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◯2022年12月18日から21日まで、第四回京都旅行をした。題して「大和三山・醍醐山参詣旅」と命名した。ここのところ、京都とその界隈を歩き続けている。その第四回が、今回の「大和三山・醍醐山参詣旅」で、ちょっと足を伸ばして奈良県橿原市に存在する大和三山を歩いて来た。今回が八回目の大和三山登頂になる。第一回1992年3月28日第二回2003年8月11日第三回2005年5月10日第四回2009年3月29日第五回2010年4月3日第六回201
甘樫丘へ行く道中、ちょっと一休みでカレーをいただきました😊カレーは好きだけど、食べるといつも胃もたれしちゃって💦けど、ここのカレーは全くしなかったですよ(*^^*)4月の鑑定日のお知らせです💡1日・6日・14日・20日となっております。予約状況、他日程の希望については、ワロンカフェInstagramへお問い合わせください。3月は残り1回、31日に行ないます。ご希望の方はお早めにお問い合わせくださいね🤗ここからは降りてきた言葉を綴っています。
こんにちは、タコダです今朝テレビつけてたら、高校先生クイズ選手権全日本高校先生クイズ選手権2024|MBS毎日放送これまでに類を見ないクイズSHOW!学校を代表して先生たちがチームを組み、日本一を競う高校対抗のクイズバトル!www.mbs.jpのナビ番組やってました。ぼーっと見ながらあー前にRGの坊っちゃん出てたなぁ…と思ってたら先生が解答者関西・四国ブロック代表は畝傍高校です。読み方は「うねび」ですよ、大和三山の
◯いよいよ、今日、2024年3月17日、午後9:00〜午後9:50に、『NHKスペシャル:古代史ミステリー第1集邪馬台国の謎に迫る』が放送されるらしい。前宣伝が何とも凄い。一昨日、ブログ『NHKスペシャル新シリーズ「古代史ミステリー」邪馬台国の女王』を書いて、昨日、『<邪馬台国>吉野ヶ里&纒向遺跡の研究最前線取材で新事実紹介』を書いた。◯こういう前宣伝を見ると、NHKの、この番組に対する意気込みが見て取れる。NHKのホームページでも、次のように案内している。NHKスペ
◯昨日、ブログ『NHKスペシャル新シリーズ「古代史ミステリー」邪馬台国の女王』を書いた。何とも、荒唐無稽な話である。こういう番組を、本当に、真面目に、NHKが放送するかが、皆目、不明と言うしかない。NHKに良識が無いことだけは、間違いない。◯もっとも、番組そのものは、明日、3月17日、午後9時から放送されるらしい。どんな番組かが大いに期待される。と言いたいが、おそらく、まるで期待されない内容であることは、その事前予告案内からして、間違いない。◯前回、案内した内容も非道いものだったが、イン
お昼も食べたし最近の日課のランブリングマンしてますうちの家の田んぼの横をテクテクと歩き地元の酒蔵梅の宿さんの横を通って着たんですがここ世界にお酒を売るようになってかなりバブリーになったらしくめっちゃデカい土地にめっちゃデカい酒蔵作ってやがんの!ここの息子とワシの息子が同級生だったのさ!立派な会社っぽいでしょ!その横を通り森の中のお散歩コースに行こうと思ってます手前の小さな山が大和三山の1つ畝傍山です山が3つあってそれぞれ神様で1人だけ女性の神様で取り合ってたって話
◯2022年12月19日、奈良県橿原市に存在する大和三山を歩いて来た。今回で、八回目の大和三山周遊である。日本では、古来、次の山々を大和三山と呼び称している。畝傍山(199.2m)香具山(152.4m)耳成山(139.7m)◯大和三山は、有名で、よく知られた山々である。ただ、それが何故、どういう理由で有名なのかを理解している人は、意外に少ない。そんな気がしてならない。◯大和三山を、最も詳しく、何度も記録している書物は、実は「万葉集」なのである。私見によれば、「万葉集」には香
