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入院説明の際、おおよその請求額については提示されていたので退院時の請求金額は想定通りだったが、実際にかかっている費用には驚いた!24日間の入院で250万円以上だと…!?これが高額療養費制度のおかげで一定額以上は負担しなくていいんだから、大変助かる。ありがとう、高額療養費制度🥹!それから高いとは聞いていたが、薬剤が相当のお値段。1回あたり90万超え…!!!確か、手術でも70,000点位だったと記憶しているが(違ったかな?後で明細見返してみよ)、それよりはるかに高いじゃないかっ。ちなみ
昨日の夜から、妻はお腹が痛いといい、良く眠れなかった。お腹が張って痛いのだそうだ。医者からは腸閉塞が見られると言われていた。朝方になって少し落ち着いたが、私の熱が下がらず、妻も疲れが出ていたので、子どもたちは家で遊ばせていた。昼になると、再び妻はお腹が痛いと言ってうずくまる。水便も続いているらしい。がんセンターに電話したところ、救急外来に来て欲しいとのことだった。妻を連れて、救急外来にむかう。先生に妻を預けて、一旦帰宅する。妻から電話があり、これから点滴で、もしかしたら入院する
昨日(2024年4月18日)は大学病院への通院日でした。この日はMRI検査があり、絶食で病院へ。採血は始めて見る先生。先生自体も外来化学療法室での採血は初めての様子。そして付いている看護師さんも4月から入った人ともしかしたら移動してきたかもの人。看護師さんにやり方を習いながらの先生。自分の案内票には付箋が毎回付いている。「VVR」VVRは血管迷走神経反射の略称だ。血管迷走神経反射とは、注射によって血圧の低下や脈拍の減少が起こ
皆さま、ブログをご覧いただきありがとうございます🙇♂️明石市はハッキリしない天候⚡️☔️朝は気温が10度と天候不順ですね東幡、西播地区は雹で車のルーフやボンネットがボコボコになる事があちらこちらで本当に災難としか言い様がありません😢私は朝の寝冷え込みで寝冷えをしてお腹を冷やしちゃいました😢元々、お腹の弱い私お腹を冷やすと緩くなりがち💩腹巻をして対策をしていますが寝ている間に布団を蹴ることが多々あります朝イチのトイレが安定している💩と思いきや偶に後半に下痢があ
4月初旬に入院して生検細胞を採取した検査の結果を聞きに、家内とがんセンターの頭頚部外科を訪れました。3月末でこれまで甲状腺腫瘍(検査治療保留中)でお世話になったU医師に替わり、K先生という医師が担当になります。どんな先生だろ?検査結果よりもそんなことが気になっていました。(あとから思うと、嫌な結果を直視したくなくて気を紛らわせるよう潜在的に思っていたのかもしれません。)診察室に入ると、2名の看護師さん、そして、若い気力溢れる感じの医師がおられました。まず、これまでの経緯の流れ(食道がん
今日は3ヶ月ぶりの診察でした今もとても良い状態が続いているそうです。と、いうことなので先生から「1つの提案として」とお話がありました。私は右の腎臓に腫瘍が出来ていたわけですが現在は正常な左の腎臓とほぼ変わらない大きさまで小さくなりましたそして、全体的に転移跡がほとんど消滅しているとの事でそのあたりを総合的にみて右腎臓を摘出するのはどうだろうかと提案されました。最初に受診した時は手術さえ出来ない状態だったので(転移していたため)薬(オプジーボ)の効果で
昨日の腹腔内抗がん剤を無事に終えて、今日CTをとってきた昨日の血液検査の結果は、やっぱり白血球と血小板が減っていて、今やってる血液に入れている抗がん剤はもうスキップしなきゃなーっていうタイミングで…腫瘍マーカーCEAもいっぱい上がってたしCT結果ですはいっ!いーっぱいかいてあるけど、、、良いところは胃はまぁ少し良くなっている!腸は現状維持かな?問題は腎臓!!腎臓が今まで悪くなったことはなくて、お初です主治医曰く、腹膜の癌が腎臓と尿をつなぐ尿管?!ってところにガンが新しくできて
