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音の基準レベルの話です。この話は各社・各業界が完全な統一を出来ていないために、非常にわかりにくく、また取り扱う音のレベルのレンジ(大きい音から小さい音の幅)がPA・DTM・オーディオで大きく違うことから普遍的な説明にまで至らないことをご了承ください。※もし、完全な理解を目指すならば、非常にわかりやすい参考書がありますので以下をオススメいたします。サウンドクリエイターのための電気実用講座大塚明著洋泉社話を簡潔にするために、一覧表を作成しました。この表は下記
※2020年9月にカナレ電気のフォンプラグF-15の形状が変更されたと言う記事を書きました。現在のカナレのフォンプラグF-15は先端形状が違います。Twitterでたびたび話題になるのが、カナレ電気のフォンプラグをギターに使わない方が良い、と言う話です。どうも、嵌合が良くなく不良が起きるようですが、筆者は楽器の演奏経験や楽器もののPA経験がないので、そういうものなのか、なんて思っていました。と言うことで今回は、そもそもこの話がなぜ出るのか?調べることにしました。まず、自宅のフォ
リクエストがあったので’76年以降のZ750A4・A5、Z750D1とKH400A3・A4、KH250B1・B2の配線図をアップします。
CANAREBCP-A5FとBCP-B5Fの違いです。以前、CANAREBCP-Aシリーズの紹介で切削からダイキャストBNCコネクタになったと述べましたが、今回はそれの上位規格であるBCP-Bシリーズと、BCP-Aシリーズの比較を載せてみました。線種は5CFB用です。※Bシリーズは高周波対応なので5C2Vや3C2V用のコネクタはないCANAREBCP-A5FとBCP-B5F。パッと見の区別はBCP-PCシリーズ(廃番)の時とは違い困難です。区別する場合は、
全日本プロレスと新日本プロレスが冷戦状態にあった頃、当時のプロレスファンの誰もが夢を見て、実現して欲しいと願ったのが「オールスター戦」でした。昭和54年8月26日に東京スポーツ新聞社創立20周年を記念して実現した「プロレス夢のオールスター戦」は、内部事情は波乱含みでしたが、ジャイアント馬場とアントニオ猪木が揃って同じリングに立つこと自体にもの凄い意義がありました。第1試合~3団体参加バトルロイヤル参加選手【新日本】山本小鉄、魁勝司、小林邦昭、平田淳二、前田明、斉藤弘幸、ジョージ高
シャープの洗濯機が壊れました。1998年ごろの、ES-SS55というモデルです。洗濯に時間がかかり、何かのタイミングで「ピーピーピー」と鳴るようになりました。だんだん症状がひどくなり、よくよく調べてみると、給水時、洗濯槽に水いっぱいになっても止まりません。ネットで調べたところ、”水位センサー”に異常がある様子で、とりあえず分解してみることにしました。側面や裏側のネジをバラしましたが、上面パネルが丸ごと外れるだけで、後ろのパネルは嵌め合いがきつく、外れません。だいぶ試行錯誤しましたが、
2013年のオフ会を振返ります。思えばこの一年、沢山の方々と出会いました。思い返せば、去年春に人生初のオフ会「千葉オフ」に参加したことがキッカケでした。そのキッカケをくれたのは、とっとこさんでした。そして月日が流れ、今年の初夏に、再度お会いする機会がありました。約一年振りにお会いしたはずなのに、話が止まりません。とっとこさんの人柄と、同じ趣味を持つモノ同士の大切さを痛感しました。この有意義なひとときが、更なる欲望を生み出しました(笑。そう、新たな出会いです。次にお会
HL-60U電源異常との事でお預かりしました。バイアス電源用Q4(2SC1173)Q8(2SA966)の不良とパワーが数mW、Q3(2SC3102)が不良でした。リクエストによりRFコネクターをN型に交換。各トランジスターを交換、再調整します。交換部品10W入力で50W、プリアンプも再調整、完了です。
