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最近のファッション誌・美容誌ではあざとかわいいという言葉とともに田中みな実が特集されていることが多いです↓田中みな実のメイクや仕草を真似すれば男性にモテるという内容あざとかわいいを画像検索すると田中みな実の画像が表示されるほどこの言葉の代名詞となっているあざとかわいいとはあざといと可愛いの2つの言葉で作られた造語あざといとは抜け目がなく貪欲なことを意味しますよくない意味のあざとかわいいですがこの言葉に憧れる女性が多いのか田中みな実は雑誌の表紙にも起用されるほどの人気
毎年注目しているノーベル賞での日本人のファッション男性は燕尾服なので全員ほぼ同じ印象ですが女性は着物で華やかですほとんどの方は上の画像のように落ち着いた色・柄の着物で上品な着こなしが素敵です上品な着こなしとは逆に派手すぎて残念な着物の方も多い↓受賞者の娘さんに多いのが若いからなのか頑張って着飾りすぎたパターン日本限定の成人式ならこういう着物でもいいと思いますがノーベル賞のように格式高い場所に着ていくのは違うのでは・・・実際ニュースの映像を見ても派手な着物・頭に花の飾り
90年代からのギャルメイクとファッションの流行についてまとめてみましたギャルの始まりは90年代半ばにブレイクした安室奈美恵を真似たアムラーが原点だと思われます90年代ギャルの特徴・日焼け肌・メッシュを入れたヘアカラー・青系のアイシャドウ・アイラインはひかえめアムラーと同じ頃に黒ギャルの亜種にあたるヤマンバと呼ばれる人たちも登場↓奇抜なメイクがテレビでも注目されパリコレではモデルのヘアメイクにヤマンバメイクを取り入れた海外ブランドもありました2000年代に入ると浜
2005~2006年頃雑誌CanCamが提案するエビちゃんOLというファッションがブームになりましたエビちゃんOLとは当時CanCamモデルだった蛯原友里が着こなすコンサバを基本にしたフェミニンなファッション昔から○○OLというフレーズでコーデを提案してきたCanCamですが蛯原友里が専属モデルになりエビちゃんOLが読者にヒットこのブームに影響され他の赤文字系雑誌も甘口なコーディネートを載せるようになるほどでしたエビちゃんOL全盛期のファッション↓エビちゃんOLの特
ロンドン五輪が開催された2012年は赤文字系ファッションがきれいめだった最後の年です2012年の赤文字系ファッション誌↓この頃はまだ赤文字系らしいきれいめなファッションヘアメイクも華やかでしたこの後2013~2014年にファッションの流行が大きく変わりコンサバだった赤文字系雑誌は現在はナチュラル・カジュアルな内容になっています↓きれいめファッションが終了した2012年に何があったのか振り返ってみました2012年の主なできごと格安航空会社ピーチ・アビエーションジェットス
最近のファッションやヘアメイクは80年代後半~90年代前半のトレンディドラマ時代の流行がリバイバルしていますトレンディドラマ時代と現在の女優とファッションの違いを比較してみました80年代後半~90年代前半のトレンディドラマ時代の女優↓当時の女優の特徴・切れ長の目・きつめの美人顔・20代前半でも大人っぽく見えるトレンディドラマ時代に流行していたファッション・ヘアメイク↓現在の流行との共通点・オーバーサイズの洋服・重ためで切りっぱなしの髪型・太い眉と赤リップこの時代
最近はデニムパンツのデザインがスキニーから太めストレートが主流になりデニムパンツをきれいめに着こなすのが難しい時代となりました↓上の画像のように太めストレートのデニムは女性らしい着こなしが難しいデニムはコーディネートをカジュアルダウンするのに便利なアイテムですが太めストレートが主流になったことでデニムを着る機会が減った人も多いのではないでしょうか太めストレートデニムを使わずにコーデをきれいめにカジュアルダウンするにはデニムのワンピやサロペットがおすすめ定番の形のワンピもデニ
