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旦那さんの親指が、どえりゃ~事になっとるがねなんか飼ってるのうずら卵、入れてるの私と知り合った頃には、すでに膨れていたけど、痛みもなく、生活するに支障はなかったので、何年も放置してました。ここまで、デカくなかったししかし、長年の月日を経て、じわりじわりと成長して最近は痛みもあるとの事。腫瘍が神経を圧迫してるんだろう。はち切れそうにパンパン私は「ガングリオン」だと思っていて、「ガングリオンなら良性だし、治療するとなっても、太い針をブッ刺して中に溜まっているジュレ状の液体を注射器で吸
今朝から食事が始まります主治医の先生が三食食べれるようになれば鼻のチューブを抜いてくれると言ってました。担当看護師さんが「食べれなくても大丈夫だから、練習だと思って。最初に言っておくわ、食べれなくても落ち込んじゃダメだよ」と言います。食べれなくてもこの私に言ってるのか意気込みマックスだっちゅーの看護師さんに売店で870円で売ってると教えてもらったKスプーン長く先が小さな構造で、喉元まで食材をもっていくのに案配が良いらしく用意してやる気マンマンでしたお粥、味噌汁、オムレツ、牛乳オ
術後そろそろ一年になりますが、一年間の間で一番食べたものは「ラーメン」です。普通の白米がどうしても食べれないので麺類を選びがちになります。もち米なら食べれますが、そうすると「おかず」が必要になるんでめんどくさい。簡単に納豆、オクラ、メカブなどのヌメリ食材を「おかず」にして。そんなの何か味気なくてね。トロロや卵かけご飯、カレーは楽チンだけど丸飲みなんで、直ぐにお腹がすく。丸飲み作戦は外食限定。やっぱりしっかり噛んで満腹中枢刺激しないとで、ラーメンですよこのラーメンを週3~4は食べてい
一日中起きていると、看護師さんは3交代な事がわかりました唾液をぬぐうのも大変なんでティッシュを噛んでました深夜の時間帯にまたナースコールで吸痰をお願いしました。あ、この人、手術前日に病棟に挨拶に来てくれた看護師(男)さんだ、と少しホッとしましたジェスチャーで吸引を頼むと、「さっき吸ったばかりだからねー、あんまりやると喉の粘膜傷つけちゃうから良くないよ」と言って唾液しか吸ってくれません。なので、喉はゼロゼロしたまんま、息はしずらいまんまですまた我慢の限界までガマンして、ナースコールす
京都から、三朝温泉中屋旅館に滞在中の、ご家族と、オンドル室で、親しくなりました。私の、煮小豆本が、中屋旅館通いの、きっかけだと、お声かけ頂きました。37才のお嬢さんが、24才の時に、腋窩舌癌で、手術され、放射線治療を受け、髪が抜け落ち、手術と火傷が、首に、、、お母様が、色々な、情報アンテナをお持ちです。お母様が、私の本も、購入くださいました。お嬢さんが、放射線治療後に、生理が来なくなり、その後は、ずっと出血、、、月の20日不正出血。昨年10月に、中屋
今日も全く眠れませんただ、昨日と違うのはふくらはぎについていたエアマッサージ器が取れたので足の不快感だけはなくなりました夜になると、男性の看護師さんにの数が増える様に思いました女性はお子さんがいたりして、なかなか夜勤を連日入れるのは厳しいのかもしれません例のアイツはこの日は準夜勤でした「えらい」というと「大きな手術したんだから仕方ないよー」と言います他の看護師さんは、ちょっと身体の向きを変えてみようか、とか、鎮痛剤を増やしてみようか、とか何かしらしてくれてましたがコイツは相変わらず
私には二人の姉がいます長女は一時間位車を走らせたA市に住んでいますが、次女は我が家から車で15分位の所に住んでいます告知されてから報告するとビックリしちゃうだろうから、大学病院に行く事になったからって言っておかなきゃと、仕事帰りに次女姉宅へ訪問旦那さんにあたる義兄も帰宅してたから二人に聞いてもらえるとナイスタイミング二人して、何?何?何事よ?って感じだった(私)癌かもしれんくてさ、来週M大病院行くんだわ(姉)わー!妹が死んじゃう!と錯乱状態舌癌は、たとえステージ4でも内臓系
