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富山市議会の3月定例会インターネット本会議生中継今までなされていなかったことがむしろ驚きです。という魚津市も、本会議のネット生中継はやっているものの、そのアクセスログを調べたところ、全世界で視聴者は20回から50回前後。市外の人も含めると、市民のアクセスはほぼ押して知るべしだろう。平日のお昼に生中継一回きりですので。しかも、生中継のみなので、見逃したら最後だ。今回の富山市議会のネット生中継は録画映像も見れるようになるとのこと。当たり前のことだと思うが、魚津市議会ではまだ
北日本新聞民意と歩む議会再生第二部バッジの重み廃止後に異論続出なぜ、廃止前に十分に議論しないのでしょうか?言いたいことも言い出せない。議会が形骸化していることを自ら証明しているのではありますまいか。記事によると年金があった時には優秀な人材の集まりだったはずです。党の上からの指示だけで動くのでは、地方の現状は伝わりません。自分の頭で考えて、是々非々の市民の為の議員になることが大切だと思います。人材確保の為?何を持って人材というのでしょうか?民主主義の過程で選ばれた人はす
恐ろしい時代の足音が聞こえてくる。共謀罪の大きな問題点は、構成要件の恣意的なところである。治安維持法と一緒の性格を持つために、戦前の同法律成立の歳にも、所管大臣は明確な答弁をすることができなかった。今回も同様である。それはそうだ、構成要件が明文化されていない法律だから、説明のしようがないのである。治安維持法と言い、共謀罪と言い、歴史は繰り返す。自由を守る。もし、中国と戦うのであれば、一党独裁との戦いであり、覇権国家との戦いになるはずだ。その共通の価値観で日本人が団結する前に、なんと自
児童作品展の委員長をお引き受けして6年目。地方創生には生産性の向上が欠かせないことは経済理論と貨幣政策から理解できるが、じゃあ、形にならない美というものはどうなんだと。花による癒しの効果健康な成人22人を対象に、①写真を鑑賞する②他人がいけた花を観賞する③自分がいけた花を観賞するの三つの実験を行った結果、③の自分でいけた花を観賞する際に、心拍変動、肩の筋硬度、副交感神経機能などがもっとも優位に癒しの効果を示したとのこと。経済学ではこのようなものはトラ
市内の若人からぜひこの本を読んでくださいとわざわざ自宅まで届けていただいた。アイルランドと言えば、先日来アップルのTaxEvasionの件についてfacebookでつぶやきだしたこともあり、なんとこれも引き寄せかなとすごく魅力的な国らしい。彼はアイルランドにぞっこんだ。そこに見る、日本との共通点と、乖離していく日本の現実を。選民思想に偏りがちがちな、偏狭で、独りよがりのおらが村感覚では、私たちの未来は描けない。誇りは互恵から生まれる。お互いの文化を尊重し合ってこその日本文化だとい
不偏不党の党派自然堂としては、右も左も中道も、来る者拒まず、猿者追わず。そのカテゴライズはあまり意味を持たなくなっていると思うので。ということで、赤旗を購読している。政党の新聞だけに、共産党の活動報告が多く、へー頑張ってるなと思う。他の政党もこの姿勢は見習ったらいい。青旗とか白旗とか、ま、いろいろな政党発行の新聞で収益を上げれば、政党助成金や企業献金無くして政治活動ができるし、新聞発行自体が政党活動とだぶるだろうから、一挙両得できわめて生産性が高いと思う。活動報告は、ほぼ毎日地
第二部バッジの重み質問考えぶつけ改善へ事前調整に違和感ようやく、議会制度の本質のところに差し掛かってきたようだ。記事の中で、議員は質問内容を事前通告するように求められる。そのうえで行政側と議員が擦りあわせをする「答弁調整」がほぼ行われる。結果、議場では質問者、答弁者が共に原稿を読み合う光景がよくみられる。片山善博前鳥取県知事が「八百長と学芸会をやっている」と指摘し、物議を醸した。まあ、これにつきます多数派は議長副議長職を内部で一年ごとに持ち回りにし、行政
富山県市町村新聞に載っていたデータは県の推計値と国勢調査地との比較で2か月月ずれしていたことが判明。この魚津商工会議所会報に掲載されているデータが現状を表わしている。ただし、魚津市だけのものしかないので、他の自治体との比較ができない。今のベースでいくと、国立人口問題研究所の推計値とほぼ一致する。魚津市が4万人台を切るのは2024年になるだろう。今から6年半後。ちょうど市役所の改築計画とぴったしカンカンで、(ここからは頭の体操)GMSの採算指標の一つとして商圏に3万人台というものがあるようだ