手持ちのコレクションの一つに、キャノンNewFD50㎜F1.4レンズがあります。数年前から絞りに油の染みのある事がとても気になっておりました。修理出すほどの資金力もないので、思い切って分解洗浄する事にしました。ネットで検索したら、同じレンズを分解している様子を載せてくれている方がおられたので、とても参考になりました。それをよーく読んで、画像をつぶさに観察して、いよいよオペ開始です。まずは前板を外す。リングの爪に接着剤で固定しているだけでした。次々に部品を取り外す。ネジ留め
めったに触る事が無いからわからないけど、こういうのは、カールドライヤー?くるくるドライヤーっていうのかな?TESCOMブラシなどのアタッチメント?を替える部分の爪が折れたようです。アタッチメント(ブラシとか)がすっぽ抜けちゃうのでダメもとで修理してみることにしました。過去に廃棄予定のくるくるドライヤーを数台分解したときに『何だか面倒!』って思った記憶が有ります。よく観察をしてから部品を剥いで行きましょう!まず、コードが邪魔です。
DAIWA製アンテナチューナーCNW-319メータが振れないとの事でお預かりしました、パワーを入れても全くメータが振れません、チューナーとしては働いています、先ずメーターをチェックすると反射側のメーターが内部で断線しています、進行波側のメータは生きているので、メーター以外にも不良が有る様です。検出部の出力を見ると、LED用の電圧は出ていますが、メーター用の端子に出力が有りません。開けて見るてすぐに分かりました、抵抗が焼け、ダイオードがオープン、ピックアップコイルが
久しぶりの更新になります。さて、今回はUMAREXUMPマガジンのグレードアップその2として給弾不良の改善を行ってみました。UMAREXUMPの多弾マグは、ゼンマイの力が弱く、射撃中に給弾不良が発生することがあります。これを改善するのには、ゼンマイを純正よりも強いものに交換する必要があります。そこで、このUMPマグの巻き取りダイアルに近い形状の物を探してみますと・・・マルイのMAC10の480連多弾マグが、それに近い形状をしております。早速、両方を分解してみた写真が、上の写
さてさて、気温はすっかり温かくなり、花粉症患者にとっては最悪の季節になりました()本日は、静岡県の二子山展望台というところから、QRP運用をしておりました。富士山を一望できる最高の場所です。んんんんんが、とにかく花粉と風が強くて大変でした。交信中にアンテナが倒れるというハプニングもあり、さらにエレメントが曲がるという事態も起こりました…ですが、何局かの局長さんとQSOすることが出来ました。本日交信してくださった方、ありがとうございました!さてさて、ここから本題に入っていきますが…43
BrightSignのサイネージプレーヤでGPIOを増やしたい・・・無電圧のリレー接点出力を作りたい・・・そんな時に便利なのが、FLINTキーボードを作ろうぜ!キットと共立電子産業汎用リレーボードKP-LRY01です。参考リンク:FLINTキーボードを作ろうぜ!キットhttps://www.switch-science.com/catalog/3409/共立エレショップ共立電子産業汎用リレーボードKP-LRY01http://eleshop.jp/shop/g
緩み止めナットが無い!Ninja250Rのステムナットがすぐ緩み、ハンドル周りがガタガタと不快。ネジロック剤はしっかり塗っているし、ステムナット締め付け後のトップブリッジでの追い締めにおいても、しっかりF・フォーク固定ボルトをフリーにしてから行っているのですが緩む。※フロントメンテナンススタンドを使っています。この際ロック機能付きのファインUナットに交換してしまおうかと調べました。M30×P1.0なんて無いじゃん。そもそも普通のベアリングナットもM30はピッチ1.5が普通。(産業機
