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夫と相談し、ゆたかマタニティ超音波クリニックへ行く候補日を決めて、電話をすることにした。前回電話をした時は、胎児ドックをするのに相応しい週数がまだ先とのことだったので予定が組めず、予約出来ていなかった。1日でも早く診てもらいたい。早く安心したい。予約が取れますようにと願いながら電話をした。幸いにも、希望の日時で予約することが出来た。ほっとして、お礼を言い、電話を切ろうとすると、何か、検診で言われましたか??と思いがけずのヒヤリング。NTが3mmあると言われて、、、言葉に詰まっ
退院してから1週間経ったので昨日は産婦人科行ってきました鮮血はなくなったけど茶オリはずっと続いてます。ちびちゃんはしっかり心拍もあり元気でした昨日からお腹のエコーになりました先生にはこの子は大人しいね〜とこの言葉が後々また気になる事に…そして今日は小児医療センターでコンバインド検査を受けに行ってきました!が!コンバインド検査はしませんでした。エコーで首のむくみ(NT)が5.6mmありました。ちなみにぽにょさんの時は大阪のゆたかマタニティ超音波クリニックで診てもら
ミモザです今回は産院として有名な州立の大学病院へ行ってダウン症の疑いがないかの精密なスクリーニングへ行ってきました。内容は、鼻の骨の長さ血流心臓の動き首の後ろのむくみ膀胱の動き手足のチェックなどを30分くらいかけてじっくり調べるものでした。また、私の血液中のホルモン値もチェックし総合してダウン症の疑いがないかを診ていくもので、まるっとCombinedTestと呼ばれています。この結果だけでも95%くらいは確実、と言われました
次の日、予定通り帰宅。父と母に車で送ってもらった。母には、胎児ドックを受けて安心するまで実家に居てもいいよ、と言われていた。だけど息子くんのことを考えて、帰ることにした。本当は家事も息子くんのお世話も、何も手につかないんじゃないかと思うほど動揺していた。でも、強くならなければいけないと思った。息子くんと2人きりになると、自然と身体が動いた。つわりなのか精神的なものなのか、吐き気はずっと続いていたけど、午前中はましだったので公園や親子広場へ遊びに出かけた。だけど、午後から息子くんが
夫は次の日仕事だったので、私と息子を残して帰って行った。しばらくすると、息子くんがお昼寝したので、その横で寝転がりながら改めてNTについて調べた。調べれば調べるほど、不安になった。NTを指摘されたけど大丈夫だったという人もいれば、染色体異常だった時いう人やお腹の中で亡くなってしまったという人もいた。胎児ドックについても調べた。出生前診断のうちのひとつと知ってびっくりした。そういうものがあるのは知っていたし、命の選別と言われることがあるということも知っていた。でも、どこか他人事だった
私は結構ネガティブで重いところがあって今まで生きてきて特に大きく心が疲れてしまったときが3度あります1度目は、1人目の子どもがお空へ帰ってしまったとき。大丈夫な時もあるんだけど、ふとした時にだめになってしまって、急に涙が出たり、自分のからだに強い衝撃をあたえないと気がすまなかったり。子どものお骨を持って、家を飛び出したこともありました。知らない3人家族を見ることが辛かったし、友だちの出産を喜ぶことができませんでした。2度目は、次に子どもを妊娠、出産したとき。妊娠中、子どもにNT
どんな時でもお腹は減る。ケンタッキーをテイクアウトして車に戻り、食べながら実家へ帰った。久しぶりの実家。大好きな実家。息子くんと1泊する予定。赤ちゃんの首の後ろの浮腫を指摘されていなかったら、今頃どれほど幸せな気分だっただろう。なんでこんなことになったんだろう。考えても仕方がないことをぐるぐる考えているうちにあっという間に実家に着いた。両親が喜んで出迎えてくれた。本当は言いたくなかったけど、赤ちゃんのことをざっくり報告。できるだけ明るく。できるだけ心配をかけないように。夫