車も持たず、自転車も持たず、月収10万円そこそこで暮らす方がいる。田圃もみんな売ってしまって、まだ自宅があるから家賃が必要じゃない分何とかなるのだろう。まだ、そんなに歳でもないのだから、せめて自転車で移動されたらどうでしょうか?と伺うと、どうやら昔は自転車を使っていたらしいのが、買っても買っても盗まれるので、嫌気がさしてそれ以来徒歩なのだそうだ。人もうらやむような職場にいたのだが、燃え尽きたというか、残業続きの仕事に耐えられなくなったようだ。なんとかカツカツの生活だが、とにかく
今朝の新聞で、市議選に再挑戦するという方の、白紙の領収証が再び見つかったということらしい。茶菓子代を白紙の領収証に記載したとのこと。茶菓子代金は地方自治法では問題ないのだろう。まあ、私自身は公職選挙法に抵触すると思っているが、少なくとも富山市のルールではOKだったはずだ。白紙の領収書は国会議員も使っていて問題ないとのことだったはずだ。なぜ、国会議員が良くて市議会議員がだめなのか?こんなところにもお上に弱く弱い者いじめの好きな国民性が現れるこうやって今頃出てくるというのは、その領収
地方創生整備推進交付金の決定の記事があったが、その中でも宇奈月麦酒のブランディングプロジェクトへの支援がうれしい。地方創生で地域地域の独自性が花開き、多彩な地方文化が生まれることが地方創生の目指すところであるならば大変目的合理性にあった資金だと思うのである。しかし、採算からいうと地ビール経営の環境は非常に厳しいと言わざるを得ない。もともと、明治時代の高級酒であったビールに対する酒税はドイツの約20倍、アメリカの約12倍です。それがそのまま現代に引き継がれてきたもののようです。こ
金融投資のための緩和なので株価は上がってきたが、貸し出しには回らない。という説明がないでしょう誰が資産を増やすか?これでお分かりになるでしょう株価が上がっても実体経済にはお金は供給されないので、景気は足踏み、経済成長しないことは官僚は知ってて、政治家には知らされていない
電鉄魚津駅周辺は水路が集積しかつ広場の雨水が流れ込む影響などもあり、ゲリラ豪ゲリラ豪雪の際にはナイアガラの滝のように用水が溢れるのが常であった。駅という都市インフラ周辺がこのような状況では、機能を果たすことができず、周辺住民も床下浸水などの被害にあうため、抜本的な水路改修を議会で訴え、上流から改修作業を行ってもらった。いよいよ最終段階となり、改修後は床下浸水などの被害は発生しなくなった。今日は仕上げの工事計画について建設課の職員の方に来ていただき現場確認を行った
魚津市にとってのコンパクトシティとはどのように定義されそれが魚津駅周辺整備と整合するのかを考えていこうすると自ずと駅舎改築の構想もイメージでき、駅舎改築により周辺の開発計画も浮上するだろう使いやすい駅舎と同時にコンパクトシティの考えが反映されるかどうかで投資規模も投資効果も違ってくるはずだ乗り換えとパークアンドライドだけでは賑わいは期待できないだろうことは、乗降客試算で出ているはずだ観光客を呼ぶのであれば、また違ったコンセプトになる悔いのないものにしなければならない
久しぶりにお会いした。学生時代から同郷で富山県学生会をやっていた時に知り合い、その後また社会人になってからも知己を得た。今は黒部にUターンしておられる。もうだいぶ前に突然お電話いただき、DVDを作成しましたと、連絡をいただいた。作詞作曲をされたとのこと、突然ひらめいたというか、インスピレーションを感じたとのことで、初めてにしては完成度の高いものであった。日本の夜明けを歌ったものである。今回は書籍を出版されたとのことで、四方山話に花が咲いて3時間ばかりも話しただろうか。通貨制度のことや
晩酌禁止令のおかげで素晴らしい目覚めに感謝新年会が月水空けて10連チャン今まで例年はその月水も自宅で晩酌し、一月二月は毎日、酒が呑める酒が呑める酒が呑めるぞ、酒が呑める呑めるぞ、酒が呑めるぞ状態でした。今日は火祭りが二件と町内の新年会です交通センターの新年会も一時間差で開催され、出席したかったのですが、区長のため町内会新年会会場準備あり残念ながら、失礼しますm(__)mこれらの懇親の会も、市民の方々の本音が聴ける、市政活動と不可分です。足りない分は自分で稼ぐ!
