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11月22日いい夫婦の日の昨日は…ワフワフと、ではなく、なーにゃんとステキランチに行ったわ♡毎年、あーちゃん、なーにゃん、ワフウフの誕生日には3人でお祝いランチをしていた。だが、あーちゃんはもう、昨年くらいから誕生日を忘れつつある。(昨年はワフウフの誕生日当日に会っていたが、まるっきり忘れたままで思い出すことはなかった)昨年も今年もなーにゃんの誕生日だけは思い出して「3人でお祝いの食事に行きましょうね!」とは言うんだけど、言ったきり忘れてしまう。なので、あーちゃんの誕生日は変わらず
明日、母が施設に入る。高齢の父と暮らしてきたけれど、これ以上父に負担をかけることは無理な状態になった。認知症(アルツハイマー)、心臓病を患った母は、昨年要介護1から一気に要介護5に。ここまで怪我もなくやってこれたのは、ひとえに父の献身的な自己犠牲ともいえる介護のおかげだ。声を荒げたり、愚痴が多くなってきて、父も限界なのだと知った。母の認知症が進み、コロナ以前から私は、冬はほとんどを日本の両親のところで過ごすようになった。今年から冬季は日本で住もうと決めたのも、両親のことがあったから。いまは、
昨日、病院からもらった私の薬。夕食後に一粒。それを見て、母のアリセプト飲み始めの時を思い出した。アリセプト3mg。8年前の春、母は、まだ見た目にはまったくわからないアルツハイマー。母は、薬を飲むことには積極的だった。ただ、飲み忘れるはずがないと思いこんでいる。(すぐ忘れる)薬カレンダーに対する拒否反応がえげつない。(捨てられないプライド)薬の袋に入れておいてくれたら、毎朝飲むやんか‼️そんな壁に貼り付けられたら、誰かが家に来た時に恥ずかしいねん‼️「あーー、あの人、アホにな
コロナのせいで、会議が出来ない。コロナウィルス、すごい奴だよね、目にも見えないような奴なのに、どこまで世の中動かしてるんだろう。こんなに医学の発達した現代で、こんな太刀打ち出来ないとかほんとにすごい奴だよね。『でも、アルツハイマーは間違いないし、パーキンソンも間違いないと思われます。会議が再開したら、会議には出して、他の医師の意見も出して貰いますが、治療の薬などは変わらないので、投薬を始めましょう。』あー、もうこちらは、先生にすべて委ねるしかないです。お願いします。まだ、小さな子ど
何を言っても凄い剣幕で抵抗してくるあーちゃんをなだめなだめ歩いて、兎にも角にもウィッグを作りにウィッグやさんへ。お客さんがちょうど帰るところだったのですぐ席に通して貰えてウィッグを試着。(ウィッグって試着でいいの??)前のウィッグを作った時のデータが残っていたおかげか、店員さんが持ってきたウィッグは1つ目であーちゃんの好みにぴったり。店員さんがあーちゃんに手鏡を渡して、と言っても…あーちゃん、さっきまでワフウフたちに猛然と抵抗していた時と打って変わってご満悦な様子。ウットリと鏡の中
糖化は老化促進物質AGEsを増やす「若さを保つ栄養メソッド」より酸化と並んで老化を促進する要因となるのが「糖化」です。酸化は「体のサビ」と呼ばれる一方、糖化は「体のコゲ」とも呼ばれています。糖化は、余分な糖質が体内のタンパク質などと結びついて変性し、細胞などを劣化させるAGEs(糖化最終生成物)をつくり出す反応です。AGEsは老化促進物質ですので、できるだけ増やさないようにすることが肝心です。糖化は発見者の名前を取って、メイラード反応と呼ばれています。砂糖と卵などのタンパク質を含む
長男浪人生次男中3私、生きてる…ギリギリよ…色々あったの…ちょうど2ヶ月前、私が知ったのは長男君の不合格だけではなかった。長男君の不合格(浪人)がわかって2時間後弟(私の)から電話がかかってきた。(励ましの電話かと思った…)「母さん(72歳)が大変な事になってる!アルツハイマーで進行が早い!俺、明日で赴任先に戻るから後はよろしく!」思い当たる節はいくつかあった。一年前から料理を作らなくなってた。今まで出来てた事ができなくなってた。他にもあれ?って思う事はあったけど…
