ブログ記事1,129件
回診が断続的になってしまって申しわけない...。本業の方が忙しい。当たり前だが本業優先なので、そこは許してくださいませ。病院の回診というのは、例えば、診療科・グループごとに患者の状態や治療方法などを共有する時間である。基本的には研修医(レジデントという)が率先して行い、それを上級医が聴いて評価するといった感じ。上級医、例えば教授・准教授クラスになると、その他の仕事が忙しくて毎回参加できなくなることも多い。そんな気分である...。情報が途切れ途切れになると、「全体の流れ」を把握する
ロシアが核使用について言及した彼は何が取りついているのだろう中国といいロシアといい武力による現状変更を世界が認めるわけがない中国は経済戦争で途上国に資金を提供し高金利で回収不能にしインフラを乗っ取る借りる方も問題だが後の事を考えない日本の自治体の地方債を発行し続けるのと同じ自分達の代では問題ないと言うことだろうロシアからしたら核使用を行えば今はいいだろうしかしチェルノブイリを忘れたのか?制御できない核災害と制御で来る核ミサイル結果は同じだなぜこのような暴挙に国連は
久しぶりに晴れた。清々しい五月晴れの1日であった。まぁ、ずっと病院にいる自分には関係ないのだけれども...日本株は横ばいから、やや下落。円安は少なくとも海外勢にとっては、日本株の買い圧力となる。実際ほんの数か月前まではずっとうなぎ上り。日経平均も40000円台となっていたではないか。円安とは文字通り貨幣価値が下がることである。すなわち、値段の現状維持は価値が下がっていることを意味する。値下がりなんてもってのほかである。3月の実質賃金前年同月比2.5%減24か月連
【タイ】東南アジア、通貨安に直面3カ国で為替介入、タイは迷走(NNA)-Yahoo!ニュース東南アジア各国の中央銀行が、自国の通貨安に神経をとがらせている。ベトナムやマレーシア、インドネシアの中銀は為替介入の実施を明言したほか、フィリピンは高金利を維持。反対に、タイでは利下げをめぐって政news.yahoo.co.jp
当直明けの満身創痍で昨日は夕回診ができなかった。連休中の暑い日々が嘘のように、数日間寒さが続く。こういうところはまだ5月なのだなと思う。米国株は横ばい。ある程度主要な経済指標の発表が終わり、しばらくは落ち着いた相場が続くだろうか。逆に言えば、上下が読みづらい相場となっているのかもしれない。ドル円はじわじわと上昇。為替介入後は円安が進行中である。歴史的な円安。その原因は、主要先進国との金利差が拡大し、円売りの状況が続いているから。そして、低金利の環境下で、自国
謎の借入金を見て思い当たる事柄2つ!2つもあるんかーい‼︎いやいやいや〜借入れ前に相談するやろわたしの妄想炸裂さて、どう聞き出そうかわたしは旦那の帰宅前に寝ているし、翌日は朝から予定があったので旦那とは顔を合わせない額が額なだけに(金利もビックリ)放置できない取り急ぎ、使用使途を聞くために旦那にLINEをする結果、わたしの妄想とは全く違った借入金だったので無理矢理納得しましたでも、どうしても腑に落ちない高金利‼︎長女貯金から出して、毎月利息とともにこちらに返済してもらおうかと
例によって当直明けの朝回診である。眠いので手短に...米国株は先日に引き続き上昇トレンド。この流れにのって、本日の日本株も上昇するだろう...かと思われた。こちらは前場終了時点で大幅な下落。そのはずである。経済の縮小、経済指標の増悪...などなど。今、株価上昇の要素なんてほとんどない。一時的な上昇は、債券市場からの流入によるものと思われる。同じように米国株も中長期的に見れば下降トレンド。ここ数日までの上昇は一時的な流れと考えたほうがよい。ドル円は再び
日中は曇り続き。じめじめとしたなんとも気持ちの悪い状態が続く。そんな中、今日の日本株は...大幅に上昇。日経平均で38000円台半ばである。本日の上昇には前日の米国株からの流れがあるだろう。経済指標の悪化→利下げの早期化→国債から株式へのマネー移動といったところだろう。まだ逆イールドこそ解消していないものの、米国債利回りは軒並み低下している。だから株価が上がったからといって手放しでは喜べない。米国に限らず経済は確実に縮小しており、それは将来的な企業の業績悪化を意味して