職場にある衣類乾燥機3台の内の1台が「ゴトゴト、ガタガタ」と異音がするようになった、とのこと。乾燥機の型式は、パナソニックのNH-D502P。同僚が裏パネルを外してチェックしてみると、ファンがグラグラしており、そのためにファンが本体に接触して異音発生となっていると判明。これは、3台の乾燥機の内のナショナルブランドのNH-D500と同じ症状。NH-D500の時は自腹でボールベアリング化したが、今回はさすがに修理依頼したら?と思ったら、これ以前にもう1台の乾燥機が同様な
購入してから5年半でベルト外れのエラーが出ました。長期保証は5年なので、保証対象外。。。買い替えを考えて電気屋に行ってみたけど、ドラム式は最低でも20万ちかくするので、自分で直すことにしました。まずは洗濯機を洗濯機パンから前に出します。4つ足なので2つの足を上げてそのスキに段ボールを入れて多少滑るようにしてからちょっとずつ移動して洗濯機パンから外に出しました。80kgもあるので大変です。後ろ蓋を開けると、プーリーからベルトが外れて下に落ちていました。ベルトが一部縦に切れていて、切れ端が
今日は、いいお天気でした。当地の桜は、この週末が見頃だと思います。「秩父宮記念公園」に向かう道は朝から渋滞していました。桜の開花が遅れていたため、市の桜祭りを1週間延長したそうです。こう言う柔軟な対応はいいですね。私も、お花見に行きたかったのですが……今日は、どうしても虫さん達のお世話をしたかったので(お世話と言うより、死亡した個体の片付けと飼育容器の洗浄がメインです)、自宅でサクサク作業をしていました。ちなみに、息子は、大学の「動物研究部」と言う部活に入ったそうで、今日は水生生物
土曜日ツライ・・過去形で行きましょう(この意味は日曜日分のブログで明らかに)さてさて!やってきました週末!予定では土曜日に窓枠、ドアノブ、その他をシルバー塗装。日曜日に(クリア塗装→磨き)×数回→、電飾付けて【完成】を目指す予定(でした)まずはシルバーで塗装する箇所をマスキング。嫌いなマスキングも仕上がりが近いのでハイテンション。(でした)これで間違いないはず。念入りに確認後その他の部分も全てマスキングで隠します。シルバーを吹く前にグロスブラックを吹きつけ。もちろん缶
1/32タミヤF-4JファントムⅡの制作今回はタミヤのビッグスケールキット以前同じタミヤの1/32航空自衛隊F-4EJを制作しています今回は制作を頼まれたキットまずはインテーク内ダクトの制作からダクト内側の合わせ目は溶きパテで埋めて消しますダクトパーツを機体に組み付けますインテーク外側のパーツを仮組するとダクトとの段差ができます以前制作した時はあまり気にならなかったがインテーク内部に段差が有るのは変だよねで!今回はプラ板使っ
今日もブドウ虫採取に行ってきました。場所は中田島砂丘近くの防砂林です。アマゴ釣りは4月中旬から川虫メインになりますから、それまでの繋ぎ役ですね^^;右手のボサの中に、ほっかぶりして進入していきます^^慣れないと中々見つけるのが大変ですが、夏に「ブドウスカシバチ」というハチの仲間が野ブドウのツルに卵を産み付ける様です。成長するとツルが膨らんで来ますから解りますね。此処には二カ所有りますね^^枝が膨らんでいても確率は50%位かなメジロなど鳥の好物ですから・・・多分脂肪分が多くて甘そうだからね
最近、datatonWATCHOUT(プロジェクションマッピング用ビデオサーバ)を触る機会があり、そこでインストールされるアプリにWATCHOUTTimecodeTesterというものがありました。datatonWATCHOUTTimecodeTesterむむ、これはひょっとして・・・どう使うのかな?と思いマニュアルを見るとWindows標準のオーディオ入力(WDM)で入力を割り当てるだけのようで、アプリケーション側でオーディオ入力を選択することが出来ません。
電気屋さんはみんなお世話になっているネグロス電工のワールドダクターネグロックU38Wみぞ形鋼・ダクターチャンネル交差金具です。ネグロス電工U38WダクターチャンネルのD1系とCチャンネル(C38・のぶち受け)を交差させて固定するときに使用する金具です。振動の問題がない場合、軽量なモバイルプロジェクタなどはこの施工方法で吊る事が多いです。※この方法も、建前上はグレーな施工です。と言っても、A4プロジェクタを吊るのに、躯体にアンカを打つ業者はほとんどいません。さて、そのクリップなん