なーにゃんからあーちゃんの状態を聞いてはいたものの、実際に見ていなかったワフウフ、なーにゃんがウィッグを作りにあーちゃんを連れ出すと言うのでワフウフも一緒に行くことにした。認知症の先生から勧められて購入したプラズマローゲンも届いていたので早く飲ませたかったのもあるし。デパートの前で待ち合わせ。…ウィッグをつけていない状態のあーちゃんと外で会うのは随分久しぶりだった。少し約束の時間から遅れてしまったワフウフをなーにゃんとあーちゃんが待っていてくれたのだが、なーにゃんの隣にいるおばあちゃ
現在空き家になっている県外にある祖母宅の掃除に行きました雑草がすごい奥に写っているのはマミー昔はこんなに綺麗でした女優さんみたい私は父方に似て残念な顔ですが。ま、そんなことはどうでもいいのですが、この草ボーボーな祖母宅の外の掃除、室内の掃除をしてきました近所は空き家ばっかりで、現在日本で問題となっている持ち主の分からないぼろぼろの空き家がそこらじゅうに下手したら崩れかけてるとこも。今年から法律も変わり、登記ならぬなんかを登録しなくちゃいけないらしい。先日調べたけど忘れた簡
続きです。…なーにゃんに預けた通帳の存在を丸々忘れてしまったらしい。そして、たんたんの書いた紙の裏になーにゃんは返事を書いたのでそれを見せて欲しいのに、あーちゃんはたんたんの書いた紙をたんたんから隠そうとするわからんちんぶり。自分の通帳の存在を忘れてしまったあーちゃんは、持ってもいない通帳を見せろとたんたんに言われていると思って憤慨している。しかも、どうやらあーちゃんにひとつだけ持たせていたA銀行の通帳もまた失くしてしまっているようで、自分はひとつも通帳もなくお金も持ってないのに年金を
新しい病院は、あーちゃんの家よりワフウフの家に近い。なので、あーちゃんはなーにゃんと途中駅で待ち合わせして合流し、新しい病院の最寄駅に行く。そこでワフウフも合流。10月19日に初めて新しい病院へ行った時、なーにゃんはあーちゃんと途中駅にある、パン屋さんの前で待ち合わせした。しかし、時間になってもあーちゃんは来ない。電話しても切られる。(あーちゃん、電話に出られない)探しに行くと、あーちゃんは約束していないのに、自分が乗って来た電車の改札口を出たところで待っていた。そして10月29日、
さてさて、ひと通りの検査が終わると、先生がと言って看護師さんを呼び、と言った。ワフウフたちが診察室の外に出ようとしていると、看護師さんがあーちゃんを連れて行ったのを確認してと先生に呼び戻された。あーちゃん抜きでワフウフたちが先生と話すことをあーちゃんが気にするだろうと配慮して下さったのだ。ちょ…先生、神ですか?好きになってもいいですか??(BBAの心を鷲掴み)先ず、歩行動作や手の動きにパーキンソン症状が出ているとのこと。なんかねー、高齢者向け無料乗車券を間違えて切ってしまって
12月3日月曜日、たんたんを部屋に入れて一緒に通帳と印鑑を探したと言うあーちゃんに、とキツく言い聞かせたワフウフ。たんたんが「いっしょに探してあげる」と言った言葉にホイホイ乗せられてしまったあーちゃん。更にはワフウフが実印を持っていることまで遂に忘れて、失くなったと言っているあーちゃん。…通帳はともかくとして、今実印を使う予定もないのに探すのは変ではないだろうか?たんたんに言われて探したんじゃないか?ワフウフは、たんたんがあーちゃんの通帳の再発行をするために実印(再発行には銀行印で
今日叔父が亡くなった。母の兄だ。豪快な人だった。私が知る叔父は、今の法律ではどうなのか分からないが、山へライフルを持っていってキジを狩っていた。猟犬を何匹も飼っていた。大好きだった。私の知る叔父は、いつも言っていた。他人の目なんか気にするな。ひろみは自分が幸せだと思う事をすればいい。人と違う事はなにも悪い事じゃない。お酒も大好きだった。何かあっても、大丈夫や。大丈夫や。といつも言ってくれる人だった。その叔父も母と同じ病だった。アルツハイマー型認知症。母と同じ
あーちゃんはイラストではいつも真っ赤な服を着ているが、実物もイラストと違わず…いや、もしかしたらイラスト以上に服が派手である。結構目がチカチカするよ。だからか何年か前、ばったり会ったさして親しくもない近所の人にといきなり攻撃口調で言われたことがあるらしくと、あーちゃんはご立腹であった。ワフウフは内心、近所の買い物くらいならウィッグをつけないご近所仕様と、ウィッグ着用のお出かけ仕様の、違いを見たご近所仕様さんが、その差に驚いて言ったのではないかと思っていた。いや、あーちゃんには言え
