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ついに、ハリメガが黙った🤫…という記事。HarryandMeghanSILENCEDatLastSmartNewsisthemostefficientwaytogetallyournewsnow.l.smartnews.com離婚報道がこれだけ出てくると…少なからず信憑性があるのかも、ね。アーチー&リリベットがMEghanがお腹を痛めて産んだ子かどうかはおいといて、1)プリンスと結婚→幸せに暮らす(どういう状況でも)2)プリンスと結婚→子どもを早急に
こんばんは~出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です本日もお忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。初めての方も、よろしくお願い致します。今の時代は、アパートやマンションだけでなく、一戸建てでも畳の部屋は、かなり減っていますよねそれなので、畳のヘリといっても、意味が分からない方もいらっしゃるかもしれませんが、畳のヘリとは、畳の縁に付けられている補強用の布のことですそして、和室の
与那国は神様がいっぱいいらっしゃる島です。きちんと順番にご挨拶をしなくてはいけないそうです。Mr.ゆたの言うとおりに後追いよろしくついていきました。まずはぐるりとご挨拶を済ませました。これで安心、神々からお許しがでたようです。(Mr.ゆた談)さあ、早速薬草採り開始です。最初に取ったのがセンブリ。花がやたらかわいいですね。海の近くにあるもののほうがミネラルが多いからってことで海岸付近で採取。次はこの薬草を採りました。ホウビカンジュというものです。道路のすぐ横に生えているので
お葬式ネタなので、興味のある方だけ見てくださいね祖父がなくなり、久しぶりに葬式をしましたが、色々なしきたりにびっくりしました細かいことがすべて決まってます。葬儀屋も大変だが、親族や地域の方がやることが多い。葬儀屋&5人組という地域の方が率先してやってくれます。亡くなった直後~火葬まで自宅にご遺体が戻ってくる出棺までろうそくの火🕯️を消さないように、交代で番をする(おばあちゃんが、祖父の横で一緒に寝ました)納棺(自宅)釘を順番にうつ◆出棺(自宅)出棺時、使っていたお茶
私は伊豆大島で一番小さな村、泉津という村の出身です。この村では、昔から1月24日に「日忌様(ひいみさま)」という日があり、ちょっと変わった過ごし方をします。まず日忌様とはどんな日なのか、私が子供の頃聞いたおはなしを書いておきます。むかしむかし、伊豆諸島にはとても悪いお代官さまがいて、島民はみんな苦しめられていました。伊豆大島の泉津に住む若者25人は、島々を守るために知恵を絞り、悪代官が伊豆諸島の各島を船で巡る日を、わざわざ大シケになる日を選び、波に飲ませ殺してしまいました。若者
朝か………。あの女性看護師は交代なんだろうか。本当に虫だった?幻覚なのかどうか判断出来ない。部屋に医師が入ってきた。禿げ上がった頭で背の低い中年の男だ。ニコニコとしながらベッド脇の丸椅子に座った。「屋白さん。私はあなたの主治医をさせて頂く、石川と申します。貴方は人身事故を目撃され、ショックで倒れ込みました。その際、頭部と腰と足を痛めております」「飛び込んだのは男性ですか?」「………そうです。お亡くなりになりました」「どんな人ですか?
オランダからの情報をメインにお届けしていますが、今日は台湾でのお香典やお花代のしきたりについて。先月、今月と立て続けに叔父二人が亡くなりました。どちらも病死です。一人目は母の四番目の妹の夫で両親が葬儀に出席。二人目は母の三番目の妹の夫でその時は両親の都合が悪く、妹が家族を代表して葬儀に出席。四番目の叔父の時は両親が出たからいいかとお香典やお花代についてはスルーしてしまったのですが、今回は妹が行くのに彼女だけが渡して私たち
あたし、美香とばっちゃんは真夜中の山道を登った。「ばっちゃん。黒氏洞穴に行くの?」「そう、本当は頭巾をつけた人間しか登ってはいけない。お前は特別だ。………詳しくは後で話すが今、わしとお前以外の家族は、京香たちは、東京で野生の黒身(こくしん)共に囲まれている」「ええっ。ちょ、どうするの!?」「詳しくは後だ」しばらくすると光が見えた。覚えてる。黒氏洞穴。大人の背くらいの入り口。奥は深くない。赤い布を挟んだシロバコが天井まで積み重ねてある。ゆらゆらと揺れる
母さんはベッド脇に座って深呼吸をし、バッグからシロバコを取り出した。「お母さん………車で来たの?」「昨日の夜から8時間かかった。早くしないと間に合わなくなる。昨日から恐ろしいモノをたくさん見たでしょう?」「………うん」「あいつらは黒身(こくしん)と言う」「こくしん?」「人間の大きさの黒いカマキリ。何にでも姿を変えられる。多くは昼間、普通の人間として暮らしている。だけど標的の人間を見つけると、色んな幻覚を見せて酷い状況を作り出し………絶望させてその『感情』を喰
盆が終わった。憂鬱だ。なぜに大阪に転勤だ。なんだこの暑苦しい街は。でも髪子(かみんこ)をしなければならないから、お盆には丸1日かけて実家に帰る。東京の京香姉ぇは何故帰って来ない?やっぱり頭いいんだろうな。外資で昇進だってさ。できない妹、美香はもう心折れてますハイ。適齢期すぎる前に地元で結婚すっか。お椀みたいな盆地でさ。ヤスは林業やってるって言ってたな。一度ヤッたな。高2の時か。まあ、そんなとこか。子供は好きだからそれなりの人生だろう。退職。ありがとう
夜。黒身(こくしん)はその尖った歯と刃を鈍く光らす。狩りの時間だ。母さんは失明するかもしれない大怪我。私は母さんを自分の個室に入れてもらった。例の医師はニヤニヤと、「ご家族一緒のほうが心強いでしょう」何を言ってる。一度に襲いやすいだけだろうが。私は母さんとベッドを近づけた。「何故ずっと黙っているの?」「母さんは絶望なんてしない」「………うん」「京香はどうして私らの名字が屋白か分かる?」「分からない」「私らの先祖は黒氏洞穴の側に社を建てる