霊安室

私が19歳の夏、母は自殺した。飛び降りだった。今考えても、いつから自殺しようとしてたのか、何が最後のきっかけになったのか、予想しかできない、真相は不明。あの日、イヤな予感はしてた。ケータイもわざと伏せて隠してて気づいたら着信履歴がいっぱい。兄にかけ直したら、母が飛び降り自殺をして病院にいる。とりあえず家に帰ってこい。と。母が自殺したと聞いた時、やっぱりか。と思う自分と誰か他人を巻き込んでないか。という思いで意外と冷静だった。他人は巻き込んでいないと聞いて少しホッとしたら、一気に現実に戻され

今日も暑かったですね。こう暑いと、仕事の時に使う体力も二割増しか、それ以上のような気がします。さて、少し前にお手伝いをした故人様お口が空いているのと霊安室でお過ごしの日がすこしながかったためかお顔色が赤黒く変色されていました。（数日前に同じホールでの仕事があり事前にお顔色確認させていただきました）この暑さと、お日にちが空いていたこともあり霊安室でお預かりしていたとはいえ念のため早めにホールに到着。お顔色はさらに変色というか斑になったような感じに。濃い

外はとても暑い夏の日２週間ぶりに対面した父はもう2度と動くことはなかったそこは、病院の霊安室ですでに棺の中に入れられた父は棺の中でさらに袋に入れられ顔の部分だけが透明になっていたこれはよくテレビで言っていたコロナ関連死の最後の姿これはほんとに現実のことなのか？それは突然の出来事だったこの前まで元気だったのにもっともっとやりたいこといっぱいあっただろうにコロナに気をつけて生活していたのに今までいっぱい我慢してきたのになんでこんなことになんでこんな世の中になっちゃった

今日も暑いですね夏になると、必ず幽霊番組を、テレビでやってました。今はテレビ見ませんが〰️若い頃は、テレビ大好きで!20代は、仕事大好き人間で､救急外来勤務!!田舎では、一番大きい病院だったので、夜間の救急車は、ほとんど受け入れていました。私が勤務中、交通事故で､運転手さんは即死。家族が間に合わないので、霊安室一時保管。先輩看護師から、ろうそくに火がついていて、倒れたら危ないから家族が来るまで、霊安室に入っていて〰️って言われました。初めて入った霊安室〰️亡くなっ

私は病院勤務の頃、癌の全身転移で亡くなった患者さんのご遺体を引き取りに来る患者の夫をなぜか霊安室で待っていました。深夜0時頃に到着する予定の夫は約束の時間になってもお迎えに来なかったため、連日の当直疲れでいつしか霊安室で眠ってしまった。夢の中で私に話しかけて来る女性がいて、何気なくその話を聞いていました。その女性は、夫に度々浮気をされたり、DVを受けた事を取り乱す様子もなく話してくれました。霊安室にある備え付けの電話が、けたたましい音で鳴り、患者

父が病院で亡くなって霊安室に行く為にエレベーターで父を見送ろうとした時何度閉めるボタンを押しても閉まろうとする扉が開く人を感知していたわけではないのに・・・「父が霊安室に行きたくないのかなぁ」とその時思ったけど３回くらい閉まろうとする扉が開いて４回目くらいにやっとエレベーターの扉は閉まった病院から帰ろうと駐車場に止めていた車を出そうとした時指定の金額を入れても車止めバーが降りないなぜに？？？？？？病院の受付に行くと全員が車に乗っているとバーが降りない可能性もある

※亡くなる話や、霊安室、告別式のお話が続きます。ご了承ください。5月に、大好きな父が旅立った。ここ1年、心臓の持病が悪化したりで、手術をしたり入退院を繰り返していて、少し落ち着いてきたかな、という矢先だった。86歳だった。最後の2週間くらいは、鎮静剤の影響で、眠っていることがほとんどで、会話もできなかったけど、お見舞いのとき、目があって、手を握り返してくれて、そのやりとりが、私は嬉しかった。そして、その最後の瞬間は、ICUで家族が揃った時だった。待ってたかのように。おそらく、自力

