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将来に展望もてない若い世代の人たちは、つみたてNISAを含め長期積立をするべきでないと説いた1年前の記事をもういちどリブログしておく。1年前も今も言いたいことはあまり変わらない。ただ、より時間がなくなっている気がするだけだ。もしやるとしても自分のカネではなく親のカネでやるべきだと思うが、親もじじばばもカネが無い場合は、絶対に無理をしてやらない方がいいだろう。現状でも、投資に回せる余剰資金がわんさか有り余っているというのであれば話は別だが、それは月に最低でも500ドルも
フレンズプロビデントやRL360(旧ロイヤルロンドン)のオフショア積立をやってきた人たちの多くは、円安が進んだこの2年くらいの間にかなり解約してしまったかもしれないが、それでも頑張って続けている日本人はまだ数万人程度は残っているだろう。そういう人たちも、今年一年はなんとか頑張ってもらいたいものだ。2019年から書き続けてリブログしてきた、この無駄な励ましの記事もおそらくは今年が本当の最後になるだろう。今年中に起こるであろう為替や経済の変動、特にインフレ地獄はおそらくもう政府
つみたてNISAを日本でやるよりも、オフショア積立をやった方が有利なポイントとして、オフショア積立では海外のマザーファンドを直接購入可能だという点が挙げられるが、そのことについてChatGPT先生に聞いてみたが、まあまあまともな回答が得られたのでシェアしておきたい。マン島RL360のRSPやケイマン諸島ITAのEVOLUTIONなどが日本人が日本に居ながら海外のマザーファンドを少額から購入可能な積立型投資商品である。以下、ChatGPT先生の回答***タックスヘイブンで提
コロナ前の2019年に書いたものを、コロナが始まった2020年にリブログし、更にそれを2021年にリブログしていますが、円安が1ドル=150円まで進んだ昨年2022年にはリブログしていませんでした。それはおそらく、2年前に表題にあるとおり「最後のメッセージ」として上げたからだと思います。2019年からの記事を読み返してみて、当時からインフレと円安の進行については予想されていたことがよく分かります。なので、2019年~2021年にこの記事を読んで積立を解約したり停止しなかった方々
ネットの書き込みを見ていると、RL360のRSPのようなオフショア積立プランは、手数料がバカ高くやるべきではないという意見が散見されるが、ChatGPT先生にも同じことを聞いてみた。質問;【マン島のRL360が提供するRSPというオフショアセービングプランの手数料は割高ですか?】回答;マン島のRL360が提供するRSP(RegularSavingsPlan)の手数料については、具体的な詳細がないため一般的な情報しか提供できませんが、一般的にオフショアセービングプランは他の投
マン島のFPI(FriendsProvidentInternational)とRL360(旧ロイヤルロンドン)を傘下に収めるIFGL(InternationalFinancialGroup)のオーナーが現行のVitruvianPartnersからCinvenに変わるという情報は1年前に公表されていたが、今年2023年の1月に正式にCinven下の戦略ファンドが投資してマン島に設立されたArgoBidcoLimitedという会社がIFGLの新しいオーナーとなるという通知が来ていた
殆どの人が知らされないそして気が付かない海外投資の落とし穴!長く携わっているからこそ見えてくる国内と海外の比較をする上でとても重要なその実態を抑えておきましょう。海外積立投資の知られざるデメリットと違法性-独立系金融機関投資顧問アドバイザー荒木大志(takumiservice.net)
昨年から積極的に送られてくるようになった、国外財産調書に関するお尋ねレター(督促状)だが、今年も昨年の年末海外資産残高が5000万円を超えているにも関わらず国外財産調書を税務署に提出していない人のところに調書に関するお尋ねレターが届いているようだ。CRS(共通報告基準)の徹底によって、海外の資産に関する情報は税務当局には把握されている。たとえ、マイナンバーなどタックスID(納税者番号)を海外の金融機関に報告してなくても、住所やパスポートなどの情報から金融機関の判断で租税課税国だと思われる