※オプジーボ・ヤーボイの併用療法の2回目が終わり、今後は2週間毎にオプジーボ単剤投与となります。金曜日は病院デー🏥病院は割と空いていて待たずに採血&採尿を終えレントゲンへ移動。9時からのレントゲンにはまだ早いので待機。9時になるとすぐに呼ばれサクッと終了。これらの結果を見て主治医のOKが出ればオプジーボの投与が出来ます。…が診察は予定より待ちました。。。。。。。。。。。珍しく鼻声の先生。「体調はどうですか?」「発疹くらいで他は特に変わりありません」
転移が確定したので、次はどの薬で治療するかを決めなければなりません。ソフトパーマ先生からは、①オプジーボ+ヤーボイ、②キイトルーダ+レンビマを提示されたわけですが。①は何ちゃらかんちゃら〜、②はどうたらこうたら〜、と説明されて、さあ、どっちにしますか?とか言われても決められませーんって事で、本日夫同伴で病院へ行って参りました。(一応ソフトパーマ先生の名誉のために記しますが、治療薬の説明については、分かりやすく丁寧にして頂きました。ただ、私も自分なりに色々調べて考えて決めたかったという事であ
入院生活4日目。オプジーボ+ヤーボイを投与してから3日目になるが、ここまで何事もなく過ごせているとなぜ入院しているのか、わからなくなる。今日の血圧・体温測定はめちゃめちゃ早い。まだ5時50分だよ😭先生からの指示で朝一採血ありまーす、と言って血管を探す看護師さん。この看護師さんが何を言っても肯定的な反応をしてくれるのです。看「皮膚弱いですか?掻いたのが痕になってるみたい」じ「歳と共に皮膚も弱くなってるんですかね😅」看「全然歳なんかじゃないですよ、ここじゃ若手ですよ!」若手…!懐かしい響
今日が診察日だったのですが、やはり肝転移だという事で今後の治療方針について主治医と相談して来ました。主治医からの説明でオプジーボが肺転移に対して有効なので変薬せずに、肝転移には切除で対応しようかと思うと説明されました。ラジオ波についても相談しましたが、通院している病院ではラジオ波を行っていないので、別の病院への紹介となるとの事と自分の場合は切除の方がいいのではないかと言われました。どのような手術になるかは外科の判断になるようですが、切除の方向でお願いする事になりました。手術する事になって
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です私が結構しつこく言っているアブスコパル効果『放射線治療+免疫療法で根治を目指す@日本癌治療学会』まだまだ時間はかかりますが、いずれスタンダードになるかもしれないそんな治療法がありますそれが放射線治療+免疫療法です放射線技術の発達により放射線治療だけ…ameblo.jp『放射線治療するならアブスコパル効果を狙っては?~乳がんセカンドオピニオン~』銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です最近、セカンド・オピニオンで来られる方が増え
こんにちは4/18より入院になり、早速検尿採血レントゲンを行い19日には造影剤を使用してのCT検査を行いました。この造影剤体がカァーと温かくなり小学生時代の朝起きた時の感覚にとっても似ているのです。そうですおねしょです。漏らしていない事を確認し撮影続行夕方担当医の先生が病室に来られ、前回のCTより骨盤底の腫瘍が大きくなっています。やすまぐの心の声・・おいおい。前回よりもって前回のCT撮影は3/23でしょ。たった1ヶ月で大きくなっているの?おまえは
癌治療に、特効的な手法や、薬物や素材を発見すると、ノーベル賞を受賞できるみたいです。T細胞のPD-1と結合して免疫の働きにブレーキをかけるタンパク質を突き止め、免疫チェックポイント阻害薬「オプジーボ」開発の道を開いた本庶佑京都大学特別教授は2018年にノーベル医学生理学賞を受賞しました。その後免疫チェックポイント阻害剤は、次々と開発され、癌治療に新しい免疫療法が生まれ、飛躍的に治療法が前進しました。もしも、あなたが、新しい癌治療につながる発見をしたら、ノーベル賞を取れる可能性があり