ふと周りを見ると、私とあともう1人しか待合室にいなかった。書類に必要事項を記入していると、全て診察を終えた院長先生が現れた。〇〇さん、なんでも相談してね。電話でも良いからね。ありがとうございます。息子くんの時にお世話になった、信頼できる大好きな先生。だったはずなのに。今となってはもう顔を見るのも辛い。赤ちゃんの首の後ろの浮腫の指摘からの染色体異常や中期中絶の話があまりにも淡々としていて。忙しいのは分かるんだけど。もうちょっと配慮してほしかった。やっとの思いで病院を出たら、駐
当時の日記↓↓毎日涙が落ちる困ったお洋服だって準備したいと思ったしベビーカーやベッドを見たりしたいでももしかして要らないのかもと思ったり一緒におうちに帰れないこともあるのかもと暗雲が立ち込めるとすぐ心に雨が降る当たり前のことが当たり前の未来として今想像できなくて赤ちゃんが私たちの人生に与えてくれるものはきっと特別なんだとしても今の小さな私の常識ではそれが見えないことがとても怖いのあなたの代わりは誰もいなくて赤ちゃんは赤ちゃんとして私はもう愛して
診察室から出て、会計を待つ為にまた椅子に座った。吐き気がする。先程まで見ていた景色とは何もかもが違う。あ、この感覚知ってる。って思った。稽留流産した時も同じような感覚だった。今回は赤ちゃんは生きている。だけど染色体異常かもしれない。覚悟はまだない。先生が出した中期中絶というワードが頭から離れない。そこへ助産師さんが来た。パニック状態の私をフォローしに来てくれたのかと思いきや、次に病院へ来るタイミングなど里帰り出産の説明だった。全然頭に入らなくて、何度も聞き返した。次にこ
やっと先生に呼ばれた。エコー写真が置かれた。はい、これエコー写真ね。この部分、首の後ろにちょっとだけ浮腫があるんだよね。NTっていうんだけど。次に参考資料が置かれた。NTの厚みと染色体異常の相関図や、確率が書かれたものだった。3mmだから微妙なところではあるんだけどねー。1回詳しく診てもらったほうが良いと思う。えっと、胎児ドックのパンフレットどこだっけ??自分の置かれた状況に愕然としながらも、パンフレットを探す院長先生を見て、あぁ、ここ最近ではNTを指摘された妊婦さんはいな
授かり物とはいうけれど容姿も才能も寿命も気質も何一つコントロールできないただ大きな命のサイクルの中で助け合って生きていくしかないそれを無力と感じるか喜びと感じるかただその思考だけをきっとコントロールできる
おはようございます今日で11w4dです。昨日は珍しく仕事をちゃんとしてしまって書けませんでしたと言いたいところですが、年末年始の予定を立てるのに必死でブログを書く時間がありませんでした基礎体温ももう6日も測り忘れてる…明日こそは明日はいつもの病院での検診となります1回目の母子手帳を使った妊婦検診の採血結果はもう聞いてしまったし、この子の安否確認と、成長を見る会の予定かな先日、出生前診断を受けて、中絶を選択された方のブログを読みました。
本題に入る前に先に結論からお話ししておきたいと思います2人目妊娠中色々あったと書きましたが、その時にお腹にいた娘ちゃんは現在生後4か月6月に予定帝王切開で無事に誕生し、その後何も問題なく、すくすくと成長しておりますそう、『何も問題なかった』のです私が2人目妊娠中に思い悩んだ時、沢山のブログを読ませてもらいました似たような境遇の方を見つけては、安心したり、心配したり、泣いたり、の繰り返しそんな中で、『無事に生まれました』『何も問題ありませんでした』の報告ブログが私の心の支えとな
そういえば、4日目胚盤胞について途中まで書いていたのにすっかり忘れていました4日目胚盤胞の情報が少なく、性別についてもよく成長早い胚盤胞のほうが男の子、遅い胚盤胞は女の子のほうが多い、、とよく見ますが4日目胚盤胞だと更に早いから男の子率高いのかなー?でも、とあるクリニックのデータでは4日目胚盤胞は女の子率の方が高く、5日目は男の子、6日目は女の子っていうのも見るし、どっちなんだろと思っていました第一子が男の子なのでできれば女の子も育ててみたいピンクとかフリフリとかTHE女の子服とか着せ