日本の銀行からの海外送金や、海外から日本の銀行への送金に際してマイナンバーの登録が要求されるようになってもう3年も経つが、銀行としてはただ法令に従っているだけなので仕方ない。マイナンバーは平成27年(2015年)10月に日本国に住民票を持つ日本居住者全員に通知され、翌年(2016年)1月からマイナンバー制度の導入が始まった訳だが、導入から7年も経っている割には情報の連動が不十分であり、総務庁の言うところの本来のマイナンバーの目的である「行政の効率化、国民の利便性の向上、公平・公正な社会
フレンズプロビデントやRL360、ITAといったオフショア積立プラン(OffshoreSavingsPlan)をやっているひとが、それを解約しようとするときにそれを必死で止めてくれる人とというのはなかなか居ないものだ。契約者からすれば、解約を業者から止められるのは当たり前だと思うかもしれないが、海外投資業界では希なことなのだ。特に紹介者からすれば、そもそも契約の時点から何の責任も負っていない訳だから顧客の最終的な損得などどうでも良い。契約するときには「それは絶対やった方が良
フレンズプロビデント、スタンダードライフ、RL360、ITA、FTLife、サンライフ香港など、オフショア籍の金融商品を契約している人の中には、この円安で支払いが苦しくなり停止や減額を考えたり、この円安に乗じて為替益の確定を目論んで解約してしまうする人が多いようだが、少し冷静に考えてみて欲しい。多分、円安はもっと進むだろうと思われる。日銀が利上げできない状況のなかで、米FRBの金融引き締め政策は当面終わりそうもない。それだけ米国のインフレ進行度合いは半端ない。日本においてもドル円
IFA(independentFinancialAdvisor)が運用会社だという理解には問題がある。そう思い込ませるところに営業行為を代行する紹介者の欺瞞があるからだ。IFAの本来の業務は金融商品の仲介業務であり、営業やマーケティングもIFAの仕事である。しかし、当該国(例えば日本)において未登録の金融商品の営業、勧誘、仲介業務は当該国において違法行為となるため、(海外の)IFAはそれをBtoBという名目で当該国のローカルパートナー(紹介者)に依存している場合が多い。I
●積立をするなら円建てではなく、、♡姉妹ブログ♡「毎日開運♪」金運の極意を教えて頂けるそうです。↓20名限定募集!金運アップセミナー募集中!海外資産運用コンサルタントの富田朝美です。こんな記事が出ていました。ワクチン2回の陽性率、半数世代で未接種上回る厚労省再集計で判明新型コロナウイルスに関する厚生労働省の新集計で、ワクチンを未接種の人より2回接種済みの人の方が陽性者になる確率が高くなったとのデータが示された。同省が外部からの指摘を受けて「未
RL360というブランドが死ぬわけはない。海や山が死なないようにRL360(ロイヤルロンドン)も死なない。ただ、日本のマーケットではもうダメかもしれない。日本の積立投資マーケットそのものが死に体なのだ。要は、完全にターゲットがズレてしまっている。オフショアの積立をやるひとは最近では、余りお金に余力の無い若年層が中心になっているようだが、これはiDeCoや積立NISAをバクバク契約している年齢層と被っている。本来、RL360のRSP(RegularSavings
まずは2013年にIFGL(InternationalFinancialGroupLtd)がRoyalLondonGroupからRL360InsuranceCompanyLimited(RL360°)をマネジメントバイアウトし、2015年にはCMIInsuranceCompanyLtd(現RL360°Services)、2016年にはArdanInternationalを買収した。そして2020年に正式にFriendsProvidentInternation
