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これまでフルートを結構な期間やってきて初期にはタンギングなしで吹いてて注意されたことも今では注意されなくなってきたけどソプラノサックスで早い展開しかも同じ音の繰り返しでのタンギング苦労中原点に戻って早いタンギングを習得することにしたことはご存じの通り”タンギング”音の輪郭がはっきりしてアクセントになる具体的には息を吸った後書いてる途中に舌を使って息の流れを一瞬止めるたちつてとなにぬねのでタンギング10回これらの言葉
演奏する人の手指、口唇の原因不明の不調はまさに深刻です。演奏が思い通りにできなくなるわけですから。「以前は特に問題なくできていたことができなくなってしまった」「どう工夫しても練習しても調子が悪くなる一方」「もともとどうやっていたかさえわからなくなってしまった」私がこれまでレッスンをさせていただいている演奏活動をされている方の中に、このような深刻な不調に悩んでいる方が一定数いらっしゃいます。その不調には様々ありますが、手や指が思い通りに動かなかったり、痛みがある、管楽器の方では、
前回の記事ではバイオリンについて書きましたが今回はフルートについてフルートについては始めてからまだ2ヶ月しか経っていません。が、感じた難しさを書いてみます。・アンブシュアの難しさフルートは他の木管楽器のように口でくわえたり、金管楽器のようにマウスピースを唇につける楽器ではないです。アンブシュア(音出しの口の形)を作り息を穴へと吹き込むのですが、これが難しいです。今回、レンタルした楽器が届いてから子供の初レッスン日まで1週間ほど時間があったので、先に子供に頭部菅だけでの音出しをやら
【ラボ・クラス便り】(アレクサンダーテクニークを深く学ぶラボ・クラスのレポートです)〜演奏の動きを紐解く〜今月のラボ・クラスのテーマのひとつは「演奏に関する動きの解剖学」。解剖学の視点から紐解いて学んでいます。この日の学びをいくつかご紹介します。『アンブシュアの筋肉』普段よく考えずにやっているアンブシュアは、いったいどの筋肉が使われているのか?表情筋には本当に細かくたくさんの筋肉が存在しています。20〜30種類もあると言われています。その中で管楽器の演奏に必要な
(素人の失敗談がほとんどになると思いますが、もし何かお気付きの点、良いアドバイスなどありましたらお願いします)◯アンブシュアどうすれば?自己流で始めたフルートなのですが、いまでも自己流で吹き方がほとんどわかっていません。趣味のレベルでも、もしもフルートのアンブシュアは「これです!」という決定版があるのなら是非知りたいと思うのは私一人ではないと思います。教則本や解説書にはある程度のことは書いてありますが、その通りに吹いたつもりでも実際の音はガッカリなものですし、さらに自分が知りたいと
難しい問題。アンブシュアについてです。よく僕がyoutubeで投稿してると口を見たいという方々がいます。あまりこれを見ても参考になるかというのは実際わかりません。なぜなら唇の肉厚や歯並び、受け口なのかどうかなど人それぞれですから。僕のいいと思う奏法、それは、あらゆるテクニックがしやすい所=いいアンブシュアの位置と断定致します。よく真ん中がいいとか下向きにすると、下唇を主軸に震わすとか、唇の何分の何の位置を、、、とか色々な見解があります。基本的には唇の肉が一番多く集中しているのは唇の
私のレッスンでは、フルートだけでなく金管楽器、リード楽器などあらゆる管楽器の方とお会いします。楽器によりアンブシュアを作る要素は違いますし、また共通している要素もあります。たくさんの方々からアンブシュアについての相談を受けているうちに、次のようなことを明確にする必要があることに気づきました。①アンブシュアは自分の唇で作っている。(当たり前ではありますが…)ではどこの筋肉を使ってどう動かしているのか。②楽器(マウスピース)と自分の唇はどの時点でどのように影響しあっているのか。
兵庫県芦屋市フルート教室コスモスフルート教室のいとうさちこですおはようございます✨昨日、フルート始めて間もない生徒さんが教本で『同じ指使いで、1オクターブ違いの音をだす』の項目が出てきました😊フルートではソとラとシとド(中音域と高音域の)は同じ指使いですが、1オクターブ違いの音を出します。唇の形(アンブシュア)やスピード、量を自分で探しながら調整します😊昨日、そのレッスンだったの
「演奏の不調」に関する記事の続きです。今回は「舌の奥の動き」について。ここまで、私がこれまで自分自身の探究と生徒さんとのレッスンで培った中から、演奏の不調の方に見られる共通点を幾つか書かせていただいています。ひとつめは「顎を落とす(口の中や喉を広げようとする動き)こと」ふたつめは「軟口蓋周辺(喉の奥、鼻の奥のあたり)を固くしすぎること」でした。みっつめは「舌の奥の方が引き込まれていること」です。ひとつめの「顎を落とす」という動きを観察し続けていた時に、なぜ顎が落ちてしまうのかを考え
こんにちは。和歌山のクラリネット・ピアノ・リトミック教室浅井由貴です。最近晴れの日は毎日ウォーキング頑張っている私です🙌家の近くを散策がてら中道を発掘中~✨小学生の頃に意外と通らなかった道を通ったりしてちょっとした冒険気分❤️笑平日歩くと小学生の子が下校途中に《こんにちは~!》と、見ず知らずのマスクと帽子被った怪しい私に挨拶してくれます。学校の先生の教育が素晴らしい‼️といつも関心😵!(低学年に限るw)〜〜〜〜〜〜〜〜〜さて。今日は妊婦さんの楽器演奏について書いてみようかと思
どーも!まみヤンです普段YouTubeにてレッスン動画をちょこちょこ配信していますがより理解を深めていただく為ブログで文字起こししたものをアップしていこうと思います!動画と上手く活用しながら練習に役立ててください第1弾はこちら!もうアンブシュアに悩まない!音の出し方を徹底解説今回はトランペットを演奏するのに欠かせないアンブシュア・唇のセッティングについて徹底的に解説していこうと思います。日頃レッスンをしていてやっぱりアンブシュアに悩んでいる方多いんで
金管楽器のみなさん、「吹く時に頬がふくらんではいけない」と言われたことはありませんか。頬がふくらむのは良くないことなのでしょうか。頬がふくらむのはなぜなのでしょうか。良くないとしたら、どうしたらいい?こんばんは。トロンボーン吹きで作編曲家、吹奏楽指導者の福見吉朗です。頬がふくらむということ吹く時に頬がふくらむという人、どれくらいおられるでしょうか。ぼくは中学ではテューバを吹いていたのですが、けっこうふくらんでいたと思います。(じつはあまり気にしていませんでした)
●歯並びが悪くても諦めないで!こんにちは、クラリネットの渋谷啓子です。管楽器をやっていると、直面することも多い歯並びの問題。もちろん、歯並びは良いに越したことはありません。とはいっても、上手な人がみんなきれいな歯並びかといえば、そうでもないんですよ。みんな工夫して自分に合った吹き方を見つけたりしています。どんな工夫ができるのか、実際にレッスンであった事例をご紹介します。①上の歯が斜めになっている生徒さんマウスピースパッチの貼り方を工夫しました。