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もうすっかり夜である。遅くなったが夕回診。大幅に上昇。38000円台まで回復した。上昇する米国株の追い風に乗った感じだろうか。ともかく一応株価は改善傾向となった。株価を予想するのは非常に難しい。中・長期的なトレンドならともかく、1日/1週単位になってくると皆目見当がつかない。以前のブログで「まだまだ日本株は底値ではない。もっと下がる可能性がある。」と書いた。それが一転本日は上昇。そんなこともある。個人的な意見としては変わっていない。短期的なトレンドは別にして、今後
ここのところ雨が多い。ほんの少し前は晴れ続きで、車体に積もりに積もった花粉が洗い流されていく。天気が良くなるころには花粉も良くなっているとよいのだが...。昨日の米国株。S&P500は5000台に回復して上昇トレンド。ここしばらくの下降トレンドはいったん落ち着いてきたか。NYダウ、4日続伸し263ドル高中東情勢への警戒和らぐ-日本経済新聞【NQNニューヨーク=矢内純一】23日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日続伸し、前日比263ドル71セント高の3万8503ドル
少し早いけれども夕回診。こんな日があってもよいだろう。米国株の改善と併せて日本株もやや上昇。東証続伸、終値は113円高米株上昇、中東情勢の緩和も支援(共同通信)-Yahoo!ニュース23日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は続伸した。前日の米国株上昇を好感した買い注文が優勢だった。中東情勢緊迫化への懸念がやや緩和したことも支援材料だった。終値は前日比113円55news.yahoo.co.jp半導体、AI関連株が上昇したと報じているメディアもあるが、回
4/22朝から落ちずにダラダラあげてあまり動きなしちょっと高値更新して、停滞154.7-8がすごく厚いもうここから買えないのでロング握りしめ中日足ペソ東京時間に上昇欧州NYは、下落気味ペソもいつまで高金利続くのかロング握りしめ中
本日も曇りときどき雨といったところ。すっきりしない天気だ。先週から横ばい。やや上昇といったところ。S&P500は再び5000台に乗った。先週の大幅低下は、中東情勢の不安定化→AI・半導体関連株の低下といった部分が大きいように思う。というよりも、PER・PBRが異常に高かった株価の下落が原因であるか。そして、昨晩の株価の買戻しは、低PER・PBRの割安株を中心に進んだ印象がある。うなぎ上り、イケイケ企業の株を買って、値上がりしてから売却しよう...そういった投機的なト
月曜日は時によくわからないことが起こる...。ローソク足は赤色だが、要するに先週から横ばい。日本株は米国株の後追い。だから、本当に動くのは今晩の米国株の結果が出てからである。とはいえ、急落も想定していたから、よく持ちこたえたなと思う。AI・半導体関連株の値下がりは継続。先週大きく値を下げたその他の業種に買いがあつまったというところだろう。値を下げたという表現はあまり正しくないように思う。今までが業績以上の株価を付けていた。過大評価されていたのである。市場が冷静を
週明けの月曜日。天気は雨。車に積もっていた花粉は洗い流され、窓から外をみると葉桜。もう初夏なのかなと感じる。先週は円安・ドル高、そして日本株・米国株の下落が進行した。日米、否、米国と世界各国との金利差が広がり、世界中のマネーが米国に集まっている。マネー不足に陥る諸外国。そして緊張が続く中東情勢。まさに、経済危機の一歩手前までリスクが差し迫っていると言える。週末、ニュースやYoutubeでネガティブな記事を観た人も多いだろう。今週どうなるか予想はできないが、平穏無事とはなら