パナソニックのCMにもあったように日本の女性は昔から綺麗なお姉さんを目指していました子供の頃にこのCMを見て大人になったらこんなお姉さんになりたい!と憧れた人も多いのではいつの時代も流行を取り入れながらきれいなお姉さんを目指していた日本のファッション1960年代↓1970年代↓1980年代↓1990年代前半↓1990年代後半↓2000年代前半↓2006年頃↓2008~2010年頃↓2000年代前半までの恋愛至上主義な時代では男性の視線を意識しファッションに
最近のプチプラブームで昔に比べファッション誌のブランド品特集が減っています90年代から2000年代のブランド品特集を振り返ってみました1994年頃↓まだバブルの残り香が感じられるファッション人気のブランドはフェンディやフェラガモ80年代後半~90年代前半はエルメスのバーキンが30万円台で買えたそうです1996年頃↓日本人がヴィトン大好きだった頃付録でブランド品特集の冊子が付いていた不景気といわれていたものの今より消費意欲が強かった時代1998年頃↓この時代はプラダが
2021年の東京五輪の開会式はひどい内容だといわれていましたが北京五輪の開会式は技術や構成が素晴らしいと高い評価を得ています2つのオリンピックの開会式と衣装を比較してみました選手入場で選手を先導するプラカードベアラーの衣装東京五輪↓この他にパンツタイプもあったこの衣装から日本らしさやコンセプトはまったく伝わらない北京五輪↓雪の精のような白いワンピとブーツ帽子は干支の寅になっている選手入場のウォーキングでは姿勢と歩き方が素晴らしかったフラワーセレモニーと表彰式での衣装
女性らしいファッションに否定的な最近の風潮についてまとめてみました最近の雑誌では髪を短く切らせたがったりメンズライクなファッションを女っぽいと賞賛したりきれいめなファッションやハイヒールなど本来の女性らしさを全否定する傾向にあります↓どの雑誌もメンズライクな着こなしを無理やり女っぽいと表現しているモデルが着ればメンズライクなジェンダーレスファッションもそれなりに見えますが一般人がジェンダーレスをテーマにしたコーディネートを着るとこうなります↓画像3枚とも女性らしさの欠
初デートで行きたい場所は男女ともに食事と答える人が一番多くデートで食事に行く機会はとても多いと思います↓今回は男性に喜ばれる食事でのモテテクをまとめてみました①女性らしさアピールはほどほどに一般的に合コンなどで率先して料理を取り分ける女性は気が利く女性だとアピールできるとされていますがあまりにも気を利かせすぎるのはNGこれは相手の男性が飲み物をついでくれたり料理を取ってくれたりと女性を気遣える人なのかチェックできないため女性が先に何でもやり過ぎてしまうと相手のことを考えて
スカーフやストールなど巻き物の流行を昭和から現在まで振り返ってみました1950年代~1970年代当時の人気ドラマのヒロインが首から頭にかけてショールを巻いていたことから女性のあいだで流行しましたこの巻き方はヒロインの役名から真知子巻きと呼ばれたこの頃は日本だけでなく海外でも同じ巻き方が流行↓オードリー・ヘプバーンやブリジッド・バルドーなど当時の人気女優もファッションに取り入れていた60年代~70年代にはスカーフを使ったヘアアレンジも多かった↓上の画像は若い頃の吉永
茶髪と黒髪の顔の見え方を比較してみました茶髪にしたときの顔の見え方・やわらかい印象に見える・華やか・顔立ちが薄く見える黒髪にしたときの顔の見え方・顔のパーツが際立つ・上品・落ち着いた印象に見える茶髪の場合は顔立ちが薄く見えるので顔のパーツを引き立たせるメイクをする必要があります黒髪は顔のパーツがはっきりして見えますが地味にならないようにメイクで華やかさを出す必要があります黒髪の場合はメイクによってはモード系になってしまうことがあるので似合うアイラインの引き