◯『近鉄てくてくマップ:大和三山回遊コース』は、橿原神宮前駅を出発し、橿原神宮へ参詣した後、まず最初に畝傍山へ登った後、畝傍山口神社の方へ下る。それから神武天皇陵を経て、畝傍御陵前駅を通って、香具山へと向かう。◯橿原神宮前駅から畝傍山山頂までが2335m、香具山山頂で、8191mとあるから、畝傍山から香具山までは、5856mだと言うことになる。もちろん、直線距離ではなくて、歩いた距離数になる。◯その後、藤原宮大極殿跡を経て、耳成山へと向かう。耳成山山頂で、12642mとあるから、香具山から耳
◯前回、ブログの冒頭に、次のように書いた。・今回の大和三山周遊で参考とした『近鉄てくてくマップ:大和三山回遊コース』に拠れば、橿原神宮前駅から畝傍山山頂までが2335m、次に香具山山頂までが8191mとある。つまり、畝傍山山頂から香具山山頂までは、5856m歩いて来たことになる。◯『近鉄てくてくマップ:大和三山回遊コース』によれば、香具山山頂が8191mであるのに対して、耳成山山頂は12642mとある。したがって、香具山から耳成山までは4451mもあることになる。歩いて
◯今回の大和三山周遊で参考とした『近鉄てくてくマップ:大和三山回遊コース』に拠れば、橿原神宮前駅から畝傍山山頂までが2335m、次に香具山山頂までが8191mとある。つまり、畝傍山山頂から香具山山頂までは、5856m歩いて来たことになる。◯ただ、当古代文化研究所では、『近鉄てくてくマップ:大和三山回遊コース』をそのまま踏襲しているわけではない。見るべきものが違うので、別ルートを歩いている。しかし、おおよそ、『近鉄てくてくマップ:大和三山回遊コース』の距離数に近いので、それを参考に案内している。
◯畝尾坐健土安神社の前には、『八釣山地蔵尊:興福寺』が存在した。インターネットで検索すると次のページがヒットした。興福寺(八釣山地蔵尊)585年に、物部守屋(もののべのもりや)が仏法を嫌い、飛鳥の「橘寺」(たちばなでら)に火を放って焼いたとき、金堂に安置してあった地蔵菩薩が、火から香具山(かぐやま)の頂上に逃れて行き、それを知った聖徳太子が香具山の山麓に寺を建立して地蔵を祀ったと言われています。また、聖徳太子が夢のお告げで御体顕されたいう御夢想の名灸があり、リウマチや神経痛などに
◯ウィキペディアフリー百科事典には、天香山神社について、次のように載せていた。天香山神社天香山神社(あまのかぐやまじんじゃ)は、奈良県橿原市にある神社である。天香久山北麓に鎮座している。畝尾都多本神社・坂門神社(天岩戸神社)・畝尾坐健土安神社とともに、「天香山坐四處神社」と呼ばれている。◯つまり、畝尾坐健土安神社は「天香山坐四處神社」の一社だと言うことになる。インターネット検索すると、畝尾坐健土安神社のホームページがヒットした。畝尾坐健土安(うね
みなさま、こんばんは。ポスチャースタイリスト古谷維久子です。今日、奈良県御所市櫛羅にあるレストランに連れて行ってもらいました。まず、地名。『櫛羅』何と読むかわかりますか??くし・・・くしら??と思ったけど、正解は『くじら』幕末「旧高旧領取調帳」の記載によると、櫛羅藩という藩があったそう。そんな歴史ある場所に、ぽつんと素敵なレストラン大和四季旬菜とあるように、お料理には、こちらのお庭で取れたお野菜がふんだんに使われています。
○私見によれば、「万葉集」には香具山が十四回、畝傍山が六回、耳成山が三回記録されている。つまり、最も大和三山を記録して書物が「万葉集」だと言うことになる。そういう肝心のことを多くの方は理解していない。◯そのことについて、これまで、当古代文化研究所は、何度も案内している。その中の一つを案内されば、次のようになる。・テーマ「大和三山」:ブログ『万葉集が記録する大和三山』◯香久山西側登山口には、舒明天皇の次の歌碑が存在した。天皇、香具山に登りて国を望み給ふ時の御製歌大和に
◯香具山の西麓から香具山に登り、山頂で国常立神社に拝した後、下りは北への道を下りて行った。もっとも、香具山は何とも小高い丘に過ぎない。50mほどしか上下しない。すぐに下ることができる。◯そう思って、下って行ったところ、案内標識に黄色い注意書きが貼ってあって、現在、登山道は工事中で、通行止めとあって、焦った。ここまで来て、今更、引き返すのも、大変である。◯それに、麓の天香山神社までは、もう2、30mほどしかない。見えているくらい近い。山の中を巻いて行けば、登山道を通らなくても行けるはずである。
