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2024年の「卒業ソング」特集も最終回となります。最後の今夜は松山千春さんの「卒業」をメンテナンスしました。過去記事はこちら。(リンク貼ってます)→「私のお勧めの曲・邦楽編(その119)」リリースは1979年。彼の4枚目のオリジナルアルバム「空を飛ぶ鳥のように野を駈ける風のように」に収録されています。このアルバムは前作に引き続き2作目となるオリコンのアルバムチャート1位を獲得しています。作詞/作曲は松山千春さんで編曲(アレンジ)は青木望さん。以下は過去記事でも掲載しまし
関白宣言。1979年当時でも女性差別の曲と言われた。不適切にもほどがある。でも、最後まで、ちゃんと聴くと、いい曲なんだよなー。
「松山千春『街』に思うこと~松山千春全作品解説296~」S3071・松山千春DATABESE総合TOPPAGENF・アーティスト別LIVEDATABESE総合TOPPAGENF◇更新履歴V1.0:2015.06.25初稿V1.1:2020.02.06最新エディタにて記事を作成し旧記事と差し替えおよび所有のアルバム画像、歌詞を掲載V1.2:2024.02.29追記及び各項の追加『「●随時更新~最新記事リンク・文章番号&記事タイトル一覧」
阿久悠は沢田研二と組んで「勝手にしやがれ」などのヒット曲を次々と生み出した。でも、沢田にとってみれば、阿久悠の歌詞に登場する主人公はカッコ良過ぎて、衣装や化粧などで自分を飾らないと歌えなくなって行った。そして、「OH!ギャル」の詞と曲が出来上がり、レコーディングも終わり、あとは発売日を待つだけとなった時点で、突然、沢田は「この曲は出したくない。」と言い出したのだそうだ。「どうも自分でしっくりこない...」と。結局、発売はされたものの、沢田研二にとって阿久悠との別れが近づいていた。
1979年の後半、阿久悠は半年間の休筆に入った。三年連続で作詞した歌がレコード大賞を獲得したのが1978年の年末、謂わば作詞家としての絶頂期にあったが、その半年後彼は忽然として人々の前から姿を消した。1979年になって、レコード業界の雰囲気が一変したと彼は著書「夢を食った男たち」に書いている。いったい1978年から翌年にかけて日本で何が起こっていたのか?どうして休筆することになったのか?その謎を解くカギをいくつか見つけることができた。ブログに書くには話が長すぎるので、今週末の
誰もが定期入れに潜ませていたヤツ。表は大崎広小路駅ですが・・・裏は五反田駅です。五反田は父のお得意先があったと記憶しているので、その時にもらってきたのでしょう。平日の朝の本数が笑えるほど多くて、羨ましい限りです。池上線とは関係ありませんが、東横線の終点が桜木町駅なのが、なんとも懐かしいです。港南台から高校のあった東上線駅まで行くのに、運単が安いのと始発から終点だったのとで桜木町から東横線に乗っていました。ゆっくり座って渋谷まで、そこから山手線でもまれて、池袋からまたゆっくり座
とある本屋さんで、見つけた本1979年初版のデッド阿出川さん著者のサーフィンバイブル!!パラパラと見て、このページで目が止まった!!!このテイクオフ、僕が今意識して取り入れてるフォーム!!!テイクオフにも色々な意見や見解がある!!?人によって色々なタイプがあるので、その人その人で、いい部分はそのままに必要な所やイメージをお伝えして、理解してもらうと今より少し良くなるのでは!?詳しくは、またフレンドリーサーフのサーフィンスクールで・・・こちらは、身体・体重別のおよその適性サーフボード
先日の記事コレクションの記事ランキング143位に入りましたありがとうございます今回は懐かしのジャッキー・チェン映画特集ということで70年代後半から80年代に掛けて日本でヒットした映画テーマをご紹介したいと思います本日は一曲だけになります四人囃子(1979)拳法混乱(カンフュージョン)拳法混乱<カンフージョン>四人囃子(酔拳演舞歌詞付きver.)四人囃子の『拳法混乱(カンフージョン)』です。ジャッキー・チェンの「ドランクモンキー酔拳」(日本公開版)オリ
終活にはまだ早いですが、昔を振り返ります。懐かしい写真や思い出深い音楽をご紹介しますグラジュエイション~倉田まり子卒業ソングの季節ですね僕らの年代はこの曲がピタリでした1979年(昭和54年)3月中学校の卒業式を終えた翌日、再び学校に集合しました公立高校の受験準備の説明会。来なかったのは就職組と私立単願受験組の少数派、昨日卒業式を終えたばかりなのに学校で“再会”昨日の涙はなんだったの?