秋分の日(祝日)昼に仮眠したんで夕方からMAR初見レイアウトは高速タイプ(右廻り)まず、路面その他諸々確認用でNT人が走らせてるのを見るのは良いが、自分で走らせるのは実はイヤイヤ(タイヤ造るのメンドイ)なカテゴリー(-.-)普段走らせてるカテゴリーと体感速度が激しく異なるんで、お手々が遭難初見レイアウト自体、走るのは好きなんで、そっちは其なりに(^-^)2パック目はAWDの筈が急遽NTレースで予3分×2決4分(だっけ?リバースグリッド)を通し前週にバッチドした電池が激しすぎた模様
妊婦健診から帰ってから検索魔にww自分なりに調べた結果NT肥厚を指摘された場合は染色体異常以外に心臓や臓器に欠陥があることが多いのではないかと考えました。37歳という年齢的にNIPTは受けようかなとも考えていましたが知識が乏しかったのがいきなり現実的に🫠非確定検査や確定検査の違いやリスク。検査できる週数や精度についてもこの時に一気に調べました。NIPTでは染色体異常だけで臓器の疾患はわからないため、詳しい超音波検査を同時にしたいと思い勧められたNIPT検査のみ実施の所ではなく胎児ド
こちらのブログは、同じ境遇の方のお役に立てたらと、過去を振り返って記載しています。お空に帰った赤ちゃんのことです心配になって検索している方のために追記します。私の赤ちゃんは、結果としてお空に帰ってしまいましたが、無事に何事もなく生まれる赤ちゃんもたくさんいますご心配でしょうが、赤ちゃんの生命力を信じて、不安になりすぎずにお過ごしください妊娠13週の検診は、夫についてきてもらいました。当事、コロナ対策で、付き添いはできなかったのですが、1人では精神的に辛くて、付き添いを許可してもらっ
こちらのブログは、同じ境遇の方のお役に立てたらと、過去を振り返って記載しています。お空に帰った赤ちゃんのことです心配になって検索している方のために追記します。私の赤ちゃんは、結果としてお空に帰ってしまいましたが、無事に何事もなく生まれる赤ちゃんもたくさんいますご心配でしょうが、赤ちゃんの生命力を信じて、不安になりすぎずにお過ごしください本来なら、一ヶ月ごとの検診になる時期なのですが、私は毎週エコーをしてもらっていました。羊水検査を受けるかどうか決めて来てほしいと言われ。もし、陽性(
なんじゃ?こりゃ?火鍋の自販機?肉の後はうどんを鍋に入れてね🎵って犬のおやつ???ああ、骨ね(^-^;と、盆休み3、4日目はMARへ3日目…仙台レイアウト~フロントタイヤの慣らし&実走行だが、ジャイロの数値を通常の7倍にしてもアカンです(^-^;走れば走るだけおかしい。コケる、NTからジャイロ剥ぎとっても✕わりとよい子チャンのNTまでも刻々と怪しげに(^-^;電池テストが出来ないんでHRさん&ヤッシーさんに依頼テスト気晴らし兼ねてリアタイヤをラジ20°WIDE変更でカーペットに
お盆休みですね。今日は家族でドライブに行きました。山や川の景色にとても癒されました。自然がキレイだと思える時は、心が大丈夫な時だと聞いたことがあります。今は、とても綺麗だと思えるので、きっと私の心は前を向いています。さて、NIPTの結果が出る2日前、劇団四季の美女と野獣を観に行きました。幸せの安定期が当たり前に来ると思っていて、最後の一人時間を存分に楽しんだ方がいいよと友達にも言われていて、色々と楽しい予定を入れていまし
ブログに残して、どなたかのお役に立てたらと思っていることがあります。それは、お空に帰った赤ちゃんのことです私には、2人の男の子がいますが、その間に、お空に帰った赤ちゃんもいます。当時、不安で、友達にも相談できなくて、ブログに残してくださった皆さんに助けていただきました。元気になったら、私もブログに残して誰かのお役に立てたらいいなと思っていました検査でNTを指摘されて検査中の方、胎児水腫を指摘された方、実際にお空に帰ってしまい辛い思いをされている方、また、やむを得ない事情があり迷われてい