凍結で路面が光る朝起き会昨日は壮年部の新年会入会して十数年経つが、初めて壮年の先輩方との新年会に参加させていただいた。70歳以上の先輩方ですが、その健啖家たること、フルコースプラスあんこう鍋をペロリとみなさん平らげられたには恐れ入りました日頃の会の教えから、あまりお話しされないのですが、昨日新年会では、若い人たちの行く末を心配し、会の人数が減少している状況を嘆かれるのであったさて、倫理に燃える世代はあくまでも談論風発であった。
市民相談で日中の通訳を探しておられる方のお手伝い。市役所では受け付けてくれなかったとのこと。商業的なことではなく、社会福祉関連なのだが、これからはそのような準備も必要になるのではなかろうか。日本政府は日本の生産年齢人口の減少を移民で補う政策を出しているからだ。また、国際観光も4000万人を目指すという。そんな視点からも外国語を話せるガイドの養成は急務であろう。日中関係に詳しい方にお話を伺ってきた。中国の平均給与は大体10万円以下。一方で、ベトナムがまだ三万円弱ということで、最近はベトナムか
NationalGeographici'mjusthanginginthissmalltown
ボイラーは壊れるものだ。確かに形あるものはいつか壊れる。エントロピーじゃなくても壊れる。なのに、公共セクターでは、壊れないことを前提として施設の運営を行う。償却の会計が無いので、簿価あ幸せだなあと、君といつまでもという加山雄三の歌の文句も歌いたくなる。ので、修繕しながらも、永遠に使い続けたいものだという気持ちになる。しかし、ポンコツになるまで使うといろいろな不具合とリスクが介在するようになる。やはり、どこかで償却の考え方を入れるべきではないか。これからの公共施設は莫大な未
父親が大日本帝国陸軍特別幹部候補生陸軍一式戦闘機隼の三方が原の部隊にいたので、幼いころから鉄拳教育を受けて育つ。昔は家に大きな泉水があって、鯉を飼っていたが、真冬に雪が積もったその池に、罰として放り込まれたことがある。まだ幼稚園か、小学校行く前後だったのではなかろうか。あれはつべたかったな。おれも暴れ者だったから、よっぽど腹を据えかねたのだろう。確か、親に内緒で釣り道具を買ったかなんかだったと思う。母親は泣いて堪忍してやってというとったのを思い出す。つまり、そんな家に育ったので、18
訪日消費3兆7476億円16年過去最高伸びは鈍化「爆買い」沈静化誘客策課題円安誘導の金融政策となれば、インバウンド市場を開拓しなきゃ損でしょう。魚津市が台湾インバウンド事業に取り組む経緯で、地方創生予算をあてにして、議会もその前提で議決した後に、補助金の交付がなされなかったために、一般会計予算から引き当てて事業に挑戦することとした。ある市民の方が、強硬に「あんな政策して、市民の税金を無駄遣いだ」と会うたびにおっしゃられる。いろんな議論があっていいので、そんな視点からこ
朝起き会行く頃には朝刊が届いている。大まず、アピタ黒部店閉店の文字前から決まっていたことなのにね〜、と思いながら、朝起き会帰って来て読んで考察したいと大寒波まだのようでホッとしながら朝起き会会場へ今朝の学びは「恩」恩は忘れがちだから、だからこそ本会では五つの誓いの中で繰り返す果たして恩は日本人に特有のものでは無かろうが、諸外国ではどのように捉えているのだろうか?giveandtake?goodwill?grace?どうもしっくり来ないところに、東洋の
