「凄いなぁ、素敵だなぁ」と会うたびに感心させられる人がいます。その中に、自分の義兄姉夫妻がいます。お二人と先日コロナ以来、5年ぶりに再会してまたその刺激を頂きました。お二人は、陶芸家さんで何十年も陶器を作っておられます。一言で言ってしまえば、器。しかし、合って紹介して頂くたびに、新たな作品に会わせて頂ける。私個人としては、以前の「あの作品」の方が良かったと思うこともあるのですが、それは個人の嗜好。時に土を変えたりもしながら、常に「次はこうしよう。こういうものを作ろう。」というテーマや発想を持って