この回もけっこう好きな回だ、この回は将棋を知ってる人は、最後の坂東八十助が犯行を認めるシーンはよくできてると思うだろうな、タイトル戦を戦っていた棋士の坂東八十助は若い棋士に押されて困っていた、そこで坂東八十助は封じ手をしてその日の対局を終えた、しかしこの時立会人の年配の男が坂東八十助が封じ手の手を記入していない事に気付いて、その日の夜にその件で坂東八十助を問い詰めようとした、封じ手に手を書かずに坂東八十助は一晩かけて手を考えようとしていたので、立会人の男はそんな不正は認められないと今から責任者に