大型連休明けの平日。仕事に行くのが億劫になる人もいることだろう。日銀の為替介入、そして主要経済指数の発表によって、為替が荒れに荒れたゴールデンウィークだった。今現在は153円台後半で膠着状態といったところ。151円台まで一時的に値下がりしたドルは、また少しずつ上昇トレンドとなっている。日銀・政府の介入、そして米国の諸々の経済指標が想像以上に悪化していることによる利下げトレンド。これらがドル安(円高)の原因になっていると考えられる。とはいえ、まだまだ円高ドル安と言える水準か
昨晩も荒れた。ということで土曜日かつ祝日だが、臨時の回診を。昨日21時30分の米国失業率の発表。市場予測を上回って3.9%。そして非農業部門雇用者数は市場予測を下回って17万5千人。米雇用統計、4月の非農業部門雇用者数は17万5000人増-予想下回る(Bloomberg)-Yahoo!ニュース(ブルームバーグ):米国の非農業部門雇用者数(事業所調査、季節調整済み)は、4月に前月比17万5000人増加した。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は24万人増だった
憲法記念日。今日はお休み。それでも為替と米国株はとまらない。米国株は概ね横ばい。S&P500も5000台前半を維持。どちらかというと、今の問題は為替である。じわじわと円高が進行中。153円前半までドル安となっている。5月1日にFRBの金利据え置きが発表され、日米金利差は相変わらず開いたままでの継続となった。現状維持の状態。さらに円安が加速するか...と思われたのだが...。理外の円高進行という訳である。ほぼ同時期に発表されたISM製造業景気指数が予想よりも低く
「近頃世間に流行るもの押し込み強盗高利貸賄賂をもらう偉ぇ人金、金、金の世の中で泣くのは弱い者ばかり涙を拭いておいでなせぇ恨みを晴らす仕事人陰膳据えて待っておりやす」おい、三味線屋!おめえ、汚えゼニで儲けるようになっちゃあ、仕事人としてお終えだなあ。覚悟しろよ。
世間ではまた明日からお休み。いや、昨日・今日も休みで大型連休なのだろうか。そんなムードの中でも市場は動き続けている。本日朝のドル急落の後、現在は155円台半ばでドル円が推移している。トレンドとしては、やはり円安なのだろう。急落の後にじわじわ上昇し、また急落...それを今の今まで繰り返している。日経平均は横ばい。38000円台を維持している。振れ幅はそこまで大きくない。というか、為替が気になって今は株どころではない。大きかったのはISM製造業景気指数が市場予想を大
朝から非常に騒々しい...。昨晩発表されたISM製造業景気指数は49.2。市場予測を大幅に下回った。【市場反応】米4月ISM製造業景況指数/3月JOLT/3建設支出は予想下回る、ドル下落に転じる|市況-株探ニュース全米供給管理協会(ISM)が発表した4月ISM製造業景況指数は49.2と、予想外に活動の縮小となる50割れに再び落ち込んだ。重要項目の新規受注が49.1と、予想外に50を割り込んだことが全体指数を押し下げた・・・。kabutan.jp先月はこの指標が予想以
回診を2回もすっぽかしてしまった。集中治療室の患者は病状が日々刻々と変わる。2回もすっぽかしたら、もう浦島太郎状態である。同じことが株価・為替にも言えるかもしれない。もっとも、こちらは患者の病状を推し量るよりもずっと難しいのだが...。政府・日銀5兆円規模で為替介入か先月29日160円→154円(TBSNEWSDIGPoweredbyJNN)-Yahoo!ニュース1日で6円近く円高に振れるなど激しく動いた先月29日の円相場。政府・日銀が29日、5兆円規模の為替
