカラ座監督時代のムーティは大好きでしたが、近年になってからは、かなり疑問符のつく公演ばかりで、投資効率ではないですが、投資(高いチケット代)の割には感動度
これは、高エネルギーの声の高音域の形を整える技術です。紛い物に注意!日本式オペラ発声の人には決して真似できない歌声になります。https://youtu.be/5alMQ1trzo4?si=QQYADkQ1evONnofIイタリアオペラの発声(カヴァードチェスト)で昭和歌謡を歌う2説明歌唱永田孝志お問合せmolto_piu_acute@yahoo.co.jpyoutu.be
皆様こんばんは土曜日の夜、如何お過ごしでしょうか?実は私、土曜日が週で1番忙しい日で朝からあっちでバタバタこっちでバタバタしながら、やっと今お仕事が終わったところです。今日の、ちょっと嬉しかった事。バタバタとバタバタの間でMacのドライブスルーに寄りました。その時に商品を渡してくれた女の子がなんと!綾瀬はるかそっくり凄く可愛くて、声もハキハキしていて、商品を渡してくれた後に「お出口手前に歩道がありますので、お気をつけくださいね」と、紋切り型でも営業トークでもなく、本
気になるポスト✨ウルさんより(嬉しいニュースですが冷静に通知を待ちましょう)--ウルヴァリンライブチャット2024年4月18日:RV部門では現在、準備が進められています。昨日、私は確認を受け取りました。これはさまざまな情報源や弁護士、RVの大手事業者によって確認されており、再度、真実であることが確認されています:確認済み通知開始:ブラジル開始、米国開始、コロンビア開始、コロンビアプロジェクトマネージャー#1の代表者がT4Bへの配信プロトコルを開始。イ
今日は春祭のプッチーニ・シリーズの「ラ・ボエーム」を聴きに文化会館へ行きました。上野の文化会館は良くない立地、雰囲気、小さい椅子、公演後の良いレストランが無いなどの点で嫌いですし、今は国内外からの花見客が多いので、あまり行きたくはないのですが、ウィーンのホーレンダー元監督が出演するという事で来ました。上野の桜は葉桜レベルでしたので、先週ほどの大混雑はありませんでしたが、ラーメン「一蘭」の行列は昼間から夕方まで日本人と外国人で大行列でした。こんなに並ぶほど、ここのラーメンは美味しいのでしょうか(^
500円玉が財布にあると恐怖を感じます(!)なぜなら、自動販売機で使えないことが多いから。切符もジュースも買えません。何のための硬貨なのだろう?と思います。誰がどういう風に理由を説明してくださっても、「使いづらい貨幣」には困惑します。最近、考え付いたのは、小銭入れに500円玉を見つけたら、郵便局に行って切手を1枚買うことです。いつか必ず使うし。しかし今日、東京都美術館で開かれるコンサート批評前に喉が渇いたから飲み物を買おうと思い、財布を開けると500円玉しか入っていませんでした。はあー
沢山のご来場、誠にありがとうございました初めてお邪魔しました、宝塚ベガホール素敵な造り、良い響きのホールですね♪出演者の皆さま♪大変お世話になりました😊私はソロでムゼッタのアリア、トゥナイトは澤田さんとのデュオ、そして後半は沢山の合唱曲、気球に乗ってどこまでも、怪獣のバラードなど楽しい曲満載のガラ・コンサートでした♪フォレスタのオリジナル曲「響け、未来へ」も全員で演奏しました。いつもより大人数なので響きが更に豊かでとても嬉しかったです。終演後には沢山の方とお話させていただきました。
みどり市東町小夜戸の小夜戸大畑花桃街道花桃だけじゃありません無料駐車場から600mくらいのところに「弘前のしだれ桜」があります道の両側で豪快に咲いてましたちょうど満開の見頃でしたこれは詳しいことはわからないのですが弘前から移植されたということなのかな弘前の桜も、一生に一度でいいから見たいものです見上げてごらん、しだれ桜をしだれ桜「じろじろ見てるんじゃね
