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読者の皆さまには、私のお話を楽しみにしてくださいましてありがとうございます。さて・・・”すぐにでも”と言った割には、随分と時間がかかってしまいましたが、「続・未来へ続く恋」の後編が出来上がりましたので、ぜひお読みください。正直、この後編は2つに分けてもいいかなと思うくらい長くなってしまいました。以前書いていた頃にも良くあったことなのに、学習できていないキューブですそれでも、お楽しみいただけたら嬉しいです。このお話しは、「イタズラなKiss~LoveinTOKYO」を
いなはるの好きな少女漫画007【イタズラなKiss】多田かおる先生通称・イタキス伝説の超王道ラブコメ少女漫画。永遠の恋愛バイブル。おバカ系女子✖️完璧系男子日本、台湾、韓国、タイでドラマ化。日本ではアニメ化もされてます。◉主な登場人物◉・相原琴子あいはらことこ入江くんのことが大好き。ドジでおバカだけどいつも明るくて前向きで一生懸命。THE少女漫画の主人公って感じの主人公。めちゃくちゃ好きな
中間テストも終わり、今度は直樹の誕生日。渡辺君と琴子が来ていた。里美達は来ない。「やっぱりお兄ちゃんは無愛想なのねぇ…琴子ちゃんの時は、あんなに人が集まったのに…」「この歳になって誕生日会なんてする方がおかしいんだよ。」「あら、そうかしら?」「だいたい去年までやってなかっただろ?」「今年は直樹と琴子ちゃんが付き合って…ね?」「なんだよ。」「何かありましたっけ?」「もうっ♪照れ隠ししちゃって!」「え?」「今日は2人の初デート200日目記念日よ!」「……は?」「そうなんで
(何コレ、真っ暗で白い光が点々と見える。私は今どこ?何してたんだっけ?あ、そうだ、退院して、みんなでパーティーしてたんだった!それで理美達に入江くんと目が合ってるって言われてじっとまっすぐ見てたら真っ暗の中に黒くて綺麗な丸が見えた気がするけど…あれ、入江くんの目な気がするのは気のせいかな?)琴子は、やはり思うように動かない体の暖かいところを動かした。力いっぱい動かし、頭が苦しいくらいドクドクと脈をうっている。琴子は苦しさに顔が歪んでいた。それに気づき必死で呼びかける直樹。ひたすら琴子の
父親の会社を立て直すためにお見合いの話を進めてしまう入江くん…琴子には他の男を見つけろなんて言葉をかけるけれどデートに出かけた琴子を気にしたり帰ってきた琴子を待ってみたり嫌味言ってみたりデート場面に遭遇して冷たい言葉をかけて去っていく後ろ姿をじっと見つめていたりするところ好き♡琴子のことを想像して思わず笑っちゃったりするところ好き♡琴子がプロポーズされたことを聞かされて、、、呆然として…原作ではプロポーズのことを聞い
お話の更新、ものすごく遅くなってすみませんでした💦お話を書いてる時、『奇跡の塊12完』なんて最初に書いてしまったもので、なぜか終わらせなきゃという思いで書いてたものの、話が終われなくて……あ、今回もお話は続きますよ。ま、そんなこんなで1週間格闘してましたが、(1週間格闘したわりには、お話短いです。)やっと、あ、終わらなくてもいいんだ。などと思い……(気づくの遅っ!)ま、これが更新遅れた言い訳です。話は変わります。私事ですが、先日、7.8月~1.2月までお休みするかもしれないという話
お知らせがあります。私事ですが、明日からテスト週間が始まります。ですので、2週間ほどお休みさせて頂きます。その間の埋め合わせとして、七話連続更新致します。一気に読まれても構いませんし、少しずつ読むでも構いません。『許婚』を4話と『イタキス×ドクターx』を3話です。このお話はR18です。◇🔶◇🔶直樹と琴子は家に帰った。直樹は大学生になるのが待ち遠しかった。何故なら琴子との約束、責任を取れる時期が来たからだ。それでも、大学になり、すぐに出来るわけが無かった。春が過ぎ、夏が過ぎ、琴
あれ?また投稿できてない……最近パソコン調子悪いからな…あ!今気づいたんですが、ブログのパスワードを忘れてしまった今、パソコンが壊れたら…(᷇࿀᷆ს)やばい!何としてでも突き止めなければ!◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇琴子と直樹は、マスコミから少し取材を受けたあと、立食パーティー系のを楽しんでいた。「何があるの?」「基本お前が好きなものはあるぞ。」「じゃあハンバーグ!」直樹が琴子のお皿にハンバーグをのせ、自分のお皿にものせた。ついでにポテトも。「口開けろ。」「あーん。」
なんだろう……真っ白な世界…でも少し青いような…あれ…?お母さん……?写真で見たお母さんだ!…ってことは……私……死んじゃったの!?あれ?お母さんがこっちに来る…「琴子、久しぶりね。大きくなったわね。」お母さんは、優しく微笑んでくれた。「本当にお母さん?私の…」「ええそうよ。」お母さんはゆっくり私の頭を撫でてくれる。入江君とは違う暖かさ。「?私、死んじゃったの!?」「違うわよ。あなたはその……何だっけ?まだ生きてるんだけど…魂だけが飛び出
「大門先生!西垣先生と連絡が付きません!」「じゃあ大下先生か加藤先生は?」「大下先生は海外出張です。加藤先生は学会で留守に…」助手の人手が足りず困っている。「城之内先生、加地先生呼んでください。」「え?加地先生のいる病院はここから1時間くらいかかりますよ!?」助手が足りず、とうとう別の病院から呼ぶことにした。「大門先生、俺がやります。」直樹が出た。「でもあなたにとって、琴子さんは誰よりも大切なひとでしょ?家族はダメだって知ってるでしょ?」「それでも琴子を助けたい気持ちは誰
直樹達は『ふぐ吉』に入って行った今日は直樹と裕樹(小学校)の入学祝いで貸切だった。「や〜イリちゃんいらっしゃい!」「いや〜アイちゃん、お言葉に甘えて来たよ。」「ま〜相原さん久しぶりですね。」(相原……同姓なだけだよな?)「アイちゃん、直樹と裕樹だよ。」「「こんばんは。」」「いやーよく来たね。今日は2人入学祝いだから、気兼ねするなよ。」「相原さん、ありがとうございます。」「ふぐの季節じゃなかけど、大きいのはいったからな!」と始まった。食べ始めて大人達は話始めた。
直樹は琴子の病室前に来ていた。(琴子の事は…全部好きなのに…)さっき花雲先生から聞いた言葉が頭の中でリピートされる。『琴子さんは入江先生が琴子さんの根性ややる気や前向きさしか好きじゃないって思い込んでるみたいね。きっと琴子さんは入江先生を1人残して死んでも大丈夫だと思ってるわよ。』(違う。琴子が死んだら…俺は…生きていけない…琴子に伝えなきゃ…素直になれないことがこんなに辛いことだとわな…)コンコン「はい。」(返事…してくれた…)「入るぞ。」「あ……入江君……」「……なぁ琴子