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スミスの1985年リリースのシングルで全英26位。3rdアルバム「TheQueenIsDead」収録曲。スリリングな激情ギター・ロック。繊細なイントロ、特徴的なリフ、間奏のアグレッシブなギターが印象的。ジョニー・マー大活躍な曲ですが、歌詞は・・・自らを貶める自虐的な歌詞は、悲劇のヒロイン願望なのだろうか?良くも悪くもモリッシー歌詞、ジョニー・マーらしいサウンドのスミスらしい曲。正直全英26位止まりは信じられずで、チャート順位以上の人気がある曲。ジャケットはジ
スミスの1985年リリースのシングルで全英23位。3rd「TheQueenIsDead」収録曲。PVは現在上がオフィシャル扱い、下動画は当時のPVでスミス初のPV。「心に茨を持つ少年」美しいギターの調べにのせ、モリッシーが軽やかに少年が抱える苦悩を歌う。スミスの唯一の邦題、その邦題のイメージが強すぎて言わんとする事がブレがちかも。ジャケットは米作家トルーマン・カポーティ(セシル・ビートン撮影)。モリッシー自身がお気に入りを公言しており、現在もライブで歌い続けられ
RinaSawayamaの歌詞と音楽を知り、2020年代ならではの、人々の心に寄り添い、励ますメッセージ性を感じます。彼女の音楽は、ダンスミュージックとも言えるかもだけど、僕の中では素晴らしい現代ロックだとも思っています。─────────────────ところでTheSmiths。アプローチは全く違うけど、まさに人々、特に社会的弱者の視点で、その心に寄り添う歌で、1980年代に圧倒的な支持を得たバンドです。TheSmiths(ザ・スミス)|プロフィール|HMV&BOOKS
「TheSmiths/MeatIsMurde」・1985年・2nd01TheHeadmasterRitual02RusholmeRuffians03IWantTheOneICan'tHave04WhatSheSaid05ThatJokeIsn'tFunnyAnymore06NowhereFast07WellIWonder08BarbarismBeginsAtHome09MeatIsMur
スミスの1985年リリースのシングルで全英49位。2nd「MeatIsMurder」収録曲。ワルツのような優雅で美しいなバラード。アーコースティック・ギターの音色にのせ歌われるのは・・・「ThatJokeIsn'tFunnyAnymore」(その冗談ではもう笑えない)。モリッシーならではの他者を拒絶する歌詞、もっともいつも通り歌詞の真意はモリッシーのみぞ知る曲かも。本曲は同じく1985年リリースの「HowSoonIsNow?」(全英24位)、「Shak
スミスの1985年リリースのシングル。オランダのみリリースのシングルで、7インチと5曲入りのEPでリリース。2nd「MeatIsMurder」のオープニング曲。スミスらしい軽快ギター・ロックで、ジョニー・マーならではの独特なイントロ、モリッシーの怨念を込みの呟きな歌声が耳にこびりつく。「Headmaster」は校長の意。学校教育批判と体罰を歌う・・・批判というかおちょくりに近いで若者の心を掴む?その歌詞ゆえにモリッシーの地元マンチェスターでは放送禁止に。リアルタ
スミスの1985年リリースのシングル。2nd「MeatIsMurder」収録曲。ドイツとイタリアのみリリース、イギリスでは解散後の1988年リリース。(上)シングルは3:48、(下)アルバムでは6:54と大きく異なる音源。イントロのファンキーなベースラインが印象的。しつけ、体罰、児童虐待を歌う歌詞なのですが・・・モリッシーらしいどうとでも受け止められる歌詞で、単純に体罰反対な意味だけではないのかも。ジャケットは炭鉱をバックに佇むヴィヴ・ニコルソン。ヴィヴ・ニコルソ
スミスの1985年リリースのシングルで全英26位。アルバム未収録曲で初収録は編集盤「LouderThanBombs」。賑やかに狂おしく駆け抜ける狂想曲。スリリングなロックというかロカビリーっぽいかも。テンポダウンする転調も◎(架空の)シェイクスピアの妹をモチーフに差別や偏見を歌う。タイトルはヴァージニア・ウルフのエッセイ「ARoomofOne'sOwn」(自分ひとりの部屋)からの引用。ジャケットは英国ソープ・オペラ「CoronationStreet」出演のパ
スミスの1985年リリースのシングルで全英24位、1992年再リリース時全英16位。アルバム未収録曲で初収録は編集盤「HatfulOfHollow」。不穏なギター・イントロに導かれ歌われるのは・・・悲痛、卑屈、絶望、陰鬱、猜疑、内気、疎外、孤独と負の感情のオンパレード。印象的過ぎる音と歌詞のスミス(らしすぎる)代表曲。本曲に共感できる事が良いのか悪いのか判らず。若い時には刺さる歌詞だけど・・・A面「William,ItWasReallyNothing」
TheSmiths:ディスコグラフィ&関連記事。「」内のタイトルクリックで各紹介記事へ。随時更新中。●スタジオ・アルバム「TheSmiths」:1984年・1st「MeatIsMurde」:1985年・2nd「TheQueenIsDead」:1986年・3rd「Strangeways,HereWeCome」:1987年・4th●ベスト、編集盤「HatfulOfHollow」:1984年・コンピ「TheWorldWon'tListen