画像は2010年に美ストーリーで美容について対談した佳つ乃さんと君島十和子さんです人形のような顔立ちと巻き髪で華やか美人な十和子さんとしっとり和風の妖艶美人な佳つ乃さん失礼な例えかもしれませんが十和子さんが正妻顔で佳つ乃さんは愛人顔というかんじでしょうか2人とも正反対のタイプの美女です十和子さんのような華やなオーラはメイクや服装である程度真似できますが佳つ乃さんの妖艶なオーラはご本人の持つ才能なので同じメイクや洋服でも真似できません佳つ乃さんの無表情でどこか影のあ
普段は着物が多い佳つ乃さんの私服姿を集めてみましたポニーテールの佳つ乃さんは人形のように可愛い着物姿の佳つ乃さん↓元祇園の人気芸妓なので着物のときは色気とオーラがすごい洋服のときは上品なワンピやデニムのコーデが多いようです↓2017~2018年は流行のストリート系ファッションも着こなしていた↓画像はグッチを着ている佳つ乃さんめずらしいカジュアルコーデもありましたスカル柄のTシャツはルシアンペラフィネペラフィネは君島十和子さんもお気に入りのブランドです販売店インポー
流行のヘアメイクに変えて美人度が下がってしまった人について第2弾の記事です第1弾の記事はこちら↓流行のヘアメイクで美人度が下がる今回は美魔女の水谷雅子さんのヘアメイクの変化を比較してみました2009年頃の水谷さん↓つり目ですが可愛い要素も持ち合わせているドール顔の水谷さん濃すぎない囲み目と巻き髪が上品でしたこの頃の水谷さんはきれいめカジュアルが多く甘辛コーデがよく似合っていました↓2017年現在の水谷さん↓流行のモードな黒髪ボブに変化リップの色は濃いものを使い逆
フランスの人気ブランドアレクサンドルドゥパリ風のプチプラヘアアクセが買えるお店を見つけましたプチプラヘアアクセサリーと小物が買えるお店DailyBijou価格は2000~3000円の商品が多くデザインはアレクサンドルにそっくりアレクサンドルドゥパリは君島十和子さんがコレクションしていることでも有名アレクサンドルの商品は1万円前後で巻き髪に合う上品なデザインが人気です画像2枚目は十和子さんの本に掲載されていたアレクサンドルのヘアアクセサリー十和子さんのコレクションは髪
ここ数年スマホの普及で一般人でもSNSやブログを使い自分のコーディネートを世間に発信できるようになりました一般人が自分の服装を世間に発信することでファッションへの意識が高まりそうに思えますが日本のファッションのレベルは下がり続けています下の画像はアメブロの30代ファッションでランキング上位者のコーディネート↓アメブロでコーディネートを載せている人はほとんどが同じようなナチュラルでゆるいカジュアル30代ならもっとファッションに幅があってもいいはずですがなぜか全員がヨーロッ
スーツは私服のように流行の大きな変化はありませんが時代によって少しずつ変わっています80年代後半から最近までのスーツの変化をまとめてみました80年代後半~90年代前半・肩パッドが入った上着・スカート丈は膝下・ダブルジャケットも人気バブルの好景気から崩壊後しばらくは肩パッドの入ったデザインが流行ジャケットのインナーにはボウタイのブラウスを合わせるのが当時の人気コーデ雅子さまのご婚約内定で雅子さまのファッションも注目された↓独身時代の雅子さまのファッションが当時のキ
下の画像は着せ替え人形のバービーにゆるいオーバーサイズの洋服を着せたものです↓セクシーな人形の代表格であるバービーでも上下オーバーサイズ×スニーカーを着るとこのありさまこれほど色気がないバービーは過去にも存在しなかったのではないでしょうかバービーのファッションについてはこちらの記事にも書きました↓お姉さん系ファッションのドール特集お姉さん系ファッションのドール特集第2弾お姉さん系ファッションのドール特集第3弾理想的なスタイルに作られているバービーでも上下ゆるいファッシ
最近の雑誌ではチークを目の下に濃く入れほてっているようなメイクがモテメイクとして提案されています↓このメイクはメイクアップアーティストのイガリシノブさんが提案しているメイクでイガリメイクやおフェロメイクと呼ばれるこのメイクの特徴は頬上の濃いチークとマットな濃い色のリップおフェロとはおしゃれとフェロモンを組み合わせた言葉だそうです雑誌ではイガリメイクを色気があってモテる!と紹介していることが多い↓ほてった顔に見せるチークでお酒で酔ったような顔の可愛い自分を演出したい