休日の投資コラム、日本国債について。前回までの記事はこちらから。『投資コラム日本国債は国民の借金?財政破綻するの?前編』春眠暁を覚えず。外来のお部屋でしばしのうたた寝。休日の投資コラム、日本国債について。当ブログでも過去に日本国債について書いた。『投資コラムチャートを読み…ameblo.jp『投資コラム日本国債は国民の借金?財政破綻するの?中編』休日の投資コラム、日本国債について。なんだか長くなりそうなので、前・中・後の3編に分けて書こうと思う。前回の記事はこち
休日の投資コラム、日本国債について。なんだか長くなりそうなので、前・中・後の3編に分けて書こうと思う。前回の記事はこちらからどうぞ。『投資コラム日本国債は国民の借金?財政破綻するの?前編』春眠暁を覚えず。外来のお部屋でしばしのうたた寝。休日の投資コラム、日本国債について。当ブログでも過去に日本国債について書いた。『投資コラムチャートを読み…ameblo.jp中編は日本政府の資産と負債について。対外純資産が世界一の日本。経常収支も黒字続き。そんな国が破綻するわけない
春眠暁を覚えず。外来のお部屋でしばしのうたた寝。休日の投資コラム、日本国債について。当ブログでも過去に日本国債について書いた。『投資コラムチャートを読み解く「日本国債」前編』土曜日の午後。どこかゆっくりと時間が流れる。職場にいる自分にもね...。といったところで休日の投資コラム。今回は「日本国債」のまとめ。「日本株」のチャート…ameblo.jp『投資コラムチャートを読み解く「日本国債」後編』連休中日。いかがお過ごしだろうか?心なしかいつもよりどこも人が多い。イン
米住宅販売が4%以上の減少、「金利引き下げ見送り」で失望感米住宅販売が4%以上の減少、「金利引き下げ見送り」で失望感|ForbesJAPAN公式サイト(フォーブスジャパン)全米不動産業者協会(NAR)が4月18日発表したレポートによると、3月の住宅販売件数は、高金利と住宅価格の高騰を受けて、前月から4%以上減少した。同協会の月次報告書によると、3月の米国の中古住宅販売件数は419万戸(季節調整済み、年率換算)...forbesjapan.com
週末。そして終末...というと言いすぎかもしれないけれども。ここしばらく下落している日本株がさらに急降下。一気に37000円台前半へ。なんでも今年一番の下落であったらしい。日経平均株価反落、下げ幅一時700円超米ハイテク安波及-日本経済新聞19日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落し、終値は前日比1011円35銭(2.66%)安の3万7068円35銭だった。2月9日(3万6897円)以来、2カ月ぶりの安値をつけた。下げ幅は2021年2月26日(1202円安)以来、3年
ドル高「常に問題」高金利持続に警戒G20議長国会見(時事通信)-Yahoo!ニュース【ワシントン時事】18日開かれた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の終了後、議長国ブラジルのカンポスネト中銀総裁は記者会見し、ドル高の急激な進行に関し「常に問題だ」と述べ、警戒感をあnews.yahoo.co.jp
今日一日終わればお休み。夜明けとともに快晴となり、今日もぽかぽか陽気。車のボンネットには昨晩振ったであろう雨のしずく。花粉で汚れたフロントミラーをワイパーで洗い流しながら病院へドライブ。米国株も日本株も急落が続く。S&P500はとうとう5000台まで値を下げた。そして、私事ではあるが本年1月より始めているNISAの評価額がついにマイナスとなった。毎月10万円の積み立て、そして成長投資枠も有効に使ってきたつもりではある。ここ最近は株だけでなく、リートも値を下げてきている
あと1日でお休み。本日の日本株は...。ローソク足は赤。値上がりを意味しているのではあるが、結局昨日から横ばい。値下がりから始まった本日の日本株は、徐々に上昇して昨日並みに落ち着いたといったところ。連日書いているが、米国株の下落に引っ張られているというのはあるだろう。だが、もしかしたらそれだけではないのかもしれない。リーマンショック前後のチャートである。(下記ページより抜粋させていただきました。)株価暴落(暴落):リーマン・ショック|投資の森「リーマンショ
