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コメントで頂いたので、私の経験と息子にどうやってキックを教えたのかを中心に説明させて頂きます。芯をしっかり捉えて蹴れている子には必要のない内容です。長くなりそうなので何回かに分けて書きます。ちなみに、長男(U10)は、コーナーキックを蹴ったら、まあまあ狙ったところにボールを浮かせて蹴られて、ゴールのファーサイドまでノーバウンドで届くか届かないかくらいのレベルです。ちなみに、すべての練習の中でパス練習が一番好きだそうです。次男は、年長ですが、無回転でシュートを打てて、手の
ここからは、しっかりとボールを蹴っていきます。③ボールの当てる位置、ボールの置き場所インステップにしてもインサイドにしてもボールのどこを蹴ればいいのかと言えば、ど真ん中です。遠くに飛ばしたいと思うと、真ん中より下を蹴りがちです。また、足のどこに当てるかがしっかり定まっていないと、中心にはなかなか当たりません。インサイドは①②の過程がしっかりできれば、比較的簡単に真ん中を捉えることができます。インステップの場合は、足を少し斜めにしないと地面を蹴ってしまいますので、ボール
こんにちは!元・イップスの高校球児のまこっさんです。今回は「腕が詰まる感覚」について紹介していきたいと思います。あなたはイップスになり、“腕が詰まる感覚”を体験したことはありませんか?簡単に言うとリリースをしようにも腕が前に出てこないあの感覚です。この“腕が詰まる感覚”はイップスの方で感じている方は多いんですね。僕が高校のときも同じ野球部でイップスになっている人は他に二人いました。実はこの二人に話を聞
こんにちは!がんです!ボールを真っ直ぐに投げられないお子さんをお持ちのあなたあるあるですよねこれは僕も少年野球に入った時に陥りましたただ1人のコーチのアドバイスが僕のコントロールを爆発的に上げたのは今でも覚えています小学四年生の頃、いつも通りランニング、体操、アップと練習が始まりいつも決まっている友達とのキャッチボールです友達は僕の胸に確実に投げ込んできます。僕は対照的で、ボールは散りつき、投げる度にほぼ暴投レベルのボールさすがに毎週毎週なので、友達も怒
野球選手、特に投手は全身を大きく使った投球動作を行うため、高い柔軟性が必要となります。前回の記事では『前屈・ハムストリングス』の柔軟性について書きました。さて今回は『開脚前屈・またわり』についてです。この『開脚前屈・またわり』だけでなく全身的に柔軟性が低いと十分に連動した投球フォームでピッチングすることができずに肩や肘、腰などに負担がかかりやすい球速が上がらないコントロールが悪いスタミナがないなどといった問題が起きます。ではどこの