みなさーーーんこちらニュースに上がっている建物は近江八幡警察署ですちょうど、半年前東京発の深夜バスに飛び乗って翌日の朝、必死の思いで駆けつけたあの、警察署ですこの建物の裏にある霊安室に母がいましたその無残な姿は…非情な姿でした血だらけで髪は血で真っ赤に染まり裸でしたニュースになるくらいの豪雨しかし、両親はもうふたり共にこの世を去りましたこれが現実です

⭐️朱美です！今日は、朝からお空も一緒に大泣きしてくれていました☔️このような季節で、霊安室に預かって頂いて、あの時のままの勘吉に会えて、本当に感謝です🥲丁寧にお式をして頂きました。きっと、家族皆が、お兄ちゃんも弟も、我先にと、出迎えて待っていてくれたと思います✨勘吉、少し小さくなって家に戻りました💐これからも、ずっと一緒です✨皆さまの、あたたかいお言葉と、お気持ちに本当に感謝しております🙇‍♀️ありがとうございました😭ふじわら動物病院Login•InstagramWel

【友の死】<K病院到着・マサありがとう>淳と静香は病室ではなく霊安室に案内されたまだ仲間たちは来ていなかった淳は聡に連絡が付かず香に連絡して回してくれる様に頼むのが精一杯だった後はいつもの連携で皆に伝わるだろう淳が霊安室のドアを開けた静香の手を引くマサの両親の姿が見えたマサの母は静香に駆け寄り『静香ちゃん、このバカ息子…静香ちゃんに何の恩返しもしてないのに…キツネなんて…』と話すが母親も当然だが混乱から上手く言葉が繋がらない静香は沢山沢山何か言い

先週のこの時間は病院の霊安室に母と妹と弟の子供たち、、職場から駆けつけた姪、と大学から駆けつけた甥、と横たわった父のそばに居たのだった。（弟は出張先から車を飛ばしてるところだ。）葬儀社を決めてなかったので、母と妹が近所の業者をネットで調べて連絡して運んでいただくのを待っていたのだ。その後一人父と一緒に同乗して葬儀場に向かった。いつも父と病院からタクシーで帰ってきた道だったけど、隣に横たわっている父はもう二度と目をさまさない。。。。

翌日、警察で検死の結果を聞く。息子の状態説明されていたが、涙しか出ない。頭に入らない。葬儀社への手配をする。息子を運んでもらう。何でこんな事になったのか漠然と言われた通りのことしかできない。認めたくない。霊安室で息子に会う。寝ている…いつものように穏やかに眠っている。でも冷たい。何で？触れても反応ないよ。葬儀社の方が明日も会えますとの事。大好きだったスーツや靴、着させてもらえる。葬儀社へ振込しないといけない。一人暮らしする時に渡そうと思っていた通帳。まさか貴方の葬

姉の余命宣告についてはこちらをご覧ください。『余命宣告①』先日家族が緊急入院したとお伝えしましたが、それは私の姉のことです。姉は約10年癌を患っていて、フルタイムで働きながら闘病生活を送っていました。半年位前から微…ameblo.jp姉が余命宣告を受けた翌日、Tちゃんを連れて姉と面会したこと、そしてその面会からわずか1時間で姉が天国へ逝ってしまったことは既に書きました。医者に言われた2,3週間よりも実際に残された姉の余命は短いという自分の直感が当たってしまったわけです。患者が

こんばんは、お葬式のひびき松永です。昨日は久しぶりに高崎市斎場にて葬儀告別式。葬儀準備が終わり、いざ式がはじまった瞬間に搬送依頼の電話。常に動いていると、決まって依頼がはいるのが葬儀屋あるある。暇なときは、電話が壊れてるんじゃないかってくらい何もないのも葬儀屋。もう20年近く葬儀屋ですが、不思議ですねまた明日からもまだまだ施行中のご家族様がいらっしゃいますので、誠心誠意お手伝いしてまいります❗お葬式のひびき松永火葬のみでのお別れ(前橋市直葬・前橋