魚津市のハローワークの求人倍率が今年の8月より暫減している求職者数の減少以上に、求人数が激減している労働市場の需給バランスが調和してきたともとれるが、企業活動が拡大していないともみてとれる地方創生の掛け声とは裏腹に、少なくとも魚津市内での企業活動は横ばい特に魚津市は第三次産業の比率が高いので、その低下は分かる。新幹線効果の一巡もあるだろうが、産業別新規求人状況を見ると建設業及び製造業運輸名なども減少している。公共事業も息切れ状態か。ガスパイプラインの建設が完成したことも大
孫の時代です425名もうこの段階で、100名以上が魚津市から転出しているのではなかろうかしかし、これからの若者たちには、大変明るい未来が待っていると言っていいだろう労働生産人口が激減し、戦後のような金の卵、完全な売り手市場が出現するからだ。再び日本は不死鳥のように蘇るおめでとう㊗️
予算関係では一般会計補正予算と水族館事業特別会計補正予算の2つ以下金額のおもだったものを列挙する職員給与と退職手当組合負担金29,744,000市立保育所認定こども園支援事業26,127,000中小企業及び地場産業振興事業15000000都市計画総務費14日13,292,000詳細については本日の本会議終了後の全員協議会で説明がなされる
今朝の北日本新聞から魚津市関連。たてもんのユネスコ無形文化遺産登録祝賀会魚津市給食センター給食甲子園特別賞受賞小菅沼のヤギの森新商品開発天神公民館でおいしいケーキができましたマスコミに取り上げられる頻度が多ければ活性化のバロメーターですね。給食については特に食育の観点から嬉しいことです。小菅沼の活動も私も参加し理解を深めています。夜明けの資源回収昨日に引き続き今朝もスチール缶とペットボトルプラスティック容器包装容器等写真は昨日のもの、今朝は寒くて撮り忘れました本日から魚津市議
株式会社日本能率協会佐々木先生の講義です。秩父市始め一市4町自治体と秩父地区労働基準協会と秩父労働基準監督所と埼玉労働局が連携して祭り有休事業を展開した。まさしくこの点を私は脇坂先生に質問したのであるが、ここで一つの回答を得た思いである。秩父はセメント鉱山などもあり労働運動が盛んな所ではなかっただろうか。後半に全国の多くの事例について大まかに説明をいただきました。ありがとうございました。質問コーナーで、(株)能率協会さんはどのようなWLBの取り組みを行っておられる
脇坂明先生高岡出身岡山大学教授地域が活性化するには、大手チェーンに勝てる企業を育てなければならない1985男女雇用均等法とワークライフバランスとを連携させる必要があるキャリア形成と相矛盾しているのが問題じっきんでは38.3パーセントになってきた継続して働ける地域は逆に管理職が少ない。地域の特色がある。ので地域ごとに考える必要がある。WLBは企業の業績が良くなると言う仮説がある。定説になりつつある。福岡県は熱心。平成17年に子供未来局を作るア
稗苗県議にご同行いただき市民の方々の要望を県事務所に届けて参りました。垣根を低くする活動が価値を生み出します。やはり、新幹線保守やガスパイプラインの完了が転出の要因を占めるのだろうか?ちょっと9月は多かった。