1年前には、ロシアのウクライナ侵攻も、こんな急激なインフレと円安のスパイラル地獄も想像はできなかったが、「100円からできる投資」とか「ポイントの付くクレカ積立」とか、「ちょびっとだけ買うビットコイン」といったものが流行し始めているところから、日本の経済破綻警告シグナルが点灯していたことは読めていたようだ。本来「投資すべきではないカネのない若年層」に広く浅く投資をさせて搾取しようとする政府主導による国内金融機関の露骨な戦略や宣伝が放つ末期的シグナルは今思うと明白だったのだろう。そして
フレンズプロビデント、ハンサード、スタンダードライフ、RL360、ITAといったブランドに代表されるオフショア積立を今でもせっせと続けているひとは、全部合わせても日本中で10万人には満たないと思われるが、過去20年くらいの総契約者数では間違いなく10万人以上居るだろう。要は、毎年一定数が契約しているがどんどんやめていくのだ。昨今の急激な円安進行は解約や支払いの停止、減額、一部引き出しに拍車をかけているようで、もしかすると今年は契約者数を解約者数が上回るかもしれない。私の個人的予
昨今では積立NISAやiDeCoの20代30代の加入者数が爆発的に増加傾向にあるようだが、情弱な若者たちを狙った悪徳な商売が横行しているようで心が痛む。RL360(ロイヤルロンドン)のRSPや、ITAのEvolutionやS&P500といった海外スタンダートで秀逸なオフショアの積立商品は相変わらず、単に物好きな人か、MLM的に洗脳された同じく情弱な若者ぐらいしか買わないようだが、その100倍くらい多くの人がこぞって積立NISAやiDeCoを契約している。そこからこぼれ落ちた奴らも国内生命
巷にあふれるRL360(ロイヤルロンドン)に関するネガティブな情報によく目を通してみると、その主な理由は「それを勧めてくる紹介者がクソだから」というRL360という会社やその会社が提供する商品の本来のスペックとはかけ離れた理不尽なものばかりでファンからするとうんざりする。確かに、販売すると違法なものを売っているドラッグディーラーのような人たちが勧める金融商品など怖くて買えたものではないという気持ちは分らなくもないが、商品そのものの国際的な評価や会社の格付けとはかけ離れた酷い評判である。
【英文サンプル】オフショア金融プロバイダーへの連絡その①「該当商品の取り扱いIFAについてプロバイダーに確認をする」オフショア積立てプランを提供するRL360(ロイヤルロンドン)やITA(インベスターズトラスト)、オフショア生命保険を提供するSunLife(サンライフ)香港など、オフショア(タックスヘイブン)の金融商品提供会社(金融プロバイダー)が提供する商品に興味を持ち、それをどこか海外のIFA経由で契約しようとする場合、数あるIFAの中から適切なサービスを合法的に提供してくれるIF
急激な円安で、FPIやRL360、ITAといったオフショア積立プランからお金を引き出したり解約して日本の銀行で受け取ろうとしているひとが増えているようだが、今回の円安はどこまで進むか分らないのであまり慌てて為替の利確に走らない方が良いかもしれない。特にFPI(フレンズプロビデント)の場合、地道に10年以上も積立を続けてきたひとがここで一気に為替益を確定してしまおうとするのは、私からすればもったいない感じがする。ドル建てで積立をしているひとが、円安で積立額の減額や積立の停止を余儀なくさ
友人にラインで解約することを伝えると『〜解約決意編〜今すぐにでも解約する!』解約しようかしまいか悩み始めたところで紹介者の友人が出てきます。『〜今後どうする編〜解約すべきかしないべきか』契約したオフショア投資RL360°がヤバいんじ…ameblo.jpなんで?と。「今は自分でもよくわからないものに投資してる状態です…限りある収入の中で自分がもっとわかってるもの、信じられるものから投資したいと思います。」友人「説明不足でごめんなさい。会ってもっと詳しく説明させて」「けっこうです!」