90年代から現在までの日本と韓国のメイクを眉メイクを中心に比較してみました90年代90年代の日本メイク↓90年代後半の日本ではアムラーブームもあり細いつり眉が流行眉山に角度をつけた眉メイクが人気だった90年代の韓国メイク↓画像は90年代の韓国の雑誌日本と同じで細めのつり眉が流行していたことがわかる2010年代2010年頃の日本メイク↓90年代より眉は太くなりましたがまだつり眉が主流だった時代日本ではつり眉の時代が90年代から2014年頃まで続くこととなります201
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これからの季節に使えるお姉さん系ワンピ特集です2021年はペールカラーが流行ですが全身ペールトーンでまとめるとぼやけた印象になり野暮ったくなってしまう↓全身ペールトーンで垢抜けて見せるのは難易度が高いためメリハリのある色使いが洗練されて見えおすすめですデザインや色使いにメリハリを感じられるお姉さん系ワンピを集めてみましたコンサバなバイカラーが可愛いニットワンピ↓配色ニットワンピースコルセットのようなデザインがおしゃれ↓ワンピースミモレ丈ストライプクロスされたウエストで
モテと容姿には大きな関係がありますが美人であればいいというわけでもありません容姿とモテの2種類のピラミッド図からそれぞれのヒエラルキーについてまとめてみました1つ目の図は容姿について容姿が良いほうに分類される真の美人と美人風の各階層の特徴をまとめると以下になりますピラミッドの頂点真の美人の特徴・カラコンやマツエクが必要ない・芸術といえるような造形美・ガツガツしておらず余裕があるピラミッドの上から2段め美人風の特徴・メイクや髪型で誤魔化しているため美意識は高め・化粧
エルメスのバーキンを使ったお姉さん系コーデ特集ですきれいめなコーデを集めてみました最近ではワンピやロング丈スカートにスニーカーを合わせるのが流行ですがハイヒールを合わせたお姉さんコーデを厳選していますバーキンはシンプルなデザインですが存在感があるためバーキンに負けないようなバッグを持つ人の華やかさも重要自分自身に手を掛けず華やかさがないとバーキンだけが目立ってしまう↓高価なバッグやアクセサリーを身に着けたからといって自分自身の価値が上がるわけではありませんブランドの力を
今回の記事のタイトルはダサい服みんなで着ればこわくないこのタイトルは1980年の流行語赤信号みんなで渡れば怖くないをファッション版にアレンジしたものです赤信号みんなで渡れば怖くないの意味は・集団でなら心理的な抵抗がなく行える・他人と同じで安心するなど皆と一緒が安心という日本人の集団心理を表したもの最近はあえてダサく頑張らないおしゃれが定番のためみんなで赤信号を渡るごとく日本全体のファッションが安っぽく垢抜けないものとなってしまいました↓画像は2019年の
仕込みさんと呼ばれる見習い時代にお行儀やマナーを厳しく教えられている祇園の芸舞妓容姿だけでなくマナーや所作も美しい芸舞妓の持ち物に注目してみました祇園の芸妓・舞妓が左手に持っているのは花籠と呼ばれるバッグ代わりのもの↓お座敷籠やお抱え籠といわれることもあり着物と同じで季節によって生地の素材が違うものを使っているそうです籠の中にはお座敷で必要なものが一式入っています花籠の中身↓・鏡と櫛・手ぬぐい・舞扇・懐紙・花名刺など懐紙などの雑貨は祇園の老舗雑貨店で購入
以前から日本は作り込んだ美しさを好まない傾向でしたが最近は特にその風潮が強くなりました美容にお金をかけている美魔女には特に否定的でテレビ番組で批判されていることもあります美魔女とは光文社の美容誌美ストーリーによる造語で才色兼備の35歳以上の女性を指します美ストーリーの読者モデル↓2012年頃までの美ストーリーは美容には贅沢にお金をかけるという上の画像のように華やかな内容だった美ストーリーの読者モデルはセレブ奥様が多く美容やファッションにお金をかけられる人が多い美ス