◯香具山山頂に立ったのは、2022年12月19日の12時15分だった。近鉄の橿原神宮前駅を出立したのが8時35分だったから、ここまで、3時間40分を費やしていることが判る。まずまず順調な行程である。少し寒いくらいの気温が却って心地良かった。◯ブログ『香具山』から、少し話が逸れて、ブログ『大和三山とは何か』、『天降り付く天の香具山』、『邪馬台国の風景』、『邪馬台国は何処か』、『そらみつ・しきしまの・あきつしま』と、大和三山がどういう山であるか、あるいは、大和地名がどういうものであるかについて、言
地元のお不動さんが気になり、お参りに行ってきました☺️ここ2、3日、心優しい人たちに触れ、世の中捨てたもんじゃないな〜と思いつつ..何様なんだと自分にツッコミつつであります🤣ここからは降りてきた言葉を綴っています。↓↓三輪山を解放せねばならん。本来の力が出せておらぬ。皆、気付かぬのか。皆々集うて参るのは良いなれど、何を拝んでおる。我よしご都合主義さん多いなれど、何を思うておる。いま一度、考えてみなされ。問うてみなされ。我らの想いに触れたものから順に救うて参るのぞ。
3月になりました。忙しかったりしんどかったりで今月も1日に投稿できませんでした…。今月は畝傍山。大和三山の一つです。同じ橿原市にある本薬師寺跡からの眺めです。本(もと)とあるのは、現在奈良市にある薬師寺さんのもともとあったところだからです。当時の建物も低層だったでしょうから、藤原京の時代もこんな風に見えたのかなァ。などと妄想してしまいます。この画像のもとの写真は一昨日撮ったものですが、この日は底冷えのする寒さでした。今月も宜しくお願いいたします。
◯前回、ブログ『邪馬台国は何処か』を書いて、邪馬台国三山が存在するところが邪馬台国だと言う話をした。ちなみに、邪馬台国三山とは、次の山々を指す。うねびやま=霧島山(1700m)かぐやま=桜島山(1111m)みみなしやま=開聞岳(924m)◯この邪馬台国三山のレプリカが、奈良県橿原市に存在する大和三山だと言うことになる。畝傍山(199m)香具山(152m)耳成山(139m)◯前回のブログの最後に、こう書いた。・その邪馬台国には大きな山が三つ存在する。
こんばんは・・(^_-)-☆今日の奈良は目覚めるとー1℃と寒いが昼からは昨日より暖かうなりそうです。今の奈良はまた7℃と寒いです。マリア猫は、なぜか昨日から押し入れで寝ているようですね?だけど、私が布団から出ると布団の上で眠ります。腕の痛みで苦しんでいるので一緒に感じてほしいかったがそれは無理ですね。?・ただ注射の薬が効いる間はいいが、やっぱり昨夜から少し痛みが?・・薬で痛み止めしながら健康を守りますね。奈良まほろばソムリエ奈良通2級の1
◯畝傍山から香具山に辿り着いて、ブログ『香具山:西側登山口』から、『香具山』、『大和三山とは何か』、『天降り付く天の香具山』、『邪馬台国の風景』とあらぬ方向に向かっていると思われるかもしれない。しかし、もともと、邪馬台国三山の検証のために訪れたのが大和三山なのだから、この方向は、あながち、間違っているわけでも無い。◯ここまで来たら、どうしても『邪馬台国は何処か』と言う話に触れない訳にはいかない。多くの方々が、邪馬台国が畿内だとか、北九州だとか、佐賀吉野ケ里だとか、おっしゃって、枚挙にいとまがな
自分の目線より、少しでも地に近いところから撮るのが好きです😊どう見えているのか、ワクワクするんですよね🥰ここからは降りてきた言葉を綴っています↓↓何が本当で何が嘘か、わかりておるか。わからぬゆえ、いつまでも魔に使われておる。魔とは邪教ぞ。魔は思考を操るゆえ、正しき判断をさせまいとする。善悪の判断ができぬようにするのじゃ。いつまでも振り回されておってはならん。何が本当で何が嘘か、そなたの周りには正しきことをいう魔物はおぬか。善の仮面を被りた悪であるぞ。なかなか見抜け
