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下図の通り、本日15:58(日本時間)に、Ottocoinの公式Webサイトのサーバー契約が更新されました。これによって、有効期限が2020年4月7日20:39(UTC)まで延びたことになります。また新たな変化がございましたらご報告いたします。
③今後の注目点本記事では、現在全く動きの見られないOttocoinについて、今後注目すべき3つの重要なポイントをまとめておきたいと思います。その前に、昨日の記事の最後に書きました通り、昨夜より断続的にOttocoinのソロマイニングを行っておりますので、現在までの経過をご報告させて頂きます。現時点でマイニングしたブロック数は、下図の通り、ちょうど100ブロックとなります。(Block#206082~Block#206182)引き続き、今後約5日間ほどか
②現時点で出来ることOttocoin運営によるマイニングが停止し、Webウォレットサイト、エクスプローラーサイトが共にダウンし、どこかの取引所に上場している訳では無い現状におきまして、恐らく多くの方は身動きが取れない状態であろうかと思われます。本記事では、このような状況の中で(意味がある無いに拘らず)、出来ることをご紹介いたします。現時点で出来ることは、大きく分けて4つあります。①デスクトップウォレットを導入し、最新ブロックまでの同期を行うことが出来る。O
2019年に入り1ヶ月半が経過いたしましたが、ここで一度、Ottocoinに関する「現状の把握」と「現時点で出来ること」、「今後の注目点」に関しまして、記事にしておきたいと思います。①現状の把握前回の記事にも一部書きました通り、昨年2018年10月は、Ottocoinホルダーにとって無視できない出来事がいくつかありました。今一度、時系列でご説明いたします。2018年10月3日・Webウォレットのサイトが開けなくなりました。2017年4月のOttocoinブロックチ
【検証その3】マイニングとWebウォレットサイト(サーバ)との関連性この度、Ottocoinのマイニングが停止した時期と、Webウォレットサイトに接続出来なくなったタイミングがほぼ同時であったことから、この二つの事案は非常に関連性が高いものと考えられます。言い方を変えますと「同じ組織体による意図した行動」であると判断せざるを得ません。当初、マイニングが何らかのトリガーとなり、マイニングが再開することでWebウォレットも連動して稼働し出すことも可能性の1つとしては考えておりましたが、ソロマ
【検証その2】マイニングフィー(手数料)を得ることが出来るか否かの検証Ottocoinを送金する際には、基本的には手数料(マイニングフィー)が必要となります。これは、ビットコインや他の多くのアルトコインと同様です。「基本的には」と記載したのには理由がありまして、Webウォレットから送金する場合は必ず必要でしたが、デスクトップウォレットから送金する場合は、必要としない場合があるからです。どういった場合は必要として、逆にどういった場合は必要としないのか?に関しましては、未だ詳細ははっきり
下図の通り、日本時間2018/10/318:39:42生成の[Block#205982]を最後に、OTTO運営と思われる接続によるOttocoinのマイニングが停止いたしました。(前回停止した2018/3/13からは、204日振りの停止となります)また、今回はマイニングの停止に合わせる形でWebウォレットサイトにも接続できなくなりました。(私の記憶する限りにおきましては、OttocoinのWebウォレットサイトに接続できなくなるのは、今回が初めてです)そこで、
デスクトップウォレットで管理しているウォレットアドレスの、秘密鍵(プライベートキー)の確認方法を解説いたします。Webウォレットの秘密鍵は、右上の「歯車マーク」の中から直ぐに確認することが出来ますが、デスクトップウォレットの場合はコマンドを使用して確認することになります。[Windows編]※前準備といたしまして、もしデスクトップウォレットにパスワードロックを設定している場合は、先に解除しておいてください。パスワードロックが掛かった状態では、秘密鍵を表示させることは出来ません。
デスクトップウォレットは、Webウォレットとは異なり、複数のアドレスを一元管理することが可能です。そのため、使い方によっては、複数のアドレスにOttocoinが分散保管されている状態となり、デスクトップウォレットの「Balance」の表示と、Explorerでウォレットアドレスを検索した場合とでは、残高が異なる事があります。そのようなときに、デスクトップウォレットで管理しているウォレットアドレス毎に、現在残高を表示させる方法を解説いたします。[Windows編]①メニューの「Help
本記事では、暗号通貨取引所C-CEXにおきまして、本日付で取引停止となりましたコインに関しまして、まとめておきたいと思います。C-CEXサイトにおきまして、本日午前8時過ぎにメンテナンスとなり、その後8:40頃ほぼ一斉に上場廃止予定であったコインがコイン一覧から削除されました。※C-CEXサイトは、アカウント作成時のタイムゾーン設定前におきましては、GMTグリニッジ標準時(GMT±0)に設定されております。従いまして、今般の上場廃止日時は、事前告知通り2018/5/11(23:4