前にも書いた事だけど親友が離婚したみたいで話し合って3日後くらいにもう離婚届出したって連絡があって。【オペラリップ限定色新発売】オペラOPERAリ...Qoo10【新色選べる4色】オペラリップティントN10ボル...Qoo10夫婦で話し合いが終わり、離婚が決まっていざ、旦那の親に話したら私の息子がほんとに悪いの?!って、息子を庇う発言ばっかだったらしい。元々子離れ親離れできてない系で最後の最後までそんな発言。話聞く限り自由な旦那だし女癖も酷いま
先日、放送原稿を書いていて、最終チェックのために、10年以上前に読んだ日本語の本(翻訳書です)を再確認しようと思いました。すると、無い。捨てる筈も誰かに貸すはずもない珍しい本です。でも、日本語の本はリスト化していないので、「ひょっとしたら図書館で借りたんだっけ?」とも自問自答。しかし、「いやいや、戦前の翻訳書だよ。どこの図書館で借りられたんだよ」とも思い直す。結果、古本屋さんのサイトを検索して、しょうがないのでまた同じ一冊を買うことに。期限まで一週間以上あるからその間に届けば大丈夫。価
今日はザルツブルク音楽祭大ホールでの「マクベス」(新制作)です。最近のザルツブルク音楽祭の傾向としては、大ホールでスター指揮者とスター歌手によるオペラ、モーツァルトのための劇場で若手指揮者と若手歌手によるモーツァルトオペラの2本のオペラが1カ月間の基幹オペラとして上演されます。今年のザルツブルク音楽祭のオペラ公演では、この「マクベス」が最も注目公演で、チケットは完売で、一昨日のクルレンツィスの教会コンサートに次いでチケットが取りにくい公演です。目玉としては、マクベス夫人役のグレゴリアンでしょう。
講演会でちょっとだけ(20秒ほど)ピアノを弾くことになり、そのパッセージを練習する羽目になりました。といっても、たった20秒ですが。オペラのヴォーカル・スコアを観て、左手で出来る限り伴奏部全体を再現して、右手では歌のパートを弾いて伝えるようにするというだけのことですが、それでもまあ、練習はやっておいた方がよいですね。講演会でピアノを弾くことは実は結構ありますが、大抵の場合は、解説中に「弾いた方が皆さんに分かり易いかな」と思って、その場でさっと弾いて終わるだけなのです。だから演奏時間は5秒ほど
5:55【早朝便】でもありこの記事は、のちに【朝ブロ】に移行予定です。2022.2.11建国記念の日福岡で、うどん居酒屋の先駆けとなる☆二◯加屋長介と☆釜喜利うどん前から気になってて初めて行きました。☆釜喜利うどん(福岡市中央区大名1-7-8)大正通り沿い実は、☆釜喜利さんフランス🇫🇷のパリにもお店があります。☆釜喜利うどんパリオペラ店12ruedePort-Mahon75002ParisFrance2020年10月8日にオープン※ロックダウ
よく参加しているオンラインの勉強会(読書会)で、ワーグナーのニーベルングの指輪シリーズのDVDを観る、小室敬幸さんのレクチャー付きイベントがあり、早速、プレイベントに参加しました。ニーベルングの指輪は、残念ながら実際の舞台では第三部しか観たことがありません。愛知祝祭管弦楽団が上演してくれた第三夜「神々の黄昏」を観たことがあるだけです。『オペラ神々の黄昏』今日は、オペラを観に行ってきました。愛知祝祭管弦楽団2016-2019ワーグナー「ニーベルングの指環」四部作第三夜「神々の黄昏」
今日のパリ4月20日こんにちはパリお買付けサービス(パーソナルショッパー)29PARISです。29PARIS.comインスタフォローもお待ちしておりますもしかしたらまだ存在を知らない人も多いかな?ラファイエットのシャンゼリゼ店があります😊2019年にオープンしました。スタッフはインスタグラマーやSNSで活躍する人から採用するという、珍しいコンセプト。ですので、店員さんは着こなしが上手な方が多いです。オープン当初は中央のクーポールでの企画も限定品があったり、jacqu
2月も今日で終わりですが、来月のサントリーホールは聴きたい公演が1つしかなくて、あとはあまり興味のない公演ばかりで、上野に通う回数が増えそうです。カーネギーホールのようにサントリーホールは公演内容を厳選した方が良いなと思う月があります。アマチュアの方が音楽の殿堂で演奏する機会は貴重ではありますが、あまりにも多いと、海外の良いオーケストラ公演が川崎や東京オペラシティに行ってしまうこともあるみたいです。10日間ほど鑑賞する公演がないので、今日は最近迷っているコンサートについて書きます。先週あたりに
