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前回も書きました、エホバの証人の組織内にいると、うつ病などの精神疾患の方がとても多くいると感じます。うつ病だけでなく、パニック障害、不安障害、また、精神疾患ではないですが、いわゆる自律神経失調症などの、完全にストレスが起因する病の方も多い気がします。今回は、私が考察するいっぱいある原因、いっぱいあるうちの、1番目として、1.そもそもネガティブ傾向の人、また心が病んでいる人を引き寄せる伝道(勧誘活動)の際に、ほとんどの場合、世の中の問題や、身の回りの問題なのを提起して、それを解決した
やっと晴れましたね。土曜日の穏やかな休日いかがお過ごしでしょうか?Xなどで、話題になっていましたが、カルト教団のコロコロ変わるルールにうんざりします。ヒゲを伸ばしていいだの。女性たちもスラックで奉仕(布教活動)ができるようになっただの。男性もネクタイをしなくて良いだの。何とか自分たち(統治体)に目を向けさせようとくだらない事ばかり言い続けています。排斥者(忌避)に対しても対応を大きく変えました。「会っても無視するように」から挨拶はしても良い
エホバの証人の組織内にいると、うつ病などの精神疾患の方がとても多くいると感じます。私自身統計を取ったわけではないですが、割り合いとしてはとてもたかいのではないかと思います。なんか暗くもがいている人が多くいるような気がします。以前にも書きましたが、巡回監督の奥さんとか、全部とは言いませんが、なんかちょっと暗い、不幸せそうな感じ人がおおい気がします。さらに、実際の数はわからないですが、組織内であっても、自殺の話を耳にしたことがあるので、それなりの数があるはずです。うつ病だけでなく、最近は、パニ
世界情勢に詳しい方に聞いたのだけど、ノルウェーで裁判に負け、その影響がヨーロッパ全体に…さらにアメリカにまで…となると、お金が欲しい組織にとって大打撃となる。それだけは回避したい組織。信者ではなくなった方達に対し、挨拶すらダメ、それは聖書にハッキリ書いてあるエホバの命令!!とまで言っといて…お金のためには【これまで聖書にハッキリ書いてある!!】【エホバの命令】とやらも変えちゃうという…忌避は解釈を間違えてると思ってるので、忌避制度廃止発令なら、おっ!!やるじゃーーーん!!って、気持
決めました。集会に行くことにしました。しんきちよ血迷ったかと思われるかもしれません。大丈夫です。復帰なんてしません。変わり果てたエホバの証人の様子を一度見てみたかったんです。み使いが天使になり、注解がコメントになり、賛美の歌や聖書さえも変わってしまいました。今回の規制緩和が近々ものみの塔の研究記事になるはずです。集会で扱われる時、その場に排斥者いたらおもしろくないですか?どんな言われ方するのか、とても興味があります。ツッコミどころもいっぱいありそうです。あぁこの人たちはこん
今年、2024年のニサン14日は4月22日なのに…こともあろうかJWはお祝いしてはいけない2024年3月24日(プリムの祭りの日)にイエスの死の記念式をやっちゃったJW。もうキリスト教じゃなくて、エステル教になっちゃったねーー🤣まぁ、JWの御神体、統治大明神アブラーズ様率いる組織がお決めになったことですから、意味がわからなくても従うように教育され、言いなりになるしかない末端信者にはどーすることもできないからね…主の記念式と思ったら、プリムのお祭りだった…何も知らないかわいそうな兄弟姉妹。
昨日の投稿ですが、1個間違いがありました。それに気づいたのはPinballさんの投稿を見たからでした。えーーーー!「最後の晩さんにはユダはいなかった」って教えられてきましたよね。っと思って、自分でもちゃんと調べてみました。まずはマタイ26章。20~25節でイエスはユダ・イスカリオテが裏切るということを話されます。26節でパンを取ってお祈りして弟子たちに「食べなさい」って言われます。27節で杯を取ってお祈りして「飲みなさい」って言われてます。28節で「契約の血を表してい