「卒業ソング」特集3夜目です。今夜は松任谷由実さんで「最後の春休み」をメンテナンス。過去記事はこちら。(リンク貼ってます)→「私のお勧めの曲・邦楽編(その124)」1979年リリースのアルバム「OLIVE」の収録曲です。シングル化はされていません。て言うかハイ・ファイ・セットへの提供曲のセルフカバーですね。アルバム「OLIVE」はオリコンアルバムチャート最高位5位を記録しています。作詞/作曲は松任谷由実さんで編曲(アレンジ)は松任谷正隆さん。過去記事にはありませんがこち
1979年リリース。米29位。PatTraversBand-BoomBoom(OutGoTheLights)m.youtube.comStanLewis作。LittleWalterがレコーディング、シングルとしてリリース(1957年)。PatTraversはデビュー・アルバム(1976年)でカヴァー。今アルバムのライヴ・ヴァージョンをシングル・カットして米56位。HookedOnMusic(Live)ProvidedtoYouTubebyU
今回ご紹介するのは渡辺香津美さんです私がファンなったのは坂本龍一さんのファーストアルバム『千のナイフ』を聴いたのがきっかけなんですがこのアルバムのタイトル曲でのギターソロがとてもかっこよくていまだに聴いたりするんですが実際に弾いている所というのは貴重です本題!YMO(1979)千のナイフグリークシアターライブ1000KNIVESYMO1979LIVEatTHEGREEKTHEATREyoutu.beこのようなツアーに渡辺香津美さんが参
鶴ヶ島に移り住んで半年過ぎた頃の時刻表ですね。池袋から鶴ヶ島まで39分、日中は1時間3本同じ分を刻み、時刻表っていらなかったかも。(笑)このうち、森林公園から先の小川町までは1本おきにしか行かないので、一時住んでいた東武竹沢はホントに電車が来なかった・・・だから、以前書いたような乗務員さんの心遣いがあるワケです。(2/8のブログ参照)父の仕事の関係で埼玉に移り住むことになったのですが、会社のある都幾川ではなくなぜか鶴ヶ島近辺でも家を探していて(理由はわからない)、とある貸家の内見
はいっ!葬です(^^ゞ本日ご案内するのは...『PatBenatar(パット・ベネター)』の『Heartbreaker』です(^_-)『PatBenatar』はアメリカはニューヨーク出身のハードロックシンガーで、レコードデビューは21歳の1974年の時で『DayGig』という“ソウル・ファンク風味”のポップスで、セールス的には惨敗だった模様οPATBENATAR-DayGig(1974)-RARESONG!PATBENATARBEFORESHEWAS
平岡正明の著書「山口百恵は菩薩である」(講談社)によれば、1979年の山口百恵は、桜田淳子、森昌子、アグネス・チャン、麻丘めぐみらの同性同年代歌手をごぼう抜きにし、先行する天地真理、小柳ルミ子、南沙織を陥没させ、沢田研二を追いつめて男性歌手の牙城をおびやかし、艶歌から時の流れのハンドルを奪い、韓国勢をはね返し、ニューミュージックの良質の部分を吸収して、いしだあゆみを抜き、越路吹雪を抜き、西田佐知子の全盛時の歌唱力を超え、ついに美空ひばりを指呼の間にとらえた、ということになっている。なる
まさかのハンカチーフ。右下に「綿100%」の文字と共に「昭和54年10月現在」とありました。イトーヨーカドーのブランドが付いているので、キヨスク売りというよりはスーパー売りかと。広げたらこんな感じ。写真で読めないのは当然ですが、実は直接見てもなかなか解読が難しいです。私、小学生の頃に京浜急行の駅を結構な範囲そらで言えたのですが(5年まで文庫住みでした)当時覚えた駅名からいくつも変わってしまって、「南馬場・北馬場」が「新馬場」になったり「京浜逗子・逗子海岸」が「新逗子」になったりと(
ひとことだけ...大きな地震に注意していきましょう予兆として魚の打ち上げや地震雲が頻繁に確認されていますさて、気を取り直してこの曲が1979年なのぉ?と思うような新鮮さを感じる曲それがこちらですM(1979)POPMUZIKM-PopMuzik(OfficialHDVideo)NowinHD!!!OfficialremasteredHDvideoforM-PopMuzik.PopMuzikwasoneofthe
ご紹介した曲の高評価をいただけるとうれしいもんです今回は日本のこの方の1曲※借画像🙏山下達郎さん山下達郎(1979)BomberTatsuroYamashita-Bomber[GuitarBackingTrack]Backingtrackmadebyme,pleaseconsidersubscribingifyoufoundthisuseful.youtu.beクリスマス・イブとか山下達郎さんの代表曲の中ではこの曲は知名度が少し落ちる
2024年2月18日、無事に45歳を迎えました。先にこのアラフォー10年を振り返り、『アラフォーが終わる前三日間の話』2024年2月18日、45歳の誕生日を迎えます。今でこそ楽しい楽しいとか言ってますけど、10年単位で振り返ると最低なスタートを切った10年でした。アラフォーは…ameblo.jp45年の中で印象的な10曲をあげました。『頭内十曲2024年2月18日版【我が人生45年間の10曲】』毎週日曜日は『頭内十曲』今聴きたいと言うよりも思い浮かんだ10曲をご紹介します。流れ考え