こんにちは😊。長文になります。だんなさんの”リベンジマッチ”のお供?をしてきました。日本語のリベンジは「叶わなかったことへの再挑戦」的な意味があるようですが、英語のリベンジは、「復讐」といったもっとダークな感じがあるらしいです。今回は、日本語のリベンジ✨ということで。2月に旦那さんが彼の友人と観に行くのを楽しみにしていたオペラ「エウゲニ=オネーギン」@新国立劇場。体調不良のため、当日わたしが代わりに観に行くことになりました。全く予備知識がないオペ
みなさんこんにちは😃ゴールデンウィークが始まりましたね。と言っても今年は出掛けるということ自体は難しいので仕事の日以外は自宅にこもる形となっています。自宅にいてすることは以前と何ら変わらないのですが、いつもより多くいる分たくさんのことをすることができます。今回ご紹介していくものもこんな時だからこそ聴けた名盤かもしれません。さて、その名盤とは?数あるワーグナー・オペラの中でも大作とされる楽劇「ニーベルングの指環」。当ブログでも「指環」に関しては前回ヤノフスキとベルリン放送響のワーグナ
クルティザンヌとは高級娼婦のことを指しますがいわゆる娼館や街の女たちとは全く違った存在でした。彼女たちは大金持ちや貴族に囲われ、豪邸に住み、上流婦人たちも真似できないほどの贅沢な日々を送っていました。屈指の人気を誇る珠玉のオペラ、椿姫は高級娼婦ヴィオレッタの愛と悲しい運命を描いた人気オペラです。このオペラのモデルとなった実在の人物がマリー・デュプレシーです。マリー・デュプレシーは貧しい生まれだったがその美貌に目を留めた男たちに拾われ、磨きをかけられ、みるみるトップクラスのクルティザンヌ
日曜日〜昨日は眠くて21時半に寝ました早っおかげで5時50分ごろに目が覚めたけどなんだかまだ眠かったので、一旦スマホ触ったりしてたけどそのまま寝ましたもう一度起きたけどまた寝て目覚ましが鳴った9時で起きました今日は雨予報だけど午前はくもり予報なので、寝てる時に汗をかいたので布団を干しましたトイレに行ったら生理がきましたああ、眠かったのと寝ている時に汗をかいたのはこれか。掃除をして、朝ごはんはジャンキーなものが食べたくてインスタントラーメン時間まで本を読んで、今日はホットヨガへ
https://youtu.be/hPs7sf28VGsVALENTINAvantdequitterceslieux,SolnataldemesaïeuxAtoi,seigneuretRoidescieuxMasœurjeconfie,DaignedetoutdangerToujours,toujourslaprotégerCettesœursicherie!Délivréd'unetristepens
バルセロナの「カタルーニャ音楽堂」でプッチーニ作曲のオペラ「トゥーランドット」を聴く予定にしている。そこで値段が安いDVDを購入して予習をしていくことにした。安いのは録音が古いのが理由なだけで、特に問題ない。聴いたことがなかったのでオペラのあらすじが分かればいい程度のつもりで聴き始めたら、思わず聴き入ってしまい、その歌唱の美しさに歳のせいか思わず涙さえ溢れてきた。プッチーニ:歌劇(トゥーランドット)[DVD]Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL
先日6月8日に誕生日を迎えたロベルト・シューマンの唯一のオペラ。「シューマン・ルネサンス」の発起人ニコラウス・アーノンクールがチューリッヒ歌劇場のオケを指揮。繊細な音調のなか、ユリアーネ・バンゼをはじめとする歌手たちが迫真の歌と演技を見せる。2007年ライヴ。全4幕からなるオペラ「ゲノフェーファ」―このジャンルに消極的だった僕が積極的に向き合おうと思ったのは、これがシューマン唯一のオペラである事実と、アーノンクールによる充実した音楽作りのおかげである。序曲は頻繁に演奏さ