結婚、出産は奉仕の妨げになるってこと?100年以上前から、終わりが来る!間近に迫っている!そう言い続けている宗教が身近にある。1491年の予言なんて…当時“1914年の秋にこの世が終わって昇天する!”って、創始者ラッセルは言ってたのにいつの間にか…全く違う話に…1914年にサタンの敗北が決定し、サタンとその仲間たちは天から落とされた。サタンは自分たちが負けちゃったから、大きな怒りを抱いて地上で暴れまくってやるぜ!だから、地にとって
とうとう今夜ですね、記念式。なんかエホバの証人のニサン14日がズレてるとか話題になってますね。ちゃんと調べてないので真偽は不明です。暦とか年代の話はちょっと苦手なんです。公式の言い訳じみた見解も書いてあるようですが、1回読んでもわからなかったです。あと、アルコール持ち込み禁止の会場ではぶどう酒をぶどうジュースとか水で代用するなんてウワサも。それが実行されるなら、強制収容所でも命懸けで記念式を執り行った仲間に対する侮辱ですよ。どうせ表向きのポーズで、実際はしれっとアルコール回
年に一度の特別な集まりのために手作りしたマッツァ、、110gの小麦粉に60ccの水を入れ始めのうちはヘラ等使って混ぜていきますが水分ななくなった辺りから手でこねて丸くしていきます。イーストや酵母を加えないから発酵はなくこれを,聖書的には「罪を表す種」の入っていない事を意味しかつてイエスが弟子達と行なった過越しの祭りに使われたパンです。粉と水を混ぜその後丸くして少し寝かせた後に二等分したらそれぞれ綿棒で平たく伸ばしビザのようにしたらフォークで穴を開けオーブンで焼いて出来上がりです。イエスは「私
エホバの証人は、記念式は一年で一番重要なイベントとして、大勢の人を誘います。記念式直前まで、公共エリア伝道など、全く知らない人に招待します。研究生とか未信者のご主人とか、不活発な人、最近の調整では、排斥された人も招待します。でも、そもそもなんですが、聖書のことを知らない、信仰のない人からすると、通常の週末の集会や地区大会の方が内容の方がずっと理解でき、楽しめると思います。ましてや、記念式はワインを回したり、パンを回したりとか。完全なる儀式です。JWのことをよく知らない人が、誘われて行ってみ
ディアマンテさんが書いてくださってましたが、今年のイエスの死の記念式の日が間違ってるって気付いてました?今年の記念式は、不活発の方だけではなく、排斥された方や、断絶した人とも挨拶は交わしてもいい、記念式等に誘ってもいい…と統治大明神様のありがたいお言葉で排斥の方、断絶の方にも、記念式のお誘いがきているという話をよく聞くようになりました。私もお誘いが来ましたよ〜んで、今年の記念式の日付について、LINEグループでお友達とトークしてて、とんでもないことを知ってしまいました…なんと!!な、
最近のエホバの証人2024統治体の話(2)で、排斥者への扱いが変わりましたね。その中の聖句の一つ、ヨハネ第二7-9節の聖句がありました。そのビデオの説明で、この聖句は、文脈を見ると、排斥者すべてではなく、背教者にあてはまるということでした。つまり、背教者でなければ、挨拶はしてもよい、ということでした。正直なところ、文脈は前から知ってたし、そうじゃないのかなとずっと思っていました。多分、他の方々もそう思われていたと思います。よく調べてみると、1974年の資料では、そう言ってい
週末に強烈なタイトルで驚かれた皆さまこんにちは!カルト教団ってマスターベーションしたら長老に言うようにと教えています。信者はものすごく辱められています。記事にこうあります。以下記事拓哉の経験を考えてみましょう。彼はポルノを見たり,マスターベーションをしたりする汚れた習慣を断とうと努力していました。しかし何度も誘惑に負けてしまいました。拓哉はどう感じたでしょうか。こう述べています。「自分は本当に無価値な人間だと思いました。でも,エホバに許しを必死に祈り求めると,エホバはわたし