ゴールデンウィークも前半戦が終了。病院はカレンダー通り。本日も普通に仕事がある。連休中に事件は起きた。先週日銀は金利据え置きを決定。それからドルの値段がうなぎ上り...というよりも円安がどんどん進行した。昨日昼には一時的に1ドル160円の記録的な円安となる。どこまで値が上がるんだ...そう思っていた最中、突如として156円台まで一気に円高が進行。その後も断続的に円が急騰し、最終的には156円台で横ばいとなった。先週並み、それよりもちょっと値上がりといったところか。巷
一時1ドル160円台に市場は政府・日銀介入への警戒感続く日本銀行本店=2020年1月9日、松倉佑輔撮影©毎日新聞提供29日の外国為替市場の円相場は対ドルで下落し、一時1ドル=160円台を付けた。1990年4月以来約34年ぶりの安値。日銀が26日、金融政策の現状維持を決定したことで、低金利の状況が当面続くとの見方が広がった。これに対し、米国経済の堅調さから、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測は大きく後退している。日米の金利差が広がった状況が長引くとの観測から、円を売って高金利の
北米EV(電気自動車)市場は過去数カ月低迷。しかし、需要は回復する可能性が高いとの記事。その理由を以下のように述べている:EVの販売が2021年と2022年に急増。最近の停滞は一部が周期的な要因によるもの。高金利により、2年前よりも自動車ローンの支払いが増加しているが、金利が落ち着けば需要も回復する見込み。現状EVはガソリン車よりも40-60%高価だが、リチウムなどの資源価格が下がり、それに使用されるセルの価格も下落。EVそのものに対する期待感が下がったというよりも、市場環境的
金曜日の夜。一週間お疲れさまでした。明日から3連休。何なら来週もずっとお休みという人もいるかもしれない。自分には夢のまた夢のお話。この仕事をしている以上、長期でお休みをとるのはなかなか難しい。ほんの2,3日でも病棟の様子が変わってしまう。患者の病態も大きく変わる。だから、長期で休暇をとるとかえって億劫になるのだ。本日の日本株。かつての40000円台とはいかないものの、横ばいからやや上昇となった。昨日の米国GDP低下のニュースから、米国株安となり、その影響を日本株も受けるだろう
金曜日。そしてゴールデンウィークも目前。自然と気持ちが高まる。米国、1-3月期GDP1.6%上昇…市場見通しを大幅に下回る(中央日報日本語版)-Yahoo!ニュース米商務省経済分析局は25日(現地時間)、1-3月期の実質国内総生産(GDP)の伸び率の速報値が1.6%(前期比・年率)となったと発表した。ブルームバーグ通信が集計した市場展望値(2.5%)を大きく下news.yahoo.co.jp昨日発表された米国GDPは市場予想を大きく下回った。為替に関しては、発表直後ほんのわず
山高ければ谷深し今日の下げもきつい…💦半導体値嵩株が大きくふらされてますがこれは予想してたこと私は買いだけで売りは苦手こんな相場の時は様子見が多くなります次にむけて勉強タイムこの3か月あまりの利益600万がありますがただいまマイナス200万くらいの含み損損切りして税金取り返し残高増やして安くなったとこ拾うか迷います買ったのはニデックや電力株を押し目で買い増し為替は1ドル155円に歴史的高金利の米債券をどんな風に買って活用するかを考えて友達に教えていますこれが結
当直明けの夜。自宅でゆっくりと過ごすことができた。私の職場でも働き方改革が進み、就労時間の制限が進んでいる。具体的には当直翌日(「明け」という)の早期帰宅など。色々と意見はあるのだろうが、それなりに労働環境は改善してきているように感じる。早期帰宅になるということは、当然現場の人員は減るわけだが、今のところ特に問題は起こっていないように感じる。まあ、これまでは仕事がなくても何となく病院にいなければいけない...という義務感みたいなものは実際あった。そういった職場の雰囲気も、これ