何度か書いているオペラグラスについて。まあ、私が使っているのは、オペラグラスではなく双眼鏡なんですけどね。『贔屓がいる人にオススメしたいオペラグラス(双眼鏡)』星組の大劇場千秋楽があって、愛ちゃんのDSがあって、花組の大劇場初日があって、今週は忙しいなぁ!さて、ちょこちょこ書いてましたが、オペラグラス・・・というか…ameblo.jp『宝塚ファンにオススメの11月楽天マラソンでのお買い物』楽天マラソン、参加してますか?私は、宝塚の配信は楽天テレビで観るので、そちらのダイヤモン
(『ラインの黄金』開演前のベルリン州立歌劇場)先週月曜日までベルリン州立歌劇場の「ニーベルングの指環」(P.ジョルダン指揮)を鑑賞し、この20年間くらいではベストな歌手陣だったと思います。今日の先々週からの鑑賞日記のWrapupも含めて、タイトルのようなテーマで書いてみようと思います。ベルリン州立歌劇場活躍で活躍し、史上最高のワーグナー指揮者と言われたフルトヴェングラーは若い頃はワーグナー作品が長くて退屈と言うことで嫌いだったようですが、「ニーベルングの指環」を観て、考えを改めて、ワーグナ
(2019年8月のザルツブルク音楽祭でのドミンゴ)先日のムーティの春祭のアイーダ演奏会形式があまりにも酷く、今週末のエレクトラは行かないことにしました。ほとんどの音楽評論家がムーティを絶賛しているのが驚きで、今は癒されるためにハワイに来ています。エレクトラは主要5役がドイツ、英国、ロシア、日本とバラバラで、ドイツ語圏出身の歌手で揃えるべきでしょう。これも絶賛されてますが、本物を知らない方はそうなります。こう言う企画面も春祭のダメなところで、春祭については後日、まとめてコメントしたいと思います。
今日は14時に東京芸術劇場でマーラーの「死生観」をテーマにしたマーラーの交響曲を聴いた後、家でブログを書いてから、19時からのサントリーホールでの「自然観」をテーマにした「田園」と「春の祭典」を聴きに行きました。普段、東京フィルをなるべく避けてますが、昨年のミョンフン指揮「オテロ」のオペラ演奏会形式が素晴らしかったので、今日はミョンフン指揮と言うことで期待度は高いです。しかし、会場の熱狂とは異なり、筆者からすると、申し訳ないですが、今年初のダメ公演でした。ミョンフン指揮ためか、コンマスは三浦さん
ちょうど2週間前にベルリンでルネ・パーペが「ワルキューレ」でフンディング役で出演していましたが、この時は警官に扮したフンディングがジークリンデとジークムントと20分間くらいの歌った後、ずっとベッド寝てしまうシーンで終わってしまい物足りなかったので、パーペのリサイタルを聴きに文化会館小ホールに行きました。NHKの収録がありましたので、後日見れると思います。今日の曲はかなりマニアックな選曲で、ドヴォルザークの「聖書の歌」はオーケストラ付きで聴いたことがある記憶がありますが、あとは初めての曲で、事前に
CarlReineckeFlutesonataUndineop.167SirJamesGalway今日は、ライネッケのフルート・ソナタ「ウンディーネ」OP.167を聴きますが、その前に演奏者ゴールウエイ氏の楽器について、私が知らなかったあることについてお話しします。いや、フルート奏者にとっては、とっくに承知のことかもしれません。それは、ゴールウエイ氏の異名が「黄金のフルートをもつ男」(ManwiththeGoldenFlute)であり、その楽器が、「ナ
普段、それほど暖房を使いません。一日中部屋にいたとしても、4時間ぐらい使うほどです。温かい方が良いには決まっていますが。昔、転勤でロサンゼルスにいたころ、本当に温暖で助かっていました。クリスマスイヴに知り合いのホームパーティに呼ばれたときに、暖房がかかっていた記憶がありますが、それ以外、覚えが無いのです。それぐらい、暖房は使わないものでした。でも、借りていた部屋で一度、「寒いな」と呟いたことがありました。そこでようやく気付く。なんと、うちの部屋の暖房設備は故障していたのでした。その時