結構、日本のJWルールってあるよね。そのいくつかを紹介しよう。話の割り当ては、必須ではない。日本では、伝道者になる前に、必ず、まず神権宣教学校(今は、話の割り当てっていうのかな)に入るように言われる。逆に、それが嫌だって言ったら、伝道者になれないという感じ。でも、そもそも、話の割り当ては、必須じゃないから、アメリカでは、大多数の人が、まず伝道者になって、バプテスマうけてから、割り当てをするようになるらしい。人前で緊張するからっていうことが理由らしい。話の割り当ては救いには必須
いやあ、さすが天の兵車についていく組織ですね(皮肉です)。あの動画がアップされて以来、長老の訪問があったとか、知り合いの現役さんから連絡があったとかいう報告を目にします。光の速さで手のひら返し。去年と同様、私の家には例の1900何回忌のお知らせも投げ込みされず、日々平穏な毎日を過ごしています。あのチラシにちょっとしたイタズラをした画像をXで目にして、数日間はニヤニヤが止まりませんでした。母からはソッコーで連絡きそうと思っていたけどそれもないのはちょっと意外です。そうやって連絡
ものみの塔の重役統治体が排斥忌避を緩和すると発表すると各会衆の長老たちが盲従する姿勢を示し、各家庭の不活発になった人たちを来訪し煽ってるかのような対応をしているようです。これこそエホバの証人の根強い問題です。自分で考えず都合が良く立ち回るためにも統治体側は何か失態があれば平信徒側の独断や過失であるとし、逆も然りで平信徒側は統治体が間違えればエホバが裁きことを正されると互いに責任転嫁しているわけです。七つの教会が黙示録に登場しますが、1900年代からはラオデキアの時代ですが、まさにエホバの証人も
みなさん、こんにちは、よくご存じの聖句啓示12:12********悪魔が,自分に残された時が短いことを知り,大きな怒りを抱いてあなた方の所に下ったからです。*********この聖句は、1914年に天でイエスが王座を取り、悪魔と悪霊たちと戦争をし、悪魔と悪霊が投げ出され、地上に落とされた時のことです。あれから、すでに110年経ちました。1925年とか、1975年とか、1994,5年とか、二つの重なる世代とか、いろいろと言われてきました。見解が変わるたびに、どこが間
組織の方針が変わり、さっそく記念式に誘われた排斥者の反応…ノルウェーでの裁判に負けたのが効いたのか…新しいカモを見つけ育てるよりも、断絶した人や排斥された人を取り戻す方が、はるかに効率が良いと気付いたのか…世間からも、忌避は問題視されてるから、悪いイメージを払拭したいのか…事情はよう知らんけど…排斥された方、断絶した方、と挨拶をしてもいいし、記念式等に誘ってもいい。と、油注がれた統治大明神様にエホバからのお告げがあり、方針が変わったそうな…統治大明神様は、そのありがたいお言葉を信者た
今回は私、とってもしんどい宇宙元旦です💦まだまだ無意識に葬られた宗教の後遺症が出てきてこの1週間もがき苦しんでいました💦でも、出てきたって事は本当にありがたいです♡深く内観しないと全く出てこなかったからこんな辛い気持ちがまだ奥底にあったなんて本当にあの宗教恐ろしい。。とにかく宗教に対してモヤモヤしてるんだけど何がそんなに引っかかるのかブロックはなんなのか?今回は全く検討がつかなかったからまずは覚えている、宗教上の『〜してはいけない』と『〜しなくてはいけない』
前の記事でも書きましたが、排斥ついては徹底的に調べてやろうと思って調査の途中でした。そう、きっかけはちょうど1年前にさかのぼります。2023年3月12日放送の日本テレビ「真相報道バンキシャ!」で取材に対して「排斥は聖書に基づくエホバの証人の宗教的な取り決めです。」と回答したという報道がありました。ならば徹底的にやってやろうと息巻いていたのです。私個人の考えとしては、なにが排斥にあたるかというのは別として、排斥という処分自体は問題ではないと思っています。世の中にも学校の場