西五反田から東五反田に移転してから早1年半。カウンセリングルームに時計を掛けてからも1年半。その掛時計が先日「ガタン!」と音がして、カウンセリング中に落ちました!フックごと!お客様と私と夫、飛び上がりました、びっくりして。そして「あぁ・・・やっぱり。」と。フックは接着テープタイプのフックで、耐加重もちゃんと計って取り付けたものです。ほぼ一年は無事でした。ところが、ある日。Cさんが辛い心の内を私に吐露していた時でした。突然、この時計が「ドンッ!」と大きな音をたてて落ちたのです。
★今回は、マルイMP7A1ガスブローバック本体の分解を行ってみました。チャンバー部機構の確認やエジェクションポートのボルト閉鎖不良の原因など、確認しておきたかったので!なお、分解は結構大変(めんどう?)な部類だと思うので、分解・組み戻しに自信の無い方は手を出さないほうが良いかと。通常分解を行い、ボルトを抜いた後の作業からになります。①フロントキャップを外さなくても、シャーシは取り外せますが、フロントキャップは、下の四角ボタンを押しながら抜くと外せま
Windows上で動くタイムコードリーダ・アプリケーションの続編です。上記の記事内でも書いていますが、筆者はタイムコード同期が必要な業務を現在は行っていません。※フリーランでの頭合わせがせいぜいTwitterでまた話題が出たので調べてみると、Windows上で動くタイムコードリーダ・アプリケーションの決定版とも呼べるものがありましたので紹介します。アルベルトガーデンPCTimecodehttp://www.al-ga.jp/tcpc.htmlVetorへのリンク
今日はアクロショットのボディ塗装をしたかったのですが、あいにくの雨模様で断念。。。時間が勿体無いので他の作業を先に進めました。余ったポリカの切れ端でポンダーステーを作ってみました。ポンダー搭載位置はバッテリーの上になります。続いてインナーカバーの作成。まずはA4用紙で現物合わせの型取りをします。100均で購入してきたクリアケース。型取りをした用紙をクリアケースに貼り付けて切り抜きます。それをベルクロテープで被せて完成です♪ただカットラインが気に入らない箇所があるので、時間がある
10月も中旬ですね。早い。本当に時間が経つのが早い。さて、時間の隙間を縫って前回メンテンナスしたペトリFTⅡで遊んでいます。今回は、ペイントカスタムに挑戦です。シルバーボディのペトリFTⅡが2台あってもあまり面白くないので、1台を着色してみようと思い立ったわけです。ネットに、自家ペイントでありながら、比較的簡単に丈夫な塗膜を作る塗装方法を編み出した方が居られたので、それを参考にさせていただきました。この方の塗装方法の良い所は、メッキを剥がさなくともよく、引っ掻いても剥がれにくいらしく
【11年6月12日探索・7月11日公開】現在地はここ埼玉県さいたま市緑区と川口市の市境には他にもどうにかならないのか?という道造りの場所がある。川口市北原台の公園脇の道路にはこんな看板が建っていた。その先に進むと・・・今度は違う形状の看板だ。こうなると何か気になると言うものだ。現在地はここ何だ、こりゃ!わざとか??この、地図読みで約30m程の区間が、市境になっており、さいたま市が道造りの担当となっているようだ。一応、歩行者ならば通行可能であるとも言える。ヘリオス号は、ハン
CANAREF-16製作方法です。CANAREF-16はF15に一極足したプラグで、ステレオ・アンバランス伝送や、バランス伝送に使われるプラグです。参考:CANAREF-15製作方法製作するにあたり、バランス伝送の場合のケーブルはカナレのL-4E6Sを使用します。ケーブルのストリップ方法はこちらL-4E6Sケーブルのストリップステレオ・アンバランス伝送する場合はカナレのMR202-2ATを使用します。参考:MR202-2ATケーブルのストリップ※MR202-2ATを使用する