脳や身体はいつまでも回復可能で、成長可能なんだということをこのエピソードで知りました。頼りにされている。必要とされているという喜びが、奇跡的な回復をもたらすのかもと思いました。そして、とても希望が持てる話で、ほっこりしたので、共有したいと思います。介護の現場での出来事です!現場の方々の温かい支援には、頭が下がります!誰もが、誰かの親の子であり、介護の問題は避けて通れません!簡単な投稿ですが、是非、ご一読ください。D子さんが座っているところだけテーブルを拭
動画はこちらをご覧くださいね。精神科医・樺沢紫苑|『アウトプット大全』著者onInstagram:"【アルツハイマー病になる人・ならない人の違い】#精神科医#樺沢紫苑#アルツハイマー#アルツハイマー型認知症#脳科学"1,459likes,19comments-kabasawa3onMarch29,2024:"【アルツハイマー病になる人・ならない人の違い】#精神科医#樺沢紫苑#アルツハイマー#アルツハ�..."www.instagram.comアルツハイ
このブログはPRも含みます。いつも良いね、コメント、読み逃げありがとうございます。とても励みになっております。はじめましての方はこちらをどうぞ私のこと『私のこと』頸髄損傷で現在身体障がい3級のアラフィフ女子です。人生3度目の婚約中の2016年タクシー乗車時に交通事故に遭いました。頸髄(首)を損傷しまして、手術をし事故…ameblo.jp遺影の写真先日、旦那ちゃんのお友達が亡くなり、お通夜に行くとウィッシュをしたダイゴの様な写真が遺影に飾られていた。こんなやつです。パリピなお
あーちゃんは新しい病院で長谷川式認知症スケールテストをした時、数字系のテストが全然出来なかった。例えば、3つの数字を先生が言い、「逆さまから言ってください」というのは言えなかったし、100から7ずつ引いて行く引き算も「100−7」は言えたけど「93−7」から先は間違っていた。だけど、不思議なことにあーちゃんは支払いをする時にちゃんと正しく小銭を出せる。だから、よく認知症の方がお財布に細かいお金ばかりが溜まるという話を聞くが、あーちゃんにそれは当てはまらない。(でもレシートとか、買い
今週は色々なことが重なってしまい、なんだかお疲れ気味のワフウフです。首の付け根とこめかみがずっとズキズキするし、瞼のピクピクも治らない。そこで、今日はあーちゃんのインスリン注射付添いだったんだけど、帰りにマッサージに行ってきました。で、マッサージのお姉さんに「今日はお仕事お休みですか?」と聞かれたので、「今日は母の病院の付添いの帰りで…」と答えたことから介護話になりました。…まさかの、マッサージのお姉さんの。「すごい大変なんです〜!」を連発されて、マッサージ中ずーっと彼女の愚
植物園には行けず、眼科で終わってしまった母との外出から1週間後。施設へ母の面会に行って来ました。今回は初めて午前中の面会です。施設の面会は一応8〜20時の間と設定されてるようですが、職員さんはいつでもどうぞ〜と言って下さいます。それでもあまり朝早過ぎたり、夜遅過ぎたり、又は食事中などの忙しそうな時間には行かないようにしています。今までの面会は、いつも午後1時半頃に行き、オヤツ時間前に帰るパターン。今回は朝9時半〜11時頃まで施設にお邪魔するという、私的には初の試み。すると、午後とはまた違う様
新しい病院へ行った帰り、あーちゃんがお腹が空いたお腹が空いたというのでお昼ご飯を食べた。駅の周りにあまりお店がなかったので、選択の余地なくチェーン店の定食屋さんへ入った。そのお店は注文をタッチパネルでするお店だった。と、ワフウフたちは話しながらサクサクと注文。あーちゃんも、「こういうのが増えているの?へえ〜、私、全然やり方が分からないわ!」と会話に参加していた。注文を終えたので料理が出てくるまでの間、認知症の病院で予約してもらったMRIとか血流の検査の日時などを確認して、あーちゃん