スミスの1984年リリースのシングルで全英17位。アルバム未収録曲で初収録は編集盤「HatfulOfHollow」。2分弱を一気に(毒を撒き散らしながら)駆け抜けるギター・ポップ。モリッシーの独特な歌い回し、ジョニー・マーのギターが印象的過ぎ。繊細で儚げ、脆く危うい感じが初期スミスならでは。私的過ぎ毒舌な歌詞は特定の誰かに対してだとか・・・歌詞に登場するウィリアムは、モリッシーの友人ビリー・マッケンジー(本名WilliamMacArthurMacKenzie)説多し
「TheSmiths/TheSmiths」・1984年・1st01ReelAroundTheFountain02You'veGotEverythingNow03MiserableLie04PrettyGirlsMakeGraves05TheHandThatRocksTheCradle06ThisCharmingMan07StillIll08HandInGlove09WhatDifference
少し前のFBのタイムラインにまたまた参加していないグループから勝手に上がって来た曲。そういえば、Echo&TheBunnymenは小中学校の時から存在を知っていたのに、なぜかこの時まで音楽をちゃんと聴いた事がありませんでした。当時の日本の洋楽雑誌でIanがアイドルのような扱いをされていたからそういうバンドなのかと思って無意識に避けていたのかな・・・Ianには罪はないのにそれで、この上がって来たリンクの「KillingMoon」をそのまま聴いてみたところ・・・ええや
スミスの1984年リリースのシングルで全英10位。アルバム未収録曲で初収録は編集盤「HatfulOfHollow」。若者の懊悩を歌う・・・モリッシーらしい悶々とした心境や絶望感が伝わってくる歌詞。酔っている時は幸せだった・・・な歌詞が年老いた私にも刺ささりまくり。(初めて聞いたのは10代)当時はそんな事は知らずで、ジョニー・マーのカッティング・ギターの音色がイイ感じだと思ってました。モリッシーの苦悩の歌声と、メロディアスな音色のギャップが良いと思ったのは最近。タ
スミスの1984年リリースのシングルで全英12位。1st「TheSmiths」収録曲。(上)公式PV扱いされている映像は1984年TopPop出演時の映像。メランコリックなギター・ポップ。ゲイ・ソングとして扱われる曲。モリッシーらしい歌詞でよく判らずでしたが、改めて歌詞を読みで納得。当のモリッシー曰くスミスの一番嫌いな曲だとか・・・その理由は「天国から聞こえてくるような死んだような歌声」と評されたからとか。(左)オリジナルVerはテレンス・スタンプ(映画「コレク
スミスの1983年リリースのシングルで全英25位。1992年再リリース時全英8位、アルバム未収録曲で初収録は編集盤「HatfulOfHollow」。モリッシーらしい想像力に委ねられた歌詞。私はちょっと卑猥と感じたで、腐った大人にはそう解釈できる歌詞かも。チラッと和訳サイトを覗いて見たのですが、解釈がまちまちで面白し。ジョニー・マーの軽快なギターから始まるイントロが印象的。軽快でちょっとモータウン風なリズム、そしてモリッシーの(いつものように)不機嫌そうな歌い回しも印象
スミスの1983年リリースのシングルで全英124位。インディーズ・チャート3位、1stアルバム「TheSmiths」収録曲。スミスらしい世界観を詰め込んだデビュー曲。ハーモニカ、モリッシーの独特な歌い回し、ジョニー・マーの流れるようなギターが印象的。青春のいらだち?のような焦燥感が好き。デビュー曲はヒットせず・・・私は本曲をサンディ・ショウのカバーで知りました。スミスはリアルタイムで存在を知るも聞き逃し後悔。ただ仮に聞いても中学生にはスミスの良さ、特に歌詞は理解でき
はいっ!葬です(^^ゞ本日ご案内するのは...名曲『HandInGlove』です(^_-)それではいきなりですが、YouTube動画で楽曲をどーぞ♪はいっ!「80's」……それも“イギリス物”🇬🇧を好むみなさん...『TheSmiths』のデビュー曲だと思ってたでしょ?そー素直に行かないところが「僕の悪いクセ」(©杉下右京/演水谷豊)この曲を歌っているのは、60年代のイギリスの”歌姫“...『SandieShaw』(サンディー・ショウ)です(^_-)『San
■SpecialDelivery/AngelaBofill底抜けに明るい曲■ThisCharmingMan/TheSmiths/1984イギリスのロック&パンク系バンドより、ボーカル/モリッシーの名前の方が記憶にあり。
冬が近づいてくると、ブランキー・ジェット・シティのこの曲を思い出す。冬の曲じゃないのに。みんな若いーー、、この曲の入ったアルバムジャケットでは、中村達也、金髪ロングヘアのかつら被ってたんだよね。(がっつりタトゥー入った男が3人ともランジェリー姿w)メロディアスでキュインキュインいってるようなギターが好きだ。この「青い花」のギターもそう。たとえばsuedeのバーナード・バトラー、thesmithsのジョニー・マー。聴いていて、なんだかこう泣きたくなるようなやつ