続き唾液を抑える軟膏の事で頭がいっぱい過去に睡眠薬と逆流性食道炎の💊を貰っていた近所の内科。そこで処方されていた睡眠薬が記憶が飛んで怖いので、数年前に病院を変えています。久しぶりに、院内処方してくれるその内科へ。先生「おー!久しぶりだね」事情を話すと先生「見たことも聞いたこともない薬を、突然出してくれと言われても出せるわけがない!その論文だって、すっごい有名な医学博士が書いたとか、すっごい有名な医学雑誌に掲載されたとか、それくらいのレベルじゃないと有効なものなのか判断できない。その
2月末の頃でした話すと舌が吊るような痛みがあり、何だろうなぁ位にしか思っていなかったちょうどその頃、歌手でタレントのC.Hさんが舌癌ステージ4を公表して連日テレビで取り上げられていました3月に入ってもワイドショーはそのニュースを持ち上げていて、口内炎は2週間ほどで治るが舌癌は2週間以上しても治らないさらに口内炎は触ると平べったいが、舌癌は硬いシコリがある事が多いと何となく痛みがある箇所を指で触ると綿棒の先位のシコリが二ヶ所あったのです!えっ、(*´・д・)。シコッてるじゃん。でも、
3月半ば過ぎてもシコリは消えず、ちょっと大きくなってきたような‥シコリの色は白くなっていたちょうどその頃からお酒(大のビール好き)が美味しくないと感じていて、薬局で口内炎の塗り薬を買ってきて塗りはじめたでも、痛みはあるけど食べれるし、病院に行く気は全くなかったんです本当にまさかねーって感じストローでドリンクを飲もうとすると、歯が舌のシコリを刺激して痛かったのがこの頃からで、気にはなるけどまさかねーって感じ親友達にも話して、もちろん親友達も「癌のわけないじゃん」と。「だよねー」て感じ
あまり眠れず朝の4時位から起きていた二人部屋なんで、起床時刻まではおとなしくしていましたが、6時になったらゴソゴソとICUへ持っていく荷物と、病棟に預けておく荷物ボストンバッグ2つぶんにわけたりと落ち着きません昨夜の0時~絶飲食ですがこんな状況でお腹すく人なんているんだろうか?便が出てなかったら浣腸すると言われてましたが、下剤で何とか出ました麻薬飲んでると副作用で便秘がひどくなってました8時に姉が来ましたポソポソと、小声で会話しながら時間を待ちました最後に旦那さんにLINEをしまし
朝を迎え、検温、経鼻栄養、投薬、蒸気吸入と、いつもの決まった内容をしていきます歯磨きの事を書いていませんでしたね経鼻栄養をしてから、看護師さんに毎回歯磨きをしてもらっていました子供用のヘッドの小さい歯ブラシで看護師さんが磨いてくれますうがいができないので歯みがき粉はつけませんそのかわり、水分を含ませたスポンジで最後に汚れを取っていきますこれで上顎を掃除するとネバついた唾液が取れて気持ち良かったです舌がボンボンに腫れているので下の歯の内側は歯ブラシが入りにくい様子でした朝、昼、晩
週明けに心配した姉から連絡が‥「痛みはどう?痛ければ病院乗せていくよ」「痛いんだよね。ちょっと病院に電話してみるね」てなやりとりの後にGセンターに電話を入れました頭頸科外来に繋いでもらい看護師さんに状況を伝えましたちなみに、今回初めて頭頸科という科があることを知りました耳鼻咽喉科でも口腔外科でもなく、頭頸科。どうやら、鎖骨から上の医療に携わる科のようです話しは戻りまして、看護師さんは「主治医が休みって事もあって、散剤は1日に何包飲んでも構わないので、それで様子を見てもらえますか
しつこく続き二刀流病院へ17時過ぎに到着しました。本当に耳鼻咽喉科と皮膚科がくっついています。皮膚科は午前中のみの診療でしたんで、耳鼻咽喉科へかかる。事情を説明してから「先ほど、◯区のA耳鼻咽喉科で相談したんですけど、ネリネリする板やらの道具がないと言われ、この病院なら耳鼻咽喉科と皮膚科がくっついてて、しかも院内処方だと、A先生から紹介されてきました」先生は苦笑い(私、本当に厄介な事をお願いしてるんだろうな)先生も使った事がないとの事でパソコンで検索し、私が散々見てきた佐久総合病院
固形物があまりにも飲み込めない現象を突き付けられ、何かコツはないかとこの状況を乗り切る為にアメブロで同じ手術をされた方のブログを読みあさりました。最初から何でも楽勝な方もいますし、時間はかかるけど食べれるという方もいます。しかし、退院され年月が経つ頃には普通食を食べている方が多いです。自分もそうなれる日が来るのか不安でしたが、そんなみなさんのブログが励みになりました。今は無理かもしれないけど一年後には外食できたりするのかなと。食べかけの写真ですが、こんな小鉢に苦戦するんです。この時は