先ず、下図をご確認ください。これは、Explorerの検索欄で「coinbase」と検索した場合の、検索結果となります。本日は、この「coinbase」というアドレスに関しまして、ご説明させて頂きます。URLをご確認頂きますとお解りの通り、この「coinbase」はアドレスの一種に分類されていることが解ります。但し、厳密にはアドレスではございません。改めまして、下図をご確認ください。上図①~④に関しまして、下記ご説明いたします。①ウォレットアドレス「coin
「Explorer」というのは、一般的なIT用語としては、ファイルやフォルダなどの「管理ツール」の事を指し、主に調査目的のツールになります。少し前は、インターネットに接続する際に使用するIE(InternetExplorer)などは、とても有名なソフトでした。本記事では、「OttocoinExplorer」の使い方に関しまして、ご説明させて頂きます。Explorerにアクセスいたしますと、下図の通り、検索欄には「Youmayenterablockheight,b
Bitregionでのコンバート申請に対するOttocoinの配布が、2017/9/19(Block#42963)を最後に停止していることは、皆さまご存知のことと存じます。この時点(Block#42963処理後)での、OTTO運営の「QTMt2kXf9jS9EoM3g5jw6vhD247XtWFDGF」というアドレスにおける保有OTC残高は、「401,544.10323930OTC」でした。その後、この「QTMt2kXf9jS9EoM3g5jw6vhD247XtWFDGF」というア
上場廃止に伴い、現在C-CEXに保管してあるOttocoinはどうすれば良いのか?とのご質問を複数頂きましたので、記事にしておきたいと思います。過日、2018/4/278:17(日本時間)にC-CEXがBitcoinForum上で発表いたしました通り、Ottocoinは、2018/5/11をもちましてC-CEX取引所内の取引可能通貨から除外されます。これを受け、現在C-CEX取引所のデポジットウォレット内にOttocoinを保管されている方は、2018/5/11までに、必ずご自分
本日8:17(日本時間)、BitcoinForumでのC-CEXアカウントにおきまして、2018/5/11付で取引リストから削除されるコインの発表がありましたが、その中に、Ottocoinも含まれることが解りました。以下原文以下邦訳皆様方の中で、現在、C-CEX内にOttocoinを保管されておられる方は、2018/5/11までにC-CEXから全OTCを出金(withdraw)されますことをおススメいたします。取り急ぎのご連絡まで新しいことが解りましたら、改めて記事にいたします。
本日午前中、C-CEX取引所におきまして、新規のアカウント登録が解禁となりました。昨年2017年12月20日振り(実に116日振り)の登録再開となります。下図はC-CEX公式Twitterよりまた、この度の解禁に伴い、一部ルールを厳格化したようです。「Rulesandpolicies」内の、第9条「Accountandhistoryrecords」をご確認ください。下図は、昨日(更新前)までの内容となります。下図は、本日(更新後)の内容と
OttocoinのWebウォレットサイト(wallet.ottocoin.com)におきまして、昨日よりComodoによるSSL証明書の有効期限が切れたためのアラートが出ているようです。・GoogleChrome・Firefox・InternetExplorer・Safari(mobile)有効期限切れのため、申請者による再申請の必要性があると思われます。従いまして、この場合、OTTO運営が動かないと正常化されないものと考えられま
【第3節】各事象により導き出された答えと考察前節までの各事象を踏まえ、それらを客観的に鑑みた上で導き出される答えを、下記に列挙させて頂きます。・私たちのコンバート申請に対するOttocoinの配布は、暫くの間は、プレマインされた際に作られた新しいウォレットから行われておりました。プレマインとは、既知の通り、不特定多数の市場参加者によるマイニングが公開・開始される前に、一定量を開発者側の意思によって供給できる仕組みのことを指します。これは暗号通貨の開発者(発行元)にしかできない
【第2節】コンバート申請に対する対応に関して前節でご説明させて頂きました『QTMt2kXf9jS9EoM3g5jw6vhD247XtWFDGF』というアドレスが、コンバート申請があった際に、Ottocoinの配布に使用された送金元アドレスである、ということは既知の事実です。厳密には、2017/6/14~2017/9/19までの間のみ送金元として使用され、実に延べ「12,444回」の送金が行われました。(12,444回というのは、Block数ではなくアドレス数となります)それ
【まえがき】恐らく、Bitregionにご参加されていた方の多くは、確証は無いにしても「BitregionとOTTO運営は同じ組織なのではないか?」と推測されておられることと思います。他方で、OTTO運営といたしましては、過去メール返信などで、これらの質問に対しては下記のとおり完全に否定をしております。_____________________________________________________________________________________________