先日ホームのケアマネさんから、と言われた。入居の時のケアプランでは、あーちゃんが自宅であまりお風呂に入れていない様子だったので、お風呂の時は必ず声かけしてほしいと伝えてあった。なので、と聞くと、あーちゃんに聞くケアマネさんと自信たっぷりに答えるあーちゃん。と聞くと…と、あーちゃん。あーちゃんの言葉で受けた衝撃を顔に出さず、と言葉を濁すなーにゃん。ケアマネさんはいやいやいや…認知症治らないし!「お風呂は月曜日と木曜日」は分かっていても、あーちゃんは今日が何曜日か分からないと
今日は、認知症専門病院の2回目の通院だった。MRIとSPECT検査の結果を見せてもらいながら、説明を受けた。あーちゃんは頭頂部と海馬に強い萎縮があり、頭を縦にした状態で頭頂部と海馬をつなぐくらいの場所の血流があまり良くないそうだ。ということだった。大脳皮質基底核症候群については…聞けなかった。本当は、色々聞きたいことがあったの。でもね、今回の診察はあーちゃんも同席していたから…。つまり…つまりね。「アルツハイマーで間違いないでしょう」という先生の診断を、あーちゃんもいっしょに聞いた
あーちゃんくらいの状態で、外で待ち合わせをしたり、ダンスのレッスンにひとりで通えていたりと、外に出られるのは凄いと何度かコメントをいただいたことがある。確かに、そうかも!そもそも高齢者って一部のアクティブなタイプを除きあまりお出かけ自体しなくなる方が多いし、ましてやあーちゃんはまあまあ進んでしまった認知症。もう娘の家までの道順も分からなくなってしまっているし、電車の名前(○○線とか)も分からなくなっているけど、決まった電車の決まった駅までならひとりで来れる。そして、週に一度のダンスのレ
「待ち合わせ」の記事にも書いたが、10月29日に新しい病院からの紹介という形でMRIの検査へ行ってきた。紹介先の病院は、いわゆる「検診センター」的な、検査だけを請け負っているようタイプの病院だった。この日、あーちゃんは朗らかではあったがあまり頭の調子は良くなさそうだった。何故自分がこの病院へ来ているのか、この病院で何をするのか、何度説明してもあまり理解できず、覚えられない。ただ、新しい病院の事をあくまでも「足の病院」だと思っていることが救いで(新しい病院のことは覚えているみたい)、「足
ワフウフの仕事は夜8時まで。なので、帰り道に翌日使う食材やら日用品やらをちょこっと買い物したりして、帰宅すると大体夜8時半くらい。職場が歩いて行ける距離なので、往復時間のむだがなくて助かっている。で、まあ、くたくたになって帰宅すると。こんな光景が目の前に広がったりする。そしてそこには、そんな状態を見て見ぬふりでスマホをいじる白玉ちゃんと、食後満腹となってグオーグオー高鼾のワフワフ。なんかもう、地獄絵図だよね、これ!こんなの見たらドッと老けちゃうよねー。今まで50年近くずーっと血
そして…長谷川式認知症スケールテスト…衝撃の結果。30点満点中11点‼︎ほんの1年半前は22点だったのに…その半分になってしまっている…。ていうか、あと1点少なかったら高度認知症よ!この日はとても調子が良くて、これよ!そりゃあこの頃、あーちゃんのあまりの調子の悪さに不安にもなったわけよね…。先生曰く、話してないのにビックリ。たくさんの患者さんを見ていると、タイプや扱い方も先生には短時間で見分けがつくのだろうな。そして、最後の一言があるとないとじゃ、言われた介護者の心の負担が違
11月8日の診察の際、認知症の病院を変えることを先生に伝えたワフウフ。通常11月8日から5週間分の薬をもらうのだが、11月16日からは神経内科の方で認知症の薬を出してもらうことになっているため、認知症の薬は、今回は8日夕〜16日朝までの分だけ処方していただくように先生にお願いした。しかし。前に薬の数の調整をお願いした時にもそうだったんだけど、先生は数を間違えて処方していた。8日夕〜16日朝までだと8日分処方が必要なのに、7日分しか処方してくれていなかった。そうしたら、糖尿病の病院で
MRIまでの待ち時間に、長谷川式スケールの検査結果を見せられた。『ミオ旦那さんの結果ですが、11点なんですよ。』そう告げられたがなんかよくわかんないです。『中程度の認知症と言うことです。』初期ではない???問題と回答を見せてもらったが今日が何月何日何曜日から答えられていない。そうかもなぁ…⤵️100ひく7からもちろん答えられていない。うん、無理だろうなぁ⤵️『もうすぐMRI順番になりますので、もう少し待ってて下さい。』しょんぼりしつつもこの時点でも全くアルツハイマーなん