おはよ❣️今日は懐メロ🎵1979年リリースディスコミュージックの第一人者として活躍し、「ディスコの女王」と呼ばれ、一世を風靡した。Haveaniceday☀️
2月4日(日)から14日(水)にかけて、クイーン+アダム・ランバート(以下QAL)が来日していて、盛り上がっていましたね~😆連日ネットやSNSではQALの記事・投稿で溢れていました!せっかくここ札幌にも、42年ぶりで来てくれたのですが自分は不参戦😞自分自身も驚いています😲😅42年前の82年とその3年前の79年に札幌に来てくれた時にはコンサートを観に行って、当時(中学~高校生時代)はFCにも入っていたことがあったのにwもちろん音源もコンプしていました!今回せ
エロディ・ナヴァール🌹ÉlodieNavarre🌹1979年1月21日🇫🇷フランスパリ📽️出演映画📽️★1993年メランコリー★1996年ラブetc…★1996年Veninmortel★1999年MesAmis★2000年Leprof★2000年少女首狩事件★2001年FAtoulaMalienne★2002年愛してる、愛してない★2003年世界でいちばん不運で幸せな私★2003年マルセイユ・ヴァイス★2004年グランデコール★2
サラ・モーテンセン🌹SaraMortensen🌹1979年12月10日🇫🇷フランスパリ*家族はフランス、ノルウェー系母はエリザベス・モーテンセンも女優アーティスト📽️出演映画📽️★2008年AManandHisDog★2010年4GarconsDansLaNuit★2012年30°Couleur★2013年TheFalloftheMale…★2014年LesTroisFre'res,le…★2016年Theldeal★20
今夜はドラマ主題歌をメンテナンス。さだまさしさんで「天までとどけ」。過去記事はこちら。(リンク貼ってます)→「今日の音楽「アニメ、CMソング、ドラマ・映画主題歌」(その347)」リリースは1979年でオリコンの最高位は9位。フジテレビ系のドラマ「時よ燃えて!」の主題歌でした。作詞/作曲はさだまさしさんで編曲(アレンジ)は渡辺俊幸さん。このシングルの後があの大ヒット&問題作((^_^;))の「関白宣言」でした。で、本作「天までとどけ」から個人レーベルの「フリーフライト」からレ
昔、ゲットしていた色んなパンフレットやフライヤーを整理していたら、こんなのが出てきたよ。秋吉敏子とルー・タバキンのコンサートのフライヤーだよ。1979年1月のコンサートのらしい。この人達のレコードは持っていたこともないし、まともに音楽も聴いた事はないよ。そりが何故フライヤーがあるのかしらん。そりも3枚もね。まっ、ここに写っている秋吉敏子が綺麗だったから貰ってきたのかしらん。そういや、近年の秋吉敏子のドキュメント番組は観たけど、そこでの秋吉はそりなりなお婆さんだったね。因
短大1年の時、浜田省吾と永井龍雲の2マンライブに応募して当選したので、NHK山口のスタジオまで友達と観に行った正直なところ2人とも知らなくて、よく聴いてたNHKのFM山口で観覧募集があったので、ハガキを出して当たればいいな…くらいの軽い気持ちだった浜省は4thアルバムを出したばかり知名度はあったのか?たぶん私の周囲は誰も知らなかったように思うでも、ライブで披露した曲たちはなかなか良くてまたライブがあれば行きたいと思えたサイン色紙につられてアルバムも買ってしまったその中でも好きだった
おはよ‼️今日は懐メロ🎵1979年リリースアルバム「10ナンバーズ・からっと」収録曲。Haveaniceday☀️
ホノルルマラソンの先輩。昨年のオアフ旅行で参加したMangoDays🥭5月HibiscusHalfMarathon🌺6月MangoDays🥭7月CoconutChase🥥以上3レースを展開するランイベント・シリーズTropicalTripleCrown。中でも、MangoDaysは。。かつて悪性リンパ腫を患い18歳でこの世を去ったパティ・スミスを称えるイベントが’93年にアラモアナビーチパークで開催されました。これがMangoDaysのルー
大橋純子さんの追悼企画は今回の第6回で一旦ピリオドを打ちます。最終回の今夜は「ビューティフル・ミー」。過去記事はこちら。(リンク貼ってます)→「1979年(その4)」リリースは過去記事のタイトル通り1979年。作詞は山川啓介さん、作/編曲(アレンジ)は佐藤健さん。この「1979年」と言う年は大橋さんにとっては「人生最良の一年」だったのではないでしょうか?まず大橋さんのバックバンドの美乃家セントラル・ステイションのピアノ、キーボード奏者で作曲家/編曲家の佐藤健さんとの結婚
1979年当時、NHK-FMでSteveHackettのReadingFestivalのライヴをオンエアしていて、エアチェックした。そのテープは紛失してしまったが、後日、正式盤、プライベート盤両方でCDは入手出来た。オンエアのセットリストはTheOptigan(プライベート盤は“Octagon”と誤表記)TowerStruckDownSpectralMorningsClocksIKnowWhatILikeIKnowWhatILikeは、ヴォーカルがPet