もうすでにご覧になられたと思いますが、エホバの証人の2024統治体の話(2)すごい変化でしたね。2024年3月15日付の統治体の話(2)排斥者への対応がずいぶん変わっていました。ポイントとしては、ーーーーーーーーーーーーーー審理委員会で、1回だけで裁くのではなく、複数回会ったりして、その人を悔い改めに導くようにする。排斥の場合でも、3か月ごとかに会う約束をする。もしかしたらその時点で復帰するかもしれない。長い間排斥になっていた場合、復帰する間から、その人と研究することができ
もうすでにご覧になられたと思いますが、エホバの証人の2024統治体の話(2)すごい変化でしたね。2024年3月15日付の統治体の話(2)恐らく元JWの方々は、突っ込みをいれたり、笑いながら見ていたのかもしれませんが、わたしのような現役の方は、どんな風にうけとめておられるのでしょうか。やったー!ズボンもオッケー!エホバって本当に寛容で愛のある神だね。ってなりましたか。まあ、正直なところ、いろいろな疑問やもやもやを感じてしまいました。いっぱいありすぎたので、今回は姉妹たちがス
【エホバの証人情報センター】というサイトを立ち上げたモトムラは、典型的なNPD(自己愛性人格障害)=モラハラ男です。いくら、自分の妻といえど、妻も一人の人間であり、何を選択するか自由があります。夫に、それをさせない権利はありません。妻が、聖書の勉強をするのも妻の自由です。妻が、どこの宗派に所属するか妻が自分で選択するのも、妻の自由です。妻は、夫の所有物ではありません。NPD(自己愛モラ)というのは、配偶者や恋人を自分の一部とみなす傾向があります。だから、妻の自由や、選択が許せな
鳥山明さん亡くなられたなんて…素晴らしい漫画家でしたよね。Dr.スランプアラレちゃんも好きだったな〜!!んちゃ❣️とかね…真似してたわ。2020年7月21日に、鳥山明さんが兄弟になったという噂があったことを記事にしていました。読んでくださると嬉しいです⬇️ーーーーーーーーーーーードラゴンボールの作者の鳥山明さんが、JWになった。兄弟になった…という噂を聞いたことないですか私は司会者から聞いたんですよまさか、司会者が胸を張って語っていた噂が真っ赤な嘘っパチだったなんて司会者
さすが天の兵車。急旋回してきましたね。あ、皮肉で言ってます。ちょっと前に、元JWの人と「髭の次は輸血が解禁になるんじゃない?」なんてこと話していたんですが、輸血より忌避が先でした。それもそのはず、忌避、特に未成年者に対する忌避が問題になり、ノルウェーでエホバの証人が補助金を受けられなくなったという確定判決が出ました。金のことになるとコロッと教理を変えるんですね。「人間より神に従う」というあの堅い信仰はどこへいったのやら。寝起きではなこさんの記事見て、びっくりして一気に目
また今年も記念式の時期がやってきました。記念式のチラシをもらいました。髭面男性のアップです。JWにいた頃は気になりませんでしたが、久々に見るとギョッとしますね。今年は2024年。1914年から110年たちました。まだこの世は続いています。最近地震が多いのでそろそろでしょうか?地震が多いのは一部の地域だけですね。世界に目を向ければ多くの問題がありますけど。それは昔から変わらないですね。110歳以上の方をスーパーセンテナリアンと呼ぶそうです。2020年の国勢調査では141人だ
みなさん、ご存じのように、イエスは「真理は人を自由にするでしょう」と言われました。(ヨハネ8:32)そして、その自由には「迷信からの自由」も含まれます。ものみの塔2018年12月号では、エホバの証人は本当に迷信から自由にされているでしょうか。実は、エホバの証人は、結構迷信を信じていると思いませんか。しかも、その迷信によって、結構恐れを抱いている人もいると思います。迷信とは、wikipedia迷信(めいしん、英:superstition)とは、人々に信じられていることのうち