久しぶりの改正となった。時刻はお昼。もう朝回診ではない。例によって当直明けの投稿である。今週に入って米国株は回復基調が続く。そして昨晩、米ドルが155円を超えた。為替介入が近いのではとの声も多いが、今のところそのような動きはない。そして、今晩は米国GDPの発表がある。また、為替・株価が大きく動く可能性があるので注意が必要だ。後場に備えてひと休憩...。また夕回診でお会いしましょう。
もうすっかり夜である。遅くなったが夕回診。大幅に上昇。38000円台まで回復した。上昇する米国株の追い風に乗った感じだろうか。ともかく一応株価は改善傾向となった。株価を予想するのは非常に難しい。中・長期的なトレンドならともかく、1日/1週単位になってくると皆目見当がつかない。以前のブログで「まだまだ日本株は底値ではない。もっと下がる可能性がある。」と書いた。それが一転本日は上昇。そんなこともある。個人的な意見としては変わっていない。短期的なトレンドは別にして、今後
ここのところ雨が多い。ほんの少し前は晴れ続きで、車体に積もりに積もった花粉が洗い流されていく。天気が良くなるころには花粉も良くなっているとよいのだが...。昨日の米国株。S&P500は5000台に回復して上昇トレンド。ここしばらくの下降トレンドはいったん落ち着いてきたか。NYダウ、4日続伸し263ドル高中東情勢への警戒和らぐ-日本経済新聞【NQNニューヨーク=矢内純一】23日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日続伸し、前日比263ドル71セント高の3万8503ドル
少し早いけれども夕回診。こんな日があってもよいだろう。米国株の改善と併せて日本株もやや上昇。東証続伸、終値は113円高米株上昇、中東情勢の緩和も支援(共同通信)-Yahoo!ニュース23日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は続伸した。前日の米国株上昇を好感した買い注文が優勢だった。中東情勢緊迫化への懸念がやや緩和したことも支援材料だった。終値は前日比113円55news.yahoo.co.jp半導体、AI関連株が上昇したと報じているメディアもあるが、回
4/22朝から落ちずにダラダラあげてあまり動きなしちょっと高値更新して、停滞154.7-8がすごく厚いもうここから買えないのでロング握りしめ中日足ペソ東京時間に上昇欧州NYは、下落気味ペソもいつまで高金利続くのかロング握りしめ中
本日も曇りときどき雨といったところ。すっきりしない天気だ。先週から横ばい。やや上昇といったところ。S&P500は再び5000台に乗った。先週の大幅低下は、中東情勢の不安定化→AI・半導体関連株の低下といった部分が大きいように思う。というよりも、PER・PBRが異常に高かった株価の下落が原因であるか。そして、昨晩の株価の買戻しは、低PER・PBRの割安株を中心に進んだ印象がある。うなぎ上り、イケイケ企業の株を買って、値上がりしてから売却しよう...そういった投機的なト
月曜日は時によくわからないことが起こる...。ローソク足は赤色だが、要するに先週から横ばい。日本株は米国株の後追い。だから、本当に動くのは今晩の米国株の結果が出てからである。とはいえ、急落も想定していたから、よく持ちこたえたなと思う。AI・半導体関連株の値下がりは継続。先週大きく値を下げたその他の業種に買いがあつまったというところだろう。値を下げたという表現はあまり正しくないように思う。今までが業績以上の株価を付けていた。過大評価されていたのである。市場が冷静を
週明けの月曜日。天気は雨。車に積もっていた花粉は洗い流され、窓から外をみると葉桜。もう初夏なのかなと感じる。先週は円安・ドル高、そして日本株・米国株の下落が進行した。日米、否、米国と世界各国との金利差が広がり、世界中のマネーが米国に集まっている。マネー不足に陥る諸外国。そして緊張が続く中東情勢。まさに、経済危機の一歩手前までリスクが差し迫っていると言える。週末、ニュースやYoutubeでネガティブな記事を観た人も多いだろう。今週どうなるか予想はできないが、平穏無事とはなら