当直明け...。前場の途中での回診となってしまった。今日木曜日だったのですね...。昨日の投稿は水曜日。それなのに週末気分とか言っていた。曜日感覚がなくなってきている。米国株はやはり値を下げた。そして、日本株も始値37700円台と、昨日より値下がりのスタートになった。正直なところ現状では値上がりは期待できない。どこまで値が下がるか、どこまで持ちこたえられるかである。仕事中なのでここまで。今日の日本株の行方は夕回診でお話しましょう。
木曜日。もうすでに週末気分。そして心は終末気分。くだらないことを言っている場合ではない。日本株の没落がとまらない。日経平均40000円超えが嘘のように、本日37000円台まで一気に値を落とした。半導体関連株が値を下げたと書いてあるが、あまり関係ないように思う。個別企業・業種に関係なく日本株全般が値下がりした一日だった。日経平均は後場一段安で3日続落、半導体株急落で2月14日以来の38000円割れ*15:30JST日経平均は後場一段安で3日続落、半導体株急落で2月14日
週も半ば。辺りは葉桜となり、日中は夏のような暑さとなってきた。ここしばらく下落が続いた米国株。昨晩も同じく下降トレンド。ただ値動きの幅は小さかった。イスラエル軍“イランの攻撃に対応しないわけにはいかない”|NHK【NHK】イランによる大規模攻撃を受けてイスラエル政府は16日も閣議を開き、対抗措置について検討を重ねているとみられます。対抗措置…www3.nhk.or.jp中東では緊張が続く。にらみ合いの状態。大きな動きがないから、株式市場も様子見をしている。そんなとこ
タイトル通りである。本日のチャートを見てほしい。日本株は大幅に下落。38000円台半ばまで低下し、前日までの水準に戻ることはなかった。昨晩の米国株に引っ張られた形だろう。すなわち、「利下げ先延ばし予想」と「中東情勢」である。米国の高金利が続くだろうとの観測からドル買いとなり、ドル高が進んだ。それに相まって、中東情勢が不安定となり、安全資産の米国債にマネーが集中した。そんなところだろうか。まあ、無理はない。不安定な社会情勢の中、安全資産と呼ばれる米国債が株並みの利
さて、まずはチャートを見てほしい。S&P500だけではない。その他主要チャートも急落がみられた。事の発端は昨晩の米国小売売上高の発表。今月に入って、ISM製造業景気指数・CPIなど市場予測を上回るようになり、米国利下げ時期の後退が予想されてきた。そんな中で、昨日の小売売上高の発表。結果は、こちらも市場予測を上回り0.7%。コア指標も1.1%と大きく予想を超えてきた。3月の米小売売上高0.7%増、予想上回る雇用が下支え-日本経済新聞【ニューヨーク=西邨紘子】米商務省が
当直明け。ひと眠りのつもりが気づいたら夜になってしまった。お昼寝は気持ちいい。なんとも幸せな気持ちの午後だった。日本株は始値より回復したものの、最終的には先週並みよりやや低下。商社株など以外は軒並み下落といったところか。先週の米国株下落の流れからの本日なので大きな上昇は期待できず、むしろこの程度で済んでよかった。何度も当ブログで書いているが、結局日本株は米国株の後追いなので、週頭の月曜日が一番予想しづらい。今晩からの米国株のトレンドで、今週の日本株の運命が決まるだろう。
今週(4月3週)も連銀総裁の発言が継続するが、利下げ後退発言は根強くなる。ようやく現実に気付き始める、といったところ。先週末のNYfedウイリアムズの発言が今後の金利政策を表していてそれがすべて。利下げ利下げと年通して煽る日本のメディアも(まるでコロナ騒動のよう)、ようやく現状を認識できたかな?報道に嫌気をさしているNY連銀総裁の言葉は重く、今後の金利政策に対する見通しを支配的にした。今週はそれが大前提、総裁の発言を踏まえたうえで、公表されるマクロ統計を判断しなくてはいけない。
新しい1週間の始まり。昨日は休日なのに日当直。本日は明けで、一応午後から仕事なしである。当直明けは厳しい。なかなかチャートを見ることもできずに昼になってしまった。先週末の米国株。大きく値を下げているのは緊迫化する中東情勢の影響だろう。イランがイスラエル報復攻撃、200超の無人機とミサイル安保理開催へ(ロイター)-Yahoo!ニュース[ドバイ/エルサレム14日ロイター]-イラン革命防衛隊は13日、イスラエルの特定の標的に対して無人機(ドローン)とミサイルを発射し