​「多発性硬化症」の体験談を書いています。人によって症状や再発の頻度が様々な病気です治療法も違います。ですので、こんな症状の人もいるんだ〜…程度で見ていただければと思いますまた、この内容は全て過去の事を書いており、リアルタイムのお話ではありません。はじまり【体験談】22歳で病気持ちにかなりの頻度で私は再発を繰り返しました。主治医からも、「こんな再発の仕方は見たことがない。怖い」と言われる始末一週間に一回という頻度でMRIを撮ることもありま

昨日、退勤して更衣室に向かっているときに、エレベーターが行ってしまったあとだったので、非常階段を上っていたら、前を歩いていた職場の人がおもむろに振り向き「この壁のシミ、何度塗り直しても浮き出てくるのよね。。😱」と、突然言い出しました。一緒に歩いていた同僚と、一瞬目を合わせて二人ともフリーズ。。(*゜Q゜*)職場の方が言うには、職場のある棟は以前救急外来で、地下には霊安室があったようなのです。地下に霊安室って、まさにそこで働いているんですけど。。💦😭思えば、面接の時に「霊が視えたりし

病院での思い出ある？▼本日限定！ブログスタンプあなたもスタンプをGET近くの公立病院の霊安室は地下２階。近くの旧帝系大学の付属病院の霊安室は病理学教室の近くと言うことで地上一階。でも臨床棟の裏。死を忌み嫌い、死に慣れっこになってはいけない場所ですからしょうがないのですが。でも、聖路加国際病院の日野原先生が霊安室を病院の正面玄関に移したと聞いて、ん～！病院という所は元気になって帰って貰うところ、と言うのが理想ですが死ぬ所でもある、と言うことを知ってもらうという趣旨

すいません、昨日が最後みたいな感じになってましたが今日で最後です紛らわしくてすいません亡くなったあとは頭なでたりして看護師さんに「管を抜いたりしてダンナさんきれいにするね」「下のコンビニに浴衣売ってるから買ってきて。それか家に服をとりに行く？今着てるの病衣で借り物だから脱がないといけないの」と…浴衣にしようと思って病院内のコンビニに浴衣を買いにいく店員さんに聞いたけどダンナのサイズがなかった(大柄なんです)受付から看護師さんにつないでもらい、家に服をとりに戻ることを伝えて一旦帰宅

みんなの回答を見る

病院で勤務していると当たり前だけど亡くなる方が出てくる。なくなるタイミング深夜だったりすると今まで診てくれた先生ではなく、会ったこともない当直医に看取られてその先生からご家族に説明が入ることがある。もちろんこれは仕方ないことでDrも一人の人間なので、その人の生活があるから。でも、なんだか寂しいと感じてしまう。小中規模の病院では霊安室の設備も不十分なため、長くお預かりすることもできず、ご家族もバタバタと葬儀社を手配したりとお別れに浸っている時間もない。ふと思った。逝くときは家族と自分の

葬儀場のとこにいくと、霊安室に寝かせてもらっていた娘。家に1度連れて帰りたかったが、家の構造上連れて帰ることは叶わなかった。まだまだ出血があるので警察に移動したときの袋に入ったままだった。顔の腫れは少しおさまった感じがする。ほんと寝ているようだった。よく見ると顎がおかしい。左から衝撃を受けたのか右に下顎が寄っていた。そのせいなのか、少し口があいてる姿がほんと寝ているときの娘の顔だった。よく寝すぎやで、早くおきよーよ。あんたは寝起き悪かったからもう少ししたら起きるか