…ひどい…点滴始まる前にシャワー入れるように予約入れておきますね、って昨日の担当看護師さんは言ってたのに…この病院は火・木・土が女性のシャワー日なので、今日は2日ぶりのシャワーデイであるが、投与日だから点滴のルート取りに来る前にシャワーを済ませたい!と言う事で、時間調整をお願いしていたのだ。普段なら9時過ぎには日中の担当看護師さんが来て、今日の予定を伝えてくれるんだけど…来ねーな、おい初回投与時を思い返すと、10時頃には点滴の針を刺されたので、遅くても9時半にはシャワーに入りたいんだけど
今日、妻が腹水を抜くために入院した。体調は、相変わらず悪いようだ。妻に頑張れとたくさん応援して、妻を送り出す。腹水を抜くのは明日から腹水を抜けば、元気になる。夕方面会に行く。妻は、思ったより元気そうだった。点滴について先生と相談した結果、普段の食事量を確認して、点滴の量を減らすことになった。これで少しでも、負担が減るといい。妻に、少しでも食べて、栄養をつけようと話した。妻は、無理と言った。私は驚いて、黙る。妻は、辛い時は辛いから無理無理なものは無理なのと、徐々に
相変わらず元気です。実はここ4、5日、顔や足に痒みがある。乾燥かな?もしや副作用かなと思っていたが、午前の回診時、ショートパーマくんから「採血も問題ありませんでしたよ」と言われる。あぁ、やっぱり私には副作用の欠片も無いのね…で、あまりにも時間があるので、気休めに参考書やら問題集やらを広げているのですが、ショートパーマくんがそれに食いついてきた。🥼「気になってたんですけど、それ何の問題集なんですか?」👩「あー、FP1級です。時間あるから家族に分厚い問題集も持ってきてもらったけど、もうわけわ
投与から6日目。投与した次の日が1番辛かった。辛かったと言っても、吐き気や気持ち悪さはあまりなかったから、シスプラチンに比べれば楽でした。でも倦怠感が酷く、次の日はほぼ1日中寝て過ごし、起きるのも嫌でした。投与2日目は比較的ダルさもなく、運転も出来、買い物にも歩いて行けたりしました。これで大丈夫か?と思ったら、投与3日目にまた倦怠感出現。午前中はベットで過ごし、午後から母が来てくれて気分転換にドライブに行きました!投与4日目は、ゆっくりとやれる事をやって過ごしていました。怠さもそこ
9月19日から化学療法(オプジーボ➕ヤーボイ)の初回投与で入院して経過観察中です。今の所、副作用は特に無いです。このまま経過が順調なら、来週火曜日に退院予定です。
紡錘細胞がんのくつです。いきなりだけど…嫁さん昨年呼子の宿にて次も嫁さんね。昨年の志賀島の宿にてサザエの殻が…20個以上食べたよ。バイキングやしね。汚い食い方やろう…お肉を焼きながらグラスは離さず。俺の…嫁さんらしい。肉はガン見🥩🍖🥩けど〜楽しそうな顔してるでしょう。本日無事夫婦揃って嫁さんの誕生日を迎える事ができました。俺は8月に52歳を迎え嫁さん本日48歳に2人の歳を合わせると・・
食道を全摘してから約8ヶ月が経過した最近のしんさん色々・:*+.健康オタクには変わりなく色々なサプリを摂取朝は毎朝フルーツヨーグルトを食べて(最近のお気に入りはコストコで購入したドライフルーツ&バナナとレーズン)プロティンも欠かせない(色々試しているようで最近はこれを飲んでいる)オプジーボの副作用なのか相変わらず浮腫がひどい。寝ている時に逆流しにくいよう(?)左向きで寝ているしんさん。なので自然と下にくる左半身のほうが浮腫んでる。(利尿剤の効果は今のところ感じない
入院してると、看護師さんが消灯したはずなのに電気がまた点くってことありませんか?この現象、前回の入院時もそして今回もあったんですよ…え?人感センターじゃないよね?いや、足元の灯りはセンサーなんだけど。消灯したからといってもすぐに寝付けるわけじゃ無いので目を閉じてじーっとしてると、何だか足音も聞こえてくる様な気がして、怖いな怖いなー(稲川淳二風)と思いながらもいつの間にか寝入ってるわけですがで、昨夜は1時過ぎに目が覚めました。まぁトイレにでも行っておくか、と暗い部屋を歩いていると、トイレま