勿論、食事ができないので鼻から胃まで直接入っている管から栄養材を1日三食入れます食事の時間になるとちゃんと「ご飯きましたよー」とご飯扱いしてくれる色からすると入院前に飲んでいた高カロリードリンクのエンシュア、量は2本分だろうと思うお腹が空いたとは一度も思いませんでした薬はというと勿論飲めないので、錠剤は水で溶かして注射器で吸い上げ、鼻の管の先からチューと注入します何かの用事で例のアイツが来たので姉に「アイツ、キライ」と筆談しました昨夜の件を伝えて‥私はひどい便秘症なのでICUの寝た
5月も毎日鏡をみて過ごし、時はすでに6月へ早く病院行けばいいのにシコリは二ヶ所あったものが一塊になり、潰瘍を伴い、6月末に歯ブラシの先が当たってそこから出血しました疑惑から確信に変わった瞬間でした職場にも「舌癌だと思うんで治療したら滑舌が悪くなるので仕事を辞めます」と言いました接客業なので、滑舌の悪さは致命的です「まだ診断された訳じゃないんでしょ?はっきりしたら決めたら良い。それにもし癌だったとしても手術してからじゃなきゃどんな状態かわからないじゃん、とりあえず休職で様子みたら?」と
朝を迎えましたICU病棟と同じく、検温、経鼻栄養、吸入、とこなしていきます手術してから毎朝7時45分に形成外科の先生が舌の皮弁の具合をチェックしにきます色や形を診るのは勿論ですが針で皮弁をチョンと刺しますどうやら血が出るか確認している様子残った舌根と、お腹のお肉を縫合する際に血管も繋げるんですが、それがうまく繋がらないと壊死を起こして皮弁が腐ってしまいますので、毎日血液が通っているかチェックしています針を刺しても神経は通ってないので全く痛みはなかったです暑さは相変わらずでアイスノン
日曜のお昼約束通り、かなりリピートしているステーキ屋さんマウンテンに旦那さんと行きましたいきな○ステーキより正直美味しいですいつものようにハラミステーキを頼みます柔らかくて脂身が少なくてバクバクイケる一品ふと見ると普段6000円以上するヒレステーキが30%オフでした旦那さんが、「しばらく食べれんかもしれんから、ヒレ頼んでみたら?ハラミよりもっと柔らかいし」と言うのでハラミステーキを旦那さんに、ヒレステーキを私に注文し、ソーセージも追加で頼みました食べ比べると、やっぱりヒレ肉のほう
13時に姉が心配そうな顔で面会にきました「よく頑張ったね」と。私の痛々しい姿を見て涙ぐんでいました暑くて仕方がないと筆談で訴え、姉が一生懸命ノートであおいでくれました腹部の傷を保護するように腹帯が締められていたのですが、暑くて不快極まりなく、勝手に取ってしまい、浴衣もパーパーに開けて超淫らな格好にでも、暑くてそんな事言ってられんのですふくらはぎについているエアマッサージも外してくれと姉に頼み、姉がそこに指を入れると「わー、汗で凄く湿ってるわ」とマジックテープを緩め‥途端、ピーピーと
看護師さんが来て、個室が空いたので移動しますねと浴衣ははだけて、腹帯も外して、エアマッサージも半分取れてる私を見てどう思ったでしょう姉が「暑いって言うもんですから‥」と苦しい言い訳ベッドごと個室へ移動し、本の少しだけ気分は落ち着きましたすると、「ちょっと座る練習しましょうか」と看護師さん。姉「もうですか?」ビックリしてました。私もビックリです首を真一文字に切ってしまったせいでひどいムチウチの様に頭が持ち上がらない看護師さんが凄い力で起こしてくれ、ベッドの際に座りましたヨダレは滝
術後6日目、さらにお腹のドレーンが取れました後は鼻のチューブだけですもうスタンドを連れて歩かなくても良いので解放感半端ない平日はたまに検査あったりでこの日は胸部X線がありました。レントゲン室へ行って撮影です。1日三回、経鼻栄養を入れて栄養補給していますが徐々に体重が減り始めました尿の回数も多く、顔のむくみが少しずつ良くなって来ました術後すぐは顔の写真なんてとる気分になれなかったけど、写真をとって親友に送りました超ビックリしてましたでも、これでも良くなったほうなんだよと。毎日面会