「幽霊って、見たことありますか？」葬儀の仕事に就いて、時々、お客さんに聞かれるのが、霊に関することです。僕自身は霊感なるものは持ち合わせておりませんが、いくつかの奇妙な体験のことならお話できるかもしれません。これは、僕が最初に勤めていたｋ社で聞いたお話で、残念ながら当事者ではありませんが、先輩のＴさんが体験した翌日にお話をうかがって、強く印象に残ったものです。当時、夜間にお亡くなりになった方をお迎えにいく寝台車の当番は、その日の社長の気分次第で決まることが多く、今日は無理です、とハッ

「叔母のお葬儀の相談をさせてください」と電話がありました。当社で施行した方からのご紹介でした。一番の心配事は「自分が遠方に住んでいるため、打ち合わせ等になかなか川越に来ることができない」ということでした。「大丈夫です。霊安室の管理や面会者の対応、また手続きや宗教者へのご挨拶も可能な限り対応させていただきます」とお話しました。甥御さんのご希望をお聞きして見積もりをお出しして、その後、式場の手配や書類の代行、宗教者の方の手配などを行い、当日を迎えました。霊安室対面

先日、ほかのお客様からのご紹介で当社にお見積りにいらしたのは、まだ若い20代の男性でした。お話を聞くと、お母様が病気で入院されていて、弟と交代で看病しているとのこと。葬儀費用をあまり用意できないとのことでしたので、一番シンプルな「1日葬」のプランをお勧めしました。「これなら何とか僕の給料から支払うことができます。弟と相談して、またご連絡します」と帰られました。しばらくして、お母様が亡くなったと連絡がありました。お母様はまだ50代、若すぎます。1日葬の場合、朝、式場に来

老人ホームに到着すると、車に積んでいた棺を裏口から搬入し、すぐ脇の霊安室に入っていきました。中は十畳程の広さがあり、正面の奥にベッドか置かれ、ご遺体が安置されていた。シン、とした静けさは、まるで正面のご遺体がすべての音を吸い込んでいるみたいな気がした。初めて見る他人のご遺体に、僕は静かな興奮を押し殺していた。二人で運んできた棺を、ご遺体の近くに設置すると、吉原部長は掛かっていた布団をめくり、畳んで手近な椅子の上に置いた。「脚を持って」吉原部長の言う意味が咄嗟にわからず、「え？」と聞き返し

モモママちゃんコメントありがとうございます私は中学から田舎ではありますが超お嬢さん・お坊ちゃん学校へ通っていましたいまは、この学園はスタイルが変わってしまいマンモス校に変わっています話を戻しますしかしながら…両親が学園を実際に観察して勧めるにも関わらず…拒否NO!荒れた市立中学へ通っていましたしかし、今私の学園の恩師に「母が血だらけで死にました…亅とワンワン泣きながら…電話しているみたいですが…あれっ…?どこで血だらけを見たのかなぁ…警察の霊安室に

父の遺体を迎えに警察署へ昨日自宅に来た警察官が出てきた検案の結果ですが死因は電話でお話しましたが急性肺炎です脳梗塞の気もありましたがそれが死因ではないとの事ですだいぶ肺が炎症起こしてたようで水も溜まっていたようですね言葉がなく、涙が出た死亡診断書を受け取る検案してくださった先生ですこちらに電話連絡をして検案、診断書料を支払いしてください料金は３万円だった霊安室に案内された警察署の建物から外へ出て裏の方へまわるその途中葬儀屋Ｔの方男性2人が車から降りてきて挨拶

ご配慮をいただき母と霊安室でふたりで過ごせました母をさすりながら…たくさんの話をしました母は私を…６４年前に…自宅で産んでくれました母がいなかったら…私はこの世には生まれてこれませんでした母に産んでくれてありがとう…とたくさんのお礼を伝えました昨年、手術を受けた涙腺でしたが…涙は…止まりませんでした頑張った母をさすりながら…話したかったことをたくさん…たくさん…話しかけました警察署の霊安室ではありましたが…たったひとりの母と二人の最後の時間は掛け