今日はオプジーボ投与の為に午後休をもらい病院に行っていたしんさん。子供の習い事を終え家に帰りご飯を作ってお風呂に入れてバタバタしているとしんさんが帰ってきた。パパおかえりーーと子供たちが駆け寄る。何気ないいつもの光景。なんだかほんの一瞬しんさんの表情が曇ったような気がした。気になるなーと思いながら子供たちが寝るまでは何も聞かないことに。2人きりになり浮腫の辛い左足をマッサージしてあげながら「病院どうだった?」と聞く。「来週再検査。大腸カメラ。」としんさん。
こんばんは🌇ミミです今日は朝から曇りで、それでも時々陽がさしてましたが、夕方からは雨になりました朝、またのえるを病院に連れてって点滴をしてもらい、それから帰って一寝入り。この一度出かけて帰ってきたら一寝入りするっていうのが、最近は日課になってます😅これをしないと夜まで体が持たないというか、早い時間に強烈な睡魔が襲って来るんです💦本当に、なかなか体力が回復しません一寝入りしてお昼ご飯を食べた後、ローズ🌹ウインドウの講習会に行ってきました。今月やる図案と配色は、先月中に決めていたので
本日、4月19日(金)は4週に一度の食道がん術後補助療法に関する臨床試験の7回目。がん治療薬であるオプジーボ(免疫チェックポイント阻害薬)の点滴を打ってきました。病院の花壇のツツジが目に鮮やか。事前の血液・尿検査も特に問題無し。血圧も正常。トマトジュースが効いたか。いつもと同様、最初に生理食塩水を10分。続いて免疫チェックポイント阻害薬オプジーボを30分。そして最後にまた生理食塩水を10分。今日は、外側よりに点滴針を入れられた。この位置は、初めて
紡錘細胞がんのくつです。2月5日CT検査&結果日でした。その数日前に、私にとっては大イベントのJIN福岡・山口会の新年会もあり何時もよりは、ざわざわ感がありませんでしたが当日の日は、ざわざわ…診察の待ち時間には…手に汗がにじむ。博多のオフ会に参加された3人の方も2月3日にCT検査2月5日にCT検査&結果2月10日の誕生日にCT結果日だと彼等のブログを読んで知る。あんなに、にこやかに笑ってワイワイガヤガヤした数日後にCT検査、結果があるって…もちろん…私も含めて心の中
入院と言っても一泊二日ですがCT検査でした。動かないでジッとしてられれば麻酔はなしですが、いちおー麻酔をする前提で9時禁食、13時禁飲の15時検査だったので、お腹空いた~ノド渇いたぁ~連呼プレイルームで紛らせつつ結局検査の時には眠くなって熟睡麻酔なしでできましたなので、目が覚めたらすぐにジュース飲んでポッキー食べて(笑)ご飯の前にいろいろ食べてしまい夕食はちょこっとしか食べませんでした。夕方、形成の先生が見えられて頭と足の傷を見てくれました。キレイに治ってるというこ
昼間に書いた記事を更新後、すぐに呼ばれ診察室内へ開口一番にネ申主治医先生が発した言葉は頭の状況は問題ないね〜この言葉を聞きながら、MRIの画像を見て話す。そして、ネ申主治医先生から今回のオプジーボ投与投与開始から丁度2年2倍の濃度オプジーボ投与開始から1年だねって言われ、闘病開始から7年7ヵ月が経過しました。採血結果に至っては、尿酸値以外全く問題なく基準値範囲内と言う〝健康そのものだね〟って話になり、遊花人がずっと続けている食べ物と飲み物を伝えました。⁎⑅⃝⁎୨୧⁎⑅⃝
妻が膀胱がんのステージ4と診断されました。オブジーボによる免疫治療も効果がなく、緊急入院。始まりはきっと、2020年頃からの不妊治療。膀胱炎が治まらず、妊娠中だからよくあることですよ、と。産婦人科も、泌尿器科も、自分達も、誰も疑うことがなく。2021年。将来2人で穏やかに過ごす為に、仕事を変え。妻の負担を減らす為に、バリアフリーの新築を計画。2022年、6回目の不妊治療の末、我が子を授かりました。自分でもパパになれたんだ…と実感が湧き始めた頃、新居完成まであと