この度の検証は、2017/11/18及び2018/1/24のある発見を基に行っておりましたが、今般、お二人の方にご協力によって、更にある仮説が確証に変わりましたので、ご報告させて頂きます。先に、この度の検証結果を簡潔にご報告いたします。①OTTO運営とC-CEX取引所は運営母体が同じである、と言わざるを得ない。②OTTO運営自身がC-CEX取引所を介し、今日までに約151,000OTCを売却した。一見、どちらかと言うと①はポジティブニュース、②はネガティブニュースと受け
ここのところの、2018/3/2823:51(日本時間)生成のBlock#125017(送金額6500OTC)及び、2018/3/306:45(日本時間)生成のBlock#125587(送金額6500OTC)は、過去に運営ウォレットから送金された【我々のコンバート配布以外の】ウォレットからの送金でした。下図は、我々のコンバート配布に利用したOTTO(Bitregion)運営ウォレットを、2017/4/8から今日まで追跡した表の、直近のものとなります。・上記3/28
BitregionWebサイトにおいて、2017/4/18に突如現れた「OTTOCOIN」という言葉。(下図参照)本記事ではこの「OTTOCOIN」の語源につきまして(今更ですが)推測してみたいと思います。【推測その1】古高ドイツ語で財産、相続財産を意味する言葉に由来。古高ドイツ語というのは、古ドイツ語のうち第二次子音推移が生じた地域のドイツ語であり、文書としての記録を持つ最古のドイツ語であると記されています。【推測その2】イタリア語で数字の「8」を意味する言葉
先ほど、改めて5ブロックほどマイニングしてみました。今回、「Block#120939」から「Block#120943」までの、5ブロックをマイニングいたしました。目的は、「Block#120937」で1Confirmationとなった取引を、6及び7Confirmationsとするためです。この5ブロック分のマイニング所要時間は、私のPCスペックで約23分ほどかかりました。(下図参照)以下、既知の内容でもありますが、備忘録としてまとめておきます。Ottocoinは1Con
2018/3/130:58(日本時間)生成のBlock#120936を最後に、85時間以上もの間、マイニングシステムが停止しておりましたので、先ほど、試しに自分のPCでソロマイニングしてみました。#120937及び#120938の2つのブロックをマイニングしたところで撤退いたしました。#120937では、下図の通り3つの送金の確認を行いました。#120938では、下図の通り空ブロックを生成しただけでした。Ottocoinの計画では、報酬を伴うマイニングは2020年1月1日
2018/3/130:58(日本時間)生成のBlock#120936を最後に、現在Ottocoinブロックチェーンのマイニング・システムが停止しております。これが何を意味するのかは現在のところ不明です。下図はデスクトップウォレットから解る情報下図はExplorerから解る情報この度の停止に関しまして、ブロック生成を停止せざるを得ない何らかの問題が発生した可能性、Ottocoin自体にスマートコントラクト機能を盛り込むための改変の可能性など、現時点では様々な可能性が考えられます。また
昨日2018/3/1010:51(日本時間)に、OTTO公式サイトが、ドメイン契約更新のアップデートを行いました。これにより、サーバー契約の有効期限(ExpiryDate)が、「2018/4/7」から「2019/4/7」に延長となります。2018年に入り、目立った動きがありませんでしたOttocoinですが、この度の更新は、今後の様々な可能性を示唆する出来事であると捉えて良いものと思います。下記サイトなどで、同じレジストリ情報がチェック可能ですので、ご興味のある方はご確認し
昨日16:24生成のBlock#104899での4200OTCの送金「下図①」並びに、本日6:38生成のBlock#105140での4522OTCの送金「下図②」は、両方ともコンバート申請とは異なるウォレットの動きとなります。上記二つのウォレット①の「QYCfcGRAwEMygKr965dm8Ukkra816rzNZq」と、②の「QjvMdG7JGNvNGVG2o5i1rL2yohtaXT6kTU」は、下図の通り、コンバートによる送金後(9/19以降)に、運営ウォ
本日13:48生成のBlock#103128におきまして、2017/12/18振りとなりますOTTO運営ウォレット(Bitregion運営...?C-CEX運営...?)に動きがありましたので、記事にしておきたいと思います。先ず、どれが「当該ウォレット」なのか?に関しまして、ご説明いたします。下図をご覧ください。赤枠で囲いました「QUW1sN7qRHGujYTXCRuyfqvqJuiQ8eXGUZ」というウォレットアドレスですが、実はBitregionのBRShareからのコン
お気付きの方も多いと思いますが、OTTO運営主宰のExchangerサイトにおきまして、今年に入ってから修正された箇所がございます。先ず、下図をご確認ください。こちらは2017年のものこちらは2018年のもの目立たない部分ですので発見しにくいため、修正箇所を拡大してみます。こちらは2017年のものこちらは2018年のもの上記の通り、修正箇所はフッター部分にある著作権表示のサイト公開(発行)年号となります。微々たる修正ではありますが、本年2018年より本サイ