1.ThisCharmingMan2.HeavenKnowsI'mMiserableNow3.TheBoyWithTheThornInHisSide4.HowSoonIsNow?5.HandInGloveどーも、ペリー福神です。わずか数年の活動期間でしたが、今もなお語り継がれるTheSmiths。UKのバンドの特徴と言える、ボーカル、ギター、ベース、ドラム、全てクセのある数少ないバンドだと思います。blurもそうですが、真似して昇華したくなるフレ
サンディ・ショウの1984年リリースのシングルで全英27位、アイルランド13位。スミスのデビュー曲を歌詞とアレンジを変更しカバー。サンディ・ショウによるカバーは話題となり、サンディ・ショウの久々のヒットに。サンディ・ショウ単独名義でリリースされておりますが、バックはスミスの3人(ジョニー・マー、アンディ・ルーク、マイク・ジョイス)が担当。上記映像はTopPop出演時の物でスミスの3人も出演したもの。映像に見覚えが無いので多分ラジオで聴き知った曲。世代が違いすぎで
TheSmiths-William,ItWasReallyNothing(OfficialAudio)TheSmiths-William,ItWasReallyNothing(OfficialAudio)OfficialAudioforWilliam,ItWasReallyNothingbyTheSmithsStreamTheSmithsgreatesthitshere▶https://lnk.to/TheSmithsHit
Artist:GeneAlbum:DrawntotheDeepEndYear:1997Genre:Britpop,IndieRockイギリスのブリットポップバンドGeneの2枚目のアルバム。デビュー作「Olympian」はTheSmithsを思い起こす音楽性が英国でヒットし7万枚を売り上げています。アルバムカバーもTheSmiths風で影響は明らかでした。2年後にリリースされた「DrawntotheDeepEnd」はTheSmithsの影響を消化してGe
米国や英国の「洋楽」を「邦楽」と同じように日本の大衆が「消費」した時代は1985年までだと言います。もちろん、以後、「洋楽」が日本で大衆的には全く聞かれなくなったというわけではありません。例えば、MariahCareyの『AllIWantForChristmasIsYou』(1994年発表)は今でもシーズンになれば街に流れ続けていますし、WhitneyHoustonの『IWillAlwaysLoveYou』(92年『ボディガード』主題歌)、CélineDionの『T
TheSmiths-HowSoonIsNow?(OfficialMusicVideo)TheSmiths-HowSoonIsNow?(OfficialMusicVideo)OfficialvideoforHowSoonIsNow?byTheSmithsStreamTheSmithsgreatesthitshere▶https://lnk.to/TheSmithsHitsSubscribehere▶https://www
「V.A./NeverBeenKissed(OST)」・1999年・サウンドトラック01NeverYouMind/Semisonic02StandingBy/Willis03LuckyDenverMint(RadioRemix)/JimmyEatWorld04Problem/RemyZero05Erase/Rewind/TheCardigans06CloserToMyself/KendallPayn
「V.A./(500)DaysOfSummer」・2009年・サウンドトラック01AStoryOfBoyMeetsGirl/MychaelDanna&RobSimonsen02Us/ReginaSpektor03ThereIsALightThatNeverGoesOut/TheSmiths04BadKids/BlackLips05Please,Please,Please,LetMeGetW
ThereIsALightThatNeverGoesOut先週のWonderwallからのマンチェスターつながり。ThereIsALightThatNeverGoesOutメランコリックでちょっとデカダンなんだけど、究極的にロマンティックなこの曲が好きなのです。TheSmithsの名曲。NoelのカバーはTheSmithsと違う味があってこれもとっても良いです。NoelGallagher-ThereI
ご訪問ありがとうございます♪今日は暑かったですね〜。エアコンのリモコンが見つからず、窓からの風に期待しています!ゆるゆるブログのisaです!!これと言った特徴のないゆるゆるブログです。しばらく、お付き合い頂ければ嬉しいです太陽光パネルは搭載されたんでしょうか?ワクワクです!テスト勉強中で、必死になっている息子、Tori16歳洋服がないので、無印で購入。喜んでくれるでしょうか??工事現場マニアのわたくし。洋服には、全く無頓着。通称:制服そう、同じ服を毎日、着ております。工事現