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体が大きく風格あるサバトラ猫。少しわかりにくいかもだが、右耳がカットされていてオス猫である。多くの地域猫の耳のカットを見ていると、平均してオス猫の方が体が大きいのがわかる。最初こんな風に近づいてきた。目つきは鋭いけど、周囲の猫との様子を見ると性格は穏やかだった。サバトラとは、シルバーグレーの毛にブラックの縞模様があるネコである。キジトラはよく見るが、サバトラはさほど多くはない。珍しいかどうかは知らない。僕の目の前を悠々と歩いていく。実に落ち着いている思
アイスブルーの目をしたノラネコを見つけた。長毛種。こりゃまた高級感のあるネコっすね。元々、どんなネコの混血なんだろうか?と思った。ちょっとわかりにくいが左耳をカットされていて、メスネコなのがわかる。このくらいの大きさで耳がカットされていると言うことは、捨てネコの可能性が低く、仔猫の頃からノラネコだったのでは?と思う。なんだか色合いが高級な毛皮着ているみたいに見える。しっかり洗わないと目ヤニが付いてるよ。
新顔のチャトラ。体が小さい。まだ仔猫なのかもしれない。左耳がカットされており、避妊手術を受けている。メス猫である。ネコおばさんからカリカリをもらって食べる前だが、警戒心が強い。ネコによれば人間がいる前では食べないネコもいる。しかし立ち去って後ろを振り返ると食べていることが多い。警戒心の差があるが、この辺りのネコは皆、地域猫なので。よくもまあ、このネコを動物病院まで連れて行けたと思う。ようやく食べ始めた。それでも、どうも気になるらしい。
じつは、これまで知らなかったのです。桜耳の切り方に、法則性があるんだってことを。最近、我が家の庭に居着いた野良猫。新之助に似たハチワレなので、リトル新之助と名付けました。人間に対する警戒心は、まあまあかな。近寄ると当然逃げますが、あちらから寄ってくることもあります。この子は左耳に、切れ込みが入っているんです。いわゆる桜耳。野良猫をTNRした証拠として、耳にハサミが入れられるのです。その桜耳、耳によって意味が異なるって。ご存じ