町田の小学6年生の女子児童が壮絶ないじめを受け自殺した。めった刺しにするという恐ろしい言葉を連ねた加害者側の殺し方ノートの存在、いじめをうけたという遺書、それらがあっても調査委員会は自殺との因果関係を認めない。いじめの発覚は学校のアンケート。学校は加害児童にいじめをしないよう注意し改善したと言う。娘の学校でもいじめのアンケートはある。先生は書かれた子をみんなの前で呼び、みんなが見える場所で叱る。勇気を出し先生に助けを求めたのに、命をもっていじめを訴えたのに、こんなにも大人はいとも簡単に子どもの心