朝からがんセンターの診察でした。頭頸部外科の主治医の診査。もちろん唾液分泌を抑えるスコポラミン軟膏の相談をするつもりで待合室にて待っていました。私の前の男性患者さんが診察室から出てきて、付き添いの奥様らしき人と「ホントにあの先生は良い先生だなぁ。患者の質問に的確に答えてくれるし、行動も早いし、頼りになる。100点満点中の、600点だわ」と耳に入ってきた。そうよー!N先生はめちゃくちゃ患者想いなんだから、軟膏も期待できるかもー!っと胸を高鳴らせて、呼ばれるのを待ちましたで、軟膏の話しを先生
2度目の定期検診に。口内炎ができ初めて、ガーゼを噛んで寝る生活。なんか解決法がないか、相談しにいきました先生Eも困惑「歯をこれ以上抜くわけにはいかないでしょー?歯がなくなっちゃうよー」私「ですよねー避けたいです」先生E「舌を歯に押し付ける癖のある人がいるけど、多分そうなんでしょうね」はっ!私です起きた時、舌に歯の跡が…先生E「でもねー、ガーゼなんて噛みながら熟睡できないでしょ…インプラントはまだ早いから。マウスピースだね。」ちょっと慣れてきたとはいえず。笑ということで、マウ
数日前から喉が痛いとくに唾液を頑張って飲んだときに痛いので飲みたくないからティッシュでぬぐう風邪かな?乾燥のせいかな?歯磨きも最近は自分でしているので毎日皮弁を見てましたら左側が5ミリほど白くなってる触るとポコっとして正常な部分とは明らかに違う壊死先生が回診に来たので伝えると「口内炎になっちゃったね。よくあることだからそんなに心配しなくて良い」って。皮弁が歯に当たって炎症を起こしているらしい一応、後日歯科の先生に見てもらう事に喉の痛みは今から処置室に移動して診察すると言われて
手術室に入り名前の確認を終えて手術台に腰掛けました下着以外の衣類を脱いでバスタオルをかけてもらいました左側を下にした左側仰位という体制を取り、膝をお腹に抱え、目線はオヘソを見る感じだんご虫になった感じ今から脊椎に硬膜外麻酔の管を入れます怖いとか、緊張とか、そんな気持ちもあったかもしれませんが先生を信頼するしかないですチクッとしたけど、想像していたより痛みはなかったです一発で、入らなくて二回刺してましたが仰向けになって、心電図モニターを胸部につけ、血圧計が腕に巻かれましたそしてつ
再入院の日、インフルエンザとコロナ検査で隔離されること1時間越え(長くて不安)検査結果は陰性で病室へ。家では食べられていたのに、病院食になると食欲も落ちる、、ご飯に持参したふりかけと韓国海苔で完食できた。栄養ドリンクは毎日飲んでます。血液検査、CTがあって「画像を見ると腫瘍が餓死してきているから、大丈夫」とDr.から言われた。、、LINEより(今年はじめの一番嬉しい知らせでした!)
昼前から旦那さんが面会に来てました「せっかくだから一度くらいは下のレストランで食事したらいいのに!」と言うと「そうやなー、行ってみよか」と、私は何も食べれんけどレストランについていきましたよ、鼻からチューブ垂らしたままでねカツ丼とみそラーメンを注文しました旦那さん大食漢だからいつもの事テーブルの上には卓上塩が‥ちょっと舐めてみよ、と手のひらに塩を出してペロッあー味がしないー砂舐めてるみたい、ジャリジャリ。しばらくして唾液に溶けた頃にジワーッと喉のおくで塩味がしてきました皮弁の上
昨日に引き続き、朝一番で胃カメラ鎮静剤を使って行う為、帰り運転ができません行きは電車で行って、帰りは姉にお迎えを頼みました人生で胃カメラは三回目です最後にやったの15年位前だーそんなに緊張もせず鎮静剤を注射してもらい、喉に麻酔をして(苦い)ベッドに横向きになりました喉に麻酔をするって事は鼻からじゃないという事か。マウスピースしてカメラが入ってきます特にオエッてもならず鎮静剤のおかげか何も苦しい事はなくボーっとしているうちに終了「ずっと起きてましたねー」と先生えみんな寝ちゃうの
転移は‥‼️良かった転移してなかったです。。何気にドキドキしてた。。PETCTで癌が光らなかったけど、CTで影があるからということで、エコー、MRI、大腸内視鏡検査を追加でやってきたけど、大丈夫でした。大腸は大きなポリープはあるので、そのうち切除。肝臓が経過観察になったけど…とりあえず安心。あとは血圧が高いのでコントロールしないとな