またしても、沼っているUp主です。AWSのインフラ構築作業・・・なんでログ吐かずにいきなり死ぬ???お前は赤ちゃんですか?どうしてグズってるか、さっぱり分かりませんが?電車内とか、スーパーのレジの列でいきなりやられる方の気持ちが分かります?想像力を駆使して、色々試すんですが、鯖の小骨取り並みに遅々として進まぬ。一つ一つ潰していかないと、動きませんからね。しかも今日は体調悪くて、途中までしか終わってない!明日もやらないとですな・・・先ず、税額は何と500万円!あれから
円安が進んでいますただ、これまでの円だけ安いという状況は変わりつつあるのかも知れませんEUでは、アメリカと違って予定どおりの利下げが行われるようですアメリカと違い、景気があまり良くないこともあり利下げが必要な状況のようですこうなってくるとグローバル化している世の中ですので中国も景気が悪いですしアメリカだけが絶好調とは行かないと思います勢いよく進んだ円安ですので逆の動きも早い可能性がありますアメリカ、ヨーロッパともやはり債権購入の最後のチャンスの可能性もあると思
週末。一週間お疲れさまでした。新しい職場で働き始めた人もそろそろ仕事に慣れてきたのではないだろうか。本日の日本株。やや値下がりしている気もするが、まあ横ばいといった表現でよいだろう。ここ最近はこのブログで金利の話しかしていない...。金利の上下で株の値動き・為替の値動きが決まっている状態。正確に言えば、金利の上下ですらない。金利上下の「予測」で市場が動いている。本来は好きな企業、将来性のありそうな会社へ投資するのが株式の基本...そう個人的には信じているのだが。投資
もうすぐ週末。朝日が昇るのも早くなってきた。ここしばらく米国株は横ばいが続いている。何が原因かといえば、一番は金利の問題だろうか。高止まりのCPI(消費者物価指数)に続くように、昨日発表のPPI(生産者物価指数)も市場予測を上回り上昇。ますます利下げ開始時期が遠のく算段となってきている。欧州中銀、5会合連続で政策金利据え置き6月に利下げの是非判断(朝日新聞デジタル)-Yahoo!ニュース欧州中央銀行(ECB)は11日の理事会で、主要政策金利を5会合連続で据え置くこ
米国株安・ドル高が進んだ昨晩。それを受けて日本株は本日どう動いたか。始値は大幅な下落。しかしその後徐々に上昇して、最終的には昨日から横ばいからやや低下といったところ。ほんの少し前まで4万円超えだったのに、そのころがまるで夢のようである。ちなみにドル円は...つい一昨日くらいまで、151円台後半で推移し、「もうすぐ152円台になるかもしれない」「日銀の介入はまだか...」などと騒がれていた。それが、あっという間に一つレベルを飛び越え、153円台である。これが為替の恐
昨晩米国CPIが発表された。コア指数ともに市場予測を上回り、利下げトレンドはさらに下火となった。円相場、153円台34年ぶり円安水準米物価が予想上回り上昇:朝日新聞デジタル10日の米ニューヨーク外国為替市場で円相場が一時、1ドル=153円台まで下落し、約34年ぶりの円安ドル高水準を更新した。米国の物価指数が市場予想よりも上昇し、ドルを買い円を売る動きが進んだ。市場で政…www.asahi.com嵐のような一晩。(アメリカでは日中だけれども...)その結果が下である。
朝回診というか、もう昼である。当直、翌日の当直明けはつらい...。当然本業が何よりも大切だから、株とか投資は二の次になってしまう。その辺はどうぞご了承くださいませ...。昨日の米国株。一時期大きく値を下げたが、終値は概ね横ばい。本日発表のCPIでまた大きく動くかもしれないから注意が必要である。今は金利、とりわけ米国の政策金利がどう動くかが一番の注目点である。それで為替も株価も大きく動くことになるのだから。そんな訳で、日々同じようなことばかりブログに書いているような