解約しようかしまいか悩み始めたところで紹介者の友人が出てきます。『〜今後どうする編〜解約すべきかしないべきか』契約したオフショア投資RL360°がヤバいんじゃないかと気づき始め解約したくなったけど『〜ヤバいんじゃないの?編〜RL360°はぼったくり投資?』RL360…ameblo.jpこの頃、わたしは転職にともなう退職のため、有給消化中。いろいろ落ち着いて考えられる時期でよかった友人「給料減るのに転職するなんて、めっちゃ向上心あるね!ぽてとは、会社員やってるだけじゃもったいないよ。
契約したオフショア投資RL360°がヤバいんじゃないかと気づき始め解約したくなったけど『〜ヤバいんじゃないの?編〜RL360°はぼったくり投資?』RL360°を契約した後、事業を勧めてくる友人に違和感感じつつ転職活動をはじめたっていうのが前回までの話。『〜契約その後編〜事業を奨めてくる友人』ぽてとのし…ameblo.jpどうやら解約すると確実に損するらしい特に最初2年は1円も戻ってこないらしいここで考えたのは2つの選択肢。●今すぐ解約する●25年契約し続ける契約してもうすぐ
ドル円は1ドル120円を超えてくると125円も超えるだろうと言われていたが、あっさりと超えてきた。世界的なインフレの傾向はロシアのウクライナ侵攻前からあったが、インフレも加速している。インフレと円安のダブルパンチを受けている日本の経済は相当不安定で、コロナ対策を含む諸々の経済政策の為に円を刷りまくらなければならない状況の中、金利を引き上げずにインフレ対策も打たなければならないというのはほぼイリュージョンに近い。残念ながら、今更我々が円の暴落に備えるべき手段はないのかもしれない。
マン島籍RL360(ロイヤルロンドン)のRSP(RegularSavingsPlan)というオフショアファンド積立商品の推奨される買い方について具体的に述べたいと思う。買うべきかどうか?良い商品なのかどうか?や、会社の信頼性、商品のスペック等については過去に十分書いているので、ここでは割愛したい。なので実際に買いたい(契約したい)と考えている人だけ読んで頂ければ結構だ。買い方についても何度か書いている。RL360°RSPの正しい認識と契約方法について|Mr.Gの気ま
私自身も長年に渡ってお世話になっている香港のIFA(IndependentFinancialAdvisor)だが、中国による国家安全維持法の制定や、コロナ渦やウクライナショックなど今世界を取り巻く悲惨な状況下で、果たして香港のIFAは大丈夫なのか?というシリアスな題名で敢えて書いてみたいと思う。実は、皆さんが思うのとは別の意味で香港IFAの未来に関して心配なことは存在する。IFA(IndependentFinancialAdvisor)とは、直訳すれば独立系金融アドバイザ
●海外積立投資で長い運用期間を勧める業者には要注意♡姉妹ブログ♡「毎日開運♪」海外資産運用コンサルタントの富田朝美です。まずはお知らせです。4月の個人相談の土日の可能日をお知らせします。4月16日(土)13時(新宿)4月17日(日)14時(銀座/新宿)4月24日(日)14時(銀座/新宿)4月30日(土)14時(銀座/新宿)海外積立投資(ファンド)の運用期間は自分で選択することが可能です。でも業者(紹介者)によっては25年や30年の長期間での運
「LowProfile(ロー・プロファイル)」とは、目立たないことだ。そのまま直訳すれば、「低く薄べったい状態」だが、結果として人間や企業の行動を表現する場合は、「頭を低く下げて伏せた状態」つまり、目立たず控えめな態度や方針ということになる。香港IFAでよく聞く言葉だが、香港のIFAだけでなく、シンガポールやタイ、マレーシアのIFAも同じだし、マン島やケイマン諸島のオフショア金融プロバイダーも基本的に方針は同じ「LowProfile」だ。要は目立たないことによって、自分たち
楽天カードでオフショア積立の支払いをしているケースで落ちない場合が多発しているらしい。落ちる場合と落ちない場合があるようで、どうやら金額が関係しているようだ。「信用供与を条件とする有価証券売買等の受託などは、過当取引を防止するため金商法第44条で禁止されており、これをクリアするためには決済上限が10万円を超えないという例外の範囲で行わなければならないため、カードによる決済の上限が月5万円となっている。」これに基づいて国内積立のクレカ決済による毎月の支払い上限が5万円までというの