畝火山口神社から、西の橿原運動公園の緑に向かって歩きだしてはみたものの、どうもそれは、天の香久山ではないような気がしてまたまた地元の人に尋ねることに。「あの、天の香久山に行きたいんですけど、こっちの方向でいいですか?」黒いビニール袋を持って、ちょっとご近所へ、といういでたちの三人目の地元の方は、「天の香久山は・・・その山の(と畝傍山を指さし)向こう側ですから・・・」と、我々一行に目を向け「近くまで案内しますから、ついてきてください。」というわけで、黒いビニ
2月21日(水)曇り後雨9時近鉄橿原神宮前駅に集ったのは、私たちと、川崎の友人夫妻と、橋本市からの友人で5名。この記事を書いている今!今になって、地図をにらみながら、深く反省しております。なぜ橿原神宮参道へ入らなかった!なぜ下山先をみんなで協議しなかった!なぜそこで磁石の方位,を確かめなかった!なぜ地図をちゃんと、ちゃんと、ちゃんと!山で下山道を一歩間違えると大変なことになるのは、重々承知の助。ただ、標高199mの低山で、大和平野の真ん中に
◯前回のブログ『天降り付く天の香具山』の最後に、こう書いた。・ただ、大和三山が二つもあっては、何とも紛らわしい。それで、当古代文化研究所では、本物の大和三山を、邪馬台国三山と呼び称している。もちろん、そこに邪馬台国が存在したと「三国志」が記録しているからである。次回は、そういう話をしたい。◯日本の三世紀の状況を、中国の正史「三国志」が1986字も記録している。日本最古の史書とされる「古事記」や「日本書紀」が八世紀のものであることを考えると、500年も古い。当然、「三国志
◯香具山に掛かる枕詞があるのをご存知だろうか。それが枕詞「天降り付く」になる。前回の最後に、こういうふうに書いた。・おまけに、香具山にだけ、「天の」と言う美称が冠せられる。それがどうしてか。大野晋の岩波古語辞典にしたところで、次のように説明しているに過ぎない。天降りつく[枕詞]香具山が天から降下したという伝説によって、「香具山」にかかる。「天降りつく天の香具山霞立つ春に至れば」(万葉二五七)・こんな説明では小学生だって納得しない。香具山には、
◯前回、ブログ『香具山』を書いて、大和三山の順序が、畝傍山・香具山・耳成山であることを案内した。それを国(文部科学省・文化庁)が、香具山・畝傍山・耳成山と並べていることが誤りであることを述べた。◯なぜなら、日本で、畝傍山以上の山は存在しないからである。日本で最も神聖な山が畝傍山なのである。そのことは、「古事記」や「日本書紀」を真面目に読めば判る。◯ただ、残念なことに、誰も真面目に「古事記」や「日本書紀」を読もうとしない。その証拠に、天孫降臨の世界山が何処であるかすら、規定でき
◯参考までに。畝傍山に付いては、次のブログを書いた。・テーマ「京都奈良大阪を歩く」:ブログ『畝傍山』◯ちなみに、橿原市のホームページが案内する香具山は、次の通り。香具山平成17年に名勝指定された大和三山(やまとさんざん)と呼ばれる香具山(かぐやま)・畝傍山(うねびやま)・耳成山(みみなしやま)のうちの1つです。標高152.4メートル。万葉集では「天香具山」(あまのかぐやま)と詠われて、山というよりは丘の印象が強い南から続く竜門山地の先端部分に連なる山です。山塊は、
◯2022年12月19日、朝8時30分に近鉄橿原神宮前駅を出立し、橿原神宮参詣後、畝傍山山頂に立ったのが9時30分ころだった。その後、山を下りて、神武天皇陵へと向かう。10時15分ころに、神武天皇の御陵に参拝を済ませている。◯畝傍御陵前駅を抜けて、国道169号線に出たところで、餃子の王将を見付け、10時30分と、少々、早いけれども、昼食を取った。それから先では、昼食が取れるところが無いと判断したからである。また、朝から歩き詰めで疲れても居た。◯その後、本薬師寺跡や飛鳥川、藤原京朱雀大路跡、藤
◯前回、ブログ『畝尾都多本神社』を書いて、すでに、散々、『奈良文化財研究所・藤原宮跡資料室』を難じている。それなのに、改めて、『奈良文化財研究所・藤原宮跡資料室』を書くとなると、気の毒と言うしかない。◯しかし、どう考えても、香具山の麓、畝尾都多本神社の隣に、ああいう建物を建てたこと自体がまずかった。現在、『奈良文化財研究所・藤原宮跡資料室』が存在するところは、大和三山の玄関先なのである。そういうところに、あんな近代的な建物はふさわしくない。当古代文化研究所は、これまで、8回、大和三山に登ってい