NIPTの結果を待つ2週間のあいだに、一度受診をしました。14週3日だったと思います。もう赤ちゃんがダメになってたらどうしよう、今日のエコーで先生は結果が分かってしまうんだろうな、、そんな絶望的な気持ちで病院に向かいます。でも奇跡的に赤ちゃんが急成長して、大きさも標準的になり、NTも消えていることを望んでいる自分もいました。いつもの検尿も今日はしなくていいと言われ、他の妊婦さんと違うのがもう悲しい。い
昨日健診行ったとき、ちびちゃん(お腹の中の赤ちゃん)がずーっと正面か背中向けて横向けになってくれなかったから、NTが分からへんかった、夜は心配の気持ちや怖さで頭の中が支配されて目ギンギンで夜中何度も起きた朝は明らかに寝不足で眠い、、、でも朝一番に病院行ったら受付1番目受付始まるまで緊張、、、シバ(夫)に怖くないの?って聞いたら「ちょっとこわい」ちょっとこわいんや、、、、呼ばれて経腹エコー、いきなり画面にちびちゃんの横向きの姿が映る!!私のような素人が見て
やっと健診の日が来た!いつもお世話になってる、しのはらようこレディースクリニックへ。感染症検査ではHBs抗原、HCV抗体HIV抗体など問題なしただ風しん抗体が少ないのでくれぐれも注意が必要子宮頸がん検査の結果も陰性今日から経腹エコーしてくれた!!赤ちゃんは元気だけど、ずーっと正面向いてて横になってくれなくて首のむくみNTが測れなかった、、、13週までにNTを測らないといけないみたいで、また明日受診することに1番気になってたNTが今日知れなくてショック、、
罪悪感今回の決断は間違ってない、この選択で良かったんだ、と思うようにしてますがネットを見ているとお腹の中から出たら生きていけない既にお腹の中で死んでしまったそんな子達を授かり、泣く泣く死産という形をとったお母さんたちを見ていると私がしたことはまだ元気な、生まれてももしかしたらいきていける強い子なのに私が殺してしまったんだ。みんな成長を願い、産んで育てたかった人たち。そういう人達に比べると自分はなんて自己都合なんだろうと。いっそお腹の中で亡くなってくれていたらこの罪悪感も生まれ
6/3土曜日。NIPTの検査に行きました。水曜の検診で赤ちゃんの異常の可能性を告げられて3日後のこと。検査は少しでも早いほうがいいということで、行ってきました。病院から事前に検査についての動画を見てくるよう言われていたので、二人で見ました。検査の同意書を書くのも緊張するほど。きっと夜は何も食べる気がしないだろうからと、唐揚げ弁当を無理やりお腹に入れて出発です。いつもの健診時間帯とは違って、私達を含め夫婦で来ている方が3組ほ
幸せなマタニティライフが一転。ずっとずっと頭の中は、赤ちゃんの異常の可能性のことでいっぱい。昨日までは幸せマタニティ記事ばかりを読んでいたのが嘘みたい。当たり前にその未来がくると信じていた自分が馬鹿みたい。NT、妊娠初期の胎児の状況、大きさ、染色体異常、ダウン症、、とにかく検索しまくりです。病院に電話して週末のNIPTの予約もしました。その電話がもう辛かったです。赤ちゃんの無事を信じたい、私が信じないと良い方向には進まないはずだ。と考える一方で、少しでも期待をすると現実を突きつ
今日は祖父の13回忌でした。お坊さんのお話では、人は亡くなって御葬式が終わったところで、人生終わりではない。亡くなった人のことを節目節目でも思い出すことが大事なことだと。それがある限りその人の人生は終わらない。1ヶ月前に亡くなった娘のことも、今はそもそも忘れたくても難しいけど、これからも夫婦で大事に思い出を話していこうねと改めて話しました。全ての始まりは2023/05/31。13週3日での妊婦検診でした。2週間ぶりに赤ちゃんをエコーで見れるのが嬉しくて、今回はどのくらい大きく
ここから先は出生前診断・中期中絶・染色体異常に関する内容になります。現在妊娠中の方、出生前診断や中絶について否定的な意見をお持ちの方には不安を煽る・不快な内容となる可能性がありますので閲覧をご遠慮ください。ドキドキの絨毛検査当日。TwitterやInstagram、アメブロなどで絨毛検査のレポを見まくって予習は完璧!と意気込んで行きました。旦那は行きの車の中で緊張してる?大丈夫?と何度も声かけてくれたのがちょっとだけ心強かったです。病院へ到着後、血液検査の結果を出しまた