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…2016年12月28日……ガチャ『えっ…』玄関には見慣れたサイズの靴…ゆっくりとリビングへ進むと《いつも》と同じ空気感…そして…『おかえり。』口角を少しだけ上げた笑顔のあなたがいた…実「どう…したの…?」西「あぁ…うん。」キッチンに立って鍋の中をお玉でゆっくり回している…実「……」西「的場ちゃん経由でさ、そっちのスタッフから聞いたよ。」実「えっ…?」西「最近、実家帰ってること多かったって?」実「う…うん…」1人でいると寂しさや余計
今年もあと数日になり、目まぐるしく仕事をしながら、来年の仕事の打ち合わせや変更、異動前の引き継ぎや準備に追われながら紅白、レコ大、NYPのリハが入っている…金「礼奈ちゃん…体調、悪い?」「えっ?そぉ?」金「顔色…あんまり良くないよ…?」「最近忙しいからかな…(笑)さき子さんだって…顔色良くないよ?」金「お互い…だね(笑)」「だね…(笑)」金「そういえば…」「んっ?」金「ここの…最近つけてないね。」「あぁ…うん…浮腫みがひどくて外してるの(笑)」金「それ
宇「たかひろ」西「ん、」宇「たかひろすき…んっ、、」意識が飛びそうなほどに深くて熱いキス何度も何度も深く宇「っ…はあっ、なが…い」西「あいして、る」ねえ隆弘私の方がきっともっとずっと宇「あいしてる」endTheoverflowingloveforyou溢れるほどの愛を貴方に✎︎________________________
ふさふさの髪の毛お風呂上がりでまだ温かい体昔から変わらない大好きな匂い甘やかしているなんて言ったけれどこの時間を欲しているのは私の方かもしれないね西「みさこかみのびたね」宇「ふふ、のびたね」何故かカタコトの隆弘が可愛くて思わず笑ってしまう西「みさこすき」そう言って私の胸に顔を埋める彼がどこか可愛くてずっと傍にいたくていてほしくて宇「たかひろ」✎︎________________________
実彩子side西「ぎゅーする」両手を広げながらかけよってくる彼は今年で34歳まったく…子犬かよなんて思う私ももうすぐ34歳宇「なーに隆弘どうしたの」西「んん、、ぎゅう」宇「なあに今日は甘えたさん?」隆弘はこのモードに入るといつも長い分かっているのにいつも甘やかしてしまうのは私で結局のところ彼が好きで好きで仕方ないからで宇「はい、隆弘ぎゅう」そう言って両手を広げれば